2018年1月8日更新

アク強すぎ!韓国映画のクセの強い悪役ランキング【ネタバレ注意!】

多くの映画で主人公と同じく欠かせないのが悪役ですね。主役よりも人気が出てしまう悪役も珍しくありません。今回は韓国映画に出てくる個性的な悪役をランキング形式でご紹介します!

韓国映画に出てくる個性的な悪役たち!

ハリウッドでもリメイク作品が公開されヒットするなど、アジアを牽引する映画大国となった韓国。日本でも韓国映画は毎年のように話題になっています。 ラブストーリーからホラーまで、どのジャンルでもオリジナリティーに溢れた作品が多い韓国映画ですが、それはストーリーだけでなく登場するキャラクターも理由の一つと言えるでしょう。 今回はランキング形式で、韓国映画に登場する個性的な悪役をご紹介します。作品によっては主人公よりも目立つ悪役だけあって、とにかくクセの強いキャラクターばかりです。

第6位:ハンマーで冷酷非情に女性を殺める殺人鬼・ヨンミン

第6位には、実際に起きた事件がベースとなった2008年の大ヒットサスペンス映画『チェイサー』の悪役、ヨンミンがランクイン。 性的不能者でありながらデリバリーヘルスを利用し、派遣されてきた女性を次々と殺してきた残忍な殺人鬼です。 人を小馬鹿にしたようなヘラヘラした態度は、登場人物だけでなく視聴者も苛立たせます。その一方で、躊躇なく人に金づちを振り下ろすなど、大人しそうな風貌からは想像できない暴力性を秘めているのが特徴です。 映画内では彼についての情報はあまり登場せず、そのことが得体の知れない不気味さを強めています。

第5位:非道の限りを尽くして復讐を果たした狂気の男イ・ウジン

日本の同名漫画が原作の『オールド・ボーイ』は、人間のタブーに踏み込んだ内容で知られています。ある日突然監禁された主人公のデスが犯人に復讐するという物語ですが、その犯人がイ・ウジン。 学生時代、彼は実の姉と肉体関係を持っていましたが、同級生のデスが2人の関係を広めてしまいました。噂が広まってしまったのを苦に彼女は自殺してしまい、ウジンはデスに復讐を誓います。 デスを15年もの間監禁し、着々と計画を練り続けてきた彼の復讐とは……。境遇を考えると同情もできるウジンですが、長い年月をかけてやり遂げた計画はテスにとってあまりに非道な仕打ちでした。

第4位:お嬢さんに官能小説を朗読させる変態叔父さん・上月

イギリス小説の原作を、舞台と設定を朝鮮に移して映画化した『お嬢さん』は、過激な性描写や華麗な美術などが高い評価を受けました。 本作の悪役はヒロインの令嬢、秀子の叔父である上月という人物。彼は秀子に幼い頃から同じような趣味を持つ客人の前で官能小説を朗読させてきた下衆であり、地下室で彼女を折檻してきたのでした。 持っている本や絵は全て猥褻な作品ばかりの完全な変態である上月。それに加え、暴力も使って秀子や彼の妻を支配してきた最低な男として、個性的なキャラクター揃いの本作でも屈指のインパクトを残しています。

第3位:自分さえ助かれば他人は関係ない!下衆の極みバス会社職員・ヨンソク

韓国映画初のゾンビ映画として発表され、世界的にも絶賛された『新感染 ファイナル・エクスプレス』。 勿論映画内で脅威となるのはゾンビですが、彼らに負けず劣らずの敵として登場したのが、バス会社の常務であるヨンソクというキャラクターです。 他の生存者たちが力を合わせて生き残ろうとする中、自分だけは助かろうと勝手な行動を繰り返すばかり。その結果犠牲者が出ても決して反省しないという、ゾンビ映画の模範的な悪役として視聴者の反感を買います。 極限状態の人間を描いた作品に相応しい、生存本能に忠実な人物です。

第2位:権力に溺れた極悪市長・パク

権力と金、欲望が渦巻く地獄の世界を、バイオレンスたっぷりで血みどろに描写した『アシュラ』。主人公である汚職刑事をはじめ、メインキャラクターには個性的な悪役が揃っています。 その中でも極め付きの大悪人が、物語の架空の舞台であるアンナム市を支配しているパク市長。金と権力を使ってあらゆる犯罪を揉み消し、自分の保身の為なら手段を選ばない非常な人間です。 その姿は、完全にブレーキが壊れた人間の恐ろしさを体現しています。善の部分など一切持ち合わせていない、映画史に残る極悪っぷりは必見です!

第1位:正体は悪魔?モンスター?國村隼演じる正体不明の謎の日本人!

2017年に公開された『哭声/コクソン』は、サイコスリラーとオカルトなど様々な要素を融合させ、韓国で大ヒットを記録しました。村で起こる凄惨な殺人事件を巡って、主人公が疑心暗鬼になっていく物語が展開されます。 本作の中で謎に包まれた悪役として登場するのが、國村準が演じる日本人の男。果たして悪魔と称された彼の正体や目的とは……。日本の名優國村の怪演がひかり、非常に独特な薄気味悪さを漂わせました。 誰が味方なのかも分からず迷走する主人公と同じく、彼の存在には混乱させられること間違いなし。 いかがでしたか? 韓国映画には個性的な悪役が多く登場するので、今後もクセのある新たな悪役の出現に期待しましょう!