ドラマ『マンダロリアン』全3シーズンネタバレあらすじ解説!銀河帝国崩壊後を描くスピンオフのキャラ&キャスト一覧も
タップできる目次
- ドラマ『マンダロリアン』あらすじ&時系列解説【ネタバレなし】
- 『マンダロリアン』シーズン1全編ネタバレ解説
- 『マンダロリアン』シーズン2全編ネタバレ解説
- 『マンダロリアン』シーズン3全編ネタバレ解説
- スピンオフ映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』も公開へ
- 『マンダロリアン』キャラクター&キャスト一覧!“ベビー・ヨーダ”の正体は?
- スター・ウォーズ好き必見!実写初登場のキャラやおなじみの乗り物も
- 懐かしいキャラも登場?シーズン2の最終話にはあの人物が
- 『マンダロリアン』の制作裏話 日本の漫画が影響しているって本当?
- 『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』は2026年5月22日公開!
ドラマ『マンダロリアン』あらすじ&時系列解説【ネタバレなし】

「マンダロリアン」とは、元々は惑星マンダロアを母星とする戦闘民族のこと。本作ではマンダロリアンは種族を指すものではなく、戦士としての教義と信条を持つ集団です。彼らはベスカーと呼ばれる金属で作ったアーマーで身を固めた姿が特徴。 本作の時系列は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の5年後。銀河帝国崩壊後の新共和国による統治が始まったばかりの頃、帝国軍の残党や元反乱軍兵士などが入り乱れる混迷の時代です。 1匹狼の賞金稼ぎ、通称マンドーのマンダロリアンは、元帝国軍高官からある依頼を受けます。それは小さな緑色の幼子(ザ・チャイルド)を見つけて引き渡すことでした。 その子の行く末を案じたマンドーは、掟を破ってその子を奪還。名前も種族もわからない子を連れ、マンドーは宇宙を旅することになります。
『マンダロリアン』シーズン1全編ネタバレ解説
帝国崩壊から5年、秩序が乱れた銀河の片隅で、1人のマンダロリアン(通称マンドー)は孤独な賞金稼ぎとして生きていました。 ある日、帝国軍の残党から「50歳の獲物」の奪還を依頼されます。しかし、マンドーが発見したのはフォースの力を秘めた、あまりに無垢な赤子の姿をしたザ・チャイルドだったのです。 一度は約束どおり引き渡しましたが、依頼主に殺されることを危惧したマンドーは、掟を破ってザ・チャイルドを救出。銀河中から命を狙われる逃亡者となります。 追っ手を逃れる旅の中で、マンドーは元反乱軍の戦士キャラ・デューンや職人気質のクイール、再プログラミングされたドロイドのIG-11らと出会い、次第に仲間としての信頼を築いていきました。 そして、マンドーとザ・チャイルド、2人の間にも過酷な戦いを通じて「親子」のような絆が芽生え始めます。 物語のクライマックスでは、圧倒的な軍勢を率いる帝国将校モフ・ギデオンによって絶体絶命の危機に追い込まれますが、仲間の助けとザ・チャイルドのフォースの力によって危機を脱出。 「ザ・チャイルドを同族であるジェダイのもとへ送り届ける」という使命を授かったマンダロリアンは、仲間と別れ旅を続けることに。一方、亡くなったと思われたギデオンは、漆黒のライトセーバー「ダークセーバー」で、タイファイターを切り開いて脱出するのでした。
『マンダロリアン』シーズン2全編ネタバレ解説
帝国崩壊後の銀河で、マンドーはザ・チャイルドをジェダイに引き渡すため、同族の情報を求めて旅を続けます。タトゥイーンで保安官コブ・ヴァンスからボバ・フェットのアーマーを回収し、その様子を見ていたボバ本人とものちに関わることに。 惑星トラスクでは、マンダロア奪還を狙うマンダロリアン、ボ=カターン・クライズと出会い、元ジェダイであるアソーカ・タノの居場所を聞き出します。 惑星コルヴァスで出会ったアソーカは、ザ・チャイルドの本名が「グローグー」であり、ジェダイ聖堂での訓練を受けていた過去を明らかにしました。しかし、マンドーへの愛着により「ダークサイド」へ陥らせる危険性があるため、訓練をすることを拒否。 代わりにタイソンの遺跡にあるシーイングストーンへ向かうよう助言します。しかし、タイソンでグローグーが瞑想する最中、帝国軍の急襲を受け、グローグーはモフ・ギデオンの「ダーク・トルーパー」に連れ去られてしまいます。 マンドーは、アーマーを取り戻したボバ・フェットらと共闘し、救出作戦を決行。潜入の際、情報を得るため掟を破り、素顔を晒す究極の決断を下します。 最終決戦ではギデオンを制圧し、伝説の武器「ダークセーバー」を手にしますが、無数のダークトルーパーに包囲されました。絶体絶命の窮地に現れたのは、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー。 危機を脱したマンドーはルークにグローグーを託す際、再びヘルメットを脱ぎ、素顔で愛する「息子」に別れを告げました。
『マンダロリアン』シーズン3全編ネタバレ解説
グローグーと再会したマンドーでしたが、掟を破り素顔を晒したことで部族からは「背信者」の烙印を押されてしまいます。マンドーは名誉を回復し再び一族として認められるため、教義にある「マンダロアの鉱山の地下にある聖なる泉」で身を清めることを決意。 呪われていると噂される廃墟の惑星マンダロアへと向かいます。地下深くの鉱山で、マンドーは謎のサイボーグに捕らわれる絶体絶命の危機に陥りますが、独力で助けを呼びに行ったグローグーと、彼に導かれたボ=カターン・クライズの活躍により救出されました。 マンドーは無事に泉に浸かり贖罪を果たしますが、その際、同行したボ=カターンは泉の底で、「マンダロアの新時代到来を告げる」と言い伝えられる巨大生物「ミソソー」が生きているのをその目で目撃したのです。 その後、マンドーたちは旧友グリーフ・カルガが統治するネヴァロを海賊から救い、部族の定住地を確保。マンドーは「鉱山で自分を救ったボ=カターンこそがダークセーバーを手にする資格がある」と主張し、彼女に返還します。 ボ=カターンを指導者としてマンダロア奪還作戦が始まりますが、地下にはモフ・ギデオンが帝国軍の秘密基地を築いていました。ベスカー製の強化アーマーを纏った精鋭部隊に苦戦し、仲間であるパズ・ヴィズラの犠牲もありながら、マンドーたちは決死の反撃を展開します。 激闘の末にギデオンを撃破し、マンダロアに再興の火を灯したマンドーたち。戦いの後、グローグーを正式な養子として迎え、その名は「ディン・グローグー」となりました。
スピンオフ映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』も公開へ
映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン&グローグー』が2026年5月22日に日米同時公開!再編集版ではなく、ジョン・ファヴロー監督のもと、ルークとの特訓で成長したグローグーや帝国残党との激戦が描かれる新作スピンオフです。 新キャラ・ウォード大佐役にシガーニー・ウィーバーを迎え、デイブ・フィローニらドラマ版の協力スタッフが再集結。マンドー&グローグー親子の活躍が、ついに劇場スクリーンにやってきます。
『マンダロリアン』キャラクター&キャスト一覧!“ベビー・ヨーダ”の正体は?
マンダロリアン/ペドロ・パスカル
本作の主人公はマンドーと呼ばれる賞金稼ぎのマンダロリアン。ギルドに属してはいますが1匹狼で、他の賞金稼ぎよりも高い能力を持っているため、報酬も高いよう。 戦士集団「マンダロリアン」の伝統と教義に忠実で、決して人前で素顔を見せることはありません。主要な武器はアンバン・スナイパー・ライフル。愛機はガンシップの「レイザー・クレスト」です。 彼はクローン大戦時に両親を分離主義勢力のバトル・ドロイドに殺された孤児。マンダロリアン戦士に救われ、孤児としてマンダロリアンの伝統に沿って育てられました。 本名はディン・ジャリンですが、マンダロリアンの戦士となってからは名前を捨て、集団の一員として傭兵や賞金稼ぎとして働くようになりました。
ザ・チャイルド
マンドーが元帝国軍から奪還した「ザ・チャイルド」。ジェダイのマスター・ヨーダと同じ種族のようですが、種族の名は明らかになっていません。 元帝国軍は彼が持つ強力なフォースの力に目を付け、マンドーが取り返してからも執拗に追っ手を放っています。長寿種族であるため年齢は50歳ですが、まだ言葉も発せない幼子です。 シーズン2のチャプター13「ジェダイ」で明かされたザ・チャイルドの本名は「グローグー」。実は惑星コルサントのジェダイ聖堂で育ち、長年多くのマスターに訓練を受けてきていました。 しかしクローン戦争の末期に帝国が勃興すると、その身を隠して生きることに。聖堂から連れ出された後、記憶を閉ざしてジェダイとしての道を失ったようです。
モフ・ギデオン/ジャンカルロ・エスポジート
モフ・ギデオンは帝国軍の残党を率いる指揮官で、強力なフォースを持つザ・チャイルドを狙って執拗にマンドーたちを追います。元は帝国の諜報機関「帝国保安局」に仕えていた将校で、マンドーの過去や本名も知っていました。 帝国軍の「マンダロリアンの大粛清」に関与しており、その時にマンダロリアン伝説の武器「ダークセーバー」を手に入れたようです。
キャラ・デューン/ジーナ・カラーノ
キャラ・デューンは元反乱軍のショック・トルーパーで、追っ手から身を隠しながら傭兵として生きていました。マンドーと出会って以来、度々彼の仕事に協力している頼れる勇敢な女性。 1度マンドーと別れてからは、惑星ネヴァロで保安官として活躍。その後には新共和国の保安官になって、再びマンドーを助けることになります。
スター・ウォーズ好き必見!実写初登場のキャラやおなじみの乗り物も

「スター・ウォーズ」シリーズからの小ネタがたっぷり
本作にはスター・ウォーズファンなら絶対にニヤリとするような小ネタが満載!例えば、ハン・ソロがミレニアム・ファルコンを手に入れた賭けゲーム「サバック」や、ルークが「新たなる希望」でジャワ族から買おうとして返品した、故障していたドロイドも登場しています。 アナキンの故郷でルークが育った惑星タトゥイーンが舞台になるエピソードもあり、ジャワ族やタスケン・レイダーも展開に絡んできます。 ジャバ・ザ・ハットが話していたハット語やサンド・ピープルのジェスチャーなど、多種多様な種族や言語が登場するシリーズならではの“多言語っぷり”も踏襲! バンサやクレイト・ドラゴン、デューバックなどタトゥイーンの生物も登場しており、特に実写で生きて動くクレイト・ドラゴンが見られるのは本作が初めてというのも見どころの1つです。
シーズン2にはボバ・フェットやアソーカ・タノが登場
シーズン2にはなんと、エピソード6「ジェダイの帰還」で死んだはずのボバ・フェットが再登場!父ジャンゴのアーマーを取り戻すため、マンドーに近づきます。 しかも乗っているのは父の愛機「スレーヴ・ワン」。まさかの活躍に小躍りするファンもいたのでは?その人気は再燃しており、2021年12月にはボバの新シリーズ『ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット』もディズニープラスで配信されます。 シーズン2には加えて、ジェダイのアソーカ・タノも登場!これまでアニメ版では活躍してきましたが、実写版では初めて。 本作ではザ・チャイルドと心を通わせ、彼の過去を明らかにする重要な役どころです。彼女の華麗な二刀流のセーバー使いも必見!
反乱軍のXウイング・スターファイターも!
本作にはさらに、「スター・ウォーズ」シリーズでお馴染みの乗り物も数々登場しています。帝国軍のタイ・ファイターや反乱同盟軍のXウイングが戦闘を繰り広げたり、タトゥイーンではスピーダー・バイクも活躍。 もちろんランドスピーダーはふんだんに登場し、モフ・ギデオンが乗る帝国軍らしいデザインの軽クルーザーも現れ、スター・ウォーズの世界観を十分に補足してくれました。 暗殺ドロイドIGシリーズも登場し、リプログラミングでナース・ドロイドとなって大活躍する点も大きな見どころ!帝国軍の兵器「AT-ST」も意外なところで登場しています。
懐かしいキャラも登場?シーズン2の最終話にはあの人物が
シーズン1から小ネタ満載で十分に楽しませてくれた『マンダロリアン』が、シーズン2の最終話でとどめの1発をお見舞いしてくれました!それは、ジェダイとして全盛期だったルーク・スカイウォーカーを最後の最後で登場させたこと。 確かに時代設定としては「ジェダイの帰還」の5年後であり、ルークは伝説のジェダイとして活躍しているはずの頃。しかしファンはいまだかつて、シリーズ中で全盛期のルークのセイバー使いすら見たことがなかったのです。 Xウイングで単身乗り込み、フードを被った状態で最強のダーク・トルーパー軍団をグリーンのライトセーバーでバッサバッサと切り倒し、マンドーたちの前に表れてフードを取ると……若き日のルーク!しかも当時のマーク・ハミルの顔!隣にはR2-D2!もうこれ以上の登場はないでしょう。
若きルーク・スカイウォーカーの顔はCGI!
実はこのルークの顔は、若い頃のマーク・ハミルの顔を元にCGIで作られたもの。CGIとは、実写とCG(Comuputer Graphic)を融合する技術のことです。かなり自然な仕上がりになっていることに驚きますね。 黒いローブを着て、ルークのボディダブルを演じているのは『猿の惑星:聖戦記』(2017年)でブルーアイズ役を演じたイギリス人俳優マックス・ロイド=ジョーンズ。どことなく面持ちも若い頃のマーク・ハミルに似ているような気もします。
『マンダロリアン』の制作裏話 日本の漫画が影響しているって本当?
ジョン・ファヴロー監督の最新撮影手法に驚き!
『アイアンマン』や『ライオン・キング』で知られるジョン・ファヴロー監督がクリエーターとして本作を手がけており、その最新の撮影手法にも注目が集まりました。 それは、スタジオ内を360度見渡せるLEDディスプレイの仮想空間で囲み、そこに実物の大道具などを配置して俳優に演技させるというもの。実写とCGのハイブリッドを推奨するジョージ・ルーカスも、この撮影方法には称賛をおくったとか!
日本の時代劇漫画『子連れ狼』の影響を受けていた?
凄腕の寡黙な男といたいけな幼子という組合せは、日本の時代劇漫画『子連れ狼』から影響を受けたそう。黒澤明の時代劇映画に影響を受け、「スター・ウォーズ」シリーズを制作したというジョージ・ルーカスの原点に立ち返るような発想ですね。 リアルタイムで観た「新たなる希望」に衝撃を受け、スター・ウォーズファン歴43年を誇るファヴロー監督ならではのこだわりが随所に表れたシリーズといえるでしょう。
実写TVドラマ版が製作決定となった背景
実はこれまで、「スター・ウォーズ」のテレビドラマ版が製作されるという噂は度々挙がっていました。「エピソード3/シスの復讐」(2005年)の頃から既に話があったほどです。 しかし2011年にルーカスフィルムのプロデューサーであるリック・マッカラムが、実現には時間を要すと発表。 2012年に『スターウォーズ:アンダーグラウンド』というタイトルで、様々なキャラクターたちのドラマを描くドラマ企画が発表されましたが、同年にディズニーがルーカスフィルムを買収します。 その後、続3部作の第1弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年)が公開され、それ以降ドラマ化の話は聞かなくなりました。 しかしディズニーが2019年にNetflixとの契約を解除し、その後所有動画についてはディズニー独自のストリーミングサービスにて提供することを発表。それを受けテレビドラマ化も現実味を帯びてきた後、『マンダロリアン』の製作が決定することとなりました。
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』は2026年5月22日公開!

「マンダロリアン」シリーズ3作のネタバレあらすじと見どころを徹底解説しました。 孤高の賞金稼ぎマンドーとグローグーの絆を描く3シリーズは、2026年5月22日公開の映画『マンダロリアン&グローグー』へと繋がります。シガーニー・ウィーバー参戦でも話題の劇場版。公開を前に、2人の波乱万丈な旅路を本記事で復習しておきましょう。







