2023年10月31日更新

『呪術廻戦』釘崎野薔薇「皆に伝えて 「悪くなかった」」

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呪術廻戦
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

「「皆に伝えて 「悪くなかった」!」」は『呪術廻戦』のヒロイン・釘崎野薔薇が作中で口にしたセリフで、彼女らしさが感じられる名言として知られています。 本記事ではこのセリフがどのような場面で出てきたのか、ファンがそれに対してどんな反応をしているかについて紹介していきます!

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『呪術廻戦』釘崎野薔薇「皆に伝えて 「悪くなかった」!」

発言者 釘崎野薔薇
巻・話数 15巻125話
セリフ 虎杖 皆に伝えて 「悪くなかった」!

渋谷事変」にて特級呪霊・真人と対峙してしまった釘崎。芻霊呪法を駆使して真人に大ダメージを与えますが、少し油断した隙に真人に顔を触られてしまいました。 その後回想シーンとして釘崎の幼少期が描かれ、それがそのまま走馬灯となります。彼女は自分の人生を振り返り、虎杖や伏黒をはじめとした心を許せる仲間に出会えたことに対し、満足げな表情を浮かべるのでした。 次に現実のシーンに戻ったとき、野薔薇は虎杖に対し「皆に伝えて 「悪くなかった」!」と笑顔を見せ、直後真人によって顔面の左半分を吹っ飛ばされます。おそらく彼女は死亡しており、これが最期の言葉となりました。悲しいですが、なんとも彼女らしい潔いセリフです。

吹き出し アイコン

野薔薇ちゃんの死はほんとつらい…。実は生きてたって展開、待ってる。

吹き出し アイコン

つらいけどさすが釘崎、最期までかっこいい。

『呪術廻戦』釘崎野薔薇とはどんな人物か

呪術廻戦 釘崎野薔薇
©︎芥見下々/集英社

釘崎野薔薇は主人公である虎杖悠仁の同級生で、気が強く口が悪い少女。田舎出身で自身の生まれ育った村を嫌っており、それもあって東京に出てきました。藁人形と釘を使う「芻霊呪法」の使い手です。 幼い頃自分を可愛がってくれた近所のお姉さん・沙織ちゃんとの再会を夢見ていましたが、それは叶っていません。