2022年7月22日更新

映画『TANG タング』のあらすじ&キャスト最新情報!気になる原作も紹介【二宮和也主演】

TANG タング
Based on “A ROBOT IN THE GARDEN” by Deborah Install Copyright © 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. ,Tokyo ©2022映画「 TANG 」製作委員会

「嵐」活動休止以降、初となる二宮和也の主演映画『TANG タング』。『フォルトゥナの瞳』の三木孝浩監督×『恋はつづくよどこまでも』の金子ありさ脚本というタッグも話題となっています。 原作は、イギリスの作家デボラ・インストールによる小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』。無職で妻に見捨てられたダメ男と、彼の家の庭に迷い込んだ旧型ロボット「タング」との“ポンコツ”コンビの交流を描いたハートウォーミングな物語です。

この記事では、映画『TANG タング』のあらすじ・キャストなど最新情報に加えて、原作小説やスタッフについて詳しい情報もお届けしていきます!

映画『TANG タング』の公開日はいつ?

映画『TANG タング』の公開日は2022年8月11日(木・祝)! 公開日に向けて特報やキャストも続々解禁されています。二宮和也とロボットがどんな物語を見せてくれるのか、今からわくわくが止まりませんね。

映画『TANG タング』のあらすじ・最新情報

公開日 2022年8月11日(木・祝)
キャスト 二宮和也 満島ひかり 市川実日子 小手伸也 奈緒 京本大我(SixTONES) 武田鉄矢 ほか
原作 『ロボット・イン・ザ・ガーデン』(デボラ・インストール作)
監督 脚本 三木孝浩 金子ありさ

映画『TANG タング』のあらすじ

ゲーム三昧で妻に見捨てられた、人生迷走中のダメ男・春日井健(かすがいけん)。ある日、そんな彼の家の庭に突然現れたのは、記憶を無くして迷い込んできた不良品のロボット「タング」でした。 タングはAIが発達した近未来では時代遅れのオンボロロボットですが、健はそんなタングに次第に愛着が湧き始めます。そして彼らは、壊れかかったタングを直すため、製造元や技術者、開発者を探し求めて世界中を旅することに。 「迷子同士」の出会いと冒険が、彼らの運命を大きく変えるーー?!

「タング」ってどういう意味?

健がロボットに名前を尋ねると、「タング。タング。アク・リッド・タング。タング!」と連呼したため、彼はタングが名前なのだと判断します。 このアクリッド・タング=acrid tangとは、「ツンとする匂い」という意味の言葉。本作の物語は、長男を出産した原作者が夫と「新生児のおむつの強烈な」臭いについて話していた際、「タング」をロボットの名前みたいな響きだと感じたことから生まれました。 原作小説では本名が別にあり、本来の持ち主(製作者)はロボットをタングとは呼びません。 記憶がない状態で本名がわからなかったのは当然として、タングがどのような意図でそう名乗ったのかは、劇中で明らかになるでしょう。

映画『TANG タング』の登場人物・キャスト

『TANG タング』 TANG キャスト第2弾
©2022 映画「 TANG 」製作委員会
第1・2弾
解禁
キャスト
春日井 健役/二宮和也
春日井 絵美役/満島ひかり
加藤 飛鳥役/小手伸也
大槻 凛役/奈緒
林原 信二役/京本大我
野村 桜子役/市川実日子
馬場 昌彦役/武田鉄矢
第3弾
解禁
キャスト
大釜仁役/濱家隆一(かまいたち)
小出光夫役/山内健司(かまいたち)
原田カオリ役/景井ひな

春日井健役/二宮和也

TANG タング
Based on “A ROBOT IN THE GARDEN” by Deborah Install Copyright © 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. ,Tokyo ©2022 映画「 TANG 」製作委員会

「嵐」活動休止から約2年、俳優「ニノ」としてスクリーンに帰ってくる二宮和也。本作の主演を務める彼は、わけあって無職のダメ男・春日井健を演じます。 健は口が達者なお調子者で、好きなものはコーヒー。シューティングゲームの実力者ですが、ゲームに没頭しすぎて妻に家を追い出されます。 二宮和也は2016年の『母と暮らせば』や2019年の『検察側の罪人』、2020年の『浅田家!』と日本アカデミー賞の常連となり、アイドルとしてだけでなく、俳優としても着実にキャリアを積んできました。もちろん、2006年の映画『硫黄島からの手紙』でハリウッドデビューしたことも忘れてはならないでしょう。 そんな彼の新たな共演者は、まさかの不良品ロボット!本作は演技プランや撮影スタイルなど挑戦の多い作品となったそう。

春日井絵美役/満島ひかり

TANG タング TANG 二宮和也 満島ひかり
©2015 DI ©2022 映画「TANG」製作委員会

健の妻で弁護士でもある春日井絵美(画像左)。無職の健とは対照的なキャリアウーマンですが、夫に告げていないある秘密を抱えています。 演じる満島ひかりと二宮和也は、初共演で夫婦役を演じることになりました。満島は健と絵美について、「のび太君としずかちゃんみたいな夫婦」と表現しています。唯一無二の存在感を放つ2人は、夫婦としてどんな掛け合いを見せるのでしょうか。

林原信二役/京本大我

大企業「アトビットシステムズ社」の社員で、ロボットやAIに詳しい林原信二。博識ではあるものの、超がつくほどナルシストなキャラクターです。 クセが強すぎる林原を、アイドルグループ「SixTONES」の京本大我が演じます。映画ではグループとしての出演が多く、単独での映画本格出演は本作が初!近年は舞台での活躍が目立ちますが、活動の幅を着実に広げているようです。

大槻凛役/奈緒

大槻凛は中国在住のロボット歴史学者。インターネット上で見かけたタングに強い興味を抱き、健とタングに出会うことになります。 演じる奈緒は、「あなたの番です」シリーズで「尾野ちゃん」を怪演した若手演技派女優です。 初挑戦となる中国語のセリフ、さらに『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』(2021年)で経験したばかりのアクションもあり、撮影では緊張していたとのこと。

小出光夫・大釜仁役/かまいたち

TANG タング かまいたち
Based on “A ROBOT IN THE GARDEN” by Deborah Install Copyright © 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. ,Tokyo ©2022 映画「 TANG 」製作委員会

人気お笑いコンビ「かまいたち」が映画初出演。普段の雰囲気や見た目はそのままに、健とタングを付け狙う謎の組織の凸凹悪役コンビを演じます。 山内健司が扮するのは、彼お馴染みのイってる目つきでスタンガンを操る小出光夫です。相方の浜家隆一は寡黙なキャラクターに徹し、サングラス越しに鋭い眼光と威圧感を放ちます。

原田カオリ役/景井ひな

TANG タング 景井ひな
Based on “A ROBOT IN THE GARDEN” by Deborah Install Copyright © 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. ,Tokyo ©2022 映画「 TANG 」製作委員会

TikTokフォロワー数1000万人を突破し、国内女性ランキング1位に君臨する景井ひな。Z世代に絶大な人気を誇るTikTokerですが、映画出演は今回が初めて! 彼女が扮する原田カオリは、健がタンクについて調べに訪れたロボット製造企業の受付嬢です。

「タング」ってどういう意味?

『TANG タング』
Based on “A ROBOT IN THE GARDEN” by Deborah Install Copyright © 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. ,Tokyo ©2022映画「 TANG 」製作委員会

健がロボットに名前を尋ねると、「タング。タング。アク・リッド・タング。タング!」と連呼したため、彼はタングが名前なのだと判断します。 このアクリッド・タング=acrid tangとは、「ツンとする匂い」という意味の言葉。本作の物語は、長男を出産した原作者が夫と「新生児のおむつの強烈な」臭いについて話していた際、「タング」をロボットの名前みたいな響きだと感じたことから生まれました。 原作小説では本名が別にあり、本来の持ち主(製作者)はロボットをタングとは呼びません。 記憶がない状態で本名がわからなかったのは当然として、タングがどのような意図でそう名乗ったのかは、劇中で明らかになるでしょう。

原作はイギリス小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』

原作となったのは、デボラ・インストールによるイギリスの小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』。 日本でも同名タイトルで1作目が発行されて以来、続く『ロボット・イン・ザ・ハウス』など続編3作品も刊行されており、シリーズ累計発行部数は25万部を突破しています。 原作は家事もロボットが行うAI社会となったイギリスが舞台。妻に見捨てられた無職のベンが出会ったのは、庭に迷い込んできた旧型ロボット「タング」。ベンはタングを直そうと、開発者を探して世界中を旅することになります。 親日家だという原作者からは「特に楽しみなのは、『硫黄島からの手紙』で西郷を演じた二宮和也さんが健を演じるということです。繊細さとユーモアを持った彼は、まさに健を演じるのにぴったりな方だと思います」と期待を寄せるコメントも届きました。

【ネタバレ】原作小説の結末はどうなる?

ここでは、簡単に原作小説で迎えた結末を紹介しましょう。読者の心をほっとさせる、ハートフルな終わりとなりました。

タングの製造元を探してアメリカへ渡ったベンでしたが、次々と現れる手がかりに翻弄され、さらに東京からパラオに行く羽目に。パラオでようやくタングの開発者ボリンジャーと会うことができ、タングを修理してもらうことに成功します。 この長旅で、幼児のようなタングと一緒に過ごしたことで大人としての自覚が芽生え、妻エイミーとの関係も改めて見つめ直したベン。以前の無職で無気力だったころからは大きく成長し、イギリスに戻ったベンは、エイミーとやり直す決意を固めました。

『フォルトゥナの瞳』の三木孝浩監督×「恋つづ」の金子ありさ脚本

監督を務めるのは三木孝浩

本作の監督を務めるのは、『フォルトゥナの瞳』や『夏への扉』(2021年)で知られる三木孝浩。元々はソニー・ミュージックで多数のミュージックビデオを手がけていた音楽畑出身の監督です。 初の長編映画『ソラニン』(2010年)をはじめ、『僕等がいた』(2012年)や『アオハライド』(2014年)など青春映画で多くの名作を監督。2020年の『きみの瞳が問いかけている』や『思い、思われ、ふり、ふられ』といった恋愛映画も得意ジャンルです。 また主人公の相棒となる「タング」に命を吹き込むのは、「STAND BY ME ドラえもん」シリーズや『DESTINY 鎌倉ものがたり』(2017年)などVFX制作で数々の名作に携わってきた「白組」。タングの造形が高いクオリティとなるのは間違いないでしょう。

脚本を務めるのは金子ありさ

『恋はつづくよどこまでも』(2020年)や『着飾る恋には理由があって』(2021年)など、恋愛ドラマでヒットを飛ばしている脚本家・金子ありさが、本作の脚本を担当します。 1995年に第8回フジテレビヤングシナリオ大賞で大賞を受賞したことをきっかけに、『ナースのお仕事3』(2000年)や『Stand Up!!』(2003年)などテレビドラマで活躍。2005年の『電車男』で映画界にも進出しました。 2015年には『花燃ゆ』でNHK大河ドラマの脚本に初参加し、2018年はヒットドラマ『中学聖日記』を生み出しています。

映画『TANG タング』豪華キャスト・スタッフによる映画は8月11日公開!

TANG タング
Based on “A ROBOT IN THE GARDEN” by Deborah Install Copyright © 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. ,Tokyo ©2022 映画「 TANG 」製作委員会

二宮和也の主演映画『TANG タング』は、人間とロボットとの心温まるバディ&ロードムービーとなりそうです。ゲーム好きのニノがゲーム三昧なダメ男をどのように演じるのか、タングがどんな動きを見せるのか、今から期待が高まります。 映画『TANG タング』は2022年8月11日公開。ciatrでは、引き続きあらすじ・キャストなどの続報を更新していきますので、お楽しみに!