『ゆるキャン△』大垣千明は実写でも超かわいい！大人になったその後や髪型について解説

アニメ・ドラマ・映画と様々なメディアに展開し、大人気となっている漫画『ゆるキャン△』。 本作には可愛らしいキャラクターが多数登場しますが、この記事ではそのなかでも特に人気が高い大垣千明について徹底解説！基本的なプロフィールはもちろん、「再現度が高すぎる！」と話題の実写版女優など、気になる情報をしっかり紹介していきます。 ※この記事は『ゆるキャン△』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

『ゆるキャン△』の序盤からメインキャラとして活躍する大垣千明。主人公の各務原なでしこが転校してきた本栖高校に在学しており、のちに彼女が所属する野外活動サークルの部長を務めています。 黒ぶちの眼鏡とツインテールという可愛らしい出で立ちをしていますが、その中身は超ハイテンションなムードメーカー！コミュ力が高く波長が合う相手とはすぐ仲良くなれる反面、落ち着いた性格の志摩リンには苦手意識を持たれていました。

2020年1月から3月まで放送され、その後2期も制作された実写版『ゆるキャン△』。こちらで千明を演じていたのは、期待の若手女優として注目を集める田辺桃子です。 彼女が演じた千明は放送当初、「再現度高すぎ！」「しかも超かわいい！」とファンのあいだで大きな話題になっていました。本来漫画を実写化すると違和感が出やすいものですが、田辺は自然な演技で無理なく千明を演じ切っていたのです。 見た目はもちろん、その言動までしっかり再現した姿は必見！ハイテンションで可愛らしい実写版千明を是非チェックしてみてください。

普段はとにかく活発でお調子者、かわいらしさとは無縁にも見える千明。ですがその一方で野クル活動費用をまかなうためにバイトを始めるなど、真面目でしっかり者な一面も持っています。この意外なギャップを知ってしまうと、千明が妙にかわいい女の子に見えてくるんです。 また内面だけでなく、千明は眼鏡を外すと大人っぽくなる外見のギャップも持っています。温泉に入るシーンで素顔を見せた彼女に、ドキッとしたファンは多いはず……。千明は知れば知るほどハマッてしまう、沢山の魅力を持った女の子なんです。

本編から約10年後を描いている映画『ゆるキャン△』。本作には大人になったなでしこたちが登場するのですが、千明は山梨にある観光推進機構に勤めていると判明しました。彼女はここで閉鎖施設の再開発を担当しており、そこにアウトドア施設を作ろうとなでしこたちに声をかけます。 映画『ゆるキャン△』はそんな彼女のアイディアを中心に物語が広がっていくのです。ちなみに千明は仕事帰りの一杯を楽しみにしており、かつて野クル顧問を務めていた鳥羽美波のあだ名を受け継ぎ「2代目グビ姉」と呼ばれています。

登場当初は特徴的なツインテールをしていた千明ですが、実はそれが続いたのは10巻収録の54話まで。それ以降は肩にかかる程度のミディアムヘアに変わっており、随分落ち着いた印象になっています。また映画版では長い髪を後ろでまとめ、さらに大人らしい姿も見せていました。 加えて千明は温泉入浴時にポニーテールになったり、キャンプ中に前髪をあげたりと様々なヘアスタイルに挑戦しています。もしかしたら彼女は本作きってのおしゃれさんなのかもしれません。

アニメ版で千明の声を担当したのは人気声優の原紗友里です。 2009年から声優活動をスタートし、これまでに「アイドルマスター」シリーズの本田未央や『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』の杉本鈴美など、数多くの人気キャラを担当してきました。またアニメのみならず、ラジオや舞台など様々な分野で実績を残しています。

『ゆるキャン△』を盛り上げるムードメーカーとして活躍する大垣千明。 その明るさにばかり目が行く彼女ですが、そこ以外にも沢山の魅力を持っています。これを機に本作をチェックし、千明が持つかわいらしさをじっくり味わってみてはいかがでしょうか！