続編『スーサイド・スクワッド2』の製作がついに決定か!?【DCコミックヴィランが大集結】

2017年9月12日更新

2016年に注目を集め、DCエクステンディッド・ユニバースの大人気作となった『スーサイド・スクワッド』の続編製作が噂されています。本作のあらすじ、キャストをおさらいしつつ、続編の情報を見ていきましょう。

DCコミックのヴィラン達が集結した映画の続編『スーサイド・スクワッド2』の製作がついに決定か!?

DCエクステンディッド・ユニバース映画『スーサイド・スクワッド』は、2016年に公開され、世界中で大ヒットを記録しました。

DCコミックを代表するヴィラン達が集結するこの作品は、豪華なキャストやそのキャラクターのビジュアル、アクションシーン、同シリーズ第5弾に予定されている『ジャスティス・リーグ』に登場するキャラクターのカメオ出演などが話題になりましたね。

そんなヒット作の続編の噂が聞こえてきました。今のところはどんな状況なのでしょうか。この記事では『スーサイド・スクワッド』のおさらいと、第2弾の情報をまとめてみました。

『スーサイド・スクワッド』のあらすじ

『スーサイド・スクワッド』

スーパーマンの死後、メタヒューマン対策のため、政府高官のアマンダ・ウォーラーは刑務所に服役しているスーパーヴィランたちを招集し、特殊部隊を結成。通称「スーサイド・スクワッド(自殺部隊)」と呼ばれる彼らは、陸軍のリック・フラッグ大佐の管理下で死の危険があるミッションにつくことに。彼らはナノ爆弾を首に埋め込まれ、反乱や脱走をしようとすると頭を吹き飛ばされる仕掛けになっていました。

部隊のメンバーたちはテロ攻撃を受けているというミッドウェーに送り込まれ、剣士のカタナもフラッグ大佐の護衛として同行します。恋人であるジョーカーの助けを得て脱走しようとするハーレイクイン、ナノ爆弾の効果を確かめるためスリップノットを利用するキャプテン・ブーメラン、戦いに参加したがらないエル・ディアブロなど、様々な困難抱えながらミッションに挑みます。

最凶のヴィラン達を演じたキャストをご紹介!

デッド・ショット/演:ウィル・スミス(吹替:東地宏樹)

暗殺を専門とするスナイパーで、本名はフレイド・ロートン。狙撃の腕前はピカイチですが、他の多くのメンバーと違い普通の人間です。離婚した妻との間にゾーイという娘がいます。自殺志願者だった彼は、死に場所を求めてスーサイド・スクワッドに参加し、リーダー的な存在になります。

ハーレイクイン/演:マーゴット・ロビー(吹替:東條加那子)

精神科医のハーリーン・クインゼル博士は、アーカム・アサイラムでジョーカーと出会い恋に落ちたことから、ジョーカーから肉体的・精神的な拷問を受け、サディスティックなサイコパス、ハーレイクインになってしまいました。

彼女はジョーカーをなによりも愛しており、彼のためならなんでもします。スクワッドへの参加理由も隙を見てジョーカーに会うためです。

ジョーカー/演:ジャレッド・レト(吹替:子安武人)

バットマンの最強の敵として知られるジョーカーは、歪んだユーモアセンスと独特の知性を持つ残虐なサイコパスです。『スーサイド・スクワッド』では、恋人のハーレイクインが任務のため刑務所の外に出ていると聞いて、救出に向かいます。

リック・フラッグ大佐/演:ジョエル・キナマン(吹替:宮内敦士)

陸軍大佐のリック・フラッグは、恋人のジューン・ムーン博士を救うためスクワッドの指揮をとることになります。上司であるウォーラーの命令に従ってはいますが、彼女の目的をすべて知っているわけではなく、また、そのやり方にも疑問を持っています。

アマンダ・ウォーラー/演:ヴィオラ・デイヴィス(吹替:上村典子)

政府の高官でメタヒューマン対策をすすめるアマンダ・ウォーラーは、減刑と引き換えに犯罪者たちを使い捨てにするスーサイド・スクワッドを結成しました。頭が良く侮れない人物で、悪に対しては容赦なく立ち向かいますが、罪悪感が欠如した冷酷な性格です。

エンチャントレス/演:カーラ・デルヴィーニュ(吹替:沢城みゆき)

考古学者のジューン・ムーン博士は、発掘作業中に古代の邪悪な魂の封印を解いてしまい、強力な魔女エンチャントレスに取り憑かれてしまいました。彼女は魔女の制御を条件に、ウォーラーに協力することになります。

恋人であるフラッグ大佐にスクワッドを指揮させるためウォーラーに利用されてしまいますが、古代から弟の魂を召喚し、暴走をはじめます。

エル・ディアブロ/演:ジェイ・ヘルナンデス(吹替:佐藤せつじ)

チャト・サンタナはロサンゼルスのギャングの一員でしたが、仲間に裏切られ死にかけたことがきっかけで炎を操る能力を手に入れます。

しかし、その能力で誤って家族を殺してしまった彼は他のメンバーと違って自分の過去を強く後悔しています。無理やりスクワッドに参加させられましたが、積極的に戦おうとはしません。

キャプテン・ブーメラン/演:ジェイ・コートニー(吹替:江川央生)

オーストラリア出身のディガー・ハークネスは、殺傷能力の高いブーメランを使って宝石強盗を繰り返していました。しかし、宿敵フラッシュに捕まりスクワッドへの参加を余儀なくされます。

荒っぽく、空気を読まないトラブルメーカーで、ずる賢い性格の持ち主です。

キラー・クロック/演:アドウェール・アキノエ=アグバエ(吹替:カズレーザー)

幼い頃に孤児となり周囲から冷たい待遇を受けて育ったウェイロン・ジョンソンは、病気のため肌が徐々に爬虫類のように変化し、周囲に言われつづけた通りモンスターになってしまいました。怪力のレスラーとして人気を獲得したキラー・クロックでしたが、犯罪に手を染めるようになります。

下水道に身を隠していたところをフラッグ大佐にスカウトされ、スクワッドに加わります。

カタナ/演:福原かれん(吹替:志田有彩)

タツ・ヤマシロは幼い頃からあらゆる武術の訓練を受け、高い戦闘能力を持った剣士です。殺された相手の魂を吸い取る刀ソウルテイカーで夫が殺された後アメリカに渡り、カタナと名乗って自警団的なヒーロー活動を始めました。

ソウルテイカーに封印された夫の魂が解放されることを願うカタナは、フラッグ大佐の護衛として唯一スクワッドに志願した人物です。

スリップノット/演:アダム・ビーチ/吹替:志村知幸

犯罪者クリストファー・ワイスは、自ら開発した新素材の縄を使ってどこにでも登り、捕まらないように巧みな犯行を重ねていました。彼の能力を見込んだウォーラーにスクワッドへの参加を強制されますが、キャプテン・ブーメランに利用されてしまいます。

『スーサイド・スクワッド』続編スタッフ陣候補の噂が続々!?

制作会社は監督にメル・ギブソンを希望!

『ブレイブ・ハート』

制作会社のワーナー・ブラザーズは、『スーサイド・スクワッド2(仮題)』の監督にメル・ギブソンを候補に挙げ、ギブソンもオファーがあったことを認めています。

俳優としても知られている彼ですが、過去には『ブレイブ・ハート』(1995)でアカデミー賞で作品賞、監督賞を含む5部門を受賞しています。私生活の問題で一時期は一線を退いていたものの、2016年の監督作『ハクソー・リッジ』はアカデミー賞6部門にノミネートし、監督としての手腕が衰えていないことをアピールしました。

ワーナーは他にも『デンジャラス・ラン』(2012)のダニエル・エスピノーサや『ゾンビランド』(2010)のルーベン・フライシャー、『ウォーム・ボディーズ』(2013)のジョナサン・レヴィンなどとも話し合いを進めていますが、今のところ最有力候補はいないとのことです。

『ターザン:REBORN』のアダム・コザッドが脚本を執筆か

『ターザン:REBORN』

すでにお伝えした通り続編の監督は決定していませんが、ワーナーはストーリーを確定させたいと思っているようです。

現在、ワーナー・ブラザーズは『ターザン:REBORN』(2016)や『エージェント・ライアン』(2014)など、アクション映画を得意とする脚本家アダム・コザッドと交渉中とのことです。

前作で監督・脚本を担当したデヴィッド・エアー監督は、他の仕事のため続編には参加しないことがわかっています。

『スーサイド・スクワッド2』の他にも人気キャラクターのスピンオフ映画が進行中!

ハーレイクインとDC女性ヴィランが集合!

『ゴッサムシティ・サイレンズ』

『スーサイド・スクワッド』で大人気となった、マーゴット・ロビー演じるハーレイクインが主役のスピンオフ映画の製作が決定しています。

『スーサイド・スクワッド』の続編には参加しないデヴィッド・エアーがこちらでメガホンを取り、ロビー自身も製作総指揮を担当する『ゴッサムシティ・サイレンズ(原題)』は、DCコミックの女性ヴィランが大集合する女性版スーサイド・スクワッドとも言える内容になると伝えられています。

原作コミックによればハイレークインの他に、これまでも単独映画などが製作されてきたキャットウーマンや、ハーレイの親友であるポイズン・アイビーらが登場するとのことです。

デッドショットが主役のスピンオフ映画も進行中?

デッドショット

一方で、ウィル・スミスが演じたデッドショットを主人公にしたスピンオフ映画の準備も進んでいるそうです。

しかし、この作品にデヴィッド・エアー監督やウィル・スミスが参加するかどうかは未定です。いずれにしろ、2020年までに製作・公開が予定されているDCEU作品や、『ゴッサムシティ・サイレンズ(原題)』よりも優先順位が低いようなので、あまり期待せずに待つ方がいいかもしれません。

『スーサイド・スクワッド2』の監督兼脚本がギャヴィン・オコナーに決定!

今作の監督や脚本家の情報が行き交う中、遂に正式にギャヴィン・オコナーが監督兼脚本として今作に携わる事が発表されました! ギャヴィン・オコナーは近年、ナタリー・ポートマン主演の『ジェーン』(2016)やベン・アフレック主演の『ザ・コンサルタント』(2016)の監督として知られています。 監督と脚本を兼任するのは、2011年に公開された『ウォーリアー』ぶりとなります。

『スーサイド・スクワッド2』の公開日はどうなる?

『スーサイド・スクワッド2』は2017年9月にようやく監督兼脚本が決まったばかり。また、出演俳優のスケジュールの問題上、未だに撮影スケジュールが組まれていない状況……。気長に今後の続報を待つ必要がありそうです。