『呪術廻戦』アニメ2期はどこからどこまで?漫画だと何巻から何巻までかを解説
2023年7月6日からいよいよ、アニメ『呪術廻戦』の2期が放送開始されます! 本記事では、アニメ『呪術廻戦』2期の放送内容について紹介。漫画の巻数・話数もあわせてまとめているので、ぜひアニメ放送前にチェックしてみてくださいね。
『呪術廻戦』アニメ2期は連続2クール放送!
『呪術廻戦』アニメ2期は、連続2クールで放送されることが発表済みです。 放送開始日は2023年7月6日で、放送終了日については発表されていませんが、全24話だとすると12月14日までなのではないかと考えられます。
『呪術廻戦』アニメ1期はどこまでだった?
1期最終話 | 8巻63話 |
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『呪術廻戦』アニメ1期は、虎杖・釘崎vs「呪胎九相図」の壊相・血塗によるバトルが見どころの「共犯」で終わりました。編としては「起首雷同編」です。 原作でいうと1巻1話から8巻63話までの内容となっており、アニメオリジナルシーンもところどころで加えられていました。
『呪術廻戦』アニメ2期の放送はどこからどこまでか予想!
『呪術廻戦』アニメ2期の放送はどこからどこまでか予想!
2期第1クール第1話 | 8巻65話 |
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『呪術廻戦』アニメ2期の第1クールは、五条とその親友・夏油の高専時代を描く「過去編」がメインです。星漿体・天内理子の護衛にはじまる一連の出来事が描かれており、五条というキャラや作品全体を語るうえで欠かせないエピソードともいえます。 原作でいうと8巻65話「懐玉」から漫画9巻78話「玉折ー参ー」まで。ボリュームとしては12話と少なめなので、1クールの途中までが過去編になる可能性が高いです。
『呪術廻戦』2期はどこまで?
2期第2クール最終話 | 16巻136話 |
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2クール目でメインとなるのは「渋谷事変」。激しい戦闘シーンも多く、非常に見ごたえたっぷりの編です。第1期の放送ペースを踏まえたうえで考えてみても、渋谷事変のラストが2期最終回となる可能性が高いでしょう。 渋谷事変は原作でいうと10巻83話から16巻136話までです。また「過去編」とのあいだには「宵祭り」があります。 渋谷事変の冒頭からラストまで放送するには、後半の12話ぶんだけでは少しキツキツになりそうです。そのため「過去編」が5、6話程度、その後に「宵祭り」を挟んですぐ渋谷事変へ……という形で放送されるのではないでしょうか。
【結論】アニメ『呪術廻戦』2期は何巻から何巻まで?
第1クール | 8巻65話~12巻100話 |
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第2クール | 12巻101話~16巻136話 |
『呪術廻戦』のアニメ1期は、基本的に1話あたり原作3話分のペースで進んでいました。それを踏まえて単純計算した内容が上の表になります。 こうして見てみても、過去編から渋谷事変のラストまで走り抜けるのは間違いないでしょう。1クールと2クールの区切りについては、過去編がどの程度比重を占めるかで変わってきそうです。
『呪術廻戦』2期のOPやEDを担当するのは?
『呪術廻戦』2期第1クールのOPは、キタニタツヤの『青のすみか』です。PVで一部が公開されていますが、さわやかかつ疾走感がありながら、どこか切なさも感じられる曲調が印象的です。五条と夏油の青春を描く過去編にぴったりな楽曲といえるでしょう。 EDは崎山蒼志による『燈』。こちらはまだ公開されていませんが、夏油やその周りの人間の心情をイメージした曲になっているとのこと。どちらの楽曲も、物語の味わいをよりいっそう深めてくれそうです。
アニメ『呪術廻戦』2期の放送に期待!まだまだ続きが観たい
舞台あいさつでの「超重大発表」を受けて、『呪術廻戦』のアニメ2期について放送時期と内容を徹底予想してきました。1期や劇場版と同じクオリティで描かれた過去編や渋谷事変、観てみたいですね! 2期も盛り上がること間違いなしの『呪術廻戦』。原作漫画やアニメ1期を見返して放送開始に備えましょう!