【2022最新】歴代「キングオブコント」優勝者一覧!真のコント日本一は誰だ?
「M-1グランプリ」は漫才日本一を、「R-1グランプリ」はピン芸人の日本一を、そして「キングオブコント」はコントの日本一を決めるお笑いのビッグイベントです。 この記事では、過去の「キングオブコント」で優勝したコンビやトリオを紹介していきます。さらにファイナルステージの得点数も一覧表にしています。
「キングオブコント」歴代優勝者・準優勝者一覧
年度 | 優勝 | 準優勝 |
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2022年 | ビスケットブラザーズ | コットン |
2021年 | 空気階段 | ザ・マミィ , 男性ブランコ(同率2位) |
2020年 | ジャルジャル | ニューヨーク |
2019年 | どぶろっく | うるとらブギーズ |
2018年 | ハナコ | わらふぢなるお |
2017年 | かまいたち | にゃんこスター |
2016年 | ライス | ジャングルポケット |
2015年 | コロコロチキチキペッパーズ | バンビーノ |
2014年 | シソンヌ | チョコレートプラネット |
2013年 | かもめんたる | 鬼ヶ島 |
2012年 | バイきんぐ | さらば青春の光 |
2011年 | ロバート | 2700 |
2010年 | キングオブコメディ | ピース |
2009年 | 東京03 | サンドウィッチマン |
2008年 | バッファロー吾郎 | バナナマン |
「キングオブコント」歴代最高得点ランキング1位は?
歴代最高得点ランキング1位は、空気階段の486点(2021年・ファーストステージ)です。
2位はビスケットブラザーズの482点(2022年・ファイナルステージ)、3位も同じくビスケットブラザーズの481点(2022年・ファーストステージ)でした。続く4位はどぶろっくの480点(2019年・ファーストステージ)です。
『キングオブコント2022』の優勝者は?
『キングオブコント2022』は、ビスケットブラザーズが合計963点という高得点で優勝しました。準優勝はコットンです。
2022年優勝:ビスケットブラザーズ
優勝 | ビスケットブラザーズ/963点 |
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2位 | コットン/944点 |
3位 | や団/943点 |
その他ファイナリスト | ネルソンズ(466点) , かが屋(463点) , 最高の人間(462点) , ロングコートダディ(461点) , クロコップ(460点) , いぬ(459点) , ニッポンの社長(455点) |
2021年優勝:空気階段
優勝 | 空気階段/960点 |
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同率2位 | ザ・マミィ/935点 |
同率2位 | 男性ブランコ/935点 |
その他ファイナリスト | ニッポンの社長(463点) , ジェラードン(462点) , 蛙亭(461点) , うるとらブギーズ(460点) , そいつどいつ(456点) , マヂカルラブリー(455点) , ニューヨーク(453点) |
2021年王者の空気階段は、2012年に結成された吉本興業所属のお笑いコンビです。ボケの鈴木もぐら演じるクセの強いおじさんに、ツッコミの水川かたまりが振り回される「おじさんコント」など、作り込まれたストーリーとキャラクターに引き込まれる人が続出しています。
コンビ結成4年目の2015年にはキングオブコント準決勝まで進み、2019年~2021年まで3年連続で決勝進出。3年目にして遂に、同率2位のザ・マミィと男性ブランコに25点の大差をつけて優勝を果たしました。 『有吉の壁』などのお笑い番組の他、鈴木もぐらは『日本沈没-希望のひと-』(2021年)、水川かたまりは『妻、小学生になる。』(2022年)など、コント仕込みの演技力を生かしてドラマや映画にも出演しています。
審査員 | 山内健司(かまいたち) , 秋山竜次(ロバート) , 小峠英二(バイきんぐ) , 飯塚悟志(東京03) , 松本人志(ダウンタウン) |
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司会 | 浜田雅功(ダウンタウン) , 日比麻音子(TBSアナウンサー) |
2020年優勝:ジャルジャル
ファイナル 出場組 | 出場者/総合得点 |
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優勝者 | ジャルジャル/941点 |
2位 | ニューヨーク/924点 |
3位 | 空気階段/921点 |
2020年の王者は、後藤淳平と福徳秀介によるコンビ「ジャルジャル」。NSC大阪校25期生で、2003年にコンビを結成した吉本興業所属のお笑い芸人です。 結成から2020年までM-1とキングオブコントに毎年出場し、特に1回目から参戦し続けたキングオブコントでは毎回準決勝以上に進出しており、13回目の挑戦で頂点を極めました。 主にコントネタを得意とし、固定的なボケとツッコミにはこだわらないのが特徴。両方ボケやシュールさ、「人間味の欠如」といった独特の世界観は「ジャルジャルワールド」と呼ばれています。 2018年からはYouTubeチャンネル「JARU JARU TOWER」に動画を毎日投稿しており、2020年8月には1000本を達成。12月には総再生回数5億回を突破し、活躍の場をテレビからネットに広げています。
審査員 | 設楽統(バナナマン) , 日村勇紀(バナナマン) , 三村マサカズ(さまぁ~ず) , 大竹一樹(さまぁ~ず) , 松本人志(ダウンタウン) |
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司会 | 浜田雅功(ダウンタウン) , 日比麻音子(TBSアナウンサー) |
2019年優勝:どぶろっく
ファイナル ステージ | 出場者/総合得点 |
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優勝者 | どぶろっく/935点 |
2位 | うるとらブギーズ/925点 |
3位 | ジャルジャル/905点 |
2019年の王者は、ツッコミ・ギター&コーラスを担当する森慎太郎と、ボケ・ネタ作りを担当する江口直人からなる「どぶろっく」です。 10年ぶりにエントリーした大会で圧倒的な点数を獲得し、優勝を手にしました。「M-1」「R-1」「THE MANZAI」を合わせて、浅井企画所属の芸人が初めて優勝したことでも話題になりました。 お笑いの他にミュージシャン「どぶろっく」として、ライブハウスや音楽フェスなどにも出演。音楽バラエティ番組『歌ネタ王決定戦』では2013年、2015年、2016年、2018年と4回決勝に進出し、2021年には「歌ネタ四銃士」として嘉門タツオ、テツandトモ、AMEMIYAととに歌ネタライブを開催しています。 また、『どぶろっく弾き語りライブ』として、月一で生配信ライブを敢行。公式YouTube「どぶろっくチャンネル」でも歌ネタを披露しています。
審査員 | 設楽統(バナナマン) , 日村勇紀(バナナマン) , 三村マサカズ(さまぁ~ず) , 大竹一樹(さまぁ~ず) , 松本人志(ダウンタウン) |
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司会 | 浜田雅功(ダウンタウン) , 葵わかな |
2018年優勝:ハナコ
ファイナル ステージ | 出場者/総合得点 |
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優勝者 | ハナコ/936点 |
2位 | わらふぢなるお/922点 |
3位 | チョコレートプラネット/918点 |
2018年に優勝した「ハナコ」は、中ボケ・“何もしない”担当の菊田竜大と、ツッコミ・秋山寛貴、リーダーであり大ボケ担当・岡部大の3人からなるトリオで、第七世代に数えられます。 コントにおけるパワーバランスは「岡部5、秋山5、菊田0」と言われているほど。トリオなのにそのメリットを生かしていないところがハナコの持ち味となっています。 2019年からは『有吉の壁』や『新しいカギ』などお笑いバラエティ番組にレギュラー出演し、得意とするシチュエーションコメディで力量を発揮。さらに岡部はその演技力を買われ、朝ドラ『エール』や『私の家政夫ナギサさん』で俳優としてドラマにも出演しています。 またクイズバラエティ番組『THE突破ファイル』でも、再現映像の「突破交番」シリーズで岡部が警察官役で出演。2021年にはドラマ『でっけぇ風呂場で待ってます』に3人そろっての出演も果たしています。
審査員 | 設楽統(バナナマン) , 日村勇紀(バナナマン) , 三村マサカズ(さまぁ~ず) , 大竹一樹(さまぁ~ず) , 松本人志(ダウンタウン) |
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司会 | 浜田雅功(ダウンタウン) , 吉田明世(TBSアナウンサー) , 国山ハセン(TBSアナウンサー) |
2017年優勝:かまいたち
ファイナル ステージ | 出場者/総合得点 |
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優勝者 | かまいたち/942点 |
2位 | にゃんこスター/928点 |
3位 | さらば青春の光/922点 |
4位 | ジャングルポケット/910点 |
5位 | アンガールズ/904点 |
2017年の優勝者は、ボケ担当の山内健司とツッコミ担当の濱家隆一による「かまいたち」です。2008年から毎年出場し、10回目にして悲願の初優勝となりました。 2020年2月にはYouTubeチャンネルを開設し、4月からは初の地上波冠レギュラー番組『かまいたちの机上の空論城』がスタートしたのを皮切りに、レギュラー番組5本を抱える売れっ子に。 さらに2021年には、千鳥との冠番組『千鳥かまいたちアワー』などMCを務めるレギュラー番組4本の他、濱家が単独で朝の情報番組『ZIP!』の水曜パーソナリティとして活躍。山内も漫画バラエティ『川島・山内のマンガ沼』で麒麟の川島とMCをこなし、それぞれ個人での活動も注目されています。
審査員 | 設楽統(バナナマン) , 日村勇紀(バナナマン) , 三村マサカズ(さまぁ~ず) , 大竹一樹(さまぁ~ず) , 松本人志(ダウンタウン) |
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司会 | 浜田雅功(ダウンタウン) , 吉田明世(TBSアナウンサー) , 国山ハセン(TBSアナウンサー) |
2016年優勝:ライス
ファイナル ステージ | 出場者/総合得点 |
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優勝者 | ライス/936点 |
2位 | ジャングルポケット/930点 |
3位 | かまいたち/914点 |
4位 | タイムマシーン3号/893点 |
5位 | かもめんたる/883点 |
2016年は、ボケ担当・関町知弘とツッコミ担当・田所仁からなるお笑いコンビ「ライス」が優勝しました。 1stステージの時点では466点を獲得し、ジャングルポケットと同点でしたが、2ndステージでジャングルポケットを上回り、王者に輝きました。 映画に出演したり、劇場アニメ『映画プリキュアドリームスターズ!』の声優を務めたりするなど、その活躍はお笑いだけに留まりません。
2015年優勝:コロコロチキチキペッパーズ
ファイナル ステージ | 出場者/総合得点 |
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優勝者 | コロコロチキチキペッパーズ/933点 |
2位 | バンビーノ/926点 |
3位 | ロッチ/907点 |
4位 | ジャングルポケット/896点 |
5位 | 藤崎マーケット/893点 |
コロコロチキチキペッパーズは、ボケ担当・ナダルとツッコミ担当・西野創人によるコンビが2015年の大会を制しました。 結成4年目で出場した彼らにとっては、全国ネット、しかも生放送でネタを披露するのは初めての経験。それが一夜にしてドリームを掴む結果に。本人たちが1番驚いたようです。 この年から、松本人志、さまぁ〜ず、バナナマンが審査員を務めたことでも話題になりました。
2014年優勝:シソンヌ
優勝 | シソンヌ |
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2回戦 敗退 | チョコレートプラネット ラバーガール バンビーノ 犬の心 |
1回戦 敗退 | 巨匠 リンゴスター さらば青春の光 ラブレターズ アキナ |
2014年に優勝したのは、ボケ・ネタ作り担当のじろうと、ツッコミ担当の長谷川忍からなる「シソンヌ」です。 大会のルールが、“負けたら即敗退”の「一騎打ち」方式に変更になってからの初めての優勝者です。決勝では「チョコレートプラネット」との同期対決が話題を呼びました。 職人肌のコント師で、キングオブコント優勝後は単独ライブの規模が拡大し、そのライブがきっかけでバラエティやドラマに呼ばれるように。バラエティではじろうが『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』のレギュラーメンバーになり、『有吉の壁』には2人でレギュラー出演しています。 2018年には、人気ドラマ『今日から俺は!!』に教師役で出演。2020年には『親バカ青春白書』で再び2人そろって福田雄一作品に出演しています。
2013年優勝:かもめんたる
ファイナル ステージ | 出場者/総合得点 |
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優勝者 | かもめんたる/1905点 |
2位 | 鬼ヶ島/1854点 |
3位 | 天竺鼠 /1825点 |
4位 | さらば青春の光/1746点 |
5位 | TKO/1704点 |
ボケ・ネタ作り担当の岩崎う大と、ツッコミ担当の槙尾ユウスケからなるお笑いコンビ「かもめんたる」が2013年のコント師の頂点に。 「キングオブコント」には5回出場し、そのうち3回決勝進出しています。2013年に優勝したあとも3年連続出場していて、コントへの深い思いが伝わってきます。 2015年には「劇団かもめんたる」を立ち上げ、2021年は「劇団かもめんたる」として準々決勝で敗退しています。
2012年優勝:バイきんぐ
ファイナル ステージ | 出場者/総合得点 |
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優勝者 | バイきんぐ/1941点 |
2位 | さらば青春の光/1807点 |
3位 | かもめんたる/1790点 |
4位 | しずる/1788点 |
5位 | うしろシティ/1680 |
2012年の優勝者は、ツッコミ担当・小峠英二とボケ担当・西村瑞樹による「バイきんぐ」です。 1stステージと2stステージ合わせて2000点満点中1941点を叩き出し、当時の歴代最高得点を獲得しました。ここで披露した「帰省」というネタで小峠がツッコミとして放った「なんて日だ!」は一躍ブームに。 小峠は単独で、昼の情報番組『ヒルナンデス』で月曜レギュラーとして活躍。一方西村も、不定期で出演している『アメトーーク!』で自身のキャンプ好きがフィーチャーされ、ついには初の冠番組『西村キャンプ場』が2019年にスタートしました。 とはいえやはり、『1億3000万人のSHOWチャンネル』や『相葉マナブ』など個人でのレギュラー出演が多いのは小峠。2021年にはさらに新番組『電脳ワールドワイ動ショー』のMCに就任し、レギュラー本数を増やしています。
2011年優勝:ロバート
ファイナル ステージ | 出場者/総合得点 |
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優勝者 | ロバート/1876点 |
2位 | 2700/1809点 |
3位 | モンスターエンジン/1762点 |
4位 | インパルス/1696点 |
5位 | 鬼ヶ島/1679点 |
2011年には、ボケ・ネタ作り担当の秋山竜次、ツッコミ担当の山本博と馬場裕之によるお笑いトリオ「ロバート」が優勝しています。 決勝の1stステージ・2ndステージで1位評価を獲得、その日の最多得点ランキングの1位・2位を独占する「完全優勝」を成し遂げ、世間に「ロバートと言えばコント」という印象を植え付けました。 ロバートとして3人で単独ライブ公演「ロバート企画」を開催する他、近年では個人での活動も活発に。 秋山は憑依芸のモキュメンタリー「クリエーターズ・ファイル」シリーズが書籍化されたり、YouTuberとしても活躍。馬場は得意の料理を活かしてレシピ本を刊行し、料理番組にも出演。山本はプロボクサーのライセンスを取得したり、吉本の歴史好き芸人ユニット「ロクモンジャー」として活動しています。
2010年優勝:キングオブコメディ
ファイナル ステージ | 出場者/総合得点 |
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優勝者 | キングオブコメディ/1836点 |
2位 | ピース/1769点 |
3位 | TKO/1736点 |
4位 | ジャルジャル/1727点 |
5位 | ラバーガール/1694点 |
2010年に優勝したのは、「キングオブコメディ」。ボケ担当の今野浩喜とツッコミ担当の高橋健一によるコンビです。ネタのクオリティも非常に高く、その後の活躍が期待されていましたが、残念なことに2015年に解散しています。 2位以降には、「ピース」「ジャルジャル」「しずる」など、2010年前後にバラエティ界を盛り上げたコンビが入賞していて、その勢いがわかります。
2009年優勝:東京03
ファイナル ステージ | 出場者/総合得点 |
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優勝者 | 東京03/1788点 |
2位 | サンドウィッチマン/1743点 |
3位 | しずる/1651点 |
4位 | インパルス/1635点 |
5位 | モンスターエンジン/1626点 |
飯塚 悟志、豊本 明長、角田 晃広よるトリオ「東京03」が2009年に優勝しています。リーダー兼ツッコミを担当するのが飯塚で、豊本は「小ボケ」担当、角田が「大ボケ」担当という独特のスタイルです。 2ndステージでは953点を獲得(出場者の中で唯一の900点台)、審査員の松本人志から「優勝は当然」と言われたほど完成度の高いコントを披露しました。 バラエティ番組では『ゴッドタン』や『タモリ俱楽部』に不定期で出演し、2020年6月にはBSフジで冠番組『東京03 in UNDERDOGS -今日は負けたけど、明日は絶対勝つ-』がスタート。2019年までに21回の単独公演を行ってきましたが、2020年はコロナ禍のため初のリモート単独公演を敢行し、話題になりました。 また角田は演技力を活かし、俳優としても数々のドラマに出演。2021年には『大豆田とわ子と三人の元夫』に元夫の1人としてキャスティングされ、主題歌にも参加しました。
2008年優勝:バッファロー吾郎
ファイナル ステージ | 出場者/得票数 |
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優勝者 | バッファロー吾郎/5票 |
2位 | バナナマン/2票 |
3位 | ロバート/0票 |
4位 | チョコレートプラネット/0票 |
5位 | ザ・ギース/0票 |
記念すべき初代優勝者は、1989年結成のベテランコンビ「バッファロー吾郎」。バッファロー吾郎Aがツッコミを、竹若元博がボケを担当しています。 彼らは「バッファローファミリー」と呼ばれるグループを持ち、露出の少ない若手芸人たちを発掘し、育てることでも有名です。ケンドーコバヤシや小籔一豊、笑い飯や千鳥などもこのファミリーに含まれ、後輩芸人から慕われています。
「キングオブコント」歴代優勝者は売れっ子間違いなし!2022にも期待
今回の記事では、「キングオブコント」の歴代優勝者と入賞者を紹介しました。 一夜にして芸人人生が変わると言っても過言ではない賞レースは見ている私たちも緊張しますね。若手芸人はもちろん、ベテランが再挑戦する姿には心打たれるものがあります。 1年に1度のコント日本一を決める「キングオブコント」、TBS系列で決勝戦を生放送します。ぜひみなさんもチェックしてみてください!