漫画『エロ×ハラ』最新話までのネタバレ感想&最終回の結末予想も！厳しい女上司を惚れ堕とす

それなりに順風満帆な日々を過ごしていた主人公が、厳しいことで有名なスタイル抜群の美人課長と付き合うストーリーの漫画『エロ×ハラ』。 そんな本作は、会社では厳しい上司がベッドの上で乱れる展開が見どころの作品です。 この記事では、ツンデレ女上司・高杉琉莉とのドキドキなオフィスラブを描いた韓国青年漫画『エロ×ハラ』の最新巻となる11巻までのネタバレ・あらすじや見どころ、無料で読む方法を解説します。 さらにお得に読める電子書籍サービス・Renta!の詳細も紹介していますよ！ 記事を読んでこの作品が気になったら、ぜひRenta!でお得に作品を楽しんでくださいね。

何事もなく大学を卒業し、社会人となった主人公・飯塚健司。それなりに現状には満足しているものの、生まれてこの方恋人がいないことが悩みでした。 さらに彼には入社以来、目の上のたんこぶのような女上司・高杉琉莉(たかすぎるり)がいます。アラフォーで独身ながら優秀な彼女は部下にも自分と同じレベルの仕事を求めがちで、常にきつく当たられるため“彼女をどうにかしないと”と考える主人公。 そんな時、友人から厄介な女上司を黙らせる方法を聞いた主人公はさっそく実行に移してみます。その方法とは“人前で告白すること”でした。 他の社員の前で告白された上司は嫌味を言いづらくなり、自然と絡まれづらくなる……との事でしたが、主人公に告白された琉莉の顔は真っ赤。まさかこれが上司とのエロすぎる生活の幕開けとは主人公も知らず……。

それなりに充実した日々を過ごしていたサラリーマンの健司。しかしやたらと厳しい女課長・琉莉に目を付けられており、ストレスが溜まっていました。 そんなある日、同僚の小林に愚痴を聞いてもらうと、「嘘の告白をして嫌われれば良い」とアドバイスを受けます。そして公衆の面前で琉莉に想いを告げると、予想外の反応が返ってきて……。

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隣で寝転がった琉莉とキスをする健司。彼女のシャツを脱がすと、大きくて重量感のある胸が露わになります。上半身から下半身、敏感な部分を優しく愛撫していき、健司は初体験を迎えるのでした。 一方の琉莉も男性経験がなく初めて。しかし健司とのセックスは非常に気持ち良く、今までに味わったことのない快感を体験するのでした。

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20代の健司に対して、琉莉は30代後半。情事後に冷静になった健司は、ひとまず社内で自分たちの関係を秘密にするよう提案します。一瞬不満そうな表情を見せた琉莉でしたが、渋々承諾するのでした。 その結果、会社での2人の関係はいつもと変わらず……。琉莉から逃れるために行動を起こしましたが、結局怒られる日々が続くのでした。

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人気のないところに琉莉を連れていき、奉仕するよう指示を出す健司。一方の琉莉は男性と交際経験がないため、不安な気持ちでいっぱいでした。 それを悟った健司は「気にしなくて良い」と声をかけ、ゆっくりと挿入していきます。まだ琉莉と真っ正面から交際してみようとは考えていない健司でしたが、今日だけは恋人のように扱い……。

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料理中に包丁で指を切ってしまった健司でしたが、琉莉が傷口を舐めてくれます。誘っているとしか思えないほど色っぽい表情を見せた彼女に興奮し、健司はそのままキスをするのでした。 キッチンで優しく全身を絆していき、ソファへと移動する2人。魅力的な身体に夢中になったことで、健司は中に熱い精液を流し込み……。

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友人からの電話を無視して、琉莉とのセックスに耽っていた健司。気に入らない上司と週末を一緒に過ごして、一日中えっちする。そんな休日を悪くないと思い始め、少しずつ幸せな気持ちに浸っていくのでした。 休みが明けて出社すると、健司は同僚の女性社員・矢作に声を掛けられます。流れから仕事終わりに飲みに行くことになり……。

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矢作からの提案を鼻で笑って、怒りを買ってしまった健司。どうやら彼女は琉莉に心酔しているらしく、心の底から憧れて尊敬しているとのこと。 そんな矢作に本心を明かした場合、どんな仕打ちが待っているのか……。悩みに悩んだ末、健司は「別れる気はない」とハッキリと口にします。そのとき店に琉莉と大島部長がやってくるのでした。

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ホテルで琉莉と一緒にシャワーを浴びていた健司は、胸で奉仕してほしいとお願いします。初めてのプレイだったため上手く動かせない琉莉でしたが、健司が自分で動いて絶頂を迎えるのでした。 その後ベッドへ向かうと、テレビにAVが流れていることに気付く2人。映像には過激な体位で交わる男女が映っており、琉莉は健司に「プレイを真似したい」と提案し……。

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昨晩の激しいセックスが忘れられないまま仕事をする健司。次はどんなえっちをしようか考えていたところに、大島部長が冷やかしにやってくるのでした。 やっぱり琉莉のことが気に入らない健司は、ひとまず小林に愚痴ることに。いい加減付き合えと話す小林は、本気で悩んでいる健司のためにダブルデートを提案するのでした。

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ダブルデートでプールを訪れた健司は、琉莉のセクシーな水着姿にエロい気分になってしまいます。「ここでこういうのはちょっと……困るわ……」とやんわり拒絶する琉莉の言葉を無視して自分のモノを露出し、琉莉の胸を使って自慰を始める健司。 「課長が綺麗すぎるから俺のものだってちゃんとマーキングしておこうかと思って……」と言われては、琉莉としてもまんざらでもありません。

ホテルで激しく抱き合う健司と琉莉。今まで大人しかった琉莉が積極的に自分を求めてくる姿に劣情を刺激された健司は、琉莉が望む通り激しく腰を打ち付けます。「仕事の時みたいにグズグズしちゃ駄目ぇ……！」と煽られては、本気を出すしかありません。 「こんな課長の姿は俺しか知らないんだ！」と優越感に浸る健司。初々しくて愛に溢れたセックスをしているだろうという小林の予想とは裏腹に、激しいセックスに溺れる2人なのでした。

漫画『エロ×ハラ』の12巻は、コミックシーモアで2024年2月9日に発売予定です。

そこそこ良い大学を卒業して、心身ともに健康なまま無事に就活を終えた順風満帆なサラリーマン。しかし27歳になった現在も彼女ができたことがなく、女性への免疫も決して高くありません。エロいことには興味津々ですが、イマイチ一歩踏み出せずにいます。 琉莉のことを心の底から嫌っており、裏では「ババア」呼び。友人のアドバイスを基に公開告白をして嫌われようとしますが、嘘だと疑わなかった琉莉と交わってしまいます。 その後は嘘を付きながら琉莉との関係を続けています。とはいえ少しずつ琉莉の可愛さに心動かされ……。

会社の課長で健司の上司。健司よりも10歳上の37歳で独身です。部下に厳しいことで知られており、自分と同じ高い業務レベルを求めています。特に健司だけには厳しいようで、毎日のように罵声を浴びせていました。 社内ではあまり人気はありませんが、美人でスタイルが良い完璧な女性です。男性経験がなく、健司の告白を嘘だと疑うことはありませんでした。酒に酔った健司を介抱するなど心優しい一面もあり、会社では見せない姿を健司にだけ見せています。 また交際を始めて以降は厳しく接しながらも、裏では甘えん坊な一面が明らかに。

健司と琉莉の上司で、どの社員に対してもフランクな姿勢が好印象な上司です。琉莉のことは能力、人柄共に評価していて彼女が健司に抱く複雑な想いの理解者でもあります。2人が付き合い出したことにいち早く気づいた人物でもあり、どこか抜け目のない印象も。

琉莉に嘘の告白をするよう健司をけしかけた張本人で、健司とは同期であり友人の仲です。自分の上司である矢作を同じ方法で遠ざけた実績があるようで、健司が琉莉と付き合うことになると「何か理由を作って別れろ！」という適当なキャラでもあります。

小林の恋人で、実年齢よりも幼く見える可愛い系女子。健司が思う“年下の可愛い女の子”にピッタリと当てはまる容姿でいつも彼氏の小林に甘えています。9巻で健司たちとダブルデートをした際に、彼に琉莉の魅力を発見させるきっかけづくりに一役買うシーンも。

10歳以上離れた女上司・琉莉の厳しい指導を逃れるために、健司が伝えた嘘の告白から始まった2人の関係性。物語が進むにつれて、2人の関係は深くなっている様子です。 今後の展開としては、2人の関係性を阻むような出来事が起こると思われます。実際、会社バレをしたり、ライバルとなりそうな女性が登場したりしているので、2人の関係性はすんなりとはいかないでしょう。一番の懸念は、健司の告白が嘘だったと琉莉にバレてしまうこと。 そんなトラブルを乗り越えた先には、真の愛に目覚めた健司が琉莉を口説き落として結婚するという流れが待っていると予想します。

本作のヒロイン・高杉琉莉は、主人公よりも一回り近く年上なのですが、会社では主人公への当たりが強く、「もはや嫌がらせなのでは」と感じるような小言を連発してきます。 主人公はちょっとした仕返しのつもりで彼女に告白するのですが、彼の言葉を本気だと思っていちいちときめいている彼女のピュアさが可愛くて最高。 ２人で食事に行く際にも、キュンとしている表情を隠したいのに隠しきれていない彼女に思わずドキドキしてしまうこと間違いなしです！

オフィスではかなりきつい物言いをするヒロインですが、実はちょっぴり天然なところもあったりします。 今まで異性との付き合いがなかった彼女は異性との距離の取り方がよく分からないようで、いきなり自分の部屋に主人公を泊めようとするなどかなり大胆。 同じベッドで密着し、服を脱がされそうになっても状況がよく分かっていない様子で、そんな彼女の初々しさに興奮してしまいます。ヒロインが持つまるで少女のような初心さと、魅力的な身体のギャップも楽しめる作品ですよ。