タップできる目次
- マルチなタレントピエール瀧
- 続編も制作された『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年)
- ある兄弟の裁判を描いたミステリー映画『ゆれる』(2006年)
- 失ってから始めて大切さに気づく『虹の女神』(2006年)
- 人と犬の切ない感動作『犬と私の10の約束』(2008年)
- 蒼井優が主演の映画『百万円と苦虫女』(2008年)
- マンガ原作の『モテキ』(2011年)
- ノンフィクション社会派サスペンス!?『凶悪』(2013年)
- 興行収入32億円『そして父になる』(2013年)
- 詩人・柴田トヨの半生を描いた『くじけないで』(2013年)
- まさかの自身が題材の映画!?『DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧』(2015年)
マルチなタレントピエール瀧
ピエール瀧、本名瀧 正則は1967年に静岡県に生まれました。高校生までは野球部で汗を流していた彼は、ニュー・オーダーの「ブルー・マンデー」に衝撃を受け、バンドを結成し、のちに電気グルーヴへと繋がります。ディスコやテクノポップのみならず幅広い電子音楽を使用し、日本でも有名になっていきます。
俳優業でも活躍しており、おじいちゃん役から中年サラリーマン役、お父さん役など幅広く演じ、映画『そして父になる』では第56回ブルーリボン賞助演男優賞を受賞しております。
そんなマルチに活躍するピエール瀧が出演している作品をご紹介させていただきます。
続編も制作された『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年)
namizumishi
なんだかこの年代に憧れる。人と人との絆に感動。みんな他人から家族になってくんだな。他人との距離感が難しいから、本気でぶつかってる描写って泣きたくなる。
wammy4
この時代を知らない私でもほっこり出来るし この時代に生きてみたいとすら感じました。
日本アカデミー賞の最優秀賞12賞獲得の山崎貴監督の『ALWAYS 三丁目の夕日』。ピエール瀧は作中で氷を販売しているおじさんを演じています。
ある兄弟の裁判を描いたミステリー映画『ゆれる』(2006年)
cococmnm
香川照之が怖く感じるようになる程 迫力のある演技だった。
邦画らしい邦画でとても好き。
mrym385
この映画はすごく入り込んで観た覚えがあるなぁ最後の最後に号泣した 香川照之 いいです
主人公と兄が母親の一回忌の時に久しぶりに再会する。二人は幼馴染の女性と休みがてら地元の渓流に足を運ぶと・・・。
警部補役をピエール瀧が演じ、オダギリジョー演じる主人公と絡んでいきます。
失ってから始めて大切さに気づく『虹の女神』(2006年)
nananta
ふわっと泣きたい時に見たくなる。
今をしっかり生きようと思える映画。
SyoooTa315
DVDを買うも2回目観られない作品。観たあとの喪失感が半端じゃない。映像、キャスト共に素敵。
市原隼人演じる主人公が恋心を持っていたあおい(演:上野樹里)が飛行機事故で亡くなって、あおいと過ごした日々を振り返る今作。ピエール瀧は、主人公たちが勤める会社の怖くて厳しいカメラマンを演じています。
人と犬の切ない感動作『犬と私の10の約束』(2008年)
1023
普通に泣きました。当時ネコを飼っていたこともあり、大切に育てようと心から思いました。
te_po777
DVDで鑑賞。犬の十戒からできた映画です。私にもダブるとこがあったりして、感情移入しちゃいました。動物を飼ってる人は絶対涙腺爆発します。私も爆発しました。
北海道で暮らす主人公あかり(演:田中麗奈)が、ある日小さな子犬を拾ってきます。その子犬を飼うこととなった時、母親から犬と10の約束をするように言われたあかりは、懸命にその約束を守りますが、次第に犬のことを忘れていくようになっていきます。亡くなるその時まで・・・。
ピエール瀧は主人公あかりの上司中野役で出演しました。
蒼井優が主演の映画『百万円と苦虫女』(2008年)
hrn__424
自由奔放で、淡々としてて、観やすかった。森山未來がカッコよくて、でもダメな人で、ハッピーエンドじゃないところに共感が持てました。実際そんなに綺麗にいかないよね、恋愛って。だから尚更切なかったです。
keiton
見てよかったと思える作品でした。演技派の二人がどちらも一歩も引かずといった演技力に満足です。
ある出来事で刑務所に入った蒼井優演じる主人公が、出所後、山間部の村で出会う農家の一人をピエール瀧が演じています。山村ということもあってか、女慣れをしていない男を演じており、微笑ましい感じに仕上がっています。
マンガ原作の『モテキ』(2011年)
EllyMimy
徹底的なオバカ要素を捨てず、
最後まで観る人を楽しませてくれる。
とにかく、何も考えず観られる作品です。
Naoko_Kanehira
去年、映画見たさにドラマDVDで見て挑みました。森山未來最高!セカチューの二人はこんなにスレてしまったけどでも!面白い!長澤まさみ可愛い過ぎる!こんなやりたい放題いいなー。あんまり上手くは いってないみたいですけどw
途中のミュージカル調のシーンが1番好き。ちょっと品をなくした500日のサマー日本版。
ドラマ未視聴の方は是非オススメです。楽しめること間違いナシ。
物語はドラマ版『モテキ』の1年後として作られ、森山未來が引き続き主演として登場しています。ピエール瀧は演者としてではく、本人としてカメオ出演しています。
ノンフィクション社会派サスペンス!?『凶悪』(2013年)
ririri511
タイトル通り身の毛もよだつほど「凶悪」でした!
実在の事件を元にしてあるという時点で既に鳥肌。
何が凄いかと聞かれたらピエール瀧とリリー・フランキーの芸達者ぶり。
ピエール瀧に関してはアナ雪のオラフと同一人物だと思うと・・・あまりのマルチさに軽くショック(笑)
対する記者の山田孝之も家庭の問題から逃げるように事件の解明に取り憑かれたように執着、ピエール瀧に手の平で転がされる様も表現力が凄かった。
二度目は観たくないけど1度の鑑賞で衝撃的なインパクトを与える作品です、素晴らしい完成度。
ベストセラー小説『凶悪 -ある死刑囚の告発-』を原作とした映画であり、第37回モントリオール世界映画祭やLA EigaFest 2013に招待された作品です。内容としては犯罪ドキュメントであり、実際に起きた凶悪殺人事件「上申書殺人事件」を基に描かれております。今作でピエール瀧は死刑囚の元暴力団組長を演じています。
興行収入32億円『そして父になる』(2013年)
Ryosuke__Osaki
親と子の関係は、血で測るものではなく共有した時間なのだと思う。
_Xiu_Xiu
産みの親より育ての親。感情描写が細かい。
最初はリリー・フランキー側が非常識に思えたけど次第に…。
父親像を考えさせられる、歳をとりながら何度も見ていきたい作品。
福山雅治を主演とした、事故により取り違えられた我が子と6年後に再会すると言う物語。ピエール瀧は、福山雅治の子供を取り違えた看護師の夫役として出演しています。
詩人・柴田トヨの半生を描いた『くじけないで』(2013年)
wakamewatts
90歳になるおばあちゃん・柴田トヨさんの半生記を詩に綴ったエピソードだ。見た後の心がほんわかするような映画だった。大正生まれで、幼少のころは奉公にでて子守をし、青春時代は戦争の空襲を潜り抜け、苦労を重ねて生きてきたおばあちゃん。今は、夫にも先立たれ、気になるプー太郎の息子のことだけが心配だ。息子は短気でおこりっぽく、おまけにばくちが好きと、仕事が長続きしないどうにもならない男なのだ。しっかり者の奥さんに支えられて生きている。心配の種だ。ある時、この息子の思いつきでボケ防止のため詩を書くように勧められることから物語が始まる。八千草薫は健在だった。(#13-128)
明治、大正、昭和、平成を生きてきた詩人・柴田トヨの詩集『くじけないで』と『百歳』を原作として制作された今作。トヨがどうして詩にはまったのか?そして彼女の詩で元気付けられた周りの人を描いています。
ピエール瀧は今作ではシングルファーザー役として登場しております。
まさかの自身が題材の映画!?『DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧』(2015年)
Yousuke_Koizumi
ブラフマンのドキュメンタリーとは、又違った追いかけ方でおもしろかった。
ライブでぜひ体感してみたいと思ったかなぁ!
maejima
電気グルーヴさんの歴史がわかったし、お二人の関係性が素晴らしいと思いました。
何時間でも見てたかったです。(^ω^)
結成26年という長い年月をどうして紡げたのか・・・。電気グルーヴの元メンバーやミュージシャン関係者など多くの人の証言から制作されたヒストリームービーです。