2020年5月29日更新

【このすば!】ゆんゆんは残念ぼっちキャラ?紅魔族の常識人、可愛い魅力を紹介

このすば ゆんゆん サムネイル

『この素晴らしい世界に祝福を!』に登場する紅魔族の少女・ゆんゆん。めぐみんのライバルを自称し、しょっちゅう彼女に勝負を挑むゆんゆんはどんなキャラクターなのでしょうか。ぼっちエピソードや名言とともに、彼女を解説します。

目次

「このすば!」ゆんゆんのぼっちエピソードなど紹介!可愛い魅力に迫る【ネタバレ注意】

『この素晴らしい世界に祝福を!』に登場するゆんゆん。主人公カズマのパーティーの一員であるめぐみんと同じ紅魔族の女の子です。めぐみんの同級生で14歳、紅魔族・族長の娘ということもあってか、優等生で大人びた印象のあるキャラクターです。 ゆんゆんは上級職のアークウィザードで、上級魔法を使いこなし体術もこなす文武両道で万能なタイプ。ですがそれも災いしてぼっち気質に拍車がかかってしまうという、他の登場キャラ同様、ちょっと残念なところも……。 本編ではめぐみんの自称ライバル、スピンオフ作品『この素晴らしい世界に爆焔を!』ではヒロインを務めるゆんゆん。この記事ではそんな彼女について解説していきます。 ※この記事では『この素晴らしい世界に祝福を!』のネタバレにも触れていますので、読み進める際はご注意ください。

ゆんゆん性格は思ったよりも常識人?

ゆんゆんは、キャラの濃い人物ばかりの紅魔族(こうまぞく)にしては、一般的な感覚をもっている常識人。そのため逆に里では浮いてしまっている様子です。さらにひとり遊びが得意で、ぼっち気質なところがあります。 数ある彼女のぼっちエピソードに、カズマですら同情することも。2人とも周囲の騒動に巻き込まれる側なので、お互いに同情しあうような場面もあります。 ゆんゆんは、おどおどしながら発言したり人が良いところがあったりしますが、すごく大人しくて控えめというわけではありません。短気で好戦的な部分もあり、これは同じ紅魔族のめぐみんと似ています。 めぐみんとはよきライバルであり親友という関係性。ゆんゆんが泣かされることのほうが多いものの、友情が感じられるやりとりが多くあります。

自称めぐみんのライバルとして、ゆんゆん初登場!

アニメ2期第2話に、カズマたちのピンチを救うかたちで登場したゆんゆん。実は第1期の11話にあたるOVAにも登場していますが、テレビ放送版では2期で初登場となりました。 ジャイアントトードの討伐に駆り出されたカズマたちは、次々と粘液の餌食になり大ピンチ。そこに颯爽と現れたゆんゆんは、上級魔法「ライト・オブ・セイバー」で一網打尽に。そしてライバルとしてめぐみんに勝負を挑みます。 めぐみんの提案で体術勝負をすることにした2人。しかしめぐみんの体はジャイアントトードの粘液まみれで、なにかを察したゆんゆんは必死に逃げ回ります。最終的にはめぐみんにつかまり、ゆんゆんもベタベタに。 格好よく登場したわりには散々な幕切れとなり、ゆんゆんの残念感を印象づけるエピソードとなりました。

アニメ次回予告で分かるぼっち度

次回予告にはぼっち疑惑のゆんゆんが、友達だと言いはる人物「ふにふらさん」と「どどんこさん」に宛てた手紙が登場します。 アクセルの街での近況報告を綴るこの手紙では、さも自分がカズマのパーティーの一員として一緒に冒険しているかのよう。終生のライバル・めぐみんのことをぼっち呼ばわりし、「ああはなりたくない」と大ブーメランな一文を添えています。 次の手紙では、友達ができたのは嘘ではないと言い張り、嘘に嘘を重ねていく内容に。あまりに必死なぼっちではないアピールが全4通にわたり繰り広げられ、深刻なほどに孤独であることが露呈していきました。

学生時代の黒歴史とは?

学生時代、貧乏で食べるものに困っていためぐみんは、昼休みのたびにゆんゆんから弁当を巻き上げていたことが発覚します。 ゆんゆんは彼女の目当てが弁当ではなく、ライバルである自分と勝負したいからだと勘違いしている節があり、これによりカズマたちからは「残念な子」認定されていました。 さらに、とあるアイテムによってゆんゆん・めぐみんの黒歴史が暴露されるエピソードでは、彼女の寂しいぼっちな学生時代が明らかに。 友人の座席だけが用意されたひとりぼっちの誕生日パーティーや、ひとりでプレイするチェス、友達に奢るためにやっていたバイト……。彼女は周りも唖然とするほど悲しい学生時代を送っていたようです。

劇場版「紅伝説」で、ゆんゆんが“ぼっち”になった理由が明らかに

劇場版「紅伝説」では、紅魔(こうま)の里を舞台にストーリーが展開します。そのなかで、ゆんゆんがぼっちとなった過去も描かれました。 紅魔族のなかでは、めぐみんのような厨二病的な名乗りがデフォルトです。しかし、ゆんゆんはその名乗りが恥ずかしいという、ある意味一般的な感覚を持ち合わせています。それが里では浮いてしまい、孤立する要因となってしまいました。 また魔法を使う紅魔族にとっては、上級魔法を習得することがとても大事。しかし彼女はめぐみんの妹・こさっこを救うために、溜めていたポイントをとっさの判断で中級魔法の習得に割り振ってしまったのです。 これにより上級魔法が大きく遅れてしまったゆんゆん。里での孤立がより一層深まってしまったのでした。

ほんのり闇を感じる?ゆんゆんの名言を紹介!

もう、悪魔が友達でもいいかな

黒歴史が暴露される際に登場した、ゆんゆんの過去のぼっちエピソード。そのなかに、登場したのがこのセリフです。不敵な笑みを浮かべながら「もう、悪魔が友達でいいかな」と、魔法陣から悪魔を召喚していたのです。 友達と呼べる存在ができなさすぎて、少し病んでしまったのでしょうか。うつろな瞳で魔法陣の前に立っている姿が印象的なシーンです。 悪魔でもいいから友人がほしい、というなりふり構わない姿からは、ぼっちをこじらせてしまっている様子が伝わってきます。

わ、我が名はゆんゆん!なんという偶然!なんという運命のいたずら!こんなところで鉢合わせになるとはやはり終生のライバル

ジャイアントトードの一件で再会を果たしたゆんゆんとめぐみん。その後、カズマたちが向かったウィズのお店にも、なぜかゆんゆんの姿が。その際、「偶然」「運命」によっての場にいたことを強調しながら発したのがこのセリフです。 宣戦布告とばかりに登場するゆんゆんですが、これは偶然でもなんでもありませんでした。この店にカズマ一行がよく来ると聞き、ずっとお店で待ち伏せしていたのです。 何時間もめぐみんに会いたくて待っていたのに、素直にそうとは言えないゆんゆんの可愛さが詰まっているセリフのひとつでしょう。

た、たのもう!今日こそは勝負してもらうわよ、めぐみん。これはほんの気持ち、皆さんで食べて、ん?もしもーし

常識的なゆんゆんは、めぐみんたちに会いにいく際も手土産を忘れません。勝負を挑みにいくのに、わざわざ手土産を持参するとは、かなり律儀です。 このセリフが登場した際は、大きな手土産を用意してまでやってきたのにカズマたちはまさかの不在。本編に登場する回数は少ないものの、こういった小ネタ要因として登場し、その度に残念なぼっち度が高まっています。 毎回持参する手土産も、かなり気合が入っているのも注目したい点です。友達に会うというだけでこれだけ気合を入れてしまうのは、まともな友達づきあいをしてこなかったことの裏返しでもあります。

アニメ「このすば!」ゆんゆんの声優は豊崎愛生(とよさきあき)

ゆんゆんの声をアニメで演じているのは豊崎愛生(とよさきあき)です。オーディションをきっかけに声優デビューを果たし、2009年からはスフィアのメンバーとしても活動中。 『けいおん!』の平沢唯役をきっかけに大ブレイク。『めだかボックス』の黒神めだか役や『シドニアの騎士』の科戸瀬イザナ役、『とある科学の超電磁砲』の初春飾利役などが有名です。 本作では、恥ずかしがりながらの名乗りで、ゆんゆんの可愛いけどどこか残念な雰囲気を絶妙なニュアンスで好演しています。

「このすば!」を盛り上げる名脇役ゆんゆんに注目!

キャラのクセが全員強いことで独特な世界観を生み出している「このすば!」。そのなかでも、常識的なポジションにいるゆんゆんを紹介しました。 彼女が常識的とはいっても、そこは「このすば!」。他のキャラクターにも劣らない、独特な存在感を彼女も放っています。登場シーンはそう多くありませんが、アニメ2期や劇場版で活躍する彼女に、是非注目してみてください。