阿笠博士は本当に黒幕?名探偵コナンのボス有力候補について

2017年7月6日更新

大人気コミック『名探偵コナン』シリーズ。いまだに明らかにされていないコナンの宿敵、黒の組織の黒幕。その有力候補と密かに噂されているのは、何と阿笠博士なんです!阿笠博士とはどんな人物なのか、改めて徹底解剖しました。

大人気シリーズ『名探偵コナン』

世代を越えて根強い人気を誇る『名探偵コナン』シリーズ。主人公、工藤新一の体を小さくした謎の存在”黒の組織”、そして黒幕は誰なのか・・・いまだに分からないその存在に、ファンの間では様々な憶測が飛び交っています。

そんな黒幕候補として名前があげられているのは、なんと阿笠博士なのです。

今回はそんな疑惑は持たれている阿笠博士とはどんな人物なのか、改めて見ていきましょう!

阿笠博士ってどんな人?

阿笠博士は主人公、コナンの家の隣に住んでいる科学者です。コナンが工藤新一だということを知っている人物の1人です。名前の”アガサ”というのは、イギリスの推理小説家であるアガサ・クリスティからとられたもの。

実は阿笠博士の本名は”あがさひろし”。なので”博士(はかせ)”とつける場合は文字にすると、”阿笠博士博士”ということになります。

愛車は”ビートル”

1/24 名探偵コナン-阿笠博士のビートル

そんな阿笠博士のあいしゃは、”フォルクスワーゲン・タイプ1”。漫画、アニメの中では”ビートル”という愛称で呼ばれています。鮮やかなポップな黄色と、まるいフォルムがかわいらしいですよね!

ナンバーは名前の"ひろし"からとって”1-64”です。車好きな方はキャラクターの愛車に注目してみるのも面白いかもしれません!

阿笠博士の発明品の数々

名探偵コナン、阿笠博士、腕時計型麻酔銃

"自称"天才学者である阿笠博士。

様々な声に変えることができるマイクやスピーカーも搭載の”蝶ネクタイ型変声器”、人物の居場所を突き止めることができる”犯人追跡メガネ”、麻酔針を発射することができる”腕時計型麻酔銃”など、コナンが身につけている画期的な道具はすべて阿笠博士の発明品です。

コナンが難事件を解決できた要因の1つは、この発明品たちのおかげといっても過言ではないでしょう!

ではこんなにもコナンたちに協力しているのにも関わらず、阿笠博士が黒幕だと言われる理由はいったい何なのでしょうか?

有力な黒幕説

名探偵コナン 漆黒の追跡者

密かに噂になっている阿笠博士黒幕説ですが、作者である青木剛晶氏によって否定されています。しかし黒幕説を疑わざるをえない理由がたくさんあるのです。

まず、阿笠博士の名前のモデルであるアガサ・クリスティは、コナンの名前のモデルである小説家、コナン・ドイルを良く思っていなかったそうなのです。

また、2001年公開の映画『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』で、黒の組織のメンバーが「車で逃げたのは子供とジジイだ」と発言するシーンがあります。子供というのはもちろんコナンのこと、そしてジジイとは阿笠博士なのではないでしょうか?

その他にも様々な疑わしいシーンがあることから、阿笠博士黒幕説は囁かれているのです。

黒の組織のボス?

コナン達をおびやかす犯罪組織、黒の組織。黒の組織は構成されてから年月が長く、半世紀以上前からあると言われています。すると当然ボスは50歳以上と考えるのが妥当でしょう。52歳である阿笠博士は当てはまります。

それに黒の組織が求める人物は“科学者、発明家、プログラマー”。これは発明家である阿笠博士が真っ先に疑われても仕方がありません。

コナンの様子を見ながら、わざといろいろな発明品を提供しているとも考えられますよね。

お酒の名前が鍵?

黒の組織のメンバーたちのコードネームは、実は全てお酒からとられたものです。

ラム、ジン、ウォッカ、バーボン、ベルモットなど・・・。そして、なんと”アーント・アガサ”というカクテルが存在するのです。これは偶然なのでしょうか?

ずっとコナンたちに協力してきた阿笠博士ですが、博士が実は黒幕だとしたらちょっぴり怖いですよね!

阿笠博士の声優は緒方賢一

名探偵コナン-東急ハンズ-服部ー平次-アクリルキーホルダー-ポストカード

そんな阿笠博士の声をずっと担当しているのは、緒方賢一。1942年3月29日生まれの声優です。

『名探偵コナン』シリーズの他にも、『忍者ハットリくん』、『マジンガーZ』、『たまごっち』、それに『あたしンち』のお父さんなど、様々な有名アニメに出演しています。

きっと阿笠博士の真偽のほどは知らされていないでしょうから、もし黒幕だと知ったらびっくりしてしまいますね。