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土屋太鳳がマジギレ!?映画『トリガール!』はアドリブだらけ!【イベント速報】

2017年11月11日更新

7月17日(祝)、映画『トリガール!』の完成披露イベントが行われました。本作は、毎年琵琶湖で行われている鳥人間コンテストを題材にした小説『トリガール!』(中村 航)が原作の青春ムービーです。同世代の出演者たちは息がピッタリ!和気藹々のトークが繰り広げられました。

高さ1.5mのジャンプ台から土屋太鳳が飛んだ!!

映画『トリガール!』
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登壇したのは、英勉(はなぶさ つとむ)監督をはじめ、矢本悠馬、高杉真宙、土屋太鳳、間宮祥太朗、池田エライザといった主要キャストら計6名。なかでも土屋は「飛びま~す!」という掛け声のもと、舞台中央の台からジャンプして登場し、一同ビックリ! リハーサルよりも約3倍も高く飛んだとのこと。 「ちょっと飛びすぎちゃいました。。でも気持ち良く飛ばせてもらいました」(土屋太鳳)。

間宮祥太朗はダンス、池田エライザは水泳…苦手なことに挑戦したキャスト

映画『トリガール!』
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撮影シーンを振り返る中、ダンスシーンに話題が及ぶと間宮は「ダンスの話はやめませんか!」と苦笑。「ダンスは一番苦手でして。リズム感と運動神経はない方ではないんですけど、ダンスだけは全くセンスがなくて……。今回はそれが一番しんどかったですね。(土屋)太鳳は他作品の番宣とかで忙しい中、ギリギリのところで高いクオリティを出すんですけど、俺はメチャメチャ練習したのに、あのクオリティしか出せなくて」(間宮祥太朗)。 一方、池田エライザは水が大の苦手。プールに飛び込むシーンがあると聞き、約1カ月ジムに通ったところ15mほど泳げるようになったとか。「南国生まれで九州育ちなんですけど、水がダメなんですよね……。湖に走っていくシーンは、みんな感動で泣いたり笑ったりするところなんですけど、私ひとりだけ水が怖くてガチで泣いています。それを知った上で見てもらえるとちょっと面白いかも。体を張りました(苦笑)」(池田エライザ)。

まさかの台本無視!? アドリブばかりで進んだ撮影現場

映画『トリガール!』
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撮影の現場では「基本的に言うことを聞いてくれない」(英監督)ことも多く、アドリブからたくさんのシーンが生まれたと言います。高杉によれば「リハでアドリブをぶちかましたら、カットが2個増えた」とか。矢本悠馬が演じる古沢の口グセで、ちょっとシャクレた感じに「ですね」「ますね」と言うのは、当初の台本になかったそうです。 「あの役作りは、僕と監督の悪ふざけですね。本来であればグッとくる素敵なシーンでも、その言い方をしたらエライザちゃんが『ベーッ』と舌を出して本当に怒っちゃって……」(矢本悠馬)。 「すごく楽しみだったんですよ、そのシーンが。なのに(シャクれた声でふざけて)言われたら、そりゃ腹立つよね(怒)。本当は去るシーンじゃないのに、思わずその場を出ていっちゃいました」(池田エライザ)。

映画『トリガール!』
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間宮が演じた坂場大志と、土屋が演じる鳥山ゆきなとの掛け合いは、特にアドリブが多かったとか。「坂場がガンガン行って、ゆきなが一生懸命食らいついてくるという関係性をうまく表現していく上で、間宮くんが台本のセリフをほとんど喋らず、(土屋)太鳳ちゃんをあえて困らせるようにしたんです」(英監督)。 「そうしたら、そのアドリブに対する(土屋)太鳳の返しがすごくスピード感があって。若干、動物的な反射神経で(太鳳の反応が)来る。僕もそれが楽しくなってきて、一生やり続けられるな、と思いました。最初に居酒屋で坂場とゆきなが出会うシーンでは、本当はおでこをくっつけてから、ちょっと離れてにらみ合うはずが、おでこをずっと押し合って歩いていったら(監督にとっては)それが面白かったみたいで」(間宮祥太郎)。 坂場がおんぶしているゆきなを落とすシーンも、ふたりの掛け合いが絶妙。「お前ちょっと重いぞ、やせろ」という坂場に対して、ゆきなは「そこそこスリムだろうが!」とマジギレする。「あれは土屋太鳳の個人的な叫びだと思う」(間宮)。 「(クランクインに合わせて)ちょっと体重を落としたのに『やせろ』って……。そのセリフは心の叫びですね(苦笑)。そのほかにも本当はちゃんと考えてアドリブを出したかったんですけど、考える時間もなくて…。だから真のアドリブです(笑)」(土屋太鳳)。

作品の人力飛行サークルさながらに、キャスト、監督、会場の息はピッタリ! 

映画『トリガール!』
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最後に「この夏に頑張ろうと思っていること」についてキャストと監督が語り合った後、来場者とともに記念撮影へ。客席で『トリガール』の作品名が入ったメガホンが振られる中、主題歌に合わせて体を左右に揺らすキャスト一同たち。「今日とうとう(観客の)皆さんを新たな一員として迎え、無事、テイクオフいたしました。『自分を変えたい』『夢中になれる何かを見つけたい』といった、いろいろな気持ちに翼を与えてくれるような、パワーあふれる作品になりました。酉年の夏は〜」(土屋)。「トリガ~ル!!」(全員) キャストたちが苦手なことにチャレンジし、アドリブ満載で演じた映画『トリガール』を、ぜひ劇場で観てみては!?

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