『チェンソーマン』飢餓の悪魔(キガちゃん)がついに登場!強さや能力・永遠の悪魔との関係は?
「飢餓の悪魔(キガちゃん)」は『チェンソーマン』に登場するキャラクターです。13巻108話で姿を見せ、14巻113話から本格的に登場しました。 『チェンソーマン』は2026年3月に第2部が完結し、単行本は全24巻となりました。本記事では、第2部の中盤から物語を動かした飢餓の悪魔について解説します。初登場時の能力や永遠の悪魔との関係を整理していくので、ぜひ最後まで見てください。 ※この記事は『チェンソーマン』のネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
キガちゃんこと飢餓の悪魔とはどんなキャラクターか
| 愛称 | キガちゃん |
|---|---|
| 初登場話 | 13巻108話 |
| 本格登場 | 14巻113話 |
飢餓の悪魔は、14巻113話から本格的に登場。水族館で1人になったアサの前に現れ、自らをヨルの姉であると明かしました。 立ち振る舞いは、一見クールな人物。しかし自らを「キガちゃん」と呼んでほしいと言う、つかみどころのない性格です。耳に天秤の形をした首飾りを下げ、第四東高等学校の制服とデビルハンター部の帽子を身につけています。 初対面のアサに対して、彼女の事情を知っているかのように話しかけます。デンジについても名指しで語りました。 アサの目的である「デンジを自分の武器にする」ことを、正しい行いしかできないアサにはできないと見抜き、アサとデンジを水族館に閉じ込めます。
飢餓の悪魔の能力や強さは?
ユウコを復活させる
初登場した13巻108話では「ユウコを生き返らせたい」というアサの願いに応じて、ユウコを復活させる能力を披露しました。ただし蘇ったユウコは巨大な異形の姿になっており、願いをそのまま叶える力ではないことがわかります。 願いに応じながら相手を追い込むこの手口は、このあとの水族館でのやりとりにもつながっています。
永遠の悪魔と手を組んで水族館に閉じ込める
「デンジを武器にするまで水族館に閉じ込める」と宣言した飢餓の悪魔。その宣言通り、アサとデンジは水族館から出られなくなります。 ここで立ちはだかったのが、第1部でデンジが倒した「永遠の悪魔」です。デンジも「地獄からめんどくせえヤツが戻ってきたな」と反応しており、地獄から現世に戻ってきた個体だとわかります。 永遠の悪魔は飢餓の悪魔と手を組み、水族館を閉鎖空間に変える役割を担いました。最後はアサが繰り出した水族館槍(アクアリウムスピア)で撃破されます。 強力な悪魔を味方につけて動いていたことから、飢餓の悪魔の立場の高さがうかがえますね。
ヨハネの黙示録の四騎士が元ネタで天秤の耳飾りは飢饉の象徴
飢餓の悪魔の元ネタは、マキマ(支配の悪魔)やヨル(戦争の悪魔)と同じく「ヨハネの黙示録の四騎士」です。第1部の終盤でマキマが「チェンソーマンと戦った悪魔」として支配・戦争・飢餓・死の名前を挙げており、第2部ではこの4体がすべて登場しました。 天秤の耳飾りも、元ネタをたどると意味がはっきりします。黙示録では第三の封印を解くと黒い馬の騎手が現れ、手に天秤を持っています。これが飢饉の象徴です。 つまり彼女の耳飾りは、「飢餓の悪魔」という名乗りに合わせた記号だったことになります。
飢餓の悪魔はデンジの正体を知っている?
デンジのことを知っている素振りも見せています。「デンジ君は正しい事なんて一つも知らない男だから」と、初対面のアサの前で発言していました。彼女はアサに近づく前からデンジを名指しで語っており、チェンソーマンをめぐる動きの中心にいます。 水族館編では、アサに「デンジを武器にする」ことを促し、永遠の悪魔と組んで2人を閉じ込めました。飢餓の悪魔が何を狙っていたのかは、この時点では明かされません。第2部の後半にかけて少しずつ描かれていきます。
マキマと同格とされた飢餓の悪魔の立ち位置
本格登場した飢餓の悪魔について解説しました。元ネタが同じであることから、支配の悪魔だったマキマと同格の強力な悪魔と見られていたキガちゃん。彼女が登場した後、四騎士の残る1体である死の悪魔も物語に姿を見せました。 第2部は232話で完結しています。飢餓の悪魔をめぐる描写は結末に向けて大きく動くので、単行本で読み返してみてください。





