2024年6月24日更新

【2024最新】『怪獣8号』最強・強さランキングTOP20!解放戦力や能力など徹底解説

このページにはプロモーションが含まれています

AD

【人間・怪獣別】『怪獣8号』キャラ強さランキング

怪獣8号
©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

以下の表では、総合ランキングと人間と怪獣に分けたそれぞれの強さランキングを解説しています。順位の選定基準は作中での戦いの勝敗や、討伐隊員の場合は解放戦力や今後の伸びしろなどから総合的に評価しています。 ※キャラ名をクリックすると各キャラの解説見出しに飛びます。

解放戦力とは

隊員の強さを測るもので、防衛隊スーツの力をどれだけ引き出しているかの指標。一般的な数値としては20%程度であり、入隊時0%だったのは日比野カフカが初めてだったそう。

    結果として、総合ランキングで上位を占めているのは現時点で日比野カフカを含む怪獣。特に四ノ宮功を吸収した9号は、圧倒的な強さを誇ります。 それ以外で上位を占めているのは、やはり討伐隊の隊長クラス。解放戦力が高いのはもちろんのこと、識別怪獣兵器(ナンバーズ)を使用しているかどうかなども強さを分けました。

    1位:怪獣9号(四ノ宮功吸収後)

    怪獣8号 怪獣9号

    防衛隊長官を取り込んだ最強の怪獣

    初登場6巻51話
    フォルティチュード不明
    所属なし
    名戦闘怪獣8号及び鳴海との戦闘(7巻53話)

    怪獣8号が登場したのちに現れた怪獣9号。二足歩行タイプで人間のようなシルエットをしており、耐久力や学習能力に特化した怪獣です。四ノ宮功を吸収した後はパワーやスピードが大きく上昇し、作中でも最強クラスの敵に成長しました。さらに自らの手で強力な怪獣を生み出せるなど、軍としての力も持つ超危険怪獣です。

    強さのポイント

    怪獣9号の強みは敵を取り込むなどしてパワーアップするその「成長力」にあります。最初は怪獣8号の攻撃で追い詰められていた9号でしたが、四ノ宮吸収後は8号と鳴海の同時攻撃さえも受け止めていました。今後さらに強くなる可能性もある、恐ろしい強敵です。

    AD

    2位:怪獣8号(日比野カフカ)

    怪獣8号 カフカ
    @Naoya Matsumoto / SHUEISHA

    本作の主人公となる正義の心を持つ大怪獣

    初登場1巻1話
    フォルティチュード9.8以上
    所属日本防衛隊
    名戦闘怪獣9号との戦闘(6巻46話)

    本作の主人公・日比野カフカが変身する怪獣8号。どうしてカフカに怪獣が寄生したのか、変身システムなども含め多くの謎を持つ怪獣です。しかしながらその戦闘能力は凄まじく、肉弾戦なら作中最強クラス。識別番号を持つ強敵怪獣でさえも、一撃で倒してしまう恐ろしい強さを誇っています。

    知略や遠距離戦などの苦手分野はあるものの、カフカ自身の鍛錬などもあり日々成長中。怪獣9号を打倒できる可能性のある、数少ないキャラのひとりです。

    強さのポイント

    怪獣8号が所持しているメイン能力は純粋な肉体強化。単純な効果ではありますが、超パワーと超スピードによる攻撃は凄まじい威力です。さらに再生機能も非常に高く、攻防どちらも強い万能キャラとなっています。

    3位:鳴海弦

    怪獣8号 鳴海弦
    @Naoya Matsumoto / SHUEISHA

    現隊員中トップの解放戦力

    初登場5巻38話
    解放戦力98%
    部隊第1部隊
    名戦闘怪獣9号との戦闘(6巻47話)

    鳴海弦は防衛隊第1部隊の隊長を務める人物で、現隊員の中でもトップの解放戦力を誇る実力者です。遠近どちらの攻撃にも隙がなく、その強さは9号を圧倒するほど。

    強さのポイント

    鳴海弦の強さの秘訣は、やはりその圧倒的な解放戦力。ほぼ100%に近いその戦力は、一般隊員の平均とも言われる20%と比べると圧倒的です。巨大な銃剣のような見た目をした専用武器を使用し、銃撃と斬撃で畳み掛けるような攻撃を仕掛けるところが特徴。さらに鳴海はもう1つの専用武器であるレティーナを使用し、「未来視」で相手の攻撃を先読みします。

    AD

    4位:怪獣9号(進化体)

    分裂して登場した怪獣9号の進化バージョン

    初登場5巻42話
    フォルティチュード10以上?
    所属なし
    名戦闘四ノ宮功との戦闘(6巻50話)

    怪獣9号がパワーアップを果たした進化体。防衛隊を襲撃した際には3体に分裂し、それぞれが隊員たちを苦しめていました。特に本体となるαは四ノ宮功と交戦し勝利。さらにその他の分裂体もカフカやキコルに大きなダメージを与えることに成功します。

    また自らが分裂できることに加え、蟻型の地底怪獣まで率いていた多勢にも強い厄介な怪獣です。

    強さのポイント

    四ノ宮功と戦った際は巨人のような体躯となり、その強烈なパワーで凄まじい攻撃を連発。そのうえ首を飛ばされても死なないなど、ゾンビのような耐久力まで見せていました。その戦い方はまるで怪獣8号?知略だけでなくゴリ押しでも強いところを見せつけていました。

    5位:四ノ宮功

    怪獣8号 四ノ宮功
    @Naoya Matsumoto / SHUEISHA

    かつて「防衛隊最強」と言われた男

    初登場1巻7話
    解放戦力推定97%
    部隊防衛隊長官
    名戦闘怪獣9号との戦闘(6巻50話)

    四ノ宮功は四ノ宮キコルの父親にして、防衛隊長官。かつて「防衛隊最強の男」と謳われていたことが納得できるほど、今でも高い戦闘力を誇ります。解放戦力は未公開ですが、8号や9号と渡り合っていたことからこのぐらいの数値であることが予想可能です。

    強さのポイント

    四ノ宮功が使用する武器は、識別怪獣兵器(ナンバーズ)2のアームとスーツ。現状としてこの武器を使いこなせる人間は彼以外におらず、そのことから凄まじい戦闘能力を有していることが分かります。両腕にはめて拳の力とスピードを増強させるナンバーズ2と怪獣2号の主攻撃であったエネルギー砲を使いこなし、あっさりと敵を撃破していく姿が衝撃的です。

    AD

    6位:怪獣10号

    怪獣8号 怪獣10号
    @Naoya Matsumoto / SHUEISHA

    戦いを愛する戦闘狂の大怪獣

    初登場3巻24話
    フォルティチュード8.3以上
    所属怪獣9号の配下
    名戦闘保科宗四郎との戦闘(4巻27話)

    強靭な肉体を持つ怪獣10号。登場して早々「この基地で一番強いのは誰だ」と語る飛び切りの戦闘狂。戦うことを愛するだけありその実力は本物で、特に近接戦での殴り合いでは無類の強さを発揮します。

    ちなみに怪獣9号は怪獣10号により生み出された「試作」の怪獣です。しかし討伐された後も9号のもとに戻ることはなく、自らナンバーズになることを提案していました。

    強さのポイント

    怪獣10号の強みは圧倒的なパワーにあります。パンチの風圧だけで建物に穴を開けるなど、その攻撃力は常軌を逸したレベル。また奥の手を使うと、身体が10倍以上に巨大化。人類最強クラスの保科さえも追い詰める、とんでもない戦闘力を発揮していました。

    7位:亜白ミナ

    怪獣8号

    27歳の若さで隊長に上り詰めた実力者

    初登場1巻1話
    解放戦力96%
    部隊第3部隊
    名戦闘怪獣10号との戦闘(4巻29話)

    亜白ミナは若干27歳でありながら、第3部隊の隊長にまで上り詰めた実力者。なんと討伐してきた怪獣の数は数百とも言われており、未来の師団長候補としても注目されている人物です。

    強さのポイント

    亜白ミナは大型の機関砲のような銃を使用しており、手数自体は少ないものの大型怪獣を一瞬で消し飛ばすほどの高威力を誇ります。さらに戦闘時には伐虎(ばっこ)という虎を連れており、詳細はいまだに不明ですが攻撃時には身体を支えるような動作が見られます。解放戦力自体も96%と、現時点で鳴海弦に次ぐ2番目の実力者なのではないでしょうか。

    AD

    8位:怪獣2号

    怪獣8号 2号
    @Naoya Matsumoto / SHUEISHA

    四ノ宮功の装備となった強力な怪獣

    初登場4巻35話
    フォルティチュード不明
    所属なし
    名戦闘なし

    1972年に札幌に現れたという怪獣2号。戦闘シーンの描写などはないものの、街を壊滅寸前に追い込む凄まじい破壊力の攻撃を繰り出していたと言われています。

    また「息絶える寸前まで屈しない気位の高さを持っていた」とも語られており、心身ともに耐久力の高い怪獣だったと推測可能。攻防共に優れた、ハイレベルな戦闘力を誇っていたと思われます。

    強さのポイント

    怪獣2号の詳細な戦い方は不明ですが、その細胞を使用したナンバーズの攻撃力は圧倒的。この装備は高出力のレーザーを放つことができ、四ノ宮が使用した際には怪獣9号を貫通しその先のビルまで粉々にしていました。この攻撃は怪獣2号のメイン武器だったと言われているため、生前の戦闘力は常軌を逸したレベルだったと推測できます。

    9位:保科宗四郎

    怪獣8号
    @Naoya Matsumoto / SHUEISHA

    室町時代から続く討伐隊一家の生まれ

    初登場1巻4話
    解放戦力92%
    部隊第3部隊
    名戦闘怪獣10号との戦闘(4巻30話)

    保科宗四郎は防衛隊第3部隊の副隊長で、室町時代から続く由緒ある討伐隊一族の元に生まれました。第3部隊では亜白ミナに次ぐ実力者で、小型から中型の怪獣を得意とする戦闘スタイルで戦います。

    強さのポイント

    保科宗四郎の使用武器は、2本の短刀。人間離れしたスピード感と手数の多さで敵を翻弄し、反撃の隙を与えることなく撃破するところが特徴です。本人も大型怪獣を相手にすることは得意ではないと言っていますが、小型や中型に関しては亜白よりも分があると口にするほど。
    解放戦力は92%と元々高いですが、10号のナンバーズを着用してからはさらに解放戦力が上がることもあります。

    AD

    10位:怪獣9号(進化前)

    怪獣8号のライバルとなる怪獣9号最初の姿

    初登場1巻6話
    フォルティチュード6.4以上
    所属なし
    名戦闘怪獣8号との戦闘(3巻18話)

    怪獣8号だけでなく、日本防衛隊にとっても最大の強敵となる怪獣9号。最初に現れたときから確かに強かったものの、どちらかと言えば人の姿に擬態しながら謀略を張り巡らす知略タイプ。

    怪獣8号との戦闘でも一方的に攻撃を食らうなど、圧倒的な強さを誇るわけではありませんでした。ですが怪獣9号はその高い知能を活かし、様々な手を使いパワーアップを果たしていくのです。

    強さのポイント

    進化前の怪獣9号は様々な人間に擬態しながら、潜入・潜伏・調査などをおこなっていました。この知能の高さこそ、他の怪獣にはない唯一無二の武器。これにより怪獣9号は様々な計画を練り上げ、ついには四ノ宮功を吸収する大金星をあげることになるのです。

    11位:長谷川エイジ

    怪獣8号 長谷川エイジ
    @Naoya Matsumoto / SHUEISHA

    第1部隊を陰で支える存在

    初登場5巻39話
    解放戦力不明
    部隊第1部隊

    長谷川エイジは討伐隊の中でも最強とされる第1部隊の副隊長を務める人物で、左目に入った大きな傷跡とスキンヘッドが特徴です。性格は見た目通り礼儀正しく真面目で、鳴海に厳しく注意する場面も。

    強さのポイント

    長谷川エイジが直接怪獣と戦闘している場面はまだ明らかになっていませんが、的確に現場での指揮をとっているからかなりの実力者であることが想像できます。そもそも第1部隊は鳴海を前線に出すことが最善と考えていることから長谷川が戦闘に出る場面は少なそうですが、今後解放戦力や専用武器が登場するのが楽しみですね。

    AD

    12位:四ノ宮キコル

    怪獣8号 四ノ宮キコル
    @Naoya Matsumoto / SHUEISHA

    周囲から期待される天才

    初登場1巻3話
    解放戦力94%
    部隊第1部隊
    名戦闘防衛隊選抜試験での戦闘(2巻8話)

    四ノ宮キコルは防衛隊隊長である四ノ宮功の娘で、さまざまな学校を首席かつ飛び級で卒業したという経歴を持つ天才。金髪でツインテールのかわいらしい容姿をしていますがその実力は圧倒的で、アグレッシブな戦闘スタイルが特徴です。

    強さのポイント

    四ノ宮キコルの専用武器は、巨大な斧のようなもの。その華奢な身体からは想像できない圧倒的なパワーとセンスで、敵を翻弄していきます。一隊員でありながらも作中でどんどん実力を伸ばし、解放戦力も94%まで上昇。
    実力を認められてからは、母である四ノ宮ヒカリがかつて使用していたナンバーズ4の適合者となりました。

    13位:四ノ宮ヒカリ

    怪獣8号 四ノ宮ヒカリ
    @Naoya Matsumoto / SHUEISHA

    戦場を駆け抜けるワルキューレ

    初登場6巻44話
    解放戦力93%
    部隊元第2部隊

    四ノ宮ヒカリは防衛隊隊長・四ノ宮功の夫にして、四ノ宮キコルの母親。彼女は作中ですでに死亡していますが、かつては第2部隊隊長として前線で活躍していました。

    強さのポイント

    四ノ宮ヒカリは作中ではすでに死亡しているため、詳細な戦闘スタイルなどは明らかになっていませんが、槍のような武器を使用した近接戦闘スタイルを得意としていたようです。解放戦力についても明らかになっていませんでしたが、キコルが93%になった時に「ヒカリと並んだ」と言われていたことから、93%であった可能性が高いでしょう。

    AD

    14位:東雲りん

    怪獣8号 東雲りん
    @Naoya Matsumoto / SHUEISHA

    勝ち気で実力も高い第1部隊の小隊長

    初登場5巻39話
    解放戦力73%
    部隊第1部隊
    名戦闘品川での戦闘(5巻41話)

    東雲りんは第1部隊のメンバーで、小隊長を務める実力者。その戦闘力は隊長である鳴海弦からも信頼されており、のちに第1部隊に配属されることになった四ノ宮キコルの育成を担当しています。

    強さのポイント

    東雲りんの専用武器は、巨大なガトリング銃。間合いを取ることを得意としており、大きな武器を持っていても華麗に立ち回りながら戦う姿が特徴的です。登場時点ではキコルと匹敵する強さを誇っていましたが、今後ますますパワーアップすることが期待されています。

    15位:市川レノ

    怪獣8号 市川レノ
    @Naoya Matsumoto / SHUEISHA

    メキメキと頭角を現す新人

    初登場1巻1話
    解放戦力51%
    部隊第4部隊
    名戦闘本獣との戦闘(8巻60話)

    市川レノは元々本作の主人公である日比野カフカの職場の後輩で、カフカに感化され防衛隊への入隊を果たします。一見クールですが中身は非常に仲間思いで、いつも原動力が仲間への熱い気持ちになっています。

    強さのポイント

    市川レノの解放戦力は選抜試験時に8%だったものの、その後どんどん実力を伸ばしていき、最終的には51%まで解放することができるようになっています。専用武器は持っていませんでしたが、最強の兵器と呼ばれるナンバーズ6の適合者としての可能性を見出されることに。
    今後ナンバーズを使いこなせるようになることが期待されています。

    AD

    16位:古橋伊春

    怪獣8号 古橋伊春
    @Naoya Matsumoto / SHUEISHA

    レノの同期にして良きライバル

    初登場1巻4話
    解放戦力42%
    部隊第4部隊
    名戦闘本獣との戦闘(8巻62話)

    古橋伊春はカフカやレノの同期で、選抜試験時から「期待の新人」の1人として注目されていました。負けず嫌いな性格で、同期で同じ隊のレノに対してライバル心を燃やし続けている一面も。

    強さのポイント

    古橋伊春の解放戦力は入隊当初14%と好調でしたが、20%を超えてからはやや伸び悩んでしまいます。その後周囲からも追い抜かれ悩む彼でしたが、ゾーンに入った瞬間に戦闘力が急上昇することが判明。緒方隊長からも「力の使い方を覚えれば化ける」とまで言われているため、今後の成長が楽しみなキャラクターです。

    17位:出雲ハルイチ

    怪獣8号 出雲ハルイチ
    @Naoya Matsumoto / SHUEISHA

    対怪獣兵器製造会社の御曹司

    初登場1巻4話
    解放戦力36%
    部隊第3部隊→第2部隊
    名戦闘立川基地襲撃時の戦闘(3巻25話)

    カフカやレノの同期にあたる出雲ハルイチ。彼は対怪獣兵器製造会社の最大手となる出雲テックスの御曹司。しかしそれを自慢するような素振りは全く見せず、仲間たちとも友好的な関係を築いています。

    会社を継がず防衛隊を目指した経緯は不明ですが、東京討伐大学を首席卒業するなどその実力は本物です。

    強さのポイント

    討伐大学を首席で出ているだけあり、ハルイチの実力は同期のなかでもトップクラス。キコルを抜けば、彼が最上位の実力を持っていると言われています。デビュー戦でもライバルの神楽木とともに活躍し、華々しい戦績を残していました。

    AD

    18位:神楽木葵

    怪獣8号 神楽木葵
    @Naoya Matsumoto / SHUEISHA

    元陸上自衛隊のクールな男

    初登場1巻4話
    解放戦力25%
    部隊第3部隊→第2部隊
    名戦闘試験合格後最初の戦闘(2巻13話)

    カフカやレノの同期にあたる神楽木葵。色黒のワイルド系なイケメンですが、その性格はとてもクールで物静か。かつて陸上自衛隊にいたという異色の経歴を活かし、淡々とやるべきことをこなしていく職人肌の隊員です。

    もともと高い能力を持っていましたが、同期と切磋琢磨し合いその才能を大きく開花させていくことに。特にハルイチとは良好なライバル関係を築いており、互いに刺激し合いながら急成長していきます。

    強さのポイント

    神楽木は陸上自衛隊で鍛えられていただけあり、最初の体力試験では第1位に輝いていました。またデビュー戦では仲間のサポートを受けながら複数の怪獣を討伐するなど、本番に強い精神力の高さも披露しています。

    19位:小此木このみ

    怪獣8号 小此木このみ
    @Naoya Matsumoto / SHUEISHA

    第3部隊をサポートするオペレーター

    初登場1巻5話
    解放戦力不明
    部隊第3部隊
    名戦闘怪獣10号との戦闘で保科をサポート(3巻26話)

    第3部隊のオペレーターとして活躍する小此木このみ。オペレーターは戦闘員のサポートをおこなうポジションとなっており、小此木は隊員たちの戦闘中に怪獣や周辺地域などに関わる様々な情報を分析・伝達しています。

    目立つ役どころではありませんが、彼女がいないと戦闘がスムーズにいかない縁の下の力持ち。知能と対応力の高さを活かし、防衛隊の様々な局面を支えています。

    強さのポイント

    小此木は一見頼りなさそうに見えますが、副隊長の保科からとても気に入られている様子。戦闘の際も保科の指示を聞き、迅速な対応を見せています。自ら戦う場面はなさそうですが、今後も数多くの戦闘に顔を出すはずです。

    AD

    20位:水無瀬あかり

    怪獣8号 水無瀬あかり
    @Naoya Matsumoto / SHUEISHA

    周囲のサポートに長けた新人隊員

    初登場3巻22話
    解放戦力不明
    部隊第3部隊
    名戦闘立川基地襲撃事件にて怪獣と交戦(4巻27話)

    カフカたちの同期にあたる水無瀬あかり。つややかな黒髪と水色の瞳が印象的な可愛らしい女性で、登場シーンはそれほど多くありませんが、読者から高い人気を獲得しています。

    彼女は戦闘描写が少ないものの、怪獣を前にしても怖気づかずカフカとともに立ち向かうシーンが存在。一見臆病そうにも見えますが、その内には熱い勇気を持っているのかもしれません。

    強さのポイント

    水無瀬は解放戦力なども不明となっていますが、怪獣が立川基地を襲撃した際にはカフカに助けられたのち、怪我人保護のために奔走しています。おそらく彼女はサポートで本領を発揮するタイプ。目立った活躍は少ないかもしれませんが、今後も様々な局面で顔を出してくれるのではないでしょうか。

    『怪獣8号』は強キャラ揃いで目が離せない!

    怪獣8号
    ©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

    ここまで『怪獣8号』に登場するキャラクターの強さランキングを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。本作は2024年4月からアニメ放送もスタートし、ますます大きな盛り上がりを見せています。 今後新キャラが登場し戦闘が繰り返されていけば、このランキングにも大きな変化があるかもしれません。これを機に『怪獣8号』を改めてチェックし、あなたなりの強さランキングを考えてみるのはいかがでしょうか。