2017年7月6日更新

『ウォーキング・デッド』の名言まとめ!

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『ウォーキング・デッド』名言集

2010年アメリカAMCで開始された「ウォーキング・デッド」はウォーカーと呼ばれるゾンビがはびこる世界を舞台にした人気シリーズ。本シリーズは激しいアクションだけでなく、深い人間ドラマに定評がある作品です。 今回は『ウォーキング・デッド』の数々の名言をを紹介します。

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1.リックの名言

「1つだけはっきりさせておく。ここにとどまるのか?これはもう民主主義じゃないぜ!」

シーズン2最終回、グループのメンバーが不平不満ばかり漏らすことに嫌気がさしたリックが言い放った名言です。

2.モーガンの名言

「君にはメガネが必要なようだ。あれはウォーカーだ。」

シーズン1第1話、リックはウォーカーが殺される姿を目撃しただけでショックを受けるほど"うぶ"でした。そんなリックに対してモーガンが言い放った名言です。

3.ガバナーの名言

「この世界は殺すか死ぬかだ…それでなけりゃ死んで殺すかだな。」

ウォーキングデッドの世界は殺されなければこちらが死ぬ、死んだらウォーカーとして人に襲いいかかる運命です。シーズン3第16話、ガバナーはそのことを欺瞞のないストレートな言葉で言い放ちました。

4.ミショーンの名言

「怒りは人を愚かにさせる。そして愚かさで人は命を落とすもの」

怒りは理性を奪い愚かな行いを導く。シーズン4第4話、ミショーンは人類最大の特徴である理性の重要性をこの名言によって説いています。

5.モーガンの名言

「お前が十分武器に敬意を払えるように、武器は慎重に学んでいかなくてはならない。」

これは銃の撃ち方を習いたい息子に対してモーガンが言い放った名言です。

6.キャロルの名言

「誰かのために殺しができない私はもう人を愛せない。」

これはキャロルがアレクサンドリアを去る時の言葉。『ウォーキング・デッド』の世界では愛する人を守るためにウォーカーや時に人を殺さなくてはなりません。 そんな世界ならいっそ人を愛さない方がましとキャロルは悟ったのでしょう。厳しい『ウォーキング・デッド』の世界ならではの悲しい名言です。

7.デールの名言

「我々の知る世界は去った。しかし人間性を保てるかどうかは?それは選択できる。」

どんなに厳しい世界でも人間としての尊厳を失うかどうかの選択肢は残されている。デールはそんなことをこの名言で教えてくれました。

8.アンドレアの名言

「痛みが消えることはない。それなら痛みのためにスペースを空けておけばよい。」

シーズン2第10話、アンドレアの名言。心に負った傷は癒えることがありません。その傷と共に人生を歩んでいかなければならないのです。

9.ローリの名言

「簡単だと思うなら、そんなものはやるべきじゃない。世界に甘やかさせてはダメ!」

シーズン3、ローリのカールに対しての名言。あえて厳しい道を選ぶのは簡単なことではありませんが、それだけに得るものは大きいものです。

10.ダリルの名言

「こんなことになる前に俺がどうだったか知りたいって?俺は何者でもなかった。」

一匹オオカミのダリルが言い放ったキザでクールな名言です。

11.デールの名言

「世界が終わることを知っていたら、もっと良い本を持ってきていた。」

“世界がいつ終わるかなんてことは誰にも分からない”。デールはいつでも最善の選択をするべきだと説いていたのかもしれません。

12.カールの名言

「彼女は天国なんかにいない。天国なんてただの嘘。そんなもの信じているならバカだ」

これは、天国でソフィア会えると言ったキャロルに対してカールが言い放った名言です。12歳の少年に子供だましは通用しません。

13.ハーシェルの名言

「やつらが戻ってくる前に新しいルールを作ろう。そこで、毎週火曜と水曜はスパゲティを食べることにする。それにはまずスパゲティを見つけなきゃならんがな。」

極限状態においてユーモアはとても重要です。ハーシェルのウィットに富んだジョークで、お葬式のようだった食事の空気も和やかに。

14.メルルの名言

「やつらには俺みたいな奴が必要だろ?汚い仕事をやる奴がな。」

『ウォーキングデッド』の世界はきれいごとだけでは生きてゆけない。いや、これは私たちが住む世界にも当てはまる言葉かもしれません。

15.リックの名言

「生きるために俺たちは最低なことをやってきた。だが、俺たちはまだ必ず戻れるはずだ。俺たちは変われる!」

シーズン4第8話リックの名言です。人生で間違った方向に向かっても、間違いに気がつけばきっとそこがスタート地点になる。そんなことをリックは説いていたのでしょう。 しかし、この後彼はガバナーに、”嘘つき”と一蹴されることに。

16.リックの名言

「君が言っていた希望を失いつつある。だが希望が消えることはないんだろ?今はほんの灯のような希望だ。」

シーズン2第1話リックの最初のセリフです。どんなに辛い状況でも希望の灯が消えることはない。そんなことをリックは教えてくれていたのでしょう。

17.グレンの名言

「俺はピザを配達していたはずだったのに!」

シーズン6グレンの名言です。アトランタでピザの配達員として平穏に暮らしていたはずが、今ではウォーカーの脅威にさらされながら、必死にその日をしのぐ生活へ。 そんなグレンのやりきれない心の叫びが表現された名言です。