2017年7月6日更新

サンドリーヌ・ホルトが大活躍!

このページにはプロモーションが含まれています
サンドリーヌ・ホルト
©FayesVision/WENN.com

AD

活躍中のサンドリーヌ・ホルトを知っていますか?

サンドリーヌ・ホルトは1972年11月19日、香港人の父親とフランス人の母親の間にイギリスのロンドンで生まれました。5歳からカナダのトロントで育ちます。本名はサンドリーヌ・ホー。 セント・ヨセフ・モロー・パーク・カトリック・セカンダリー・スクールを卒業。女優となる前は、身長178cmのスタイルを活かしてショーモデルとして活躍しました。

サンドリーヌ・ホルトが出演した映画

『ブラック・ローブ(原題)』(1991)

自然環境でサバイバルをしつつ、カナダのある先住民部族を改宗させようとする若いイエズス会宣教師の歴史ドラマです。先住民族の女性、アヌーカをホルトが演じています。

『モアイの謎』(1994)

先住民族の部族間戦争が絶えないチリのイースター島で、モアイ像の建設についての謎を描いた物語。ホルトはヒロインのラマーナを演じています。

『ダンス・ミー・アウトサイド(原題)』(1994)

オンタリオ州の先住民族特別保留地で、先住民の青年2人が大学へ行く前に地元で決着を付けなければならないことに立ち向かっていくコメディです。ホルトは主人公の1人のガールフレンド、ポピーとして登場しています。

『ポカホンタス:ザ・レジェンド(原題)』(1995)

イギリスの冒険家、ジョン・スミスと先住民族の女性、ポカホンタスの歴史ドラマ。ホルトはポカホンタス役で主演し、有名になりました。

『ジョン・ウー 狼たちの絆』(1996) 『ジョン・ウー 狼たちの絆2』(1997) 『ジョン・ウー 狼たちの絆 FINAL MISSION』(1998)

ジョン・ウー自身の出演作をカナダのテレビ映画3部作としてリメイクしたもの。ホルトは泥棒のひとり、リアン・ツェイとして出演しています。

『1999(原題)』(1998)

ニューヨークに住む20代の若者たちが、自分たちの人生や将来に想いを馳せる1999年の大晦日の物語。

『イル・ミーオ・ウェスト(原題)』(1998)

先住民の妻と、彼女の産んだ息子と共に幸せに暮らしていた牧場主の元に、元ギャングスタの父親がやってくることで始まるトラブルを描いたドラマ。デヴィッド・ボウイも出演しています。ホルトは牧場主の妻役で出演しています。

『ラヴィング・ジザベル(原題)』(1999)

すでに相手のいる女性ばかりに恋をしてしまう男性を主人公とした、ロマンチック・コメディー。ホルトはモナという女性の役で出演しました。

『バリスティック』(2002)

アントニオ・バンデラス、
主演のアクション映画。ホルトはリポーターの役で出演しています。

『スターシップ・トゥルーパーズ2』(2004)

宇宙戦争で昆虫型エイリアンとの戦闘中、歩兵小隊基地に寄生型エイリアンが侵入する、というSFアクション。ジル・サンディー二等兵役をホルトが演じています。

『バイオハザードⅡ アポカリプス』(2004)

2002年の映画『バイオハザード』の続編。
が主人公のアリスを演じ、なんらかの原因で汚染され、ゾンビや怪物が大量に発生している地下の研究施設へ調査に入る人気ホラー・アクション映画の2作目です。原因究明のためにアリス達の調査に同行するニュースキャスター、テリ・モラレス役をホルトが演じています。

『サムズ・レイク(原題)』(2006)

湖近くに建つコテージを舞台に、恐怖の伝説がよみがえるホラー映画です。主人公サムの友人、ケイトをホルトが演じています。

『ファントム・ファイアー』(2007)

太陽フレアから生まれた怪物が、地球を火の海にすべく、燃料を求めてある小さな村の米軍基地を襲撃するSF作品。ホルト演じるクリスティーナ・アンドリュースは、軍人として怪物と戦います。

『フェイシズ』(2011)

ミラ・ジョボビッチ主演のスリラー。殺人事件を目撃したショックから、人の顔が認識できなくなってしまったアンナ(ジョボビッチ)。目撃者である彼女を狙う犯人と、親しい人々の顔もわからずに混乱していくアンナのスリリングな物語です。ホルトは主人公の親友、ニーナの「知らない顔」として登場します。

『アンダーワールド 覚醒』(2012)

がヴァンパイア処刑人を演じる、ゴシック・アクションシリーズの第4弾。ヴァンパイア、ライカン(狼男)、人類の三つ巴の戦いを描いた作品です。レーン博士の助手として「サブジェクト2」と呼ばれる混合種の保護をしている女性、リダをホルトが演じています。

『ニューヨークの巴里夫』(2013)

妻が子供2人を連れてニューヨークに行ってしまったため、それを追ってパリからやってきた40歳の男性を巡る、ロマンチック・コメディです。

サンドリーヌ・ホルトの出演ドラマ

『新アウターリミッツ』(1996〜2002)

60年代同タイトルのリメイク作品です。超常現象をテーマにした1話完結のオムニバス作品。ホルトは1997年に出演しました。

『狼たちの絆』(1996〜1998)

ジョン・ウー監督の自身出演作のカナダでのドラマリメイク。香港からやってきた男女の泥棒2人組をカナダの元警官が追うストーリー。同じシリーズの映画にも出演しています。

『24-TWENTY FOUR-』(2006)

ホルトは、大統領夫人マーサ・ローガンの側近である、イヴリン・マーティンを演じました。

『Lの世界』(2007)

1組のレズビアン・カップルを中心に、彼女達の友人や周囲の人間関係、恋愛模様を描いた大ヒットドラマ。ホルトは賭博師のキャサリン・ロスバーグ役を演じ、たった5話の出演でありながら人気を集めました。

『ホステージ HOSTAGES』(2013〜2014)

外科医エレン・サンダースは米大統領の手術をする予定でしたが、FBI特別捜査官によって家族を人質にとられてしまいます。彼らを救うために、大統領を暗殺しろという要求を受け取る、というストーリーです。ホルトは、犯人グループの1人、マリア・ゴンザレスを演じています。

『ハウス・オブ・カード 野望の階段』(2013〜2014)

ケヴィン・スペイシー演じる下院議員、フランクが大統領を目指して様々な政治的駆け引きを繰り広げていく人気シリーズ『
』。
が製作し、ネット配信のドラマで初めてエミー賞を受賞したことでも話題になりました。フランクの妻、クレアが代表を務めるNPO法人「クリーンウォーター(CWI)」の重役、ジリアン・コールをホルトが演じています。

『ターミネーター: 新起動/ジェニシス』に出演!

2015年7月に公開されたターミネーターシリーズのリブート版、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。新しい3部作の第1作目とされているこの作品に、サンドリーヌ・ホルトはJ・K・シモンズ演じるオブライエン刑事の部下、チェン刑事として出演しています。

話題のドラマ『ザ・リターン』にも出演

米A & E製作の話題のドラマ『
』。不幸な事故で亡くなったと思われていた人々が、次々に生きて街に戻ってくるサスペンスドラマ。現在、ネットフリックスで日本でも視聴することができます。 サンドリーヌ・ホルトは、
演じる不思議な少年ヴィクターを保護し、一緒に暮らすことになるジュリー・ハン医師を演じています。 物語の進行に従って、
演じる服保安官ニッキーとジュリーとの関係にも注目が集まっています。

サンドリーヌ・ホルト、今後の出演予定は?

『ザ・リターン』シーズン2の製作決定

日本でもネットフリックスで視聴できる話題のドラマ『ザ・リターン』。シーズン2の製作が決定し、ホルトもひきつづき出演するようです。

映画『エアー(原題)』(2015)

『ウォーキング・デッド』ダリル役の
主演のSFロマンス。2015年8月アメリカ公開されましたが、日本での公開は未定です。

テレビシリーズ『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド(原題)』(2015)

全米で2015年9月13日から放送が開始された『ウォーキング・デッド』のスピンオフ作品です。ゾンビ・パンデミックが起きた直後を描く内容とのことで、放送前からシーズン2の製作も決定しています。詳細は不明ですが、ホルトの役名はドクター・べサニー・エクスナーとのことなので、医師か研究者か、重要な役どころなのかもしれません。

今後の活躍にも期待!

話題のドラマや映画に次々と出演しているサンドリーヌ・ホルト。今後の活躍からも目が離せませんね!