「リゼロ」if ルートとは?分岐点やメインヒロインの一覧からどこで読めるのかも解説
「リゼロ」にはスピンオフとは別にIFルートと呼ばれるエピソード郡があります。主人公のナツキ・スバルが、あの局面で違う選択をしていたら……。そんなあり得た別の未来が楽しめます。 スバル闇堕ちや絶望的バッドエンド、とんでもハーレムまで。IFルートを分岐点やヒロイン情報とともにまとめて紹介します。 ※この記事は「リゼロ」の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
タップできる目次
- 「リゼロ」if ルートとは?一覧で解説!
- ①「ナツキ・レム (イフカラハジメルイセカイセイカツ)」
- ②「ゼロカラカサネルイセカイセイカツ」
- ③「ゼロカラアヤマツイセカイセイカツ」
- ④「ゼロカラオボレルイセカイセイカツ」
- ⑤「ゼロカラツギハグイセカイセイカツ」
- ⑥「ゼロカラアガナウイセカイセイカツ」
- ⑦「ゼロカラミマガウイセカイセイカツ」
- ⑧「ゼロカラアザムクイセカイセイカツ」
- ⑨「ゼロカラササゲルイセカイセイカツ」
- ⑩「胡蝶之夢」
- 「リゼロ」if ルートはほぼ全てスバルが闇堕ちしバッドエンド?
- 「リゼロ」if ルートの物語はどこで読める?
- 「リゼロ」IFルートはスバルのもしもを味わえるお楽しみ企画!
「リゼロ」if ルートとは?一覧で解説!

IFルートはエイプリルフールに作者の長月達平によって投稿されます。スバルが違う選択をした場合の顛末を描いており、各ルートごとに司る大罪が設定されているのが特徴。 スバルの成長に伴い派生IFが増えることは今後少なそうと作者は発言していますが、同時に、思いつけば書くともコメントしていました。本編に先駆けてIFで登場するキャラがいるなど、本編との繋がりも考察されており、完結前にはぜひチェックしておきたい内容です。
- ナツキ・レム (イフカラハジメルイセカイセイカツ)/3章疲弊したスバルはレムとともにレグニカを離れカララギへ逃避行する。2人は結婚、1男1女に恵まれる。不定期で続編が執筆されている。
- ゼロカラカサネルイセカイセイカツ/4章エキドナと契約したことで最適解を選び続けるスバル。自分の命を軽視し、仲間も自身の心も摩耗する。闇堕ちIF。
- ゼロカラアヤマツイセカイセイカツ/1章スバルが大罪司教「傲慢」担当となって、エミリアに固執し続ける。闇堕ちIF。
- ゼロカラオボレルイセカイセイカツ/2章重度の人間不信に陥ったスバルが、裏社会の頂点に立つ。闇堕ちIF。
- ゼロカラツギハグイセカイセイカツ/6章失った記憶を取り戻すため、仲間を殺しまくって「記憶の書」を読み漁る。闇堕ちIF。
- ゼロカラアガナウイセカイセイカツ/3章レムを失い、20年かけてペテルギウスへの復讐を果たそうとする。死に戻りせず生き続ける。
- ゼロカラミマガウイセカイセイカツ/1・2章性別逆転IF。異世界召喚されてからのエピソードを性別逆転で描く。コミカル。
- ゼロカラアザムクイセカイセイカツ/7章本編で敵対したチシャ側につき、そちらサイドから事の顛末を見届ける。闇堕ちしない。
- ゼロカラササゲルイセカイセイカツ/9章アルデバランに敗北したルートで、400年後に目覚めたスバルの戦いを描く。ペトラ救出が大きな目的。闇堕ちしない。
- 胡蝶之夢完全パラレルワールドで、スバルがヒロイン全員と結ばれるハーレムエンド。スバルが王となる。
①「ナツキ・レム (イフカラハジメルイセカイセイカツ)」

| 分岐点 | 3章 レム「いいえ、ゼロから!」での再出発がなく、カララギへの逃避行を実行 |
|---|---|
| メインヒロイン | レム |
| 司る大罪 | 怠惰 |
現実と向き合うことをやめ、スバルとレムはレグニカ王国を離れカララギ都市国家へ。スバルは全てを諦め、レムのために全てを捧げました。やがて2人は夫婦となり、男の子のリゲル、女の子のスピカという子どもにも恵まれます。 本編でこの後、長く眠り姫となるレムにとってはハッピーエンドといえるルート。一方、スバル不在によって王国に残された者たちは不幸な運命を辿ることになります。
②「ゼロカラカサネルイセカイセイカツ」

| 分岐点 | 4章 お茶会で魔女エキドナとスバルとの契約が成立する |
|---|---|
| メインヒロイン | エキドナ |
| 司る大罪 | 強欲 |
エキドナとの契約によって力と知識を得たスバルは、目的達成のための最適解を導き出せるようになります。聖域での窮地も死に戻りを駆使してすべての命を救うことを達成しました。 それから数年後、スバルは自殺による死に戻りに躊躇がなくなり、数千回単位で死に戻りをする状態に。自身の命を軽んじることが仲間との関係性にも溝を生み出しており、スバルが狂気の死に戻りマシーンと化すルートです。
③「ゼロカラアヤマツイセカイセイカツ」

| 分岐点 | 1章 トンチンカンに絡まれた際に助けを呼ばずラインハルトと出会えない |
|---|---|
| メインヒロイン | エルザ |
| 司る大罪 | 傲慢 |
ラインハルトとの接点が持てぬまま、エルザ襲撃を88回も繰り返したスバルはエミリアへの異常な執着を持つようになります。結果として、魔女教大罪司教傲慢担当となり、エミリアを王にすべくあらゆる汚い手段を取るように。 本編で敵であるエルザやメィリィが仲間となり、スバル自身が大罪司教として暗躍するルートです。スバルはエミリア以外は切り捨てる、怪物のような存在となります。
④「ゼロカラオボレルイセカイセイカツ」

| 分岐点 | 2章 レム殺害の容疑をかけられたまま崖から自害せずにロズワール邸から逃亡する |
|---|---|
| メインヒロイン | ラム |
| 司る大罪 | 憤怒 |
レム死亡後、ベアトリスによって領地の外へ飛ばされたスバルは、ラムの拷問がトラウマとなり重度の人間不信と疑心暗鬼に陥ります。エミリアとベティー、ラム以外は色褪せて見えるようになってしまったスバルは、つねに他者に裏切りの可能性を見出すように。 やがてスバルは現代知識をいかして莫大な資金を得ると、犯罪組織プレアデスを結成。心の安寧を求め、圧倒的な権力とカリスマを以て粛清王として裏社会に君臨します。
⑤「ゼロカラツギハグイセカイセイカツ」

| 分岐点 | 6章 プレアデス監視塔にて記憶喪失となったスバルが他人の「死者の書」の誘惑に負ける |
|---|---|
| メインヒロイン | シャウラ |
| 司る大罪 | 暴食 |
監視塔内で記憶喪失となったスバルは、周りが知る元のスバルと自分との乖離に苦悩します。どうにか元のスバルを取り戻そうと、スバルは「死者の書」に手を出すことに。スバルと親しかった人物を殺し、相手の「死者の書」からスバルの記憶の断片を集めようと考えます。 シャウラを相棒に、本来のスバルが守りたかった人々をスバル自身が片っ端から殺していくルートです。スバルの髪は精神的なダメージで白くなっています。
⑥「ゼロカラアガナウイセカイセイカツ」

| 分岐点 | 3章 洞窟でレムの死亡後、死に戻りをしない |
|---|---|
| メインヒロイン | レム |
| 司る大罪 | 怠惰 |
他のIFと違いアプリ「リゼロス」内で描かれたストーリーで、分岐は3章でのペテルギウス戦です。洞窟で殺されたレムの遺した「生きて」の言葉を受けたスバルが、屋敷に残らずそのまま生き続けるルート。 スバルはベテルギウスへの復讐だけを考え20年間生き続けることに。20年後、フェリス、ベアトリス、エリザ、ミミを仲間にペテルギウスとの最後の戦いが描かれていきます。
⑦「ゼロカラミマガウイセカイセイカツ」

| 分岐点 | - |
|---|---|
| メインヒロイン | - |
| 司る大罪 | 虚飾 |
明確な分岐ルートのない性別逆転IFルートです。スバルはスバルのままですが、エミリアはエミリオ、ラインハルトはアーデルハイトなど、性別変更とともに名前が変わっています。 ストーリーは基本的には1章&2章の内容で、異世界にやってきたスバルという女の子がエミリオと出会い、徽章を取り戻すために奔走することに。鬱要素はなく、終始コミカルな内容です。
⑧「ゼロカラアザムクイセカイセイカツ」

| 分岐点 | 7章 プレアデス監視塔から森ではなく直接帝都に飛ばされる |
|---|---|
| メインヒロイン | チシャ |
| 司る大罪 | 虚飾 |
プレアデス監視塔での一件後、スバルとレム、ルイがバドハイム密林ではなく王都の水晶宮に転移してしまうルートです。最初に出会ったのがアベルではなくチシャだったため、本編とは敵味方が入れ替わる形で物語が進行していきます。 本編からの分岐ですが、スバルが6章で成長したこともあり、このIFでのスバルは闇落ちしません。素性を隠すために女装したスバルや、作者すらも欺くチシャが楽しめます。
⑨「ゼロカラササゲルイセカイセイカツ」

| 分岐点 | 9章 アルデバランに敗北し、スバルとベアトリスがモゴレード噴火口に沈む |
|---|---|
| メインヒロイン | ペトラ(憂鬱の魔女) |
| 司る大罪 | 憂鬱 |
アルデバランに敗北し、噴火口に沈んだスバルとベアトリスが救出されたのは400年後でした。ルグニカも滅び、仲間や友人たちもすでに故人です。 この世界では9章で憂鬱の魔女となったペトラが、そのまま魔女として存在しています。本編に先駆けて登場した各国最強最後の一人、狂皇子ヴェイグ・アドガルドと対峙しながら、スバルはいまも氷漬けになって待っているエミリアやペトラを救うため戦います。
⑩「胡蝶之夢」

| 分岐点 | - |
|---|---|
| メインヒロイン | 王選候補者 |
| 司る大罪 | 色欲 |
2026年5月現在、削除済みの幻のIFルートです。本編からの分岐はなく、平和なルグニカを舞台にスバルが王選候補者全員と結ばれるハーレムエンドなストーリーです。 前後のつながりもなく、功績を認められ王となったスバルが、エミリアら王選候補者全員を妻に迎え、さらにロズワール邸のレム、ラム、ペトラとも恋仲になります。 作者が本編では絶対に実現不可と明言している甘々ハーレムなIFです。
「リゼロ」if ルートはほぼ全てスバルが闇堕ちしバッドエンド?

コミカルな「ミマガウ」、ハーレムの「胡蝶之夢」を除くと、基本はスバルの闇堕ちが待っています。ただ、物語が進んでからのIFである「アザムク」や「ササゲル」は、苦難に直面してもスバルは闇堕ちしていません。スバルの精神的成長が影響しているのでしょう。 とはいえ「リゼロ」なので全方位ハッピーエンドにはなり得ず、スバルの行動が変わったことで不幸な運命に陥るキャラは毎回登場してしまいます。
「リゼロ」if ルートの物語はどこで読める?
削除済みの「胡蝶之夢」、アプリ自体がサービス終了してしまった「アガナウ」は現状読むことができません。それ以外は「小説家になろう」にて読むことができます。 「ナツキ・レム」に関しては3章コミカライズ版に収録されているので、漫画で読むことが可能。またアニメ26話のレムの走馬灯にも、一瞬だけこのIFルートの風景が登場しています。 作者があわせて投稿する解説といっしょに読むと、各ルートの解像度が上がるのでおすすめです!
「リゼロ」IFルートはスバルのもしもを味わえるお楽しみ企画!

「リゼロ」のエイプリルフールから始まったIFルートについて紹介しました。そのほとんどがWebで読めるので、本編を読んだ後にぜひ覗いてみてください。本編とは違った角度から、各キャラの魅力や苦悩を知って、より「リゼロ」が好きになるはずです!










