Netflix韓国ドラマ『私たちのブルース』のあらすじとキャストを紹介！OSTにはBTSジミンとaespaのニンニン・ウィンターが参加

『私たちのブルース』は済州(チェジュ)を舞台に様々な人物の人生模様をオムニバス形式で送る韓国ドラマです。 なんと主人公は全員！それぞれ別々の物語でありながら、実はどこかでつながっているというユニークな形になっています。彼らは家族、友人、隣人といった関係で絡み合っており、甘く苦い人生ドラマを繰り広げていくようです。

娘のゴルフ留学のために借金まみれの身で、故郷の済州に転勤してきたハンス。資金調達に困っていた時に、同級生のウニが経営者として成功したことを知り、ウニに思い出の場所へ泊りがけでの旅行を提案します。 初恋のハンスが妻と離婚予定だと聞いたウニは、淡い期待を抱きながら旅行へ。

酔っ払いにしつこく迫られているところを船長のジョンジュンに助けてもらったヨンオクは、彼と散歩に出かけ過去に付き合った男たちの話を披露します。 ジョンジュンは経験豊富な彼女を心から愛せるだろうか、これからどうすべきかと、自分に問いかけるのでした。

ヨンジュとヒョンは父親同士が犬猿の仲でありながら、ひっそりと交際していました。ある日、生理が遅れていることに気づいたヨンジュが妊娠検査薬を使うと、陽性反応が……。

うつ病で離婚し、親権問題でショックを受け故郷の済州へ訪れたソナ。車が故障し困っていると、ドンベクが来て助けてくれますが、その態度は無愛想……。2人には、7年前の気まずい過去があったのでした。

「子どもが過ちにならないように、自分たちが悪いと言わない」と心に誓ったヨンジュとヒョンは、ついにお互いの親に妊娠のことを打ち明けますが、予想通りイングォンとホシクはそれぞれ猛反対します。

メインキャストの相関図は上記の通りです。エピソードごとに焦点を当てる人物が変化していく本作。それぞれの関係性の変化も描いていくため、一時も見逃せませんね！

イ・ドンソクは済州で生まれ育ち、トラックで物を売る男性。無口で無愛想な性格で、島を行き来しながらトラックで日用品の販売などをして生計を立てています。 ソナ(シン・ミナ)とはかつて仲が良かったものの、ある出来事がきっかけで決別した模様。また母親のオクドンともかなり仲が悪く、電話がかかってきた際にはかなりキツイ言葉を投げ捨てていました。 そんな男くさいイ・ドンソクを演じるのは日本でも大人気のベテラン俳優イ・ビョンホン。ドラマの主演を飾るのは『ミスター・サンシャイン』(2018)以来4年ぶりです。過去にはキム・ギュテ監督の作品『IRIS-アイリス-』(2009)でも主演を務めました。 『ミスター・サンシャイン』では3か国語を操り、クールながらも茶目っ気のある魅力的な大人の男性を演じたイ・ビョンホン。今度は田舎町の野暮ったい男をどう見せてくれるのか注目です。

ミン・ソナはある事情を抱えて済州に戻ってくる女性。済州を出てソウルで生活していたソナでしたが、息子を置いたまま済州に帰ってくることになりました。 6話の時点では彼女がうつ病を患っていること、それが原因で離婚をし、息子の親権をめぐって元夫と対立していることが明らかになっています。また兄のように慕っていたドンソクとの関係も、かなり険悪なものになって、遭遇するたびに彼から冷たい言葉を投げかけられています。 心に傷を持つミン・ソナを演じるのはシン・ミナ。『海街チャチャチャ』(2021)での真っ直ぐな演技が記憶に新しい、笑顔が素敵な女優です。 実は『私たちのブルース』に同じく出演するキム・ウビンとはプライベートで恋人であり、カップルの夢の共演に注目が集まっています。残念ながらカップル役ではありませんが、2人の共演シーンがあるのか、とても楽しみですね。

パク・ジョンジュンは済州で船長として働く心の綺麗な男性であり、優しく無欲なため皆から信頼されている人物です。家族を大切にし、済州でいつまでも暮らしてくれる女性を探していたところ、イ・ヨンオクと出会います。 5話ではヨンオクに告白し、見事にカップルとなった2人。島の人の目を気にしながらも、ラブラブな様子に思わずほっこりした人も多いのではないしょうか。 演じるのはキム・ウビン。彼は2017年に上咽頭がんと診断され、闘病の末2019年に芸能界復帰を果たしました。そのため本作がドラマ復帰作となり、『むやみに切なく』(2016)以来の出演です。 大病を乗り越えたキム・ウビンとハン・ジミンのケミだけでなく、実生活での恋人であるシン・ミナとドラマ内で関わりがあるのかも、常に話題になっています。 そんなファンのたちのためを思ってか、ついに6話でシン・ミナと同じ空間にいるシーンが……！不意打ちの演出に、Twitterは歓喜の声で溢れかえっていました。

イ・ヨンオクは済州で新人海女として働く明るい女性です。無条件に愛らしいと男性たちから人気の彼女には、数多くの噂が。表面上は気さくで愛らしい彼女でしたが、なんやら過去に男性といろいろあったようです。 影のある謎めいた女性イ・ヨンオクを演じるのはハン・ジミン。新人賞から主演女優賞まで数々の受賞歴を持つ彼女が、持ち前の演技力で繊細な役どころを演じます。キム・ギュテ監督とノ・ヒギョン脚本家の作品『パダムパダム～彼と彼女の心拍音～』(2012)でもヒロイン役で出演していました。 『ある春の夜に』(2019)では障害のある恋に翻弄される女性を見事に演じ、MBC演技大賞にて最優秀演技賞を獲得したハン・ジミン。今作ではキム・ウビン演じる済州の船長とどのような恋模様を見せてくれるか、期待が高まりますね。

チェ・ハンスはプルン銀行の支店長。以前はソウルで銀行支店長をしていましたが、転勤の辞令が出て済州に戻ってきました。 都会で洗練された男になって帰ってきたように見えたチェ・ハンスですが、実は娘にゴルフをさせるため、知り合いから片っ端に借金をしています。そんなときに、初恋の相手であるチョン・ウニと再会し……。 サラリーマンであるチェ・ハンスを演じるのはチャ・スンウォン。高身長でモデル出身の彼ですが、コミカルなものからシリアスな役まで幅広い演技で評価されています。代表作は『最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜』(2011)で、癖の強いトップスターの役を魅力たっぷりに演じていました。 本作では同年齢のイ・ジョンウン演じるチョン・ウニと、青春を回顧するミドル世代のラブロマンスを披露します。

チョン・ウニは済州で鮮魚店を運営するたくましい女性。５人兄弟の長女として生まれ、両親が亡くなってからは弟や妹を大学に通わせるため必死で働いてきました。 そんな恋愛とは無縁に生きてきた彼女の前に、突然チェ・ハンスが現れます。「女」として扱ってくれるハンスに、少女のようなときめきを次第に取り戻していきますが……。 演じるのは映画『パラサイト 半地下の家族』の家政婦役として絶大なインパクトを残したイ・ジョンウンです。『椿の花咲く頃』の母親役や、『未成年裁判』の検事役でも独特の存在感を放っていました。ひねくれた性格の役柄が多い彼女ですが、最後にはどこか温かく憎めないと思わせる不思議な魅力があります。 今作では珍しくラブロマンスを演じるということで、新しいイ・ジョンウンが見られるのでは、と期待です。

高校生のウニは、今と変わらず男勝りな部分があるものの、純粋そのもの。修学旅行でハンスから初キスを奪っておきながら、彼の大胆発言に気絶してしまうなど、可愛らしい一面も持ち合わせています。 担当したのは、『未成年裁判』(2022年)で犯罪者役を演じたシン・ダルギ。個性派として活躍が期待される若手女優です。

高校生のハンスは、成績優秀かつ長身イケメンと同級生から一目置かれる存在。友達にからかわれるウニのことを、嘘をついてでも庇う優しい性格の持ち主です。 演じたのは、新人俳優のキム・ジェウォン。187㎝の長身を活かしモデルとして活動してきた彼は、テレビドラマ初出演となる本作でツンデレ男子を好演し、今後の活躍に期待が高まっています。

チョン・ヒョンは済州に住む高校生の男の子でチョン・イングォンの息子です。思慮深い性格で、勉強もできます。実は父親と対立しているパン・ホシクの娘ヨンジュと交際していて、その事実を父には打ち明けていません。 演じるのは『賢い医師生活』(2020)で気弱な実習生チャン・ホンド役だったペ・ヒョンソン。守ってあげたくなるような可愛らしいビジュアルで注目の若手俳優です。

パン・ヨンジュは済州に住む18歳の女子高生で、同級生のチョン・ヒョンと交際しています。常にテストでは学年1位ととる秀才でありながら、利己的な面も持ち合わせる少女です。 父親のホシクからは溺愛されていますが、思春期の女子高校生にありがちな冷たい態度をとっています。 演じるのは新人女優のノ・ユンソ。ドラマに初出演となる彼女が、どのような演技をするのか注目されています。またNetflixで配信予定のオリジナル映画『20世紀のキミ』(2022)にも出演予定です。

パン・ホシクは氷屋を経営している、パン・ヨンジュの父親。将来は釣り船を購入してのんびりと釣りをしたいと思っており、そのために一生懸命仕事に取り組んでいます。 過去にはチョン・ウニにプロポーズをするも断られており、のちに結婚した女性には自身のギャンブル依存症のせいで捨てられてしまいました。ともに残されたひとり娘のヨンジュのことを心から愛していますが、いつも冷たくあしらわれています。 演じるのはチェ・ヨンジュン。『賢い医師生活』(2020)では救急センターの医師で病院内の情報通という役を演じ、『ヴィンチェンツォ』(2020)では謎めいた役柄でアクションもこなすなど、幅広い演技が印象的な俳優です。 今作では父親役に挑戦しており、どのような父娘像が描かれるかが注目ポイント。パク・ジファン演じるチョン・イングォンとのやり取りも楽しみですね。

チョン・イングォンはクッパ屋を経営するチョン・ヒョンの父親です。騒がしく気象の荒い性格ですが、商売においては他人に気を配れる律儀な面もあります。 ヨンジュの父親・ホシクとは、以前は仲がよかったものの、ある出来事がきっかけで犬猿の仲になってしまいました。今では顔を合わせるだけで大喧嘩になるほど仲が悪い中、ヨンジュとヒョンの関係を知って……。 演じるのは強面が印象的な俳優パク・ジファン。『真心が届く』(2019)ではヤクザのようなビジュアルにそぐわない心優しい事務長の役を魅力たっぷりに演じていました。今作では高校生男子の父親役ということで、 彼の新たな一面が見られるかもしれません。

カン・オクドンはイ・ドンソクの母親です。傍から見ると優しい母親のように見られますが、実は息子には不愛想で他人のように振る舞ってきました。どうやら彼女も胸に深い傷を抱えているようです。 演じるのはベテラン俳優のキム・ヘジャ(画像右)。過去にはノ・ヒギョン脚本の作品『ディア・マイ・フレンズ』(2016)にも主演として参加しています。 また『まぶしくて-私たちの輝く時間-』(2019)では今作にも出演しているハン・ジミンとダブル主演を務め、“中身は25歳のおばあちゃん”という難しい役どころを見事に演じました。 「国民的オモニ」として数多くの母親役を務めてきたキム・ヘジャが、今度は無口で無愛想な母親を演じます。

ヒョン・チュンヒは済州の海女で、60年以上も海に潜っているベテランです。ある日突然孫娘のソン・ウンギを預かることになり、一筋縄ではいかない孫との関係に悪戦苦闘します。 そんなおばあさんを演じるのはコ・ドゥシム(画像右)。『椿の花咲く頃』(2019)では女手一つで息子3人を育てた肝っ玉母さんながら、孤独なヒロインを励ます温かい人物を演じていました。 キム・ヘジャと共に『ディア・マイ・フレンズ』(2016)に出演しており、ノ・ヒギョン作家の作品に再び起用された形です。

コ・ミランは幼少期は「クイーン」として町の男たちの憧れの的でしたが、ソウル生活では3度の離婚を経験した波乱万丈な人生の持ち主。独身になって戻ってきた済州で、親友のチョン・ウニと再会します。 パワフルな女性コ・ミランを演じるのは俳優だけでなく歌手としても活躍するオム・ジョンファ。『魔女の恋愛』(2014)では、14歳年下の男性と恋に落ちる大人女性をセクシーに演じています。 今作ではイ・ジョンウンとの演技がメインの彼女ですが、「とても素晴らしいジョンウンさんと撮影してよかった」とコメントしています。ベテラン俳優同士、どのようなケミを見せてくれるのかが見どころです。

ソン・ウンギは突然祖母であるヒョン・チュンヒの元へ預けられる6歳の女の子。最初はおばあさんにも反発していたソン・ウンギでしたが、町の人々と交流するうちに少しずつ馴染んでいきます。しかし母親からの連絡はなかなかありません。 演じるのは今作の主人公で最年少となるキ・ソユ。『賢い医師生活 シーズン2』(2020)で先生に向かって可愛くウインクをし、小腸移植をした女の子といえばわかる人も多いのではないでしょうか。 実は『海街チャチャチャ』(2021)で大人びた少年チャン・イジュンを演じたキ・ウニュとは実の兄妹です。

キム・ギュテ監督とノ・ヒギョン作家は過去に何度かタッグを組んだことがあり、どの作品も「名作」と言われています。 『大丈夫、愛だ』(2015)ではラブストーリーでありながら心が温かくなる内容で多くの人を感動させ、『ライブ ～君こそが生きる理由～』(2018)では“泣ける警察ドラマ”として見る人を惹きつけました。 キム・ギュテ監督は他にも『IRIS-アイリス-』(2009)や 『麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』(2016)など数々のヒット作を手掛けています。 一方ノ・ヒギョン作家も『彼らが生きる世界』(2008)や『ディア・マイ・フレンズ』(2016)など心がじんわり温かくなる作品で注目されてきました。 2人のタッグは『私たちのブルース』で5回目となります。たしかな実績とファンからの高い信頼がある2人が再び作り上げる今作は、絶対に見逃せません！

BTSでリードボーカルを務めるジミンとWanna One出身のハ・ソンウンが歌う「With You」。ジミンがドラマのOSTに参加するのは意外にも今回が初めてで、発売から4時間でiTunesトップソングチャートの100ヶ国1位を獲得するなど、様々な記録を樹立しました。 英語と韓国語が混ざった優しい響きを、ジミンとソンウンがしっとりと甘く歌い上げたバラード曲。「僕の愛しい人 君と一緒にいたいよ」と切ない歌詞がドンベクとソナのエピソードと重なり、ドラマを盛り上げています。

キム・ヨンジは、『ノクドゥ伝』(2019年)や『熱血司祭』(2019年)など、数々のドラマのOSTに参加してきた抜群の歌唱力をもつ女性歌手。「Whisky on the Rock」では、持ち前の声量を活かし情緒たっぷりにトロット調に歌い上げています。 2話の同窓会のシーンで、チャ・スンウォンとイ・ジョンウンが一緒に歌ったのがこの曲。「美しいことも 楽しいことも 全てはわがままな欲」という歌詞は、過去の恋を思い出すハンスとウニにぴったりでしたね！

透き通った歌声で、ドラマOSTには欠かせない存在となっているHeize。過去には、『ホテルデルーナ』(2019年)や『サイコだけど大丈夫』(2020年)などの名作でも、その唯一無二の美声でドラマを彩ってきました。 ハーモニカの音色が印象的な「The Last」の原題は、“最後の君の挨拶”。ドラマの登場人物たちの想いを連想させる「あなたと一緒に幸せになりたい」というフレーズが耳に残るバラードです。

韓国で「甘さの代名詞」と呼ばれる10CM(シプセンチ)。とろけるような歌声と共感性の高い歌詞で、韓国でもトップクラスの人気を誇るシンガーソングライターです。 『トッケビ～君がくれた愛しい日々』(2016年)や『愛の不時着』(2019年)のOSTも有名ですよね！ ヨンジュとヒョンのエピソードの中で流れた「For Love」。「悲しみはもうさよなら 君と僕が一緒だから」という歌詞が、ヒョンのセリフと重なって泣けてきます……！

aespa(エスパ)は韓国の女性アイドルグループで、ニンニン(画像右)とウィンター(画像左から2番目)はそのメンバーです。 aespaといえば先日“世界最高峰の野外フェス”と言われているコーチェラで、K-POPアイドルとして初めて本ステージに登場したことで、注目が集まっていましたよね。 そんなグループのメンバーである2人は、ともにボーカルを担当。美しいビジュアルとずば抜けた高い歌唱力で、世界中のファンを虜にしています。 aespaのメンバーがOSTに参加するのは今回が初めてで、ファンからは喜びの声が多くあがっています。そんな中、第6話でヒョンとヨンジュが雨の中見つめ合う場面で、ついにOSTが解禁されました！ さわやかでとってもかわいらしい曲調に、ヒョンとヨンジュの初々しさがぴったりとマッチ。残念ながら曲名はまだ明かされておらず、サブスク解禁もされていません。ただ今後配信されること間違いなしなので、続報を待ちましょう！

5話の冒頭でヨンジュがランニングしているシーンでは、上記以外の曲が流れました。その澄んだ女性の歌声に注目したファンは「Punchなのではないか？」と推察しています。 『トッケビ～君がくれた愛しい日々』(2016年)のなどで名曲を披露し、“OSTの女神”と評されるPunch。もうじき情報解禁されると見られています。

少女時代のメインボーカルの務め、今ではソロの音楽活動も盛んに行っているテヨン。そんな彼女もOSTに参加することが明らかになりました。 曲名は『私のそばに』。ギターの旋律から始まり、オーケストラが加わった曲調で、作品の中に登場する海辺の街並みにピッタリと合うとのことです。 “OSTの女王”との呼び声が高いテヨンのOST参戦に、本作を観ているドラマファンだけでなく、アイドル時代から応援しているK-POPファンからも期待の声が上がっています。

2020年にデビューし、「ASAP」で披露した「クックギ(꾹꾹이)ダンス」が話題となり、活躍が止まらないアイドルグループ・STAYC(ステイシー)。 この度CDデビュー後初めてOSTに参加することが、正式に発表され大きな話題となっています！ まだまだ情報が解禁されておらず、曲名やどういう曲なのかの詳細は明かされていませんが、STAYCの特徴でもある“フレッシュさ”や“キュートさ”がどのように表現されているのか、今からとても楽しみですね。

『私たちのブルース』は14人もの主人公がいるオムニバス形式のドラマであり、登場人物の人生を通して、観る人全てを応援するというコンセプトです。豪華なキャストとOSTをはじめ、実績ある製作陣にも期待が高まりますね。 世界中が注目している『私たちのブルース』はNetflixで配信中。観る人の心を温かく、元気にしてくれる本作をぜひチェックしてみてください！