2020年1月29日更新

【このすば!】アクアの駄女神(ダメガミ)エピソードを振り返る!借金まみれのアーク・プリースト

この素晴らしい世界に祝福を アクア

『この素晴らしい世界に祝福を!』で、主人公カズマによって一緒に異世界へ引きずり込まれた女神・アクア。しょっちゅう借金をこさえてはカズマに「ダメガミ」とののしられる、彼女のエピソードを振り返っていきます!

目次

知力と運が致命的?駄女神アクアの活躍を振り返る!【この素晴らしい世界に祝福を!】

若くして非業の死を遂げた若者たちを、異世界の勇者として導く崇高な存在。本来はそんな役割を与えられた女神様が、アクアです。アクシズ教という狂信的な信者たちに崇められています。 しかし、主人公・佐藤和真(カズマ)の策略によって、彼女自身が異世界に召喚されてしまうことに。それでも彼女は女神としての力を生かして、上級職の冒険者「アーク・プリースト」として働き始めます。 しかし冒険者生活がはじまり、カズマが彼女につけたあだ名は「駄女神(ダメガミ)」。黙っていれば圧倒的に美少女ですが、生活態度はだらしなく無類の酒好き。女神としての才能を生かしてアーク・ウイザードという高位の冒険者となったものの、やりすぎる一面が災いを呼び結果、借金増へとつながる「下げ」な存在だったのです。 当初は女神らしからぬ「キラキラ」シーン(飲み過ぎ注意)などがギャップ萌え感を誘っていましたが、早い段階で本性が露見。途中からは逆に、女神らしいことをすると「誰、この人」みたいな反応が返って来るという、とてもかわいそうなポジショニングに落ち着いています。 ※この記事では一部『この素晴らしい世界に祝福を!』のネタバレに触れています。読み進める際はご注意ください。

アクアの駄女神エピソード①:カズマの死因を笑い飛ばす

アクアの駄女神ぶりは、冒頭から既にダダ漏れていました。 物語の始まりは、死んでしまったカズマが、女神アクアと顔を合わせるところから。彼は、車にひかれそうになった女子高生をかばって死んだと思っていました。しかし実際カズマの前を横切ったのはノロいトラクターだったうえ、彼の死因は轢かれたと錯覚したショック死だったのです。 死因の説明をするアクアは、終始笑いっぱなし。「こんな珍しい死に方の人は初めてだ」と本人を目の前に散々バカにします。その後、強力な武器や才能を1つ持たせる代わりに、魔王のいる世界への転生を提案。カズマは、どの能力がよいか吟味します。 しかしアクアは、その姿をポテチを食べながら見下ろしていました。そして、「引きこもりのゲームオタクには期待してないからどうせ何を持っていっても一緒」と一言。ついには、死者が後につかえているから早く選べと急かす始末。 その結果カズマが選んだのが、アクアを道ずれにすることでした。自業自得ですね。

アクアの駄女神エピソード②:すぐに借金まみれに

アクアが駄女神なのは、借金体質と酒癖の悪さのせいもあるでしょう。 魔王軍幹部の1人デュラハンは、アクセルの街近郊の城に住みついていました。彼はめぐみんによって城に毎日爆裂魔法を撃たれ続け、激怒して街に乗り込みます。 そんな魔王軍幹部を相手に、カズマたちは持ち前の機転を利かせて見事勝利。しかし、この戦いでアクアが放った上級魔法は洪水を引き起こし、街の城壁を破壊していました。デュラハンを倒したものの、街から損害賠償を請求され、結果は大赤字。アクアによる考えなしの一撃が、多額の借金を生み出したのです。 また、アクアは無類の酒好きで毎晩のように飲んでおり、酒場には飲み代のツケが溜まりに溜まっています。カズマからはお小遣いをもらっていますが、無計画にすぐ使い果たしてしまうため、ツケは溜まっていくばかり。ギャンブルで一攫千金を狙っても、まず勝てません。 実はこれは、知力が低く運は最悪という彼女の能力値によるものなのです。

アクアの駄女神エピソード③:スキル習得は、宴会芸を優先!?

アクアは酒好きの中でも、大勢でどんちゃん騒ぎしながら飲む宴会好きのタイプです。そのせいか、彼女はスキル習得の際になにかと宴会芸を優先してしまいます。戦闘に役に立たないものばかり習得するのも、後先考えない無計画な性分のせいでしょうか。 非常に手先が器用で芸達者な一面があるので、宴会芸を覚えるとすぐ披露するのですが、その腕前は周囲からおひねりが飛んでくるほど。カズマから、「こいつは芸だけで食っていける」と評価されるほどの実力を持っています。それゆえ、「宴会芸の神様」と呼ばれることもしばしば。 なお、このように芸人として立派な技術を持つアクアですが、おひねりは一切受け取りません。彼女独自のポリシーを持っており、金儲けには一切利用しないのです。 いろいろと空回っているのも、実にアクアらしいポンコツぶりだといえます。

ダメなだけじゃない!女神ならではの能力で活躍することも

これまで、アクアの駄女神エピソードを紹介してきました。しかしながら、そんな彼女もやるときはやる女なのです。 アクアは腐っても元は女神。地上に降りて力が弱まっているとはいえ、その能力値は総じて高いものとなっています。平均以下の知力と運が最悪であることを除けば、全て平均以上です。その能力値の高さから、冒険者になった日に受けた職業適性検査では、どの上級職にもなれることが判明。彼女は、上級職の1つである「アークプリースト」となりました。 アクアの能力値はいわゆる「カンスト」状態ですが、特に魔力値のパラメータは非常に高くなっています。初期段階でアークプリーストの全魔法を習得しており、治癒や浄化といったプリースト系スキルもお手のもの。 また「アクア」という名前のとおり、彼女は水を司る女神。膨大な量の水を作り出したり、触れただけで水を浄化したりといった能力はスキルとは関係なく持っていて、クエストの中でもその特別な才能をしばしば活用してきました。 悪目立ちしすぎるアクアですが、こうして見ると、冒険者としてはたいへん優秀だといえます。

アクアが習得したスキル・技を紹介

アクアの多くの技の中で、代表的なものを紹介します。 まず、液体を真水に浄化する「ピュリフィケーション」。アクアは触るだけで無意識に浄化可能。なお、飲酒時は浄化能力が弱まるため、酒を飲むことができます。 続いて蘇生魔法の「リザレクション」。天界の規定上、同じ人物には1回しか使えませんが、アクアは後輩の女神エリスにつけこみ、何回も使っています。 次は、大量の水を生成する「セイクリッド・クリエイトウォーター」。水の女神であるアクアが使えば、すさまじい効果を発揮します。その水量と威力は、アクセルの街を飲み込むほど。 そして、宴会芸の「花鳥風月」。水芸のように、両手の扇子から水を噴射します。習得に必要なポイントが意外と高く、5ポイントが必要。 最後に、「ゴッドブロー」。女神の怒りと悲しみを乗せた必殺の拳で、「相手は死ぬ」と言いながら攻撃しますが、物理に強いモンスターには効きません。

アクアの名言(迷言)5選

■「汝!もし私の信者ならば……お金を貸してくれると助かります!」(女神が借金) ■「あたし、出汁をとられてる紅茶のティーバッグの気分なんですけど」(女神のお仕事) ■「牛乳パックをたたむ仕事の単価を上げてもらったのに!?」(女神のお仕事) ■「野菜の叩き売りもあまり休まず行ってるのに!?」(女神のお仕事) ■「返して!その子が最後の一本なの……最後の希望なの……その子を抱いてでないと眠れないの」(女神の高級シュワシュワ)

アクアを演じる声優は雨宮天(あまみやそら)

アクアの声を担当しているのは、雨宮天(あまみやそら)。1993年8月28日生まれの声優です。 代表作は『東京喰種 トーキョーグール』霧嶋董香役、『七つの大罪』エリザベス役など、他作品においてもヒロインを演じる事が多いようです。