Jody Cortes / WENN

サミュエル・L・ジャクソンのおすすめ映画14選

2017年11月17日更新

『スター・ウォーズ』や『アベンジャーズ』など、黒人俳優の中でも圧倒的な地位を確立してギャラを稼ぎまくる名脇役のサミュエル・L・ジャクソンは、実は遅咲きの俳優です。40歳を過ぎてからブレイクしたサミュエルのおすすめ作品を紹介します!

サミュエル・L・ジャクソン、100本以上の映画に出演してきた遅咲きの黒人俳優

サミュエル・L・ジャクソンは1948年12月21日生まれ、アメリカ出身の67歳の黒人俳優です。若い頃から衰えを知らず、見た目がほとんど変わっていません。 1972年の映画『Together for Days(原題)』から俳優デビューし、俳優キャリアは40年以上の大ベテランです。しかし初期はマイナー映画ばかりの出演で、実はブレイクしたのはサミュエルが40歳を越えてからでした。 クエンティン・タランティーノ監督の『パルプ・フィクション』や『ジャッキー・ブラウン』で賞を受賞したことをきっかけに、1994年頃から日本でも知名度が高まり、『スター・ウォーズ』のメイス・ウィンドゥや、マーベル作品でサミュエルをモデルにして作られたニック・フューリーで、誰もが一度は見たことのあるハリウッドスターとなりました。 カッコいいサミュエル兄貴だけでなく、真面目なサミュエルにコミカルなサミュエルまで、彼の魅力が堪能できる出演作をご紹介します!

1.『ジュラシック・パーク』(1993)

スティーブン・スピルバーグ監督による、映画史にその名を残した傑作『ジュラシック・パーク』。サミュエル・L・ジャクソンは、パークのチーフシステムエンジニアであるレイ・アーノルドを演じています。 映画の後半では、システムエラーのせいで恐竜が自由になってしまった状況の中でシステムの復旧を試みる重要な役割を担っていました。

2.『パルプ・フィクション』(1994)

濃いキャラクターたちや脚本の良さなど、死ぬまでに絶対に見ておきたい文句なしの良作と名高い作品。1994年のアカデミー賞脚本賞を受賞、さらにカンヌ国際映画祭では最優秀賞作品賞であるパルムドールを受賞しました。 サミュエル・L・ジャクソンが演じるのは、マフィアの下っ端の殺し屋・ジュールス。旧約聖書の一節を暗唱したり、クリスチャンらしい生活を送ろうかと考えている少しユニークキャラクターです。サミュエルの髪が珍しくミニアフロな点も見所のひとつ!

matzsara クエンティン・タランティーノ監督作。 冒頭の音楽がすごい。ハチャメチャなことが起こるぞっていう気分になる。よくよく考えると浅いんだか深いんだかわからないエピソードなのに、スゲェ!カッケー!!とテンションのままに感じて楽しめた。気取らずバカになって、どうしようもない登場人物たちをリスペクトしながら見る。不思議な高揚感があった。 ストーリーはオムニバス。ギャングが幅を利かせる街で起こる複数のイベントが、時系列をシャッフルして描かれる。主人公たる主人公はおらず、エピソード毎に主要キャラクターが入れ替わる仕掛け。前半複数のエピソードで語られたり影だけが登場するギャングの最恐ボス、マーセルス。イメージばかり膨らんでしまってからの登場シーンが絶妙に抜けててツボに入った。 あと個人的に初かっこいいジョン・トラボルタに遭遇できて少しドキッとした。はじめましてがヘアスプレー(女装して巨漢ママを演じてた)だったのがいけない(笑)。あとサミュエル・ジャクソンの聖書の暗唱がずるい、声が大塚明夫さん(ブラックジャックの声優さん)とか本当にずるい!何言ってるかわならないけど説得力と貫禄と鋭さがあって震える
Tate_Keigo 一言で言えば、ダサかっこいい映画。

時系列はバラバラで、パズルのようになってます。しかし、特に意味はなく、あーなるほどってのは無い。

でも、バラバラになってるからこそ、それぞれのキャラがみえてくる。

あとは、汚い言葉にアメリカンジョークを楽しむ映画。

嫌いな人には受け入れられないけど、ぼくは好きです。

こーゆー人間はタランティーノが好きなんだろうなww

3.『評決のとき』(1996)

サミュエル・L・ジャクソン演じるカールは、白人青年2人にレイプされた娘を守るために立ち上がり、知り合いの白人の弁護士(マシュー・マコノヒー)に相談を持ちかけます。正義とは、本当に法で裁かれるべきものとは、いったい何なのでしょうか。人種差別をテーマに、正義のあり方を考える法廷サスペンス映画です。

ayamilky 人種差別の話はなかなか難しいですが、面白かったです。マシューマコノヒーがかっこいい!今でこそ豪華キャスト!って感じで、ケビンキーファーオリヴァーサンドラが若い!そしてサミュエルの演技! 途中のKKK騒ぎなど本当にあってはならないと思いますが、人権というものの捉え方がそもそも違った時代にみんなが「正義」について問われていたんですね。ただ、今だからこそ思えることですが、罪は罪だと思います。だから、あのラストでいいんですけど少しだけ悩ましい。

4.『ジャッキー・ブラウン』(1997)

タランティーノ監督が魅せる、女性が主役のクライム・サスペンス。黒人CAのジャッキー・ブラウン(パム・グリア)が逮捕され、サミュエル・L・ジャクソン演じる銃の密売人の逮捕に協力するように言われることから展開するストーリーです。『パルプ・フィクション』が好きな方は、こちらも是非!

ririri511 パム・グリアがカッコ良いしセクシーなのは勿論、タランティーノのパム・グリアの撮り方が好き。 お決まりのバイオレンス要素は珍しく!殆ど無いにも関わらず音楽とスリリングな展開で魅せる手腕が凄い。 サミュエルの怪演、ちょっと間抜けなデ・ニーロのサブキャラ達の個性も好きだなぁ。
bonkuraman69 タランティーノの中でも好きな映画なのです。 パムグリアに最大級リスペクトした映画なのですが、私の好きなところは出てくる人達を細かい所まで丁寧に描写している所です。こいつはこう言う性質だからこの場合はこう動くよのとかの矛盾がなくちゃんとしている所なのです。 また、大人の恋愛を自然に取り入れてロマンチックなものになっているのが大好きな所です。

5.『プレイヤー/死の祈り』(1997)

幸せそうに見えた家族が、ある事件をきっかけに狂い始める……。ルイジアナ州の田舎を舞台に、家族をテーマにしたサスペンスドラマ。サミュエル・L・ジャクソン演じる妻子持ちの医師・ルイは女性患者と浮気しているところを娘のイヴに目撃されてしまい、うまく回っていたはずの歯車が少しずつ軋み始めます。

6.『交渉人』(1998)

“動”のサミュエル・L・ジャクソンと、“静”のケヴィン・スペイシーが織り成す高度な心理戦。全員が犯人であるかのように思える脚本が見事に完成されている作品です。二転三転する展開に、一瞬でも目を逸らせない!

igagurichan 濡れ衣を着せられた交渉人のサミュエル・L・ジャクソン。彼は行動派でマシンガントークでの交渉が得意。立てこもったサミュエルを交渉する事になったケビン・スペイシー。彼は頭脳派。冷静沈着タイプ。 交渉人対交渉人の頭脳戦、心理戦にハラハラ。けっこう長時間の映画なのに飽きず2人の男の駆け引きがカッコ良くて目が離せない秀作です。
southpumpkin もうこの手のサスペンスは見尽くしたしネタも出尽くした感があるのでこんなに面白い映画を未観賞とは驚きでした。人質救出に尽力する交渉人は日本のドラマにも良く出てきますけど、この映画で立てこもる側なのがサミュエル・L・ジャクソン熱血交渉人で、交渉人なのがケヴィン・スペイシー演じる優しい交渉人、このどちらもどこかのドラマで主役やってそうなキャラクターの交渉人なもんで、この二人が電話越しに心理戦を企てるのだからシチュエーションだけでもう結構面白い。事態も二転三転し、ラストは思わぬ方向へ。 素晴らしい脚本と、主演二人の熱演によってかなり見応えのある映画でした。 追記ですが、交渉側から何度も一方的に電話を切るシーンは邦画「交渉人 真下正義」でオマージュされていたように思います。

7.『スター・ウォーズ』新3部作シリーズ

世界が誇る名作『スター・ウォーズ』シリーズの新3部作、エピソード1~3すべてにサミュエル・L・ジャクソンは出演しています。ジェダイ最強とも言われる剣術使いのメイス・ウィンドゥ役で有名です。 サミュエルと言えばやっぱりメイス・ウィンドゥ、という方も少なくないのでは?

Maaaaaaboou ダースベイダーが誕生するまでを描いたエピソード1.2.3。 その第一部、迫力ある映像と音楽で興奮しました。 特にレースのシーンとエンディング近くの戦いのシーン。 やっぱり映画にインパクトのある音楽がかかるとテンション上がりますよね。 オープニングでおきまりの『遥か彼方、遠い過去の話。』というような説明から映画がスタートするけど、こんな世界が本当にあるのかなと想像しながら観るととても楽しめた。

星空を見上げるとよくスターウォーズのことを思い出します。

8.『S.W.A.T』(2003)

サミュエル・L・ジャクソンは、SWATから身を引いていた元隊員のホンド巡査部長役で出演。彼はある理由からSWATに戻り、事件を追うために若手をスカウトして結成した突入班を厳しく特訓します。 SWATチームを指揮する、頼れる先輩隊員を好演しています!

copparman サミュエル兄貴みたいな上司のいる組織で働きたい。
tophelos 2012/10/01 TV 適材適所の豪華な顔ぶれで娯楽大作っぽい雰囲気はあるし、それなりにお金もかかってると思われるのに、中身はこれでもかってくらいB級全開。サミュエル・L・ジャクソンは安定のキャラだし、コリン・ファレルも二枚目キャラでキチッと主役だし、紅一点ミシェル・ロドリゲスなんてどんな映画でも同じキャラなんじゃ、と思えるほどのドハマりぶり。悪役ジェレミー・レナーもいい味出してる。なのに映画としては清々しいくらいに超B級のデキ。個人的にはジェレミー・レナーは悪役の方が合ってると思う(そういう意味では「アベンジャーズ」は正しい使い方)。
southpumpkin SWATに一癖ある人たちが揃っちゃってどんちゃんやる映画。 銃はバンバン、パンチはドカドカ、車はビューンって感じの映画でした。とにかく楽しめます。楽しめますが、もしかするとヒンディー語吹き替えでも楽しめたのかもしれません。つまり込み入ったストーリーではないということ。伏線も「まあこんなもんだろ」って感じで置いてあって捨て猫を拾うかのように拾われます。あのオチからもう一歩踏み込んだものがあればもうちょっと楽しめたかもしれません。最近トータルリコールで主演をつとめたコリンファレルや、あのバイオハザードで最初の方に死んだミシェルロドリゲス、アベンジャーズやボーンレガシーでも出演が相次ぐジェレミー・レナーなんかも出てます。俳優よし、アクションよし、あとはもっと面白い脚本さえあれば続編なんかも作られるくらいの映画だったかもしれませんね。

9.『コーチ・カーター』(2005)

今作は、バスケ部コーチの実話に基づいた定番スポ根映画。サミュエル・L・ジャクソンは、高校のバスケ部に所属する落ちこぼれ生徒たちを叩き直す鬼コーチとして出演しています。また、チャニング・テイタムのデビュー作でもあるのです。

s_p_n_minaco サミュエル・L・ジャクソンがバスケ部員に説教2時間!というスポーツ青春映画。いやでも、学生スポーツの功罪や社会問題と真面目に向き合う良いコーチなのです。バスケ部員がみんなカッコよすぎだけど、試合シーンもちゃんとプレイしてて巧い。こういう教育映画には弱いんだよぅ。
____RiN____ 黒人差別をベースにしたスポ魂バスケ映画。サミュエル・L・ジャクソン演じるカーターコーチが過激とも思えるスパルタ指導で弱小高校を強豪に育て上げていくお話です。 ネタバレになるから詳しくは書きませんが、生徒の将来を思うコーチの指導方針の描写で思わず号泣。“33%”をこんなにも効果的に持ち出されると、数字の説得力に平伏せざるをえません。

10.『愛する人』(2009)

原題は『Mother and Child』、母と娘の愛情と切なさを描いたリアルな物語。出産してすぐに娘を手放してしまった母・カレン(アネット・ベニング)と、養子に出された娘・エリザベス(ナオミ・ワッツ)が自分の人生を見つめ直し、群像劇で物語は進みます。サミュエル・L・ジャクソンはエリザベスの上司で、妻を亡くした弁護士として出演しています。

____RiN____ わたしはこれまで、養子縁組制度は「子供が欲しくても授からない人」と、「望まない妊娠・出産をしてしまった人」をつなぐ、最良の手段だと思ってきたのですが、現実はそうも上手くいかないようで。なかなかごつっと心に響きました。どこまでも母と娘の映画でした。女の人にぜひ観て欲しい。 この問題にさらに、子育ての過酷さも加わってきて、なかなか一筋縄ではいかない映画でした。ハッピーエンドなんて言葉は似つかわしくありません。ハッピーかそうじゃないかではかれるほど、人生は甘いものじゃないのです、多分。
southpumpkin 老いた母の介護に追われた女、孤独な女弁護士、娘を授かれない夫婦。各々の生活を続ける中、養子という関係性がチラつく。そうしてそれぞれの運命が交錯します。やんわりとしたタッチで決して華美でない映画なのですが展開はゴツめ。様々な家族の形成と崩壊を連続的に組み立てる凄く面白い映画でした。 ナオミ・ワッツが見事な演技をします。ぽっかりと穴が空いたような喪失感に溢れ、力なく笑わせたらナオミ・ワッツの右に出る俳優はいないんじゃないでしょうか。僕は『マルホランド・ドライブ』の頃から好きだぞー!! オチが最高です。別に伏線が張り巡らされたようなものではないのですが、思わず「ああっ!」となる美しいオチです。

11.『アベンジャーズ』(2012)

サミュエル兄貴と言えばこれもハズせない!マーベルコミックの人気ヒーローたちが一堂に会した本作で、“眼帯のカッコイイおじさん”こと、シールドの長官ニック・フューリー役として有名になったサミュエル・L・ジャクソン。『アイアンマン』シリーズではカメオ出演、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)では主要人物として出演しています。

Beeee アメコミの知識ゼロで鑑賞。 おもしろかった。 個人的にはキャプテンアメリカとアイアンマンの新旧のヒーローが、真逆な要素を持っていてとてもおもしろかった。 スカーレットヨハンソン演じるブラックウィドウがとってもかっこよかった♡
hatake1216 お祭り映画。 アイアンマンとソウしか映画は見てなかったけど アクションシーンがかなり多めでかつ原作を知らなくても各キャラの個性がわかるようになっていて楽しめます。 ボリュームがかなりあるので観た後胃もたれするかも。 これを期に観てない作品の映画も観て観たくなるかも