2017年8月1日更新

窪塚洋介出演映画、ドラマおすすめ12選

このページにはプロモーションが含まれています
窪塚洋介

AD

窪塚洋介のプロフィール

窪塚洋介は、1979年5月7日に生まれた俳優、歌手です。1995年にドラマ『金田一少年の事件簿』でデビュー。2001年に公開された映画『GO』で最年少で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞し、ブレイクしました。2016年秋に公開されるマーティン・スコセッシ監督作『沈黙』でハリウッドデビューすることが決まっています。

『GTO』で優等生を演じた若手時代【1998年】

1998年に放送された『GTO』では、 菊池善人を演じました。本作は、元暴力団のリーダーで高校教師の鬼塚英吉が、武蔵野聖林学苑2年4組の担任としていじめや不登校など生徒たちの問題を解決していくというストーリーです。 窪塚洋介が演じた菊池善人は、2年E組の生徒。天才でありながら、教師をいじめる問題児です。本作でのキャラが視聴者に受け、一気に人気俳優となりました。

『池袋ウエストゲートパーク』で中高生のカリスマ的存在に【2000年】

2000年には『池袋ウエストゲートパーク』に出演。本作は、池袋西口公園近くに住み、「池袋のトラブルシューター」と呼ばれる真島誠が池袋で起こる事件を解決するという物語。窪塚洋介は、G-Boysというカラーギャング団で不良少年たちをまとめるキングこと安藤崇を演じました。

マーティン・スコセッシ『沈黙』でハリウッドデビュー!

窪塚洋介がマーティン・スコセッシ監督による大抜擢で、ハリウッドデビューを飾ることが決まりました! 原作は日本を代表する人気作家、遠藤周作の名作『沈黙』です。人間の善悪や信仰心について鮮烈に問題提起をしている作品ですが、これをマーティン・スコセッシ監督がどのように解釈し、観客にどのような演出で魅せてくれるのか、非常に関心の高い作品です。 舞台が日本のため、窪塚をはじめ日本の俳優陣が多数出演しています。その点でも注目を集めています。 窪塚はアンドリュー・ガーフィールド演じるロドリゴが、マカオで出会ったキリシタンのキチジローを演じます。キチジローはロドリゴを日本に案内するのですが、幕府の厳しい弾圧に耐え兼ねてロドリゴを裏切り居場所を奉行所に密告してしまいます。 演技力の高さに定評がある窪塚が、ハリウッドというフィールドではどんな演技を見せてくれるのでしょうか。 公開は2017年予定!マーティン・スコセッシ監督が作り出す『沈黙』の世界に注目です。

映画『リタ・ヘイワースと手榴弾』でハリウッド第二作目!

『沈黙』に続き、ハリウッド二作目となる映画『リタ・ヘイワースと手榴弾』に、窪塚洋介が出演することが決まりました。 窪塚の役どころは、主演のエリザベス・バンクス演じる戦場カメラマンと、第二次世界大戦末期から終戦後まで長きにわたって共に過ごす日本兵役です。 残留日本兵となったことで知られる小野田寛郎と横井庄一をモデルに描かれ、人間の極限状態の姿に挑戦します。高い演技力が必要とされる役柄と言えるでしょう。 撮影は2016年秋頃に開始予定とされています。

『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』で滝沢秀明と共演、女性からの人気を二分【2001年】

2001年に放送された『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』では佐伯哲也という高校生を演じました。本作は、片思いをする5人の男女の恋愛模様を描いた作品です。窪塚洋介が演じた佐伯哲也は、担任の教師・浅見真理子に片思いをしている資産家の息子を演じました。

最年少で日本アカデミー賞主演男優賞を受賞するきっかけになった『GO』【2001年】

isoflavonegirl とりあえず窪塚くんがめちゃめちゃかっこよくて柴咲コウがめちゃめちゃかわいい。だけではなく、アイデンティティの根本について考えさせられる映画。ずっと残っていって欲しい映画。素晴らしいです。
Ai_Tsuyoshi 行定監督。クドカン脚本。 在日韓国人の高校生の杉原が日本の普通高校に通う恋の話。 いじめにも、親のケンカにも、友だちの死にも負けない杉原が大人でかっこいい。 窪塚洋介が好きだったこと思い出した。なんだこのハマり役は。 おもろー。
22歳という若さで日本アカデミー賞主演男優賞を受賞するきっかけになった作品が『GO』。本作では、親友の死や恋などに悩む在日韓国人の高校生が描かれました。窪塚洋介は日本の普通の高校に通う在日韓国人の杉原を演じています。

『ロング・ラブレター~漂流教室~』で常盤貴子とW主演 【2002年】

2002年のドラマ『ロング・ラブレター~漂流教室~』では、主演を務めました。本作は、冬休み中に本倉高校にいた30人が未来の世界にタイムスリップとしてしまうという物語。窪塚洋介は、本倉高校で数学を教える新任教師・浅海暁生を演じました。

『Laundry』で障がい者の役を熱演 【2002年】

qvq7 素人なので偉そうなことは言えないけど、でもそれでも「窪塚洋介の演技力すげー!」と言いたい(笑) こんな役も出来るのね。 この映画の空気感が好き。 自分もテルのように、にっこり微笑んで「いいよ^^」と言いたくなる。 純粋で無垢なテルに、みんな癒やされてるのかな。 テルが警官に詰め寄るシーンからラストは泣けた〜;_; 2014.09.19
ririri511 窪塚の違う魅力が満載! 破天荒な役柄なイメージが多かったけどテルは純粋に可愛い!中世的な感じで。 小雪の繊細な演技も良かった。
2002年の映画『Laundry』では、脳に障がいを持つ青年・テルを演じました。舞台はテルの祖父が経営しているコインランドリー。テルはそこで洗濯物が盗まれないように見張りをしていまいした。しかし、故郷に帰った水江という客が忘れたワンピースを届けるために外の世界へ出かけます。

卓球で頂点を目指すヒーローを演じた『ピンポン』 【2002年】

isoflavonegirl 窪塚くん素晴らしいです この存在感 原作の世界観を大事にできていて、テンポもすごくいい ライトで気持ちいい映画
hzkroute 窪塚最高やった!今でもあなたは俺のヒーロー
2002年には『ピンポン』に出演。本作は、卓球部に所属する星野裕と月本誠の青春を描いた作品です。窪塚洋介は、卓球で頂点に立つことを夢見ているにも関わらず、練習をさぼりがちなペコこと星野裕を演じました。幼馴染の月本誠からは、幼い時にいじめられているところを助けたヒーローとして憧れられているという役どころです。

『行きずりの街』でキレのある演技を披露 【2010年】

traumereiii ジャケットの仲村トオルと小西真奈美のキャスティングと「禁断の恋」というフレーズにワクワクして鑑賞。 塾の先生が失踪した元教え子を探しに行ったら、自分の過去対峙することになって、元生徒・元妻との関係を精算するお話でした。 結構サスペンスとアクションが多めの作品です。 田舎の塾の先生がここまでトラブルに巻き込まれて死にそうになるのってどういうことなの。 学校の理事がこんな悪どいことってあるの。 とか思いつつも、羽田野先生が雅子ちゃんとヨリを戻すシーンの描写が素敵でした。 特に手を握り合うだけのシーンが全てを物語っちゃうような。おおぉ…ってなりました。 窪塚くんがすごくいい味出してました。 台詞がいちいち面白い。彼は何やっても自然です。
2010年には、『行きずりの街』が公開されました。塾の講師が東京で失踪した教え子を探すというミステリーサスペンス映画です。窪津洋介は、失踪した広瀬ゆかりに付きまとっていた怪しい男・中込安弘を演じました。

出演シーンが少なくても強烈な存在感を放った『ヒミズ』 【2012年】

takutaku3606 原作は家にあったのですでに読んでいました。 私の中で原作と映像作品は別と割り切って観れるので、 原作との相違点も気になりませんでした。 染谷将太くん・二階堂ふみちゃん両名の演技に若さと清々しさ、そして爆発力を感じた。一気に2人に魅了されてしまった。(二階堂ちゃんは本作まで名前も知りませんでした;) 地震も混ぜているので今観るのと10年後観るのでは感じ方が違うかも知れません。夜野役の渡辺哲さんも原作とはかなり違うキャラでしたが原作とは違う夜野をしっかり演じていた。 窪塚洋介の存在感は出演時間の短いもののやはり強かった。 また、光石さんのダメ親父っぷりにも住田と一緒になって怒りを感じれた。 最後の住田と茶沢のシーンで思わず涙も・・・。 映画館内で隣に若い女子学生2人が号泣していたのが印象的だったw 最後は一緒になって「住田頑張れ!」と言ってしまいそうになった。
2012年に公開された『ヒミズ』にも出演。虐待を振るっていた父親を殺し、悪い奴を殺すべく夜の街を徘徊する中学生を描いた作品です。窪塚洋介はスリの若者・テル彦を演じました。

乱交を描いた映画『愛の渦』にも挑戦 【2014年】

doshira セックス、性愛をテーマにした作品だが不思議とエロスを感じさせない。出演者がつぎつぎ全裸になっていくなか、はじめからおわりまでずっと服をきていた窪塚洋介にいちばん色気を感じた
utakatafish 設定が設定なだけにみる勇気がなかなか出なかったけど、意を決して鑑賞! …たしかにほとんどずっと裸だしセックスシーンは数知れずですが、こんな笑えてこんな中身のある内容だとは!さすが脚本三浦大輔! あー、もっと早くに見ておけばよかった あの一室に集まった初対面男女8人、位分け?階級分け?が自然と行われちゃうの本当にエグい さらに他人から下されてる評価と自己評価が不釣りあいな人もいて、見ていて心がイタタタ…ってなる 女子大生とフリーターの二人ももちろんよかったけど、常連のキャラが一番おもしろかった、あと窪塚洋介意味わかんないくらいかっこよかった 映画館で友人と観る勇気はないけど、みたことがある人と一緒に語りたくなる映画 すごいなー、本当面白い! 恋の渦にも愛の渦にもぐるぐる巻き込まれて幸せです
2014年に公開された『愛の渦』にも出演しています。本作の舞台は、性欲を満たしたい男女が集まる秘密クラブ「ガンダーラ」。ある一夜に集まった10人は乱交を通し、好意や侮蔑、嫉妬などの思惑も露わになっていきます。窪塚洋介は、乱交パーティーを仕切る店員を演じました。