2021年11月8日更新

『呪術廻戦』日車寛見(ひぐるまひろみ)は正義か悪か?元国選弁護人の強さや術式に迫る

日車寛見 ひぐるまひろみ

日車寛見は2021年11月現在『呪術廻戦』の作中で開催されている、「死滅回游」のプレイヤーです。スーツ姿が似合う弁護人で、弱者を守るため尽力していました。 今回はそんな日車のプロフィールや動向を解説しながら、能力を考察していきます! ※この記事は2021年11月現在までのネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。

日車寛見(ひぐるまひろみ)は「死滅回游」の鍵を握るプレイヤー?

最初に日車寛見(ひぐるまひろみ)の名が登場したのは原作158話です。100点以上のポイントを稼ぐプレイヤーを検索した際に、鹿紫雲一(かしもはじめ)ともう1人の術師として名前が登場しました。 彼は30代半ばの弁護人であるとわかっています。名前が明かされたのは158話ですが、過去に弁護士バッチを付けた何者かが人を惨殺する姿が描かれていました。その人物もおそらく日車だったと思われます。

かつて国選弁護人だった日車寛見の過去

正義感あふれる弁護人としての日車

呪術廻戦
(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

日車はもともと正義感溢れる国選弁護人でした。彼が依頼された案件はどう見ても不利な裁判で、勝つのは絶望的。また国選弁護人はギャラが安いにも関わらずやることが多いらしく、部下からも不満が漏れます。しかし日車は世論も見捨てた被告人がシロである可能性を見出し、休みなく証拠をかき集めました。 そんな彼にも苦い過去があります。努力しても執行猶予を勝ち取れなかった被害者とも言える被告人から、「嘘つき」と逆恨みされた経験があるのです。 しかし今回の事件は見事に無罪を勝ち取った日車。彼は昔から、おかしいと思ったことを放っておけない性格でした。そして日車は正義の女神が法の下の平等のために目を塞ぐなら、縋りつく手を振り払わないように「私だけは目を開けていたい」と話すのでした。

「全員戻れ。やり直しだ」

1度は無罪となった裁判。しかし二審では新たな証拠も提出されずに、無茶苦茶な審判によって無罪が覆ってしまいました。努力を惜しまず弁護をした日車に、被告人は「例の目」を向けます。 その目を見た彼の中で何かが変わりました。突如ガベル(木槌)を打ち付けた日車は、「全員戻れ。やり直しだ」と言い放ちます。その後ろには異形の式神が構えているのでした。

召喚された式神と「正義の女神」の類似点

召喚された式神は、手に天秤をぶら下げ目が縫い付けられていました。司法機関のシンボルとして扱われる「正義の女神」も、天秤を持ち目隠しをしているのが特徴です。 つまり弁護人である彼と関係の深い式神であると予想できます。

日車寛見は呪具使い?強さや術式を徹底予想

呪術廻戦
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

2021年11月現在、日車の術式は未だ明かされていません。しかし裁判所で出現した、式神とガベルを使うのは確定でしょう。式神には天秤がぶら下がり、呪具らしきガベルには正義の女神の象徴と言える剣が描かれていました。 あくまで日車の根は善人です。そのため弁護人という職業上、相手に過失があるときのみ攻撃が繰り出される術式の可能性も考えられます。例えば「嘘をつく」などの条件があるのなら、虎杖であれば交渉や戦闘を優位に進められるかもしれません。 また彼は死滅回游開始早々、102ものポイントを獲得しています。そのためどのような術式でも、相当な強さなのは確実でしょう。

虎杖たちに狙われる日車寛見(ひぐるまひろみ)

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©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

虎杖伏黒らは、伏黒津美紀(つみき)を助けるため死滅回游に2つのルールを追加しようとしています。そこで目を付けたのが、100以上のポイントを保持している日車でした。 そして虎杖は遂にスーツで風呂に入る彼を発見します。素直に交渉をする虎杖ですが、自身の歪んでしまった正義感を尊重する日車はそれを拒否。彼は日車との戦闘を余儀なくされたのでした。

日車寛見(ひぐるまひろみ)の正義は「死滅回游」でも現れるのか……?

残虐性と闇落ち要素が目立つ日車寛見ですが、彼の思想が純粋な虎杖との戦いで変化する可能性は十分にあります。もし彼が味方になれば、大きな戦力となるでしょう。 虎杖や伏黒、秤なども死滅回游に参加し、盛り上がりをみせる『呪術廻戦』。日車の正義感の復活に期待です!