2020年2月14日更新

ゲームが原作・題材のアニメ10選!ファンもうなる新たな解釈や、ゲーマーあるあるが魅力

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ゲームが原作・題材のおすすめアニメを10作品厳選!【ヲタクしようぜ】

昼夜を通して多くのアニメ作品が放送されています。当然ながら、それらが全てオリジナル作品というわけではありません。ほとんどのアニメ作品には、基となる原作が存在しているのです。 漫画やラノベ原作が多い中、ゲーム作品を原作としたアニメも数多くあります。しっかりとしたストーリー展開の作品は、アニメでも表現しやすいからです。ゲームのファンも、アニメでプレイ時の追体験をしたり、違った解釈を楽しめることでしょう。 このゲームというジャンルは、多くの人に愛されている一大エンターテインメント。ますます拡張し続けるゲーム世界の可能性は無限です。また、ゲームはコミュニケーションツールでもあります。ゲームを通じて人は繋がり、人生をも変えてしまうほどの魅力を有しているのです。 人々を魅了してやまないゲーム。今回はゲームを原作または題材とするアニメ作品を、それぞれ5作品ずつ紹介していきます。 今回は知名度と人気度をベースに数多くのアニメ作品の中から10作品厳選しました。なるべく客観的な分析を心がけていますが、独断と偏見も入っていますのでご容赦ください。

【ゲームが原作のおすすめアニメ5選】

ここではゲームが原作のおすすめアニメを5作品紹介します。他ゲームへの友情出演や映画化など、高い知名度と人気を誇るアニメたちです。

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「ペルソナ」シリーズ

もう1人の自分、“ペルソナ”を召喚し異形と戦う

「ペルソナ」シリーズとは、アトラスの同名タイトルを原作とした作品群のこと。ナンバリングタイトルのうち、3作目から5作目までがアニメ化されています。各作品の通称はそれぞれ、「P3」・「P4」・「P5」。また、「P3」を原案とした『ペルソナ~トリニティ・ソウル~』もアニメシリーズに含まれます。 「ペルソナ」はもともと、人気タイトル「女神転生」シリーズのスピンオフ作品。このうち、人気に火が点いた「P3」以降のタイトルがアニメ化されています。 シリーズを通じて、異形の存在によって異変が起きている現代日本が舞台。主人公たちは心の中のもう1人の自分、“ペルソナ”を召喚し、戦いに身を投じていきます。 本作の魅力は、従来のRPGとは一線を画したスタイリッシュさです。登場人物たちも今どきの高校生たちで、仲間との友情もテーマに置いています。アニメを見てからゲームをやり始めた人も多いことでしょう。

「Fate」シリーズ

願いを叶えるため、英霊を召喚して戦う

「Fate」シリーズは、TYPE-MOONによるゲームを原作とした作品群。商業デビュー作の『Fate/stay night』以来、多くのアニメ作品が作られてきました。 魔術師たちが集い、万願の願望機“聖杯”を手に入れるべく争う「聖杯戦争」。聖杯戦争に参加する「マスター」が、使役する英霊「サーヴァント」を召喚して戦うことが、シリーズにおける基本的な物語設定です。また、マスターとサーヴァントの関係性に注視している点は、シリーズ共通といえるでしょう。一方で特定のキャラをフォーカスした「事件簿」などや、『衛宮さんちの今日のごはん』といった異色作もあり、幅広い楽しみ方ができます。 今や一大ジャンルを築き上げた「Fate」シリーズ。2020年現在放送中の「FGOバビロニア」や、3月公開予定の劇場版「stay night[heaven's feel]」第3章など、その勢いはますます加速しています。

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「テイルズ」シリーズ

剣と魔法の世界で悪と戦う王道ファンタジー

「テイルズ」シリーズは、バンダイナムコエンターテインメントの同名ゲームシリーズ原作の作品群。作品名はいずれも「テイルズオブ○○」となっており、愛称は「○○」の部分で呼ばれています。1995年の「ファンタジア」発売以来、数々の人気作を生み出してきました。テレビ放送されたアニメでは、「ジ・アビス」や「ゼスティリア」が有名でしょう。 シリーズを通じて、全て剣と魔法の世界での王道ファンタジー作品。RPG原作らしく、冒険の旅での出会いと別れによって成長し、悪に立ち向かうものです。 本シリーズは、原作ゲームが積極的にアニメーションムービーを導入してきたことが特徴的。それゆえ、アニメ化との親和性がより高かったのかもしれません。藤島康介やいのまたむつみといったイラストレーターが手掛けるキャラクターも、アニメライクなデザインです。また、女性人気が非常に高く、イベントなどでは黄色い声援が鳴り響きます。

『STEINS;GATE』

「世界線」という言葉を産んだ大人気SFサスペンス

『STEINS;GATE』(シュタインズゲート)は、MAGES.とニトロプラスの同名ゲームが原作の作品で、通称「シュタゲ」。両社が企画する「科学アドベンチャー」シリーズの第2作目でもあります。2011年には第1期アニメが放送され、2018年には続編となる「シュタゲゼロ」が第2期として放送されました。 厨二病をこじらせた自称マッドサイエンティストの大学生、岡部倫太郎(おかべりんたろう)。仲間たちとともに、彼は秋葉原のラボで日々発明にいそしんでいました。彼はあるとき、大学で出会った天才少女牧瀬紅莉栖(まきせくりす)の死体を“ラジ館”で発見。ここから、過去や並行世界を行き来する、彼の長い旅が始まるのでした。 SFやサスペンスの要素を盛り込んだストーリーがとにかく秀逸で、緊張感が途切れません。クセのあるキャラがリアルな秋葉原の街を駆け回る姿に、思わずニヤリとしてしまいます。

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『アズールレーン』

擬人化された艦隊による壮大な物語

『アズールレーン』は、Yostarによる同名のゲームを原作としたアニメ作品。もとは中国のソーシャルゲームでしたが、2017年には日本語版が始まっています。2019年10月にアニメが放送され、2020年3月に続きの第11話・12話が放送予定です。さらに、本作の公式4コマ漫画『びそくぜんしんっ!』も今後のアニメ映像化が決まっています。 謎の海洋勢力「セイレーン」によって、制海権の9割を失った人類。この脅威に対し、「ユニオン」・「ロイヤル」・「鉄血」・「重桜(じゅうおう)」の四大国家は軍事連合「アズールレーン」を結成し、敵を退けました。しかし、セイレーンに対するその後の方針でユニオン・ロイヤルと鉄血・重桜が対立。その裏では、セイレーンが再び動き始めていました。 「艦これ」とは違い、アメリカやイギリスといった海外艦も多数登場するのが特徴的。重桜(=日本)側に寄らないフラットな視点も新鮮です。

【ゲームを題材としたおすすめアニメ作品5選】

ここではゲームを題材としたアニメ作品を5つに厳選して紹介します。作品ごとに大きく異なる世界観が魅力です。

『ソードアート・オンライン』

仮想世界で行われるデスゲーム

「SAO」の愛称で有名な『ソードアート・オンライン』は、川原礫(かわはられき)のライトノベルが原作のアニメ作品。2019年に刊行10周年を迎えた、ラノベ界のロングセラーです。アニメは第3期まで放送されており、2020年4月には第3期「アリシゼーション」第3部の放送が始まります。 世界初のVRMMORPG、「ソードアート・オンライン」。だが、このゲームは最上階層のボスを倒さない限りログアウトできないというものでした。しかも、ゲーム内で死亡したプレイヤーは現実でも死ぬという、本物のデスゲーム。プレイヤーの1人である主人公、桐ケ谷和人(キリト)は、生き残るために最上階攻略を決意します。 本作は、ゲーム内での活躍はもちろん、現実世界のシーンも面白さの1つ。仮想現実が現実に与える弊害、そうなった者の末路を描き、問題提起しています。この批判的姿勢こそが、本作が非凡であるゆえんです。

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『ログ・ホライズン』

チート能力なし!リアリティーあるゲーム転移系作品

『ログ・ホライズン』は、橙乃ままれ(とうのままれ)のライトノベルが原作のアニメ作品。2013年にアニメ第1期が、2014年に第2期が放送されました。そして、期間がしばらく空きましたが、2020年10月に第3期がいよいよ放送開始となっています。 シロエは、人気MMORPG「エルダー・テイル」の有名プレイヤー。あるとき、主人公は自らが使うシロエの姿となって、「アキバの街」にいました。見た目のほか、コマンドが使用できるなど、まるでエルダー・テイルの世界に飲み込まれたような感覚。シロエは、同じくこの世界に来たプレイヤー仲間とともに、もとの世界に帰る手段を模索します。 いわゆる異世界転移に近いですが、ゲームの世界に転移したというべきでしょう。また、転移されても「チート」は付与されず、ゲームプレイ時のパラメータで物語が進みます。リアリティーのあるファンタジー作品として、よく作りこまれた作品です。

『アクセル・ワールド』

いじめられっ子が加速世界で成長する物語

『アクセル・ワールド』は、川原礫のライトノベルをとしたアニメ作品。前述の「SAO」と並ぶ作者のもう1つの代表作であり、商業は本作でデビューしています。2012年4月から2クール、全24話でアニメ放送されました。 「ニューロリンカー」という着用可能コンピュータによる仮想ネットワークが普及化した時代。いじめられっ子のハルユキは、謎の上級生「黒雪姫」と接触し、ニューロリンカーに「ブレイン・バースト」をインストールされます。すると、彼のニューロリンカー思考速度は一千倍に。こうして彼は「バーストリンカー」として、もう1つの「加速世界(アクセルワールド)」に足を踏み入れていきます。 本作は、少年が加速世界での経験を経て成長していく物語です。現実からは想像もつかない力を持ったハルユキはやがて、現実の自分自身をも変化させていきます。現実にないものでも現実に影響し、現実となることもあるのです。

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『オーバーロード』

チートすぎるボスキャラに異世界転生!?

『オーバーロード』は、丸山くがねの原作小説をアニメ化した作品です。アニメは2015年から2018年の間に第3期まで放送されました。その他、一部キャラクターは『異世界かるてっと』にも登場しています。 モモンガは、VRMMORPG「ユグドラシル」内のギルド「アインズ・ウール・ゴウン」メンバーの1人。ゲーム終了に伴い、ログインして最後の時を待っていましたが、なぜかログアウトしません。それどころか、NPC(ノンプレイヤーキャラクター)まで自分の意思で動き出す事態。彼はいつの間にか、ゲーム内キャラとして異世界に転移してしまいました。 主人公は、悪役として強烈な存在感を放ちます。行く手を阻む者には一切容赦しない一方で、無益な殺生は好みません。人間味も持ち合わせつつも、あくまで悪の支配者として君臨する原作。「善」の部分を描くアニメ版は、これまでにないハイブリッドなダークファンタジー作品といえます。

『ハイスコアガール』

ゲームを通じて心を通わせるラブコメ作品

『ハイスコアガール』は、押切蓮介(おしきりれんすけ)の漫画が原作のアニメ作品。2018年7月に第1期、2019年10月に第2期がテレビ放送されています。原作は完結しましたが、その続編となる漫画が現在連載中です。 1990年代初頭、ゲーセンに通い詰める小学生の矢口春雄はゲームだけが取り柄。あるとき、いつものゲーセンに行くと、そこには同級生でお嬢様の大野晶の姿が。春雄は「ストⅡ」で晶に勝負を挑むも、凄腕の彼女に完敗してしまいます。こうして、両者の間には切っても切れない因縁が生まれたのでした。 本作は、ゲームを通じて心を通わせていく少年少女たちを描いたラブコメ作品です。登場するゲームタイトルが実名で出るなど、ゲーム好きにもたまらない内容ですが、主題ではありません。視聴後には、青春の香りが確かに感じられます。そして、ゲームがコミュニケーションツールであることを再認識させてくれる良作です。

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ゲーム系アニメはプレイヤーの夢を叶え、共感させてくれる最高のジャンル!

ゲームを原作とした作品と、ゲームを題材とした作品をみてきました。こうやってみると、ゲームというものがいかに人々の生活に深く根付いているかがわかります。 ゲームをやっていると、ときに特定のキャラに強い思い入れを持つことがあるでしょう。そんなとき、このキャラクターが動いてくれたら、などと思ったことはないでしょうか。ゲーム作品のアニメ化は、そんなささやかな夢を叶えてくれるのです。好きなタイトルがアニメ化したりすると、ファンとしてはやはりうれしくなってしまいます。 他方、ゲームを題材とした作品の魅力は、リアリティーから来る共感によるものです。普段からなじみのあるゲームを題材に取り扱うことで、リアルなフィクションが生まれます。 今後もアニメとゲームはお互いに手を取りながら、ともに同じ道を歩んでいくことでしょう。