「リゼロ」ロズワールの正体は黒幕?死亡の真相やスバルの敵なのかを徹底考察

2026年4月からアニメ新シーズンがスタートした『Re:ゼロから始める異世界生活』。 この記事ではそんな本作の序盤から活躍する、ロズワール・L・メイザースについて徹底解説!基本的なプロフィールはもちろん、その正体や死亡説の真相など、気になるポイントをまとめて紹介していきます。 ※この記事は「リゼロ」の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
「リゼロ」ロズワールのプロフィール

| 名前 | ロズワール・L・メイザース |
|---|---|
| 年齢 | 不詳 |
| 身長 | 186cm |
| 体重 | 60kg台 |
| 声優 | 子安武人 |
ルグニカ王国の貴族ロズワール・L・メイザース。高身長・やせ型の男性で、ピエロのようなメイクがトレードマークです。言葉の端々を伸ばす間の抜けた口調が特徴的で、掴み所のない性格をしています。 そんなロズワールは「宮廷筆頭魔導士」の称号を持つ優秀な魔導士。6属性全ての魔法を操ることができ、王国内でもトップクラスの強さを誇ります。 また、次世代の王を選定する「王選」において、ロズワールは候補者のひとりエミリアを推挙。作中ではエミリアや本作の主人公・スバルの世話を焼くなど、頼りになる一面を見せていました。 しかしながら、その行動には怪しい部分もちらほら。実は彼にはとある目的が存在。いったいロズワールは何を狙って動いているのか。ここからはその詳細について解説していきます。
【正体①】初代ロズワールの意識を400年間受け継ぐ後継者

ロズワールの正体はズバリ、初代ロズワールその人です。魔人・ヘクトールと戦い大敗したのも、エキドナや他の魔女が健在だった400年前。師匠であるエキドナは400年前に滅ぼされてしまいました。 しかし初代ロズワールは自分の子孫の肉体に記憶と魂を転写し、生きながらえています。小説の本編では明かされていませんが、歴代ロズワールの中で女性の姿だったこともあった様です。 彼がここまでして生き続けているのは、ロズワールが悲願とする「ある目的」のためなのです。では次章でその目的とは何なのかについて考察していきます。
【正体②】ロズワールは黒幕!?目的は魔女エキドナの復活

ロズワールが生きながらえてまで達成したい目的は“強欲の魔女・エキドナの完全復活”です。彼の行動は全て彼女の復活のためなのでした。 エミリアを王に推すのも、その目的につながるから。しかし王選候補が集まったときにスバルが“やらかした”にも関わらず、ロズワールは笑っていました。 エミリアのお荷物ともとられかねないスバルの行動は、エミリアを王に推すロズワールにとってはマイナスの要因になるはずです。 それでもロズワールが笑ったのは、スバルがエミリアの騎士になると宣言したことが彼の思惑通りだったから。エミリアが王になること、スバルがエミリアの騎士になること両方がエキドナ復活には必要だったのです。
【死亡】ロズワールが自殺?その真意とは

物語が進んでいくなかで、真の目的が発覚したロズワール。彼はスバルと対峙することになり、その戦いのなかで自らを大兎に食わせてしまいました。まるで自殺のような行動ですが、そこにはスバルが持つ「死に戻り」の能力が影響しています。 ロズワールはこれまでに得た情報から、スバルが「何らかのタイムリープ能力を持っている」と推理。「この世界線はうまくいかなかった」と悟った彼は、スバルの力による「やり直し」にかけて、自らの命を差し出したのです。 スバルがやり直しをすれば、新たな世界線の自分が目的を遂行してくれる。彼は狂気的とも言える自身への信頼から、命を投げ捨てたものと思われます。
【伏線】ロズワールのこれまでの裏切り行為や伏線を解説

アニメ1期では様々な危機に直面しながらも、なんとか解決してきたスバル。その困難はアニメ2期でも継続中です。 実はこれまでスバルが乗り越えてきた危機のほとんどは、ロズワールの仕業です。なぜなら“スバルをエミリアのためだけの傷だらけの騎士”にすることが、エキドナ復活のために必要だったから。 ロズワールは“想いというものは、長い時間を経ても変わることがなく、他の全てを犠牲にしてでも貫くべきものだ”という信念の持ち主です。要するにスバルをエミリアの騎士に仕立て上げるためならば、どんな犠牲が出ようと関係ないのでした。 では具体的にロズワールがどう暗躍してきたのか振り返ってみましょう。
スバルが「死に戻り」できることを知っている

スバルが“やり直しができる”ことを、ロズワールは知っています。これはアニメ2期・36話で明かされました。この回では、ロズワールはスバルの目の前で、ラムとガーフィールを殺しています。 突然目の前で起こった出来事にただ驚くだけのスバル。これに対しロズワールは“君はこういう場面では激高するはず、焦らないのはやり直しができるからだろう”とスバルに言います。 ただし詳しくはわかっていないようで、やり直しが発動する条件や“死に戻り”だとはわかっていません。なのでスバルにやり直しをさせるために、執拗にスバルを痛めつけ“これでいいのか”とも発言しています。
腸狩り・エルザを雇ってスバルたちを何度も殺害

物語最初の難敵として現れた腸狩りのエルザ。彼女は王選候補の証である紋章を取り返そうとするスバル達を、何度も殺しました。 これも紋章を盗まれたところから、すべてロズワールの指示です。ロズワールは叡智の書に記載されていた通りに行動しただけ。エミリアとスバルを出会わせ、スバルを自分の陣営に引き込むためでした。 こんな序盤からスバルをエミリアの騎士にする目論見は始まっていたのです。この時はエミリアですら何度も死んでしまいました。エミリアを王にすることがエキドナ復活のためには必要なので、スバルがやり直せることを知っていなければとれない行動ですね。
スバルに試練を与える

またロズワールはその後もスバルに試練を与えていきます。アーラム村が魔獣に襲撃を受けた時に、ロズワールはどこかに出かけていました。 実はこれも叡智の書に従ったロズワールの策略。ロズワールは魔獣がいることを知りながら、スバル達に対処させるため、放置したのです。 これはスバルが命をかけて村を助けることが出来るのか試す、というロズワールの思惑がありました。普通であればこれは、辺境伯でもあるロズワールが対処しなければならない事態です。 やはりロズワールはエキドナ復活のことしか考えておらず、他のどんな人の命でも犠牲にしてもいいという想いが透けて見えてきますね。
再びエルザを雇い、屋敷を襲撃させる

そして再びエルザが登場します。エルザは聖域にスバルやエミリアがとらわれている間に、ロズワール邸を襲撃しました。 ロズワール邸には眠るレムやフレデリカ、ペトラ、ベアトリスとスバルが大切い思う人たちがいます。そこでロズワールはスバルが大切に思う人たちを容赦なく殺せ、とエルザに依頼したのです。 この依頼の意図は、他のどんな犠牲をはらっても、エミリアだけのために行動する覚悟をスバルに持たせるため。そこでレムたちを絶対に助けられないようにして、エミリア以外を諦めさせようとしました。 エルザには苦い思い出がたくさんあるスバルですから、これはロズワールにとって渾身の一手だったのでしょう。
大雪を降らせ、大兎を呼び寄せる【聖域の試練】

そしてロズワールは屋敷の襲撃と共に聖域でも、スバルを追い込んでいきます。 大魔法で大雪を降らせ、それを聖域の住民はエミリアのせいだと思い、エミリアは孤立。もちろん本当はロズワールが仕組んだことなのですが住民は気づきません。 エミリアのそばにいなければ、孤立し試練を受けるエミリアの心は壊れてしまう。さらに大雪が降れば魔獣の大兎が出現するので、スバルがロズワール邸を助けようとすれば聖域では大惨事が起こってしまいます。 だからロズワール邸のことは切り捨て、「エミリアだけを守る」とスバルが決意するだろうというのがロズワールの狙いでした。
ロズワールとスバルの賭けの結末は?

ロズワールがやり直しの力について知っていること、そしてこれまでの彼の暗躍に気が付いたスバル。そこでロズワールは、スバルにある賭けを提案します。 その賭けとはエミリアもロズワール邸にいる人たちも皆をスバルが助けられれば、ロズワールは叡智の書を捨ててスバル達に従うという内容でした。スバルが負けた場合は、もちろんロズワールの言うとおりにすることが条件です。 結果は、スバルの勝利。これはロズワールの予想とは大きく異なりました。それに加え、信用していたラムに叡智の書を燃やされてしまいます。 これまではロズワールが一方的にスバルを利用する感じでしたが、賭けの結果によりお互いに利用しあうという関係に変化しました。
【関係】ラムとは「恋人関係」ではなかった?恋愛感情はなさそう

ラムとロズワールはあやしい関係に思われますが、恋人関係ではありません。ロズワールは400年間もエキドナを思っているのですから、ラムに対して恋愛感情はないのです。 ただロズワール邸での怪しい2人の密会は、確かに恋人関係なのか?ラムは好きそうだけど遊びなのか?と思う人も多いのは事実です。 この2人の行動にはきちんとした理由があります。ラムは角をなくして以来、ずっとマナ不足の状態で生活していました。アーラム村に魔獣の襲撃があった際には、ラムは魔法を使いマナを消費。 ラムはマナを消費すると体力にも影響が出るので、ロズワールにマナを分けてもらっていました。だからラムはロズワールに尽くすのです。
【声優】ロズワールを演じるのは子安武人

ロズワールの声優担当は子安武人。ティーズファクトリー代表取締役です。 ガンダムシリーズではおなじみと言っても過言ではない声優で、多数のガンダム作品に出演しています。他には銀魂の高杉晋助役や、鬼滅の刃の序盤に出てくる手鬼役でも出演しました。名前だけではピンとこない人でも声をきけば、おそらくこの人かとなる人が多いのではないでしょうか。 彼の趣味は、ゲームや小説を書くことです。座右の銘は“2次元を3次元にすること”のようです。ゲーム好きは自ら公言していて、自分が出演した作品は全てプレイしています。
リゼロ序盤の黒幕ロズワール!今後の動向にも注目
スバルたちの味方かと思いきや、その正体はまさかの黒幕。「リゼロ」序盤のボスとして立ちはだかったロズワール。 作中で死亡したものの、最終的な世界線ではしっかりと生存し、スバルと協力関係を結びました。ロズワールは今後もスバルの頼れる味方として活躍してくれるはず。その動向に注目しながら、物語の最新展開をチェックしていきましょう!












