2019年12月4日更新

『ボルト』謎の転校生ミツキは超優秀!親がまさかの人物だった!?

BORUTO

ナルトの息子・うずまきボルトが活躍する『ボルト』。日本が誇る名作である『ナルト』の数年後を描いたスピンオフ作品です。本記事では、主人公のボルトと同じ第7班の少年、ミツキを紹介!謎めいた転校生の親についてや使う術など徹底解説します。

目次

『ボルト』に登場するミツキって何者?カードゲーム好きな一面も【ネタバレ注意】

ミツキは、音隠れの里から来た忍者学校の転校生として登場しました。忍者学校を卒業し、下忍となった後はボルトやサラダと共に、木の葉丸が班長を務める第7班に所属しています。身長は149cm、誕生日は7月25日で好物はスクランブルエッグ、嫌いな物は鱗のある動物の肉、趣味はデータブック読書とカードゲームということが明かされています。 不思議な雰囲気を持つミツキですが、子供たちに人気のカードゲーム「ゲマキ」が好きなところに、年相応で可愛い一面が出ていますね。ベッドだけを置いたワンルームマンションで1人暮らし、食事は栄養剤で済ませているようで私生活はかなりシンプルです。親と離れて暮らしてはいますが、ボルトやサラダに対して自分の親はもっと偉大だと誇っているので、険悪なわけではありません。 ※この記事では2019年12月時点での『キングダム』に関する最新情報に触れています。ネタバレには注意して読み進めてください。

転校生のミツキ、ボルトやサラダとの絆が深まる

ミツキとボルト・サラダが最初に出会ったのは忍者学校でした。元々ボルト・サラダは忍者学校の同級生でしたが、そこへミツキが途中転入したのです。忍者学校を卒業し、下忍になった彼らは任務のための班編成で同じ班に割り振られたのです。能力の面で劣るボルトを支え、お互いに協力し合う中で彼らの絆は徐々に深まっていきます。 その深まりがよく分かるのが、ミツキの里抜け騒動です。ミツキはある自分の目的のもと“無許可で里から出る”という違反を犯してしまいます。これは「里抜け」と見なされ、戻ったとしても下忍の資格を剥奪されてしまうほどの重罪です。追えば同じように里抜けと見なされてしまいますが、ボルトとサラダはミツキを追うことにします。 事件が解決した後、ミツキは事情聴取を受けることに。離れた2人が考えたのは、自分の資格のことではなく「ミツキともう会えないかもしれない……」という心配でした。

ミツキの強さってどれくらい?使う術が誰かと似ている……。

ミツキの特徴は優れた頭脳と、伸縮自在で蛇のように柔らかく動かせる体です。忍者学校の授業で油女シノが出題した難問にあっさりと答える、模擬戦闘でイワベエを圧倒し危険なところまで追いつめるといったシーンで能力の高さが明らかになっていました。イワベエをそこまで追いつめたのは、彼の挑発にのってしまったためではありますが…… 雷遁と風遁の使い手で、我愛羅(があら)の養子であるシンキとの戦いで、これらの術を見せています。さらに、シンキ戦で使った「蛇分身」や潜影蛇手、潜影乱蛇手といった蛇を使う術も使うことができます。潜影蛇手といえば、『NARUTO』で大蛇丸(おろちまる)や、みたらしアンコが同じ名前の術を使っていましたね。 『NARUTO』の方では袖口から口寄せした蛇を相手に放つ術でしたが、ミツキが使うのは体から蛇を出すといった形で少し異なるようです。

ミツキの親は大蛇丸だった!?真相を解説!

ここまでは誰がミツキの親かを伏せていましたが、お気づきの方もいるかもしれません。ミツキの親は大蛇丸です。しかも、誰かと大蛇丸が結婚してできた子供というわけではなく、細胞の培養で生まれた人工的な存在なのです。大蛇丸は何度も培養実験をしていたようで、ミツキ失踪の際に大蛇丸の研究施設を訪れたボルト・サラダはチューブの中に漂う複数のミツキそっくりな存在を見ています。 かつて木の葉隠れの里の脅威となった存在・大蛇丸。ミツキはその彼に生み出された存在であるということは火影のナルトや副官・シカマル、忍者学校の教官・シノのようなごくわずかな人しか知りません。第7班班長の木の葉丸はこの事実をナルトから知らされていませんでしたが、それは大地丸が祖父にあたる三代目火影を殺した仇にあたるためでした。

記憶喪失のミツキ、その原因とは……。転校前に仙人モードが発動?

ミツキの背景が詳しく描かれる番外編「満ちた月が照らす道」では、大蛇丸から渡された薬を飲んでミツキが記憶を無くしてしまいました。研究所で目を覚ますと何も分からなくなっていたミツキは、その場にいた水月から説明を受けることに。その後、記憶を奪った「ある男」に大蛇丸とともに立ち向かうことになります。その中で「ある男」の正体が分かり、男と大蛇丸は互いに主張しますが……。 「どっちでもいい」とミツキは一蹴。仙人モードに目覚め、大蛇丸すら気づけない速さで巻物を奪ってその場を去るのでした。その場に残された男と大蛇丸は……なんと、和やかに話し始めます。この出来事は大蛇丸の実験の1つで、実は仕組まれたものでした。大蛇丸達はこの実験で「意思のある存在」を作りだしたかったのです。

アニメ版『ボルト』のミツキを演じたのは木島隆一

ミツキの声を担当しているのは、木島隆一です。これまでにもアニメ『NARUTO』で数々のサブキャラクターを演じています。2010年からアニメに出演しており『アルスラーン戦記』などの多数のアニメ作品を支えています。初めて演じたメインキャラクターは、2015年に放送された『ゴッドイーター』の空木レンカでした。 その後、2017年からアニメ『BORUTO』にてミツキのほか、サブキャラクターも担当しています。ゲームでは2012年に『ファイアーエムブレム 覚醒』にてアズール役を担当と、アニメより早くメインキャラクターを担当しています。 2019年からはニコニコ動画にてチャンネル『木島隆一のこのブタ野郎』を設けており、月1回のペースでゲストを招いた生配信をしています。

『ボルト』ミツキにはまだまだ隠された謎が……。今後の展開からも目が離せない!

ボルトと同じ第7班の少年・ミツキについてご紹介しました。最近の『BORUTO』では、ボルトの体に現れた模様とそれを狙う更に強力な敵の出現、まだまだ謎が多い少年「カワキ」の登場など気になる展開が続いていますね! ボルト達の成長とともに事件の進行を追っていく物語の中でミツキがいつ秘められた仙人モードを使うのか、どう成長していくかが楽しみですね。