【ネタバレ】「コナン から紅のラブレター」の意外な犯人と哀しき真実を解説!

2018年4月20日更新

2017年の劇場版『名探偵コナン から紅のラブレター』。百人一首を巡る大会で、コナンと平次コンビが大活躍。百人一首の大会の裏で起きた事件の裏には何があったのか、ネタバレを含み真相をご紹介します

「コナン から紅のラブレター」のネタバレを紹介!

『名探偵コナン から紅の恋歌』とは『名探偵コナン』の劇場版であり、2017年の4月15日に公開されました。百人一首を巡る事件で、舞台は京都と大阪。この回ではコナンと平次が協力して捜査にあたっているのですが、平次と和葉の登場が2013年の映画『絶海の探偵』以来、4年ぶり。 コナンと平次コンビの活躍が光り、2017年邦画興行収入ランキングで第1位を獲得する程の人気でした。映画のキャッチコピーは「待っとれ 死んでも守ったる───」「ふたひらの運命を引き裂く哀しき歌―紅に染まる巡恋」です。 本記事では、この映画にまつわる謎をネタバレ有りで解説します。

百人一首を巡る事件の内容は?

百人一首の実力者・矢島の殺害とビル爆破から始まった物語。その事件の裏側には百人一首大会である皐月杯が関わっていました。コナンと平次は協力捜査によって、百人一首の大会で矢島に2年連続で敗退していた関根という人物に狙いをつけるも、関根の乗った車が爆破。 また、調査中にある人物の写真を入手。その人物は名頃鹿雄、名頃会のトップにいた人物でした。彼は5年前に皐月会のトップにいた阿知波の妻・皐月に勝負を挑んだものの、当日にドタキャン。その後行方は分からず、百人一首の表舞台から姿を消していました。 5年前矢島が名頃会の解散を訴えていた事実などから、物語は名頃の復讐説で進み始めます。

【衝撃】平次とコナンが辿り着いた真犯人はこの人!

5年前の事件を背景に、名頃が復讐しに来たという説で進み始めた本編。皐月杯争奪戦当日に爆破事件が起こり、爆破が起きた小屋の近くで指輪が発見されました。コナンはその指輪を見て、阿知波の秘書・海江田藤伍のものと気づきます。 爆破が海江田によるものと分かり、一瞬海江田に目が向きます。しかし、指輪がなければ海江田とは分からなかったはず。コナンと平次は「ここで名頃が死んだと思わせようとした」偽装工作だと気づきます。そして、海江田を会場に手引きした人物は1人しかいない、という推理によりいよいよ真犯人に辿り着きました。 真犯人は阿知波研介、爆弾を仕掛けた海江田は協力者だったのです。

【哀しき行き違い】真犯人が事件を起こした動機とは何だったのか

コナンと平次は皐月杯決勝戦の会場へと乱入。カルタに残った血が、名頃を殺した際に返り血のついた手で犯人が握った時のもの、という推理を阿知波に突きつけます。その推理を聞いて観念した阿知波でしたが、阿知波の様子からコナンは「名頃殺しの犯人は皐月」と気づきます。 5年前の勝負があった日。名頃はその前日に皐月の腕を見ようと勝負に挑んでいたのですが、実は名頃が圧勝していたのです。それにショックを受けた皐月は名頃を殺害。その後、心神喪失のまま病で亡くなり、阿知波はその事実を消し去ろうと今回の事件を起こしたのです。 しかし、実は名頃は圧勝はしましたが、皐月に恥をかかせまいと当日は負けようとしていたこと、名頃にとって皐月は初恋の相手であり「褒めて欲しかった」と言っていた事実が判明。皐月の殺害は名頃の真意を知らない行き違いで起こったと判明。 全ては悲しい行き違いが起こした事件だったのです。

【ネタバレ】「コナン から紅の恋歌」予告の演出は安室登場のフラグ?

行き違いによる悲しい事件となった『名探偵コナン から紅の恋歌』。この映画では翌年の予告映像が流れたのですが、実はここにちょっとした仕掛けがありました。 予告映像は日本列島を上空から撮影した映像が流れ、5からカウントダウンが開始。そして、最後のゼロ、を安室透役の古谷徹が告げた途端に電気が消えるという演出がなされました。 この演出によりファンの間で、2018年のメインキャストは安室か?との噂が。そして、その予想が当たったのか、2018年『名探偵コナン ゼロの執行人』のメインキャストは本当に安室となりました。2018年の映画も楽しみですね。