2021年11月18日更新

『呪術廻戦』死滅回游(しめつかいゆう)の目的やルール・参加者をわかりやすく解説!五条たちを救えるか

呪術廻戦
(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

2021年11月現在、『呪術廻戦』は死滅回游の真っ最中。死滅回游とは呪術師同士の戦闘を基本とした、呪術師の殺し合いゲームです。作中では虎杖や伏黒もゲームに足を踏み入れました。 そこで本記事では死滅回游の目的やルール、参加者を徹底解説していきます! ※この記事は2021年11月現在までのネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。

ゲームのルールをわかりやすく解説

呪術廻戦
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
1泳者(プレイヤー)は術式覚醒後、十九日以内に任意の結界にて死滅回游への参加を宣誓しなければならない。
2前項に違反した泳者からは術式を剥奪する。
3非泳者は結界に侵入した時点で泳者となり、死滅回游への参加を宣誓したものと見做す。
4泳者は他泳者の生命を絶つことで点(ポイント)を得る。
5点とは管理者(ゲームマスター)によって泳者の生命に懸けられた価値を指し、原則術師5点、非術師1点とする。
6泳者は自身に懸けられた点を除いた100ポイントを消費することで管理者と交渉し、死滅回游に総則(ルール)を1つ追加できる
7管理者は死滅回游の永続に著しく障る場合を除き、前項によるルール追加を認めなければならない。
8参加または点取得後、十九日以内に得点の変動が見られない場合、その泳者からは術式を剥奪する。
9泳者は他泳者の情報──”名前””特典””ルール追加回数””滞留結界”──を参照できる。

上記したルールの通り、羂索に術式を与えられた1000人のプレイヤーは死滅回游への参加を強制されています。プレイヤーは術式覚醒から19日以内に、ゲームへの参加を宣誓しなければなりません。 またプレイヤーは参加、または点取得から19日以内でのポイント移動が義務付けられています。つまりどれだけ好戦的でない術師でも、一定期間以内に人を殺める必要があるのです。 そして死滅回游では、100点を消費してのルール追加が認められています。9番目にある「プレイヤーの情報開示」は、鹿紫雲一(かしもはじめ)が追加したルールです。

死滅回游は誰が始めたのか?目的も解説

呪術廻戦
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

死滅回游は偽夏油こと羂索(けんじゃく)が始めました。彼は1000年前からさまざまな呪物を集めています。その呪物を取り込ませ真人の無為転変で覚醒させることで、1000人の術師を目覚めさせたのです。 彼の目的は「人類と天元の同化」です。11年前に星漿体の取り込みに失敗した天元は、すでに人間ではない高次元の存在となっていました。人間よりも呪霊に近い体質となった彼は、羂索の使う呪霊操術の対象内となっています。 死滅回游が行われている10の結界は、「人間を彼岸へと渡す境界を結ぶ結界」と繋がっていました。つまり羂索は、天元と人類を強制的に同化させ、人類を無理やり高次元な存在に進化させようとしているのです。そのため死滅回游は最終目的の前段階と言えるでしょう。

虎杖たちが参加する理由を解説

五条悟 呪術廻戦
(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

原作161話にて、遂に虎杖悠仁伏黒恵が死滅回游に参加しました。彼らの目的は大きく分けて2つ。「伏黒津美紀の救出」と「五条悟の解放」です。 伏黒の義理の姉である津美紀は、羂索による呪いのせいで寝たきりになっていました。しかし、彼の無移転変により目覚め、死滅回遊に参加する事になってしまいました。 そんな彼女を助けるため、伏黒達は「プレイヤーを非参加者にするルール」「術師を殺さなくても点移動可能なルール」を追加しようとしているのです。そのため彼らは、100以上の点数を持つ人物の捜索にあたっていました。 また死滅回游には、「術式を消滅させる術式」を持つ術師・来栖華(くるすはな)が参加しています。渋谷事変から封印され続けている五条の解放は、高専側の状況を一変させる超重要事項です。 彼らは五条が封印される獄門疆の術式消滅に協力してもらうため、同時進行で来栖の捜索も行います。

ゲームの参加者や新キャラを紹介

死滅回游編からの新キャラ

来栖華術式消滅術式を持つ天使
伏黒津美紀呪いで寝たきりの恵の義姉
秤金次熱を大事にする高専3年生
鹿紫雲一ルールを追加した戦闘狂
日車寛見正義を貫く弁護士
甘井初心者狩りに勤しむ荒々しい女性
羽場初心者狩りに勤しむプロペラオヤジ
麗美初心者狩りに勤しむ腹黒女性
高羽史彦売れないお笑い芸人

高専メンバー

虎杖悠仁身体能力抜群の宿儺の器
伏黒恵十種影法術を扱う禪院家当主
パンダお調子者の完全自立型呪骸
乙骨憂太心優しい特級呪術師
禪院真希フィジカルギフテッドの覚醒者

これから死滅回游(しめつかいゆう)編から登場する新キャラクターの紹介をしていきます。重要な人物もいるので要チェックです!

来栖華(くるすはな)

来栖華は「術式消滅の術式」を持つ術師です。彼女は1000年前から存在する術師であると判明しており、「天使」を名乗っています。作中では、その異名通りの輪と羽が描かれていました。 五条の封印を解くため、死滅回游のキーパーソンとなっている来栖。しかし彼女の立ち位置は未だ判明しておらず、羂索側の術師だった場合の交渉は、困難を極めるでしょう。

伏黒津美紀(ふしぐろつみき)

伏黒津美紀は伏黒恵の義理の姉です。恵が言うには「典型的な善人」の彼女ですが、中学卒業後に呪いの犠牲者となり、寝たきりになっていました。 しかし死滅回游にて、彼女は羂索がマーキングしていた人間のうちの1人だったと判明します。作中では無為転変による変化などで、寝たきりになった人間もいると語られていました。 津美紀はその典型だと思われ、死滅回游開始後は封印が解かれ長い眠りから目を覚ましています。

秤金次(はかりきんじ)

秤金次は高専東京校の3年生です。虎杖が高専に通いだした頃は、すでに先輩術師への暴力沙汰がきっかけで停学中でした。 実力は非常に高く、五条が自分と並ぶ術師になると話すほど。熱い想いに敏感で、虎杖らの協力申請を受け入れ死滅回游に参加しました。

鹿紫雲一

鹿紫雲一(かしもはじめ)はルール9を追加した人物です。初登場時で200ポイントを保有しており、戦闘狂な一面があります。

日車寛見

日車寛見(ひぐるまひろみ)は弱者に目を向けていた弁護士です。しかしポイントに端数が存在することから、非術師の殺害も決行していることがわかります。

甘井・羽生・羽場

甘井と羽生(はにゅう)、羽場は初心者狩りをおこなう3人組です。結界に入った虎杖と交戦します。

麗美

麗美(れみ)は初心者狩りをおこなうプレイヤーです。結界に入った伏黒と交戦します。

高羽史彦

高羽史彦(たかばふみひこ)は大阪で活動する売れないお笑い芸人です。売れるには“5:5”ではなく“7:3”と発言していました。

高専メンバーについて知りたい方はこちらから

死滅回游編で五条が解放されるのか?今後の展開から目が離せない

呪術廻戦 五条悟
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

『呪術廻戦』を彩る混沌とした死のゲーム「死滅回游」。主催者である羂索は死滅回游を永続的に続ける気であり、現状ゲームを終わらせる手段は存在しません。そうなるとやはり気になるのが、常識を覆す強さを持つ五条の存在です。 虎杖達は無事目的を達成できるのか、五条は死滅回游で解放されるのか。今後の展開から目が離せません!