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『IT/イット』のペニーワイズ役、ビル・スカルスガルドのカメレオン俳優っぷりがすごい

2017年12月5日更新

ネットフリックスのオリジナルドラマシリーズ『ヘムロック・グローブ』で個性的なルックスで注目を集めたヨーロッパ出身のビル・スカルスガルド。彼のこれまでの出演作と、『IT/イット“それ”が見えたら、終わり』での役柄について、そして今後の彼の出演作についてご紹介します。

ビル・スカルスガルドのプロフィール

ビル・スカルスガルド
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ビルスカルスガルドは、1990年8月9日生まれのスウェーデン出身の俳優です。4人兄弟の末っ子で両親、そして2人の兄も俳優という芸能一家に生まれます。2011年にスウェーデンの映画賞で『シンプル・シモン』で主演男優賞にノミネートされたことで注目を集めました。

身長がとても高い!?

ビル・スカルスガルドは、その甘いマスクと裏腹にとても体格が良い事をご存知ですか?その身長は192cm。映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり』ではピエロの怪物ペニーワイズを演じましたが、子役との共演故にその身長差が凄く、本当に“怪物”のような仕上がりになっていました。

ビル・スカルスガルドの出演作

2010年『シンプル・シモン』

ビル・スカルスガルドは、アスペルガー症候群を抱えるSFオタクのシモン役を演じました。人とのかかわりが苦手なシモンは辛いことがあるとドラム缶で出来たロケットに閉じこもってしまいます。そんなシモンの兄のサムは数少ない理解者。その兄を元気づけるべくシモンは完ぺきな恋人を探すことにします。

2010年「Himlen är oskyldigt blå (原題)』

70年代の島々を舞台に夏休みのバイトでホテルの仕事を得たマーティン役を演じています。ホテルのマネージャーは彼を気に入り、色々と面倒を見てくれます。でもそのマネージャーにはホテルの仕事以外にも怪しいビジネスをしているようで…

2011年『Simon och ekarna (原題)』

第二次世界大戦中のスウェーデンを舞台に自身の生い立ちを知ったサイモン役。自分はドイツ出身ユダヤ教徒の父を持つ家庭からの養子であったことを知り、自分のルーツを探りに旅に出ます。

2012年『アンナ・カレーニナ』

何度も映画化されたロシアのトルストイによるこの長編小説をもとにしたこの作品で、マコルティンという名の王子を演じており、シャープな彼のルックスが光っています。

2015年『終戦のエンペラー』

フェリペ2世の父カール5世に復讐を誓う少女を中心に描かれた物語です。ビル・スカルスガルドは、16世紀のスペインを舞台にその最盛期に王位に君臨したフィリペ2世を演じています。

ドラマ『ヘムロック・グローブ』での役どころ

ヘムロック・グローブという町1番の企業の御曹司であるローマンを演じているのがこのビル・スカルスガルド。ローマンの素顔は実はなんとヴァンパイア!同じく主演のピーターは実は狼男というだけあって男らしい雰囲気であるのに対して、クールだけど中性的なムードのビル・スカルスガルドはヴァンパイアにぴったりですよね。

ドラマ『バトル・クリーク 格差警察署』にも出演!

あるしなびたアメリカ南部の町に住む青年。画家としての才能を持つ彼には非常にまれな皮膚病のため、主に夜間に活動します。主人公の画家ヘンリーを演じるのがビル・スカルスガルドです。威圧的な母親との関係にも悩む彼ですが、とある女性との出会いが彼の運命を大きく変えていきます。

ビル・スカルスガルドがペニーワイズを演じる『IT/イット』が大ヒット!

ビル・スカルスガルドの最新出演作『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』は、スティーブン・キング原作小説を映画化したものです。80年代の郊外の街を舞台に、“負け犬”の格印をおされた子供達が「それ」に立ち向かって行く青春ホラー映画。ビル・スカルスガルドが演じたのは、彼らを脅かす「それ」別名ペニーワイズという恐ろしいピエロです。 彼のアンニュイな顔付き、怪演が非常に役柄にマッチしていて史上最恐のヴィランとして仕上がっています。

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ヘムロック・グローブ』で個性的なルックスを武器にブレイクしたビル・スカルスガルド。続々とテレビドラマ、映画出演が決定しています。圧倒的な個性で様々なジャンルの異なる役を演じ分けるビル・スカルスガルドはまさにカメレオン俳優。今後も彼の活躍に目が離せませんね!