ハリーポッターに登場するイケメン男子生徒ランキングTOP8
魔法が使える男の子ってかっこいい
「ハリー・ポッター」観てて思いませんか? 「あれ?イケメン多くない?」 そうなんです。『ハリー・ポッター』シリーズには多くのイメケン男子生徒が登場するんです!結局誰が一番イケメンなのかは、(一部の)ハリポタファンの中で物議を醸しています。 そこでその論争に一石を投じるべく、原作小説・映画版をそれぞれ3周した自称ポッタリアンのciatr編集部が独断と偏見で8人を選出し、イケメン度やその魅力をランキングにして紹介します。僕たちのセドリック・ディゴリーは何位に入ってくるのでしょうか!
【8位】シェーマス・フィネガン
ダンブルドア軍団の件ではハリーたちと揉めそうになったシェーマスが8位です。 映画版ではそれほど目立った活躍をしませんが、「賢者の石」のフリットウィック先生の「浮遊呪文」の講義で羽を爆発させちゃったお茶目さんがシェーマスです。よく見ると精悍な顔立ちになっていることがわかります。
【7位】ディーン・トーマス
7位にランクインしたのはご存知ディーン・トーマスです。シェーマスとのコンビでおなじみですが、実は高学年になりクイディッチメンバーに選出されたりと、なかなかの才能を持っています。 そんなディーン、なんとハリーの伴侶となるジニーと一時期付き合っていました。移り気なジニーのことなのでなんともいえませんが、モテ男とみて間違いなさそうです。
【6位】オリバー・ウッド
「ハリー・ポッター」シリーズが誇るスポーツバカといえば、ビクトール・クラム(本ランキングには選出されていません)とオリバー・ウッドでしょう。シーカーとしての才能を見出されたハリーに、クイディッチの魅力を優しく教えた人物です。 ハリーより4つ上のオリバー・ウッドはホグワーツ卒業後、クイディッチのプロチームに参加します。その後ホグワーツの戦いにも参戦し、劇場版でも一瞬だけほうきに乗って登場します。見つけられるかな?
【5位】ネビル・ロングボトム
ちょいちょい抜け出す友だち3人組を身を以て制した正義漢、ネビル・ロングボトム。彼の成長を忘れてはなりません。 「もう一人の男の子」であるネビルの活躍は目覚しいものがあります。ホグワーツの戦いにおいて組み分け帽子よりグリフィンドールの剣を取り出し、分霊箱の一つを破壊しました。さらに卒業後はスプラウト先生の後を継ぎ、ホグワーツ薬草学教授になっています。
【4位】フレッド/ジョージ・ウィーズリー
第4位にランクインしたのはロン(本ランキング圏外)の兄であり、いたずら大好きなフレッドとジョージです。フレッド・ジョージがフィルチから忍びの地図を盗み出したおかげで、ハリーの手に渡ることができたわけですし、多大なる功績があるわけです。 戦いの中で耳を失い、そして……という悲劇的な結末です。二人の性格と献身性とのギャップに心動かされた方も多いはず。 フレッドの方がおしゃべりという性格の違いも見られ、昨今の「おそ松さん」と同じファン層も獲得していると思われます。
【3位】ハリー・ポッター
主人公は第3位です。ダニエル・ラドクリフのイケメン度ではなく、あくまでハリー・ポッターの魅力としてのランキングです。 なんだかんだ「炎のゴブレット」では、学年一の美女パーバティ・パチルとダンスパーティーに出席することができているわけです。ダンブルドア軍団を組織し、そのリーダーを務めるなどカリスマ性においても一定の評価があります。
【2位】ドラコ・マルフォイ
ハリーの良きライバルであるドラコ・マルフォイ。日本でも高い人気があり、それは主人公を凌ぐほどであると考えたため、2位にランクインです。 シリーズ前半では高慢で、能力なしに見られがちでした。まるでスネ夫のようなイメージ。しかしダンブルドアの殺害をヴォルデモート直々に託され、それを全うしようとする姿勢など、ネビル並みに大きな成長を見せたキャラクターでもあります。 スリザリン寮内でもカリスマ性を発揮し、パンジー・パーキンソンら女の子グループからもチヤホヤされていたことが容易に想像できるので、2位とさせていただきました。
【1位】セドリック・ディゴリー
お待たせしました!セドリック・ディゴリーが一位ですよ!! 『炎のゴブレット』で悲劇的な死を遂げたセドリック。柔和で知的でありながら、ハリーを助けてくれる超イケメン。実は3年生の時よりクイディッチのシーカーをハッフルパフ代表として務めるなど、非のつけどころがありません。 あの時生き延びていれば、その後の活躍は保証されていたでしょう。ダンブルドア軍団設立にも当然関わり、ホグワーツの戦いでは活躍があったに違いありません。