2025年12月26日更新

『葬送のフリーレン』ユーベルはラントと付き合う?死亡説や声優・使う魔法を解説!過去に隠された秘密とは?

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葬送のフリーレン
©︎山田鐘人・アベツカサ/小学館

エルフの魔法使い・フリーレンによる「人間を知るための旅」を描く『葬送のフリーレン』。彼女とその仲間は行く先々で数多くの出会いを経験しますが、中でも「一級魔法使い試験編」は突如として登場人物が増えたエピソードとして有名です。 この記事ではそんな「試験編」で初登場する魔法使い・ユーベルについて紹介していきます! ※この記事は『葬送のフリーレン』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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『葬送のフリーレン』ユーベルのプロフィール

葬送のフリーレン ユーベル
種族 人間
年齢 不明(10代後半?)
初登場 原作:4巻37話 アニメ:1期18話
能力 「大体なんでも切る魔法(レイルザイデン)」 , コピー能力
装備
身長 不明(160cmくらい?)
声優 長谷川育美

ユーベルは4巻で初登場を果たした魔法使いで、フリーレンと同様、一級魔法使いになるための試験に参加しました。一級試験に参加するだけあって優秀な魔法使いで、作中でも圧倒的な強さを見せつけています。 サイドテールと眠たげにも見える幅広の二重、人を小馬鹿にしたような表情が印象的な美少女です。肩やデコルテラインを見せるスタイル、ミニスカートといった露出度高めの服装は、どこか小悪魔的な雰囲気を漂わせています。

ユーベルの名前の意味は?

『葬送のフリーレン』の登場人物の名前は主人公のフリーレンをはじめとして、すべてドイツ語からとられています。 「ユーベル」の元ネタとして考えられる単語は、「ひどい」や「吐き気がするほど不快」という意味を持つ「übel」、「歓声」を意味する「Jubel」のふたつ。厳密に言えばそれぞれ発音は異なるのですが、カタカナにするとしたらどちらも「ユーベル」です。 しかし後述するユーベルの性格を考えれば、前者の「übel」からとられている可能性が高いといえるでしょう。

【関係】ユーベルとラントは恋愛に発展する!?

ラント(メガネ君) 登場回 原作:4巻37話 アニメ:1期18話

ユーベルは試験の中で「分身魔法」を得意とする魔法使い・ラントのことを気に入り、ずっとつきまとい続けていました。彼女は他人に共感することでその能力をコピーすることができるため、彼の魔法に興味を抱いたのをきっかけに行動を(半ば無理やり)ともにすることになったのです。 ラントはメガネをかけた知的かつクールな男子で、少々ぶっ飛んだところがあるユーベルとは正反対。一方のユーベルも彼を「メガネ君」と呼んで馴れ馴れしく接しはするものの、彼本人というよりは魔法が気になっているように見えます。 しかしその凸凹感だったり、一緒に行動するうちそれなりの関係性を築けていたりといった描写から、ファンのあいだではいずれ恋愛関係に発展するのではないかという期待も!現時点でもすでに「良いコンビ」という印象はあるので、今後の展開が楽しみですね。

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何かイベントが起これば急接近とかもありえそう!いろんな意味でなかなか忘れられない相手ではあるだろうし。

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絶対仲良くできなさそうな組み合わせだけど、こういうふたりって意外と人気出るんだよね…!

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ユーベルとラントの出会い

ユーベルたちの出会いのきっかけは一級魔法使い試験です。両者は一次試験で同じパーティになり、協力して試練へ挑むことになりました。 合格した2人は二次試験へ進むも、パーティが解散となり別行動に。しかし、ユーベルがラントに強い興味を示してつきまとったため、結局2人は一緒に動き回ることになりました。

【ネタバレ】帝国編では共同で任務遂行?

帝都アイスベルクを舞台にした「帝国編」。都で開催される舞踏会に招待されたゼーリエが暗殺される可能性が浮上したため、一級魔法使いたちが護衛任務にあたることになりました。ユーベルとラントはチームを組み、2人で情報収集などを担当。 身分を隠して帝都に忍び込んだのち、敵の主力「魔導特務隊」と激突することになります。

【死亡】ユーベルが今後命を落とす可能性は?

2025年12月26日時点では、ユーベルは死亡していません。 ユーベルはハイレベルな実力を誇るため生き残る可能性が高いですが、「帝国編」では魔導特務隊のメンバーを相手に苦戦。さらに、彼女は死を恐れずに戦いへ臨む、「戦闘狂」のような一面もあります。圧倒的な力を持つ強敵に挑み、そのまま殺されてしまう展開もあり得そうです。

【能力】ユーベルの魔法は防御不可能!?

得意魔法 「大体なんでも切る魔法(レイルザイデン)」
ランク 三級魔法使い→一級魔法使い

ユーベルの使う「大体なんでも切る魔法(レイルザイデン)」は、その名の通り、ほとんどのものを切断できてしまう魔法。もう少し詳しく説明すると、ユーベル本人が「切れる」と思ったものをすべて切れるというものです。 魔法を使用するうえではイメージや感覚……いわば思い込みのようなものが重要なのですが、ユーベルはこの点において常軌を逸しています。なんと彼女は過去に、すべての攻撃魔法を通さないとされる「不動の外套」を「布だから切れる」という考えからあっさり切断してしまったこともあるのです。 「術者が切れると思ったものが切れる魔法」と、大体のものは簡単に切れると揺るぎなく思っているユーベルの組み合わせは、最強最悪の部類に入るといえるでしょう。

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【強さ】ユーベルはどれくらい強いの?

名バトル ヴィアベルとの戦闘(原作:5巻41話・アニメ:1期20話)

ユーベルは単に持っている能力が強いだけでなく、戦いの中での立ち回りも鮮やかです。たとえば一次試験でヴィアベルと戦った際には、「見た者を拘束する魔法(ソルガニール)」で動きを封じられるも、取引に応じたフリをして油断を誘い、一瞬で距離を詰めて相手の顔に傷をつけていました。 そのとき頭の中では相手の実力を測ったり、能力の使い方を分析したりと、きわめて冷静なのも印象的。単なる戦闘狂というわけではなく戦術に長けており、状況に応じて最適な動きができるというところも、その能力と同じくらい彼女の強みです。

一級魔法使いを殺害?

ユーベルはかつて実施された二級魔法使い試験において、一級魔法使いのブルグを殺害しています。試験内容は防御術式が組み込まれた「不動の外套(がいとう)」を装備するブルグを、一歩でも引かせたら合格という単純なもの。 ユーベルはこの試験でブルグを引かせるどころか、なんと不動の外套ごと一刀両断!三級魔法使いでありながら、いとも簡単に一級の命を奪ってしまったのです。彼女の高い戦闘力とポテンシャルが伝わってくる逸話になっています。

【ヒソカ枠】ユーベルは残忍な殺人者!?

ハンターハンター ヒソカ
©P98-21 ©V・N・M ©NTV/ForGroove

可愛らしい見た目のユーベルですが、実は目的のためなら平気で人を殺す危険な一面を持っています。彼女は一級魔法使い試験の会場へ向かう途中で、盗賊に襲われました。通りがかったクラフトというエルフが助けに入りことなきを得ますが、実は命を救われたのはユーベルではなく盗賊の方。 クラフトは森のなかで切り刻まれた盗賊の死体を発見しており、「魔法使いの仕業。それも恐ろしいほどの手練れ」と推測。犯人がユーベルだと見抜き、盗賊たちを逃がしたのです。 また、ユーベルは一級魔法使い試験でヴィアベルと交戦した際、まず目を狙うという容赦のない戦法を採用。ヴィアベルから「殺しを楽しむ変態」と評されました。他にも相手に戦う意志がないとわかった途端「せっかく殺し合いができると思ったのに」と残念がるなど、狂気的な言動を何度もしています。 その危うい性格と行動から、彼女は『HUNTER×HUNTER』のヒソカに似ていると言われることもあるようです。

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【結果】ユーベルは選抜試験に合格できた?

葬送のフリーレン ゼーリエ
©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

結論から言うと、ユーベルは合格して一級魔法使いになっています。 一級魔法使い試験の最終試験はゼーリエとの面談でした。ゼーリエは目の前に現れたユーベルを見た途端、「合格だ」と発言。なんと一度も会話することなく、彼女の合格を決めてしまったのです。 ちなみに、ゼーリエはこの場面でユーベルに対し、冷たい視線を向けていました。おそらく、ユーベルがゼーリエの弟子を殺したため、それに対する怒り憎しみが込められていたものと思われます。面談で対話をしなかったのも、この点が影響している可能性が高そうです。

【ネタバレ】ユーベルの過去・家族は?ゼーリエからもらった魔法が鍵

ユーベルにはがいるとわかっていますが、過去や家族関係の詳細はほとんど語られていません。ただ、一級魔法使いに与えられる「特権」をヒントに、ある程度の予想ができます。 一級魔法使い試験合格者は望んだ魔法を1つもらえるのですが、ラントは「家族の遺体を探す魔法」を選択。ユーベルはそれに対し「先取りされた」と語っていたため、亡くなった家族がいると推測できます。 その後、ユーベルは「家族の遺体を探す魔法」の代わりに、「姉貴を見つける魔法」を希望しました。「姉の遺体を見つける魔法」ではないため、おそらく姉は存命中の可能性が大。もしかしたら、姉は家族の誰かを殺して逃亡、ユーベルは彼女を見つけて復讐したいと考えているのかもしれません。

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【かわいい】ユーベルは結構人気あるんだよ

ユーベルといえばやはり、ゴスロリ風の衣装と小悪魔チックな顔立ち・表情という、ビジュアル面での魅力が何より先に挙げられます。今は亡き「断頭台のアウラ」を思わせる要素もあり、彼女のファンであればきっと刺さるはず。 それに加え、残忍で人殺しをいとわないという、本作では珍しい性格もまた魅力的です。どんなときもたいてい薄笑いを浮かべていて、しかも目が笑っていないのも、なんだか圧倒的強者感があってゾクゾクします……! そんなユーベルは第1回人気投票で13位に入り、なんと第2回では4位にランクイン!多くの読者から支持されていると、証明される結果となりました。

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ヴィアベルとの戦いでの冷静な立ち回りにシビレた…!かわいくてかっこいい、最強。

【声優】アニメでユーベルを演じるのは長谷川育美!

長谷川育美
©2025 二式恭介/KADOKAWA/ちゃんと吸えない製作委員会ちゃん

アニメ版『葬送のフリーレン』でユーベルを演じるのは、繊細な演技に定評がある人気声優・長谷川育美です。2010年代から活動をスタートさせ、これまでに『ウマ娘 プリティーダービー』のミホノブルボンや『ぼっち・ざ・ろっく!』の喜多郁代などの人気キャラを担当。 2024年には『ぼっち・ざ・ろっく!』内のバンド「結束バンド」としての活躍が評価され、第18回声優アワード歌唱賞を受賞しました。

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『葬送のフリーレン』ユーベルは残忍だけどかわいい女の子!

恐ろしい魔法と、それを使いこなすのに必要な素質を兼ね備えるユーベル。メガネ君との関係をはじめ、今後まだまだ掘り下げられそうなポイントもたくさんあります!今後登場があるかは不明ですが、ファンとしてはぜひとも活躍を期待したいところですね……。