『ゲーム・オブ・スローンズ』でオベリン役を演じたペドロ・パスカルが『ナルコス』でも活躍!

2017年7月6日更新

人気ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』への出演で注目を集めたペドロ・パスカル。ネットフリックスのオリジナルドラマ『ナルコス』にも出演しさらに人気を集めています。今回は、彼のプロフィール、出演作品などをご紹介します。

ペドロ・パスカルのプロフィール

ペドロ・パスカルは、1975年生まれ、南米チリ・サンティアゴ出身の俳優です。アウグスト・ピノチェトの独裁政権から逃れるため、生後間もなく家族とともに政治亡命でデンマークに移住しました。その後アメリカテキサスへ渡りそこで育ちます。大学進学のためにニューヨークへ移り、ニューヨーク大学のティッシュ・スクール・オブ・ジ・アーツへ進み演劇を学びました。

俳優としてのキャリアはテレビドラマへの出演から始まりました。『バフィー~恋する十字架~』、『グッド・ワイフ』、『メンタリスト』への出演を経て、2013年に『ゲーム・オブ・スローンズ』に出演し、注目を浴びます。

『ゲーム・オブ・スローンズ』のオベリン役でブレイク!

『ゲーム・オブ・スローンズ』は架空の七王国が壮絶な覇権争いを描く大人気ファンタジードラマ。ペドロ・パスカルはマーテル家の次男レッド・ヴァイパーことオベリン・マーテル役を演じています。オベリンは自分の愛人を殺した男に復讐を誓い、七王国のひとつキングズランディングと呼ばれる地に向かいます。

オベリン・マーテルは大きな槍を武器に戦う戦士でもあります。オーディションに合格しオベリン役を射止めた際には、槍の使い方を学ぶために武術大極圏のトレーニングを受けて撮影に臨みました。

ネットフリックスドラマ『ナルコス』にペーニャ役で出演

ネットフリックスドラマ『ナルコス』でペドロ・パスカルが演じたのは、ハビエル・ペーニャとという麻薬取締局捜査官。

このドラマは、実在の人物で伝説の麻薬王として知られるパブロ・エスコバルとアメリカ政府との戦いを描いたドラマです。1980年代、パブロ・エスコバルの拠点であるコロンビアから大量の麻薬がアメリカに密輸され社会問題となっていました。

麻薬取締局捜査官ハビエル・ペーニャは相棒のスティーブ・マーフィーとともにパブロ・エスコバルの活動拠点コロンビアで潜入捜査を行います。凄惨でショッキングな演出でも話題となった『ナルコス』は人気を博し、第2シーズンの製作も決定しています。

ペドロ・パスカルのその他の主な出演ドラマ

2009年-2011年『グッド・ワイフ』

本作は元弁護士であったアリシア・フロリック(ジュリアナ・マルグリーズ)を軸にしたドラマです。彼女の州検事の夫が逮捕されてしまい、家族を養うためにアリシアは弁護士として復帰し、様々な訴訟に挑んでいきます。

ペドロ・パスカルは、州の副検事ネイサン・ランドリー役で出演しています。

2013年-2014年『グレイスランド/西海岸潜入捜査ファイル』

西海岸のオシャレなシェアハウス、グレイズランドで暮らしているFBI、DEA、入国管理局の潜入捜査官達を描いた刑事ドラマです。ペドロ・パスカルはFBI内部統制局のジュアン・バディロを演じています。ジュアンは新人捜査官マイク・ウォーレンに、カリスマ捜査官のポール・ブリッグスの不正を暴かせようと画策します。

2014年『メンタリスト』

カリフォルニア州の凶悪犯罪の捜査を専門としたCBI(カリフォルニア州捜査局)の事件捜査、および人間関係を描いたドラマです。ペドロ・パスカルはCBI捜査官のマーカス・パイク役を演じています。

ペドロ・パスカルの今後

2016年『ザ・グレート・ウォール(原題)』

2016年11月全米公開予定の『ザ・グレート・ウォール(原題)』。マット・デイモン、アンディ・ラウといった豪華キャストが出演する本作に、ペドロ・パスカルも出演します。

中国の宋の時代を舞台に、万里の長城(グレートウォール)で起きる数々のミステリーを描いた映画です。