2023年5月7日更新

ジョジョの処刑用bgm一覧集!1~6部の人気ランキングも紹介

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ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SO製作委員会

1984年から『週刊少年ジャンプ』と『ウルトラジャンプ』で連載されている、荒木飛呂彦による漫画『ジョジョの奇妙な冒険』。 本記事ではアニメ化や実写化などもされ根強い人気を誇る本作(1~6部)の処刑用bgmについて、徹底解説します!

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処刑用bgmとは?

ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SO製作委員会

処刑用bgmとは、その名の通り相手を処刑する際に流れるbgmのこと。このbgmが流れると勝利が確定となることから、処刑用bgmと呼ばれています。 さまざまなアニメに登場する処刑用bgmですが、『ジョジョの奇妙な冒険』にもいくつか登場しているのです。「ジョジョ」の処刑用bgmはいずれもお洒落でかっこいいため、ファンからの人気も高いですよ。

【ジョジョの処刑用bgm】人気ランキング一覧

「ジョジョ」の処刑用bgmについて、世間における人気ランキングは上記の通りです!動画投稿サイトの再生回数などから人気度を測っており、再生回数が多いほど注目を集める楽曲だということが分かります。 ここからは1部の登場するものから順番に、処刑用bgmを詳しく紹介していきます。気になる場合はぜひすべてに目を通してみてくださいね。

1部:決戦〜重なり合う運命〜(松尾早人)

放送回 1部
作曲者 松尾早人

2012年から放送された1部で登場したこの曲は最初の処刑用bgmということもあり、まるで王道のボス戦で流れるような重みのあるかっこいい曲調が特徴です。さらにジョースター家の気高さなども感じられ、まさに始まりにふさわしい処刑用bgmとなっていますよ。

2部:Overdrive(岩崎琢)

放送回 2部
作曲者 岩崎琢

2014年から放送された2部で流れたこの曲は、曲の導入はシリアスかつ静かでありながらも徐々にアップテンポで洋楽らしい雰囲気に変わっていきます。 しかしながら歌詞に「カナブン」と聞こえる部分があることから、「カナブンの曲」という異名も持っているところも面白いですよね。

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3部:Stardust Crusaders(菅野祐悟)

放送回 3部
作曲者 菅野祐悟

2015年に放送された3部以降、処刑用bgmはすべて菅野祐悟が担当しています。3部の主人公である承太郎の漢らしさとかっこよさが溢れているこの曲。処刑用bgmの中でも、屈指の人気を誇っていますよ。

4部:ダイヤモンドは砕けない〜メインテーマ〜(菅野祐悟)

放送回 4部
作曲者 菅野祐悟

これまでの部に比べて日常パートの多い4部の処刑用bgmは、主人公である仗助の雰囲気が反映されているように感じます。ピアノは3部から導入されていますが、この曲ではよりおしゃれなピアノの音が入っており洗練された雰囲気が特徴です。

5部:il vento d'oro(菅野祐悟)

放送回 5部
作曲者 菅野祐悟

「ジョジョ」の処刑用bgmといえばこの曲を思い浮かべるファンも多いほど人気の高い楽曲で、非常にかっこいいです。舞台となっているイタリアの雰囲気にもマッチしており、ジャズとロックが融合したおしゃれな曲調は何度でも聴きたくなりますよ。

6部:Jolyne Theme(菅野祐悟)

ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SO製作委員会
放送回 6部
作曲者 菅野祐悟

6部の処刑用bgmであるこの曲は、主人公が女性ということもあり力強さがありながらも女性らしいしなやかさも表現されています。疾走感のある曲調で、爽快な気分になれること間違いなしですよ!

処刑用bgmで気分をアゲよう!

ジョジョの奇妙な冒険
(C)荒木飛呂彦/集英社・ジョジョの奇妙な冒険製作委員会

この記事では人気作品『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する処刑用bgmについて、それぞれ詳しく紹介しました!本記事で紹介したbgmはいずれもおしゃれでかっこよく、繰り返し聴きたくなるような魅力があります。ぜひストーリーと合わせて、注目してみてくださいね。