横浜流星のキスシーン9選！広瀬すずや深田恭子など名女優らとのキスに胸キュン必至

初々しいムズキュン・ラブコメ！初主演映画でウブすぎるキスシーン

赤瓦もどむの少女漫画を、横浜流星を主演に迎え実写映画化した『兄友』。映画公開に先駆けてミニドラマも放送されました。女子高生・七瀬まいと、まいの兄・雪紘の友達である西野壮太のラブコメディです。

横浜流星が演じた壮太は、イケメンなのに超奥手な男子高校生。ヒロイン・まい役を演じる松風理咲とのキスシーンがありましたが、ウブでキュンキュンするようなキスでした。

あらすじ女性に超奥手な西野壮太(横浜流星)は、ある日友人の七瀬雪紘(古川毅)の自宅で妹・まい(松風理咲)に出会います。雪紘の部屋で思わず「妹さん、可愛いな」と伝えてしまう壮太。ところが隣合った兄妹の部屋は壁が薄く、2人の会話はまいにつつ抜けで……。

ブレイクのきっかけになったドラマ！一途なピンク髪高校生に

持田あきの人気漫画を、深田恭子主演で実写化したドラマ『初めて恋をした日に読む話』。東大受験に失敗した予備校講師・春見順子が、不良男子高校生を東大合格へ導く物語です。

横浜流星は髪をピンク色に染めた不良高校生の「ユリユリ」こと由利匡平(ゆり きょうへい)を演じ、イケメンぶりに注目が集まりブレイクのきっかけとなりました。ユリユリは順子に片想いしており、最終回で両思いになってキスをします。ついに想いが通じ合った感動的なキスシーンでした。

あらすじ三流予備校「山王ゼミナール」で講師をする順子(深田恭子)は、東大受験に失敗してから、就職も恋愛も失敗ばかりの残念アラサー女子。そんなある日、超低レベルの高校に通う不良高校生の由利匡平(横浜流星)の父から彼を東大に入れてほしいと言われます。一度は断ろうとするものの、父に侮辱される匡平の姿が自分と重なって……。

超話題のサスペンスドラマで、不器用なキスシーンを披露

2019年に放送され、毎週の衝撃的な展開が話題を呼びSNSでの考察が白熱したドラマ『あなたの番です』。マンションの住民による「交換殺人ゲーム」を描くミステリー・サスペンスです。

横浜流星は、第11話からの第2章「反撃編」より大学院生の二階堂忍役で出演。頭脳明晰ながらコミュニケーション能力の低い二階堂は、西野七瀬演じる黒島沙和に想いを寄せており、不器用ながらも情熱的なキスシーンを披露しました。

あらすじ新婚夫婦の手塚菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)は、あるマンションに越してきます。しかし菜奈が参加した住民会で、殺したい人の名前を紙に書いて集めクジ引きをする「交換殺人ゲーム」をすることに。その夜、管理人の床島比呂志(竹中直人)が屋上から転落して死亡し、ゲームが本当に始まったことがわかり……。

社会派アクションドラマで魅せた切ないキスシーン

清野菜名と横浜流星のW主演による2022年のドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』。驚異的な身体能力を持つ謎の女「ミスパンダ」と彼女を操る「飼育員さん」のコンビが、グレーな事件にシロクロつける社会派アクションドラマです。

横浜流星が演じたのは、クールな「飼育員さん」こと森島直輝。最終回で清野菜名演じる「ミスパンダ」との切なくも美しいキスシーンがありました。

あらすじ囲碁棋士の川田レン(清野菜名)は、かつては天才囲碁少女と呼ばれるも今は負けてばかり。ニュースで「ミスパンダ」が国会議員を懲らしめた事件を目にして、自分はミスパンダのようにはなれないと思うのでした。レンの唯一の楽しみは「メンタリストN」としてテレビでも活躍する医学生の森島直輝(横浜流星)と会うことで……。

和菓子の世界を舞台に、運命に翻弄される愛を描く

安藤なつみの漫画を浜辺美波と横浜流星のＷ主演で実写化したドラマ『私たちはどうかしている』(2020年)。お互いに初恋の相手だったものの、容疑者の娘と被害者の息子となって離ればなれになった2人が、運命的に再会する物語です。

横浜流星は、老舗和菓子屋「光月庵」の跡取り息子である高月椿を演じました。浜辺美波演じる花岡七桜と、過酷な運命に翻弄されながらも惹かれ合う椿。2人の情熱的なキスシーンが度々登場しました。

あらすじ若き和菓子職人・花岡七桜(浜辺美波)は、ある和菓子対決を依頼されます。その対決相手は、老舗和菓子屋「光月庵」の跡取り息子・高月椿(横浜流星)。彼は15年前に父・高月樹(鈴木伸之)を殺したのは七桜の母・百合子(中村ゆり)であると証言した人物で……。

名作韓国映画を日本リメイク。キスシーンが美しすぎると大反響

2011年公開の韓国映画『ただ君だけ』を、吉高由里子と横浜流星のW主演で日本リメイクした映画『きみの瞳(め)が問いかけている』。目の見えないヒロインと、罪を犯し転落人生を歩む元キックボクサーの青年の純愛を描くラブストーリーです。

キックボクサーの篠崎塁役を演じた横浜流星は、2ヶ月に渡りプロの特訓を受けて役作りしました。吉高由里子演じる柏木明香里とのキスシーンは、光に包まれた美しいシーンです。

あらすじ目は不自由でも明るく生きる明香里(吉高由里子)は、ひょんなことから元キックボクサーの累(横浜流星)と知り合います。2人はすぐに惹かれ合い、結ばれます。しかし明香里が誰にも明かしていなかった秘密を打ち明けると、2人の幸せが大きく傾き始め……。

横浜流星がヒロインの価値観を変えていく「自由なミニマリスト男子」に

2021年に放送されたドラマ『着飾る恋には理由があって』。川口春奈演じる、他人の評価を気にして着飾るヒロインが、価値観の違う人々とのルームシェアを通して“着飾る”という鎧を脱いで自分らしく生きていく姿を描くドラマです。

横浜流星が演じたのは、ヒロインがルームシェアすることになる、自由で陽気なミニマリストの料理人・藤野駿。ヒロインとの胸キュン必至なキスシーンが何度か登場します。

あらすじインテリアメーカーの広報として、綺麗に着飾って頑張る真柴くるみ(川口春奈)は、契約更新を忘れてマンションを追い出されてしまいます。友人が所有する高級マンションでルームシェアをすることになり、料理人の藤野駿(横浜流星)をはじめとする職業も年齢もさまざまな人たちと暮らしながら、恋をしたり友情を深めたりするうち、考え方が変わっていって……。

横浜流星＆広瀬すずが過激なラブシーンに挑戦！ディープキスも

2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆうの小説を、広瀬すずと松坂桃李のW主演で映画化した『流浪の月』。「被害女児」とその「加害者」のレッテルを貼られた2人の再会を描く作品です。

横浜流星は、主人公・家内更紗の現在の恋人である中瀬亮役で出演。広瀬すずと激しいキスシーンやラブシーンに挑戦しました。

あらすじ雨の中びしょ濡れの10歳の少女・更紗に、大学生の佐伯文が傘を差し出します。少女は家に帰りたがらず、文は自宅へ連れて帰り、更紗は文の家で2ヶ月過ごします。文は更紗を誘拐した罪で逮捕され、世間からそれぞれ「傷ものにされた少女」と「加害者」のレッテルを貼られた2人は、15年後に再会し……。