2023年10月31日更新
『呪術廻戦』鹿紫雲一「音量上げろ 生前葬だ」
このページにはプロモーションが含まれています
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
「音量上げろ!!生前葬だ!!」は死滅回游プレイヤー・鹿紫雲一(かしもはじめ)の戦闘狂なところが感じられる痺れる名言です。そこに至る思考がかっこいいのはもちろん、シンプルで思わず真似したくなるセリフだと人気を集めています。 どんな状況で、誰を相手に発したセリフなのか、読者の反応とあわせてこの記事で解説します! ※この記事は『呪術廻戦』の重要なネタバレを含みます。
『呪術廻戦』鹿紫雲一「音量上げろ 生前葬だ」
発言者 | 鹿紫雲一 |
---|---|
巻・話数 | 21巻187話 |
セリフ | 音量上げろ!!生前葬だ!! |
死滅回游にて秤金次(はかりきんじ)と対峙した鹿紫雲一。秤は領域展開「坐殺博徒(ざさつとばく)」の効果で4分11秒間の不死身状態となります。その時間をやり過ごそうと考えることを「雑魚の思考」とぶった切った鹿紫雲は、「音量上げろ!!生前葬だ!!」と秤に死刑宣告をして猛攻を開始しました。 強者を求める戦闘狂な鹿紫雲が、久々の強敵を前にテンションが上がっている様子が伝わってくるシーンに、思わず読者のボルテージも上がったシーンですね。続く回想シーンの渋い生前の鹿紫雲とのギャップも印象的でした。
使える場面がわからんけどとにかくめちゃくちゃ言いたくなる!かっこいい!
心から楽しそうな顔がよかった~。守りたいその笑顔…
『呪術廻戦』鹿紫雲一(かしもはじめ)とはどんな人物か
鹿紫雲一は死滅回游の泳者(プレイヤー)として登場する400年前から蘇った術師です。強者との戦闘を生きがいとする戦闘狂で、最強の術師・宿儺(すくな)と戦うために羂索(けんじゃく)と契約をしました。 死滅回游では宿儺を探すために序盤から積極的に動いており、その結果、鹿紫雲は虎杖悠仁たちの接触対象となります。