2018年6月14日更新

ドラマ『正義のセ』ネタバレあらすじ・視聴率一覧【第1話から最終回まで】

阿川佐和子原作の『正義のセ』が2018年春ドラマとして放送されました。主演を務めるのは吉高由里子。この記事では各話のあらすじをネタバレありで、視聴率とともにお伝えします。

『正義のセ』の気になるネタバレあらすじ・視聴率を毎週更新

2018年4月期の水曜ドラマ『正義のセ』。タレント、エッセイストとして活躍する阿川佐和子の小説を原作に、吉高由里子が初めて検事に扮します。 警察を舞台にした刑事ドラマが多い2018年の春ドラマ。本作は検察庁を舞台にしつつも、事件ものではない「痛快お仕事ドラマ」になっているとのこと。 この記事では毎週放送される本ドラマの気になるあらすじをネタバレありで、視聴率とともに紹介します!

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第1話ネタバレあらすじ:視聴率11.0%

正義を追い求める凜々子!傷害事件の被害者を救えるのか!?

横浜地検に異動となった、新米検事・竹村凜々子(吉高由里子)。凜々子の担当事務官は相原勉(安田顕)が務めることになりました。初日の挨拶を済ませた凜々子は、支部長・梅宮譲(寺脇康文)に任された仕事を順番にこなしていきます。 とある傷害事件を担当することになり、関連資料を読み漁る凜々子。その事件は上司と部下の間で起きました。被害届を出したのは向井俊哉(浅利陽介)で、被疑者は向井の上司・恩田徹(石黒賢)です。恩田から暴行を加えられた向井は全治2ヶ月の大怪我を負います。 凜々子の取り調べに対し、一貫して身の潔白を訴える恩田。その後、凜々子は病院を訪れ向井の取り調べも行います。 実は、向井は恩田からパワハラを受けていました。建築資材の大口発注先を突然変更した恩田に対し、向井が反対の意見を出したのがきっかけです。 向井を助けたい凜々子は、恩田を起訴しようとします。しかしそのためには恩田が加害者であるという証拠が必要。事件現場の周辺を捜査していた凜々子は、近くにタクシー乗り場があることに気付くのです。タクシー会社に向かい、ドライブレコーダーの映像をしらみつぶしに確認していく凜々子。 遂に凜々子は事件現場から走り去る恩田の映像を手に入れました。さらに、恩田が水増し請求により新しい発注先から大金を受け取っていた事実が判明。 正義を貫いた凜々子は恩田を傷害罪で起訴し、笑顔を見せるのでした。

第2話ネタバレあらすじ:視聴率9.9%

殺人か傷害致死か……!はたして凜々子の判断は!?

主婦の町田かれん(財前直見)が殺人の疑いで逮捕されました。被害者はかれんの夫・義之(大澄賢也)です。この事件を凜々子が担当することになりました。初めての殺人事件ということもあり、気合いが入っています。 かれんは、「酔って帰宅した義之に殴られそうになり、自分の身を守るため花瓶で義之を殴打した」と供述。取り調べを行った凜々子は、「殺すつもりはなかった」と涙を流すかれんに同情するのでした。 事件において、殺意がある殺人と、殺意のない過失致死とでは裁判の結果が大きく変わってきます。 かれんにはまりあ(矢作穂香)という19歳の娘がいました。相原は、娘の居場所を聞かれ「分からない」と答えたかれんのことを怪しんでいます。 その後、事件現場である町田家を訪れた凜々子と相原。近所で主婦たちが事件の噂話をしている様子を見た2人はそのうちの1人から、「かれんが出したゴミ袋の中に離婚届が入っていた」という話を聞きました。このことからかれんの不倫を疑い始めた凜々子。徐々にかれんのことを信じられなくなっていきます。 その後の調べて、かれんが頻繁に会っていた男は就職を斡旋する会社の社長だと分かりました。かれんは仕事を探していたのです。 凜々子は調査を進め、娘・まりあの居場所を突き止めました。まりあの証言により、義之がかれんに暴力を振るっていたことが判明します。かれんはDVに耐え切れなくなり、義之を殺したのです。 まりあから預かった手紙をかれんに渡す凜々子。「罪を償って戻ってきたら一緒に暮らそう、ずっと待ってるからね」という文を読み、かれんは涙を流すのでした。

第3話ネタバレあらすじ:視聴率10.3%

結婚詐欺事件に挑む凜々子!鈴木を起訴できるのか!?

凜々子が今回担当するのは結婚詐欺事件です。 被害者・沢井七美(磯山さやか)の取り調べを始めた凜々子。七美は被疑者の鈴木正夫(三浦貴大)と婚活パーティーで知り合いました。鈴木はIT企業の社長を名乗っており、2人は結婚の段階まで進みます。しかしある日、鈴木が事業トラブルを告白し、それを信じた七美は1000万円の資金援助をしたのです。その日を境に七美は鈴木と連絡が取れなくなりました。 一方の鈴木は容疑を否認しています。鈴木は凜々子に対し、七美の前から姿を消したのは幸せにできるか急に不安になったからだと話すのでした。 女からお金を騙し取る男がどうしても許せない凜々子は、絶対に鈴木を起訴してやると燃えています。 後日、新事実が発覚しました。七美は結婚式場の手付金として20万円を払っていたのですが、そのお金は勝手に式場のキャンセルをした鈴木が持ち逃げしています。 凜々子は横浜地検に戻り、手付金の件で鈴木を問いただします。しかしそこでも鈴木は「すっかり忘れていました」と、悪気はなかったかのように話しました。 交際4年目の恋人・中牟田優希(大野拓朗)に誘われてディナーを楽しむ凜々子。「結婚しない?」という優希の言葉を聞き、凜々子は驚きながらも幸せそうに微笑みます。 しかしその直後、凜々子の目に鈴木の姿が飛び込んできました。女性に花束を渡す鈴木を見て詐欺を確信した凜々子は、鈴木の後を追います。その場に1人残された優希は「大事な話だったんだけどな……」とつぶやくのでした。 凜々子は鈴木と女性がホテルに入る瞬間を写真に収めます。鈴木と一緒にいた女性は警察が事情聴取をすることになりました。 1000万円の隠し場所を見つけた凜々子は、再び鈴木の取り調べを行います。「自分で稼いだお金だ」と白を切り通す鈴木に対し、凜々子はお金が入っていた袋から七美が書いた手紙を取り出しました。鈴木は手紙が入れられていることに気付いていなかったのです。ようやく観念した鈴木。 無事に起訴できた凜々子は、優希に会いに行きます。しかしそこで優希から別れを切り出されてしまうのでした。

第4話ネタバレあらすじ:視聴率9.4%

バイクと歩行者の接触事故!そのとき信号の色は!?

今回、凜々子は交通死亡事故を担当することになりました。被疑者は勝村弘(白洲迅)、亡くなった被害者は佐藤忠徳(久保晶)です。 事故が起きたのは3週間前の午前6時26分。バイクに乗っていた勝村が、横断歩道を渡っていた佐藤と接触しました。勝村は「朝日がまぶしくて信号が見えなくなったが、立ち止まっている歩行者がいたため進行方向が青だと思った」と供述しています。 佐藤の妻・フネ(茅島成美)の自宅を訪れた凜々子と相原。フネは事故当日、夫と2人で散歩をしていました。横断歩道の手前で胸が苦しくなり、立ち止まったフネ。それに気付かなかった夫は1人で横断歩道を渡り、事故に遭いました。フネは歩行者側の信号は青だったと話し、「厳しい罰にしてほしい」と凜々子に訴えかけます。 勝村の取り調べが始まりました。事故を起こした日、勝村は寝坊してしまったため慌てて職場に向かっていたそうです。「事故後のことはあまり覚えていない」と話す勝村。 その日の午後、凜々子と相原は勝村の勤め先に足を運びました。そこで凜々子は、勝村が従業員たちから慕われていること、謝罪をするため何度もフネの家を訪問していることを知ります。 事故の目撃者が見つかりました。「歩行者の信号は赤だった」という目撃者の証言により、再度フネから話を聞くことになります。しかしフネは「青だった」と断言し、自分の主張を変えませんでした。 後日、フネが事故現場に向かうと、そこには勝村の姿がありました。花を手向け丁寧にお辞儀をしている勝村のことをフネはじっと見つめています。 凜々子のもとにフネから手紙が届きました。「ずっと嘘をついていました」から始まる手紙には、事故の真相が書かれています。 事故当日、横断歩道を渡り終えた佐藤はフネがまだ渡っていないことに気付いて引き返してきました。その時点で歩行者信号は青から赤に変わっています。そして佐藤はバイクにはねられました。 全てを知った凜々子は、支部長の梅宮に「勝村弘は更生を期待できる」と報告し、勝村を実刑ではなく罰金刑にするのでした。 凜々子が家に帰ると、妹の温子(広瀬アリス)から婚約者を紹介されます。突然のことに驚き、叫ぶ凜々子……。

第5話ネタバレあらすじ:視聴率9.1%

女性の転落死事件!凜々子たちは容疑者のアリバイを崩せるのか!?

神奈川医大の女性職員・三宅香織(佐藤めぐみ)が、4階にある高嶋敦史教授(原田龍二)の部屋から転落死しました。鑑識の結果、事件性が高いと判断されます。 この事件を担当することになった凜々子は、高嶋に話を聞きに行きました。高嶋は凜々子に、香織と不倫関係にあったことを告白します。自分が別れを切り出したせいで香織は将来を悲観して自殺してしまったのだろう、と涙ながらに語る高嶋。 数日後、香織の爪から高嶋のDNAが検出されたことにより、高嶋は殺人事件の容疑者として逮捕されました。 横浜地検に送検されてきた高嶋を凜々子が取り調べます。香織の死亡推定時刻に何をしていたか聞かれた高嶋は、「銭湯にいた」と答えました。 高嶋のアリバイは、偶然銭湯に居合わせた茂木(木下隆行)が証言しています。茂木は医療機器メーカーに勤めている男性で、高嶋とは仕事を通じて知り合いました。 後日、凜々子は香織の友人から、「高嶋と香織は2年前に別れている」という情報を入手します。 さらに新事実が発覚。高嶋は茂木の会社が製造している医療機器を大学に導入し、その見返りとして茂木から賄賂を受け取っていたのです。香織はそのことに気付いており、「不正を認めて罪を償ってください」というメールを事件当日、高嶋に送信しています。 不正がばれるのを恐れた高嶋が口止めのため香織を殺した、という線が濃厚になりました。凜々子は梅宮から、同僚の大塚仁志(三浦翔平) と共同で捜査するよう命じられます。 ある日の夜、大塚たちと居酒屋に行った凜々子は飲みすぎてその場で眠ってしまいました。大塚が凜々子を起こすと、寝ぼけている凜々子は大塚のことを元彼の優希だと勘違いし、キスをしてしまいます。 それ以来、大塚は凜々子のことを意識するようになりました。一方の凜々子はキスのことを全く覚えていません。 相原が高嶋のアリバイを崩す方法を見つけました。高嶋が利用した銭湯は、チケットを発券機で購入するシステムです。チケットには購入した時刻が印字されているため、何時に銭湯を訪れたか分かります。凜々子たちは何時間もかけて高嶋の指紋が付着したチケットを探しました。 朝までかかり、ついに見つけた高嶋のチケット。そこに書かれていた時刻は高嶋の供述と異なるもので、高嶋のアリバイは崩れ去りました。 再び、高嶋と茂木が横浜地検にやってきます。高嶋は凜々子、茂木は大塚が取り調べをすることになりました。 我慢比べの状態がしばらく続き、ようやく茂木が高嶋のアリバイ工作を手伝ったと自供します。 「茂木が自供した」と聞いた高嶋は、観念して香織の殺害を認めるのでした。

第6話ネタバレあらすじ:視聴率10.5%

被疑者の弁護士は美咲の親友!はたして浅田は無実なのか!?

友人の結婚式に参加した凜々子。そこに学生時代の親友で、現在は弁護士をしている田代美咲(倉科カナ)が現れました。凜々子と美咲は昔話に花を咲かせます。 翌日、凜々子はオレオレ詐欺の受け子で捕まった浅田謙人(岡山天音)の取り調べをしました。浅田は「オレオレ詐欺だなんて知らなかった、割のいいアルバイトのつもりで……」と話します。 横浜地検に浅田の弁護士を務める美咲がやってきました。凜々子は、「浅田は詐欺グループに利用されただけなので釈放してほしい」という美咲の要求を拒否します。怒って帰ってしまう美咲。 その後、凜々子と相原は浅田の自宅を訪れました。鉄道オタクである浅田の部屋には高価な鉄道グッズがたくさん並んでいます。貧乏学生にも関わらずお金の羽振りがいい浅田のことを、凜々子は疑い始めました。 後日、美咲は浅田が通っている大学を訪れます。浅田の友人・小林が浅田に関する怪しい電話をしていたため、美咲は小林の後をつけました。 人気のない教室にたどり着いた美咲。そこには小林の他に、数人の学生が集まっていました。「俺たちは浅田に誘われてやっただけ」という、浅田の犯行を裏付ける発言を聞いた美咲は、スマホで動画を撮り始めます。 美咲は近くにあった棒を倒し、大きな音を立ててしまいました。学生たちは慌てて部屋から出ていきますが、美咲が動画を撮影していることに気付いた小林は美咲を突き飛ばします。 そこに凜々子と相原がやってきました。相原は小林にプロレスの技をかけ、美咲を守ります。小林は駆けつけた警察に連行されていきました。 翌日、罪を認めた浅田は凜々子に「もう僕の人生はおしまいだ」と叫びます。それを聞いた凜々子は、「あなただって他人の人生を台無しにしてるんです」と怒りました。 ベンチに座って語り合う凜々子と美咲。2人は「これからもずっと正義の味方でいようね」と笑い合うのでした。

第7話ネタバレあらすじ:視聴率9.0%

保育園で起きた落下事故!園の保育体制に問題はあったのか!?

ある保育園で園児が怪我をし、救急車で運ばれました。園児の名前は小峰宏尚(佐藤令旺)です。保育園側は、教室から抜け出した宏尚が勝手に遊具に登り、そこから落下したと説明しています。 宏尚の父親・小峰雄一(近藤公園)が、保育園に対し被害届を提出しました。雄一は凜々子に、「宏尚は高い所が苦手なんです、1人で高い遊具に登ったなんて考えられない」と話します。さらに、以前からよく怪我をして帰ってきていたと言い、虐待の可能性を疑いました。 その日の午後、凜々子と相原は事故が起きた保育園を訪れ、園長の瀬川弥生(朝加真由美)から話を聞きます。瀬川は、32名の園児に対し、瀬川と水田早希(益田恵梨菜)の2名体制で保育をしていたと説明しました。 翌日、凜々子は宏尚の司法面接を行います。司法面接とは被害者が子供の場合に行われる、1回限りの聞き取り調査のことです。凜々子が事故のことを聞くと、宏尚は自分で遊具に登り落下したと話しました。 司法面接の結果を知り、雄一は被害届を取り下げます。しかし、凜々子はまだ納得していない様子です。そこで、救急車に乗り合わせていた男性に電話をかけてみました。するとその男性は、事故当日、瀬川は不在で園には水田しいなかったと証言します。 大塚が「補助金の不正受給かもしれない」と言い、横浜地検のメンバーたちは捜査の続行を決めました。 再び瀬川を呼び出した凜々子は、「子供の数に対して保育士の数が足りていないのではないですか?」と質問します。誤魔化そうとする瀬川でしたが、すでに水田が不正受給を認めているため無駄でした。 「多くの園児を受け入れるためにやった」と悪びれる様子のない瀬川に対し、相原は「あなたは不正受給した補助金で私腹を肥やしていた、そのせいで子供と親御さんを傷つけた」と怒りました。 凜々子は宏尚から、「雄一が迎えに来る姿を見たくて高い遊具に登っていた」と聞きます。そのことを雄一に伝えると、雄一は感動して涙を流すのでした。

第8話ネタバレあらすじ:視聴率9.4%

夜中に起きたひき逃げ事件!運転していたのは……!?

今回、凜々子はひき逃げ事件の担当になりました。自転車に乗っていた被害者は横山茜(浦まゆ)で、車を運転していた被疑者は斉藤茂典(正名僕蔵)です。 逮捕された斉藤は、「人をはねたことに気付かなかった」と主張しています。 斉藤の取り調べが始まりました。斉藤は芸能事務所の経営をしており、事故を起こした時は人気俳優の光岡駿太(桐山漣)を後部座席に乗せていたようです。 反省した様子を見せる斉藤でしたが、人をはねた自覚があったかどうかで罪の重さは変わるため、凜々子は慎重に捜査を進めます。 その後、凜々子と相原は光岡に話を聞きに行きました。「車に乗っている間ずっと寝ていたので事故には気付かなかった」と話す光岡。 ある日、相原のもとに所轄から連絡が入ります。相原は凜々子に電話をかけ、「事故が起きた時間に斉藤が別の場所で目撃されているようです」と伝えました。このことから事故を起こしたのは光岡で、斉藤は光岡のことをかばっているのではないかと推測する凜々子。 光岡が運転していた証拠を探すため、凜々子はインターネットで情報を集め始めました。すると、「今信号待ちしてたら隣の車に光岡駿太いた」というSNSへの投稿を発見します。投稿された時間は事故が起きた時間とほぼ同じ。後部座席には乗っている人が見えないようにスモークフィルムが貼られているため、光岡は運転席にいた可能性が高いと考えられます。 翌日、凜々子と相原は光岡の目撃情報を投稿した井沢里穂(近藤春菜)に会いに行きました。「写真を撮った」という里穂の言葉を聞き、凜々子は目を輝かせます。 再度、斉藤が横浜地検に呼び出されました。凜々子が「光岡はすでに自白した」と告げると、斉藤は「私が運転していたんだ」と取り乱します。凜々子は斉藤に、光岡は証拠の写真があったから罪を認めたわけでは無いと教えました。 斉藤は凜々子から、「お世話になった斉藤さんに自分の罪を着せるなんて僕にはできない」という光岡の言葉を聞き、うなだれます。そして、光岡が運転していたことを認めるのでした。

『正義のセ』第9話ネタバレあらすじ:視聴率8.9%

過去の痴漢事件に真犯人が!凜々子が冤罪を出した……!?

支部長に呼び出された凜々子と相原。以前、凜々子が担当していた痴漢事件に真犯人が現れたようです。「私が起訴した被疑者は無実だった……?」と、凜々子は落ち込みます。 その痴漢事件は電車内で起きました。秀麗女子高校の杉本菜月(森高愛)はお尻を触られ、近くにいた村井直陽(東幹久)を捕まえます。村井の手からは秀麗女子高校のスカートの繊維が検出され、村井本人も容疑を認めていました。 真犯人の郷田慎伍(河野マサユキ)は痴漢行為を繰り返しており、別件で逮捕されました。余罪を調べたところ郷田のDNAが菜月のスカートに付着していたDNAと一致し、真犯人だと判明したのです。 翌日、凜々子と支部長は村井に会いに行き謝罪をしました。「全部あんたのせいだ、私は冤罪なんですよね」と凜々子に怒る村井。支部長から自供した理由を聞かれ、村井は「警察に強要された」と答えます。 ある日、大塚がさいたま地検から捜査資料を入手してきました。郷田は痴漢サイトで仲間を募集し、集団痴漢を行っていたとのことです。 痴漢サイトを調べたところ、常連の「サンドイッチ」という名前の人物が、事件以降は一度も書き込みをしていないことが分かりました。サンドイッチは村井で、逮捕されたから書き込みが出来なくなったのだと推測されます。 その後、村井に痴漢行為をされた被害女性を探すため、凜々子と相原は秀麗女子高校に行きました。聞き込み調査によって、坂下あゆみ(向井地美音)という生徒が事件当日から不登校になっていることを知ります。 あゆみの自宅を訪れた凜々子と相原。あゆみは村井に痴漢されたことを認め、被害届を出します。 後日、凜々子は村井の取り調べを行いました。あゆみが被害届を出したこと、そしてあゆみのスカートから村井のDNAが検出されたことを知り、村井は焦ります。 「こんなの大したことじゃないだろ」と開き直った村井に対して、「あなたのしたことは、1人の女性の将来が変わってしまうほどの罪なんです」と怒る凜々子。村井はうなだれ、地面に座り込むのでした。

『正義のセ』最終回ネタバレあらすじ:視聴率10.0%

正当防衛を主張する議員の息子!凜々子は真実を見抜けるのか!?

中条衆議院議員(宅麻伸)の長男・秀成(落合モトキ)が殺人の容疑で逮捕されました。秀成は正当防衛を主張しており、それを裏付ける目撃証言もあるようです。 この事件を担当することになった凜々子は、さっそく秀成の取り調べを始めました。秀成は、被害者の入江(佐藤祐基)に街でからまれ、揉みあいになったと話します。「向こうが包丁を持って襲ってきて、抵抗したらこのようなことに……」と説明する秀成。 後日、新しい目撃情報が出ました。凜々子と相原は、樋口奈央(小松彩夏)という女性から話を聞きます。 奈央は事件当日、秀成にナンパされました。断ってもしつこく付きまとわれ困っていたところ、たまたま通りがかった入江が奈央を助けます。秀成は邪魔をされたことに腹を立て、入江を睨みました。 奈央の話を聞いた凜々子は、秀成が嘘をついているのではないかと考えます。 そんな中、中条議員が横浜地検にやってきました。「息子を釈放してほしい」と頼む中条に対し、凜々子は「正当防衛かどうか確証が得られるまでは釈放には応じられません」と答えます。 秀成の正当防衛を証言していた加納勇(飯田基祐)は、秀成の知り合いでした。取り調べを行ったところ、加納は嘘の証言をしたと認めます。 再度、秀成の取り調べをする凜々子。「本当はあの夜、何が起きたんですか?」という凜々子の質問に、「入江さんにナンパを邪魔されてムカつき、僕が包丁で刺しました」と秀成は答えました。 事件直後、中条は正当防衛を装うために秀成を殴っています。相原は中条に、「愛情のかけ方が間違っていると気付いた時、それを認めて立ち止まることが大事だ」と話しました。それを聞いた中条は「息子のことをよろしくお願いします」と言い、深く頭を下げるのでした。