2017年7月6日更新

ソン・イェジンがかわい過ぎてつらい!出演映画、ドラマ、インスタグラムなど情報まとめ【画像】

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白夜行

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ソン・イェジンのプロフィール

ソン・イェジンは1982年1月11日生まれの
です。血液型はA型。身長は165cmです。 高校1年の時から演劇の勉強をはじめ、1999年にソマン化粧品の『花を捧げる男』でCMデビュー。この出演をきっかけに、ドラマ『おいしいプロポーズ』で新人にして主演のチャンスを掴みました。以降
で活躍。『夏の香り』『ラブストーリー』『四月の雪』『私の頭の中の消しゴム』など、日本でも話題を呼んだ作品にも出演しています。 また、日本には何度も来日しており、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』や『徹子の部屋』などに出演しています。

ソン・イェジンの主な出演ドラマ

2001年『おいしいプロポーズ』

料理に情熱をかける若者たちの恋愛模様を描いたドラマ『おいしいプロポーズ』でソン・イェジンは、ドラマ初出演にして主演に抜擢されています。料理人になる夢を持つ高級中華料理店の娘ヒエを演じたソン・イェジンは、MBC演技大賞新人賞を受賞しました。

2003年『夏の香り』

韓国のヒットメーカー、ユン・ソクホ監督が手掛ける四季シリーズの第3作目『夏の香り』では心臓移植を受けた主人公シム・へウォンを演じ、『秋の童話』などで知られるソン・スンホンと共演しています。

2006年『恋愛時代』

野沢尚の小説を原作に、離婚した夫婦のその後が描かれたドラマ『恋愛時代』でヒロインのユ・ウノを演じています。この作品でソン・イェジンはSBS演技大賞最優秀賞や10大スター賞などを獲得しました。

2008年『スポットライト』

テレビ局のニュース現場をリアルに描くドラマ。本作でソン・イェジンは主人公ソ・ウジンを演じています。ソ・ウジンは報道局社会部の記者で、ニュース番組のキャスターになることが夢という役どころです。

2010年『個人の趣向』

ソン・イェジン演じるパク・ケインとイ・ミンホ演じるチョン・チノの奇妙な同居生活を描いた『個人の趣向』。ソン・イェジン演じるパク・ケインは家具ブランド会社の社長という役どころでした。

ソン・イェジンの主な出演映画

2002年『永遠の片想い』

2002年公開の映画『永遠の片想い』ではシム・スイン役で出演しています。三角関係の中で揺れ動く複雑な乙女心を表現し、映画評論家協会賞新人女優賞を受賞しました。

2002年『ラブストーリー』

母と娘の2世代で織りなす切なくも美しい恋愛模様が描かれたクァク・ジェヨン監督による映画『ラブストーリー』では母の過去と、娘の現在の両方の役をソン・イェジンが演じています。この作品で大鐘賞新人女優賞や百想芸術大賞新人女子演技賞を受賞しています。

2004年『私の頭の中の消しゴム』

日本のテレビドラマ『Pure Soul〜君が僕を忘れても〜』が原作の映画『私の頭の中の消しゴム』は、韓国で公開後3週連続1位、日本では4週連続1位と大ヒットを記録したことで知られています。この作品では若年性アルツハイマーに侵されるヒロイン、キム・スジンを演じています。

2005年『四月の雪』

韓流ブームの火付け役となったペ・ヨンジュン主演で日本でも話題となった映画『四月の雪』。愛し合ってはいけない男女の姿が描かれた切ないラブストーリーで、ソン・イェジンはペ・ヨンジュンの相手役として抜擢されています。

2009年『白夜行 白い闇の中を歩く』

東野圭吾の『白夜行』が原作の韓国映画。ソン・イェジンは主人公ユ・ミホを演じました。ユ・ミホは日本映画版では堀北真希が、ドラマ版では綾瀬はるかが演じた唐沢雪穂にあたる役です。

ソン・イェジンの今後

2014年11月に日本で公開された『殺人の疑惑』、2015年に入ってからは『パイレーツ』『幸せに満ちた家』と立て続けに映画出演を重ねるソン・イェジン。そんな彼女は2015年の下半期には中国進出を果たします。 中国のアクションブラックコメディ映画『悪い奴は必ず死ぬ』の主人公役に抜擢され、ミステリアスな韓国人女性を演じることが報じられました。 製作側は
「ソン・イェジンは韓国映画界において独歩的な興行力と演技力を備えた女優という点で、長い間力を入れて積極的にラブコールを送った。初めての中国映画に僕たちの作品を選んでくれたことに感謝する」
との声明を発表。韓国国内に止まらずその実力が評価されているということを改めて知らしめました。 アジアへと着々と活躍の場を広げるソン・イェジンのこれからに注目が集まります。