『BLEACH』市丸ギンの壮絶な復讐についてまるっとおさらい!

2017年9月25日更新

復讐者となった市丸ギン。強すぎる斬魂刀の秘密は?なぜそこまで復讐心を燃やすことになったのでしょうか。不気味な笑みの裏には乱菊への愛溢れる笑顔が隠れていました。悲しすぎる彼の一生を検証します。

市丸ギンのプロフィール

市丸ギンは9月10日生まれ。身長185㎝で、三番隊元隊長・五番隊元副隊長の流魂街出身です。 常に薄ら笑いを浮かべおり、狐の様な顔をして何を考えているのか全く分からず、不気味な雰囲気を持つ人物です。しかしなぜかその魅力で女性ファンから人気が高いようです。

物語序盤では、黒幕は市丸ギンと思われていた

市丸ギンはソウル・ソサエティ篇で、死神の実力は当時の黒崎一護よりはるかに上のはずでした。しかしみすみす逃してしまったり、怪しい行動や言動が多かったため当初は、彼が黒幕ではないかと疑われていました。 しかし本当の黒幕は藍染惣右介で、彼と組んでいたギンは藍染の指示通り動いていたため疑いをかけられたようです

乱菊とは幼馴染

護廷十三隊・十番隊副隊長の松本乱菊とは同期であり流魂街からの幼馴染です。 幼い頃、流魂街で貧しい暮らしをしていた市丸ギンは、空腹で行き倒れていた乱菊に干し柿を差し出して助けたのが最初の出逢いでした。一時は一緒に暮らしていた時期もあり、仲は友人以上の関係だと思われます。 乱菊曰く、行き先を告げずに消える癖があるようで、後に市丸ギンが藍染と共にソウル・ソサエティを離れる際に、理由も告げずいなくなるギンを見送る悲しそうな乱菊の顔が印象的でした。

実はすべて藍染に復讐するためだった

藍染と共に全ての仲間を裏切り、ソウル・ソサエティを後にした市丸ギン。忠実な藍染の補佐役と思われていたギンの本当の目的は、藍染惣右介への復讐です。 藍染の懐に入り込むことで、油断したところを自分の手で殺すことでした。 ギンは幼い頃、乱菊と二人で裕福ではありませんが平和で幸せな暮らしを送っていました。しかしある日ギンが家に戻ると焼けてなくなった家と、そこに魂を削られて倒れている乱菊がいました。 戻る途中で首謀者(藍染)と思われる人物を脳裏に焼き付けたギンは、首謀者の私利私欲のために乱菊が傷つけられたことに復讐心を燃やします。 藍染をこの手で葬り去ることで、盗られた魂を取り返し、また昔の様に乱菊と静かで穏やかな生活を送ることを夢見ていました。 しかし、その夢も叶うことはありませんでした。長年隠し持っていた必殺技で藍染に挑むも破れてしまい、ギンの一生はそこで幕を下ろしました。この一連のストーリーに涙したファンも多かったに違いないでしょう。

市丸ギンの斬魄刀は?

市丸ギンの斬魄刀の能力は、刀身が伸び縮みする力で、最速の斬魄刀を誇っています。ここで、その能力をご紹介します。

始解「神槍」

市丸ギンの斬魄刀の始解は、”神鎗”(シンソウ)と呼びます。刀身が伸び縮みする刀で、長さだけでなく速度もギンの意思で自由自在に操ることができます。 始解の技で”舞踏”という技があり、驚異の速度で伸び相手を射抜きます。 また、この”舞踏”を連続で放つ”舞踏連刃”は、”舞踏”の攻撃力と速度を超える速さで連続して放つため、けた違いの威力を発揮する技です。

真の卍解「神殺槍」

始解より長く刀身が伸び、その距離はなんと、13㎞も伸びます。そして、速さは音速の500倍と本人が解説していました。 実は、この卍解が本来の能力で、一護と戦った時の力は始解ではないかと思われます。この能力の解号は「死せ~」で力を発揮します。 能力はというと、刀身の伸び縮みの力を使い、敵の体を突いた後体の中に刀身の塵を残し、その塵は細胞を溶かす猛毒で解号の合図により、内部破壊させ死に至らせる能力。市丸ギン最大の大技です。

市丸ギンの目の色が気になる

市丸ギンが目を開けているシーンは戦闘の時以外はあまり見ることはできません。 ちなみに原作では一護と藍染との戦闘の時、アニメは、破面大百科の第二解放ウルキオラが登場する回に開けていたようです。 また、ギンの眼の色は、アニメ、ゲーム、原作とでそれぞれ色が違います。アニメでは水色、原作は赤。そしてゲームでは黄色となっています。 公式、原作者は特に色分けに対してコメントはしていないので、どれが正解の色なのかは不明です。

市丸ギンの声優は?

市丸ギンの声を担当したのは遊佐浩二。1968年8月12日生まれで、身長173㎝の京都出身です。所属事務所は、デビュー当初はオフィス薫でしたが、現在はフリーとして活躍中。 主な出演作品は『BLEACH』市丸ギン役はもちろん、『黒執事』劉役などがあります。本人曰く、瞳をあまり開かないキャラクターを演じることが多いそうです。ギンも例外ではないですね。