コナン映画2024「100万ドルの五稜星」の上映期間はいつまで？過去作から比較！

4月12日から公開の映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』。怪盗キッドと服部平次がメインになるとあって、公開前からファンの話題を集めていました。 本記事ではそんな「100万ドルの五稜星」の上映期間について、過去の情報も踏まえながら予想していきます！いつ観に行こうか迷っている人はぜひチェックしてみてくださいね。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

過去数年のコナン映画の例を観てみると、短いものだと約3ヶ月、長いものだと約7か月間上映が続けられていました。 また特に人気があるキャラがメインのものは、上映期間が長くなる傾向があります。そのため怪盗キッドと服部平次が主役の今回の映画は、比較的長い期間上映される可能性が高いです！4月12日に公開されてから7ヶ月と考えると、11月頃まで観られるかもしれませんね。

TVシリーズをベースに制作された映画「名探偵コナン vs. 怪盗キッド」。本作はキッドとコナンの出会いを描いた重要なエピソードで、「100万ドルの五稜星」に先がけて映画館での上映がおこなわれました。 しかしながら現在はどの映画館でも「名探偵コナン vs. 怪盗キッド」の上映はしていない様子。すでに公開が終了してしまった作品のため、劇場で楽しめたファンのみなさんはかなりラッキーだったと言えるでしょう。

最新作である「100万ドルの五稜星」が公開前なので、2025年の次回作にかんする情報はまだ未発表です。公開時期はおそらく例年通り4月頃となるでしょうが、メインキャラについては予想するしかありません。 ファンの間で有力候補として予想されているのが、長野県警や赤井秀一、安室透、工藤夫妻あたり。次回作のメインキャラについてはエンドロール後に匂わされるのが通例なので、「100万ドルの五稜星」の公開を楽しみに待ちましょう！

コナンに限らず、映画は公開されてからしばらく経つと1日の上映回数が減り、最終的に期間終了を迎えます。そのため上映回数が減ったときには公開期間の終了が近いと考えたほうがいいでしょう。 劇場で観る機会を逃したくないという人には、劇場の上映スケジュールをしっかりとチェックしておくことをおすすめします。

函館のとある財閥の収蔵庫に、土方歳三にまつわる日本刀を奪うという予告状を送りつけた怪盗キッド。本来であれば彼はビッグジュエルしか狙わないはずですが、その真意は読めません。 そんな中、剣道大会のために函館を訪れていた服部平次とコナンたちは、キッドと対峙し彼を追い詰めていきますが……？同時に函館倉庫街で殺人事件も発生し、さらなるお宝の存在も浮上したことで、物語は複雑に入り組んでいきます。

「100万ドルの五稜星」の見どころといえばやはり、原作で本格的に絡む機会が少なかった怪盗キッドと服部平次の共演でしょう。予告にはふたりがバトルを繰り広げるシーンも出ており期待が高まります。 また平次と来れば、幼馴染で想い人の遠山和葉との関係が進展するかも外せない注目ポイントです。「その手離したら殺すで」に匹敵する名シーンが生まれることを期待したいですね……！

「100万ドルの五稜星」を劇場で見逃してしまった場合には、DVDの発売や各種VODでの配信開始を待つことになります。これらの視聴方法は、自分のペースで楽しめたり何度でも視聴できたりするところが良いところですね。 またコナンは最新映画の公開1週間前に、「金曜ロードショー」にて前年の作品を放送することもあります。ただし尺の都合で一部カットされている場合もあるので、しっかりと作品を楽しみたいのであれば、DVDやVODを活用するのがおすすめです。

「 100万ドルの五稜星」は劇場で見逃してしまっても、DVDやVOD、テレビ放送などの方法で視聴することができます。しかしこれらの方法は時間がかかるので、いち早くチェックしたいファンにはあまりおすすめではありません。 それにやはり臨場感を味わいたいのであれば、映画館で楽しむのがおすすめ。時間や余裕があるのであれば劇場に足を運んで、ハラハラドキドキのストーリーを堪能してみてはいかがでしょうか。

4月12日から公開の映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』(2024年)。怪盗キッドと服部平次、ふたりの人気キャラが活躍するということで、ファンにはたまらない内容になっています！ 上映期間は最低でも3ヶ月間と予想されるので、気になっている人はぜひ期間中に映画館に足を運んでみてくださいね。