2020年10月30日更新

「ハリポタ」シリーズのジニー・ウィーズリーってどんな女の子?知っておきたい7つのこと

『ハリー・ポッターと秘密の部屋』ボニー・ライト(ジニー・ウィズリー)
©︎ WARNER BROS./zetaImage

『ハリーポッター』シリーズに登場するウィーズリー家の末っ子ジニーは、とってもチャーミングで意志の強い女の子です。この記事では主人公のハリーと幸せなエピローグを迎えた彼女について、プロフィールや明かされた秘密を紹介します。

目次

1.ジニー・ウィーズリーのチャーミングさ

ジニー・ウィーズリーは、ロンの妹として初期の頃から物語に登場している人物です。豊かな長い赤髪ととび色の瞳を持ち、顔にはそばかすがあります。また「男子に人気がありすぎる」と称されるほどの美貌の持ち主です。 初登場は1つ年上の兄であるロンがホグワーツへ行くのを見送りに来た場面であったため、当時はまだ幼い10歳の女の子でした。1年後には自分もホグワーツへ入学し、兄たちと同じようにグリフィンドール寮の生徒となります。 魔法の勉強で優秀な成績をおさめ、クィディッチも得意なジニーはホグワーツでの生活を経て、誰もが憧れる眉目秀麗な女の子へと成長していきました。 3年生の時に1つ年上のレイブンクロー生であるマイケル・コーナーと、4年生の時にグリフィンドール生のディーン・トーマスと交際をしています。頭の良さとルックスの良さ、意志の強い性格はやはり男性陣にとって魅力的だったようです。

2.ジニーはウィーズリー家ではどんな存在?

ジニー・ウィーズリーの本名はジネブラ・モリー・ウィーズリーと言います。ウィーズリー家の7人兄弟の末っ子として、1981年の8月11日に生まれました。 彼女は兄弟で唯一の女の子であったため、両親と6人の兄に可愛がられて育てられます。可愛さゆえに兄に子供扱いされたりからかわれたりして、その度に反発していたので、気の強い性格はここからきているようです。 特に双子の兄フレッドとジョージの影響を大きく受け、2人と一緒に騒いでいる姿が描かれています。 紅一点として大切にされていましたが、兄弟が多くあまり裕福な家ではなかったことから、兄たちのお下がりを使う羽目になるなど立場が悪いことをたびたび嘆いていました。

3.ハリー・ポッターとの出会い

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
©︎ Warner Bros./Photofest/zetaimage

ジニーは「生き残った男の子」として有名だったハリーのことをもちろん知っていました。ロンを見送りに来たキング・クロス駅で、9と3/4番線の場所を聞いてきた男の子がハリー・ポッターだと気付いたジニーは嬉々とした表情を見せています。 言葉を交わす前から、ジニーはハリーに対して好意を抱いていたようです。 それっきりもう会えないと思っていたジニーですが、偶然にもハリーがロンの親友となり、なんと自宅の「隠れ穴」に滞在することに。再びハリーと出会いを果たしたものの、恥ずかしさが先に立って上手く喋ることができません。 その後「秘密の部屋」の事件ではハリーに助けてもらいましたが、ジニーは憧れの人物に挨拶をひとこと返すので精一杯でした。 そんなジニーを見て、ハーマイオニーは「ほかの男子と付き合って、ハリーに自分らしいところを見せる」という助言をします。 それをきっかけにジニーはマイケルやディーンと交際を重ね、次第にハリーの前でも自分を出せるようになったのでした。

4.クィディッチでハリーと急接近?

クィディッチ ハリーポッター
©︎Warner Bros./Photofest/zetaimage

歳の離れた兄がいたため、ジニーは幼い頃から兄が持っていたクィディッチ用の箒に乗って空を飛ぶのが好きでした。そのためクィディッチがとても上手く、グリフィンドールの代表メンバーにチェイサーとして選ばれます。 同じく代表としてシーカーを務めるハリーとは一緒に優勝を目指すチームメイトとして、仲の良い関係を築いていきます。ハリーがクィディッチを行うことを禁止された際には代わりにシーカーを務め、グリフィンドールを優勝に導きました。 ハリーが6年生、ジニーが5年生の時のクィディッチ対抗戦でグリフィンドールが優勝し、その夜に祝勝会が開かれました。ジニーは思わずハリーに駆け寄り抱き合って、なんとみんなが見ている前でキスを交わすのです。 実はハリーも好意を寄せていて、既にジニーと付き合っていたディーンに嫉妬するほど好きになっていたのでした。 この夜の出来事をきっかけに2人の仲は周りにも認められ、交際を開始するに至ったのです。

5.ジニーとハリーの忌まわしい共通点

ジニーとハリーは、ヴォルデモートに利用されたという忌まわしい共通点を持っています。ハリーはヴォルデモートの分霊箱であり、ジニーは分霊箱に宿った魂に操られた経験がありました。 分霊箱とは、分割した魂を隠して保管しておくもののこと。ばらばらにしておくことで魂をこの世に繋ぎとめて、完全な死を避けることができるのです。 ジニーはホグワーツに入学する直前にルシウス・マルフォイの策略によって、ヴォルデモートの分霊箱であるトム・リドルの日記を手に入れてしまいます。日記に封じられたトム・リドルに操られ、秘密の部屋の一件を引き起こしたのです。 赤ん坊の時に「死の呪文」を受け、母リリーの愛情による防御呪文で生き残ったハリーは、その際に意図せずヴォルデモートの分霊箱となってしまいました。 その後ヴォルデモート復活の際に、ハリーの血を使ったことで防御呪文も一緒に取り込んでしまい、ハリーはヴォルデモートが生きているうちは死ねない身体となったのです。

6.そんな2人にも幸せな結末が!ハリーと結ばれたジニー

ジニー ハリーポッター
©︎Warner Bros./Photofest/zetaimage

ヴォルデモートと忌まわしい縁を持ちさまざまな事件に巻き込まれてきた2人。ハリーがジニーの身の危険を案じたことで1度は別れを告げますが、事件が収束を迎えた後に晴れて結ばれ、幸せな結婚生活を迎えました。 ハリーはホグワーツに復学せず、そのまま闇祓いに。ジニーはホグワーツを卒業した後、「ホリヘッド・ハーピーズ」というクィディッチのプロチームの選手として活躍しました。引退して結婚した後は「日刊予言者新聞」のクィディッチ担当主席記者として、バリバリ仕事をこなしているようです。 エピローグではジェームズ・シリウス、アルバス・セブルス、リリー・ルーナの3人の子供をもうけ、家族でキング・クロス駅を訪れる姿が描写されています。2人が初めて出会った場所で物語の終わりを迎えるとは、なんだかロマンチックですね。 この子供の名前にはハリーの父と名付け親、2人の偉大な校長先生、ハリーの母とジニーの親友からそれぞれ付けられていて、在学時代の出来事がぎゅっと詰まった感慨深い名前になっています。

7.ジニー・ウィーズリーを演じたのは女優のボニー・ライト

2001年から10年にわたってジニー・ウィーズリーを演じ続けたのは、イギリスの女優であるボニー・ライトです。1991年にロンドンで生まれ、ジニーと同じ10歳の時に『ハリー・ポッターと賢者の石』でデビューしました。 多才で美人なボニー・ライトは、チャーミングなジニー・ウィーズリーのイメージにぴったり!次はどんな表情を見せてくれるのか、これからの活躍にも期待が高まりますね。