2017年7月13日更新

中学生が主人公のおすすめ青春映画14選

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『サブマリン』
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15歳で「ローリング・ストーン」誌の記者に抜擢された少年。ロックバンドのツアー同行の中で知るミュージシャンとの友情、ジャーナリストとしての葛藤、そして切ない初恋が当時のロックとともに綴られる

13歳の誕生日、居場所を無くしたルリは旅にでた。傷つき、騙され彼女は大人になっていく―。クロエ・グレース・モレッツ主演による青春ロードムービー

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ytk0213 3.5

13歳少女ルリの家出物語。当てのない旅、当てのない物語は、最初から最後まで等身大の少女を描いたような感覚。ちょいちょい挟まれる映画ネタは笑える。映像や展開は少しバッファロー66っぽい?何より、貴重な等身大のクロエの姿が魅力的。かわいい。

スピルバーグとJ.Jエイブライムスのコラボ作品!少年たちの純粋さ友情と奮闘がとても可愛らしい、そして応援したくなる映画です

kanimisopanchi
kanimisopanchi 0

とっても面白かったです(´∀`*) ET×スタンドバイミーな映画と聞いてましたが、まさにそんな感じでした☆ エル・ファニングもかわいい(●´∀`●) 少年少女の恋あり冒険ありなハラハラドキドキできちゃう良作でした☆エンドロールまで見逃せない☆ 1979年のオハイオ州が舞台なのもいい味プラスしてます♪ SFだしなぁって方はぜひ敬遠しないで観てほしい作品です(●´∀`●)

大人もウキウキしながら観れちゃう名作!自分の家の屋根裏部屋で宝の地図を見つけた少年達が海賊船を目指す冒険物語!

Keita_Odawara
Keita_Odawara 5

面白い!名作と言われてはいたけど今まで見たことがなかった。 少年たちが主役の映画もいくつか見てきたけどこれも本当に名作です。 見たことない人はぜひ!

リンジー・ローハンの一人二役の名演技に注目!!サマーキャンプに参加したことで自分たちが双子であると知った主人公たちが家族を再生させようと奮起する心温まる作品です

Sarina
Sarina 5

子供の頃にみて大好きになった映画。最近になってDVDも購入しました。双子役を演じる子役時代のリンジーがものすごく可愛い!イタズラのシーンはドキドキして、初めて2人が双子だと分かるシーンは子供ながらにおぉ!となりました。2人が協力して仕掛ける色んなイタズラが大好きでした。みると元気になれる作品です。

中学生になって微妙なお年頃になってきた主人公の毎日を描いた作品です。大人から見たらなんてことないことも子供目線から見たらこういう考えになるんだなと感じさせてくれる映画です

Yukinaga_Furui
Yukinaga_Furui 3

男の子が、僕は何でもできる子だよ!と思い込み、色々と行動を起こすが思うようにいかないコメディ映画! 主役の男の子が失敗をしても諦めないところが愛らしいですね!

呪いのかかったボードゲームを始めてしまった主人公たちの冒険物語です。ライオンや兵隊まで飛び出すゲーム、あなたもしたくなること間違いなしですよ

Yukinaga_Furui
Yukinaga_Furui 5

子供の頃にTVで見て今でも記憶に焼き付いてます。 ジュマンジを何度やりたいと思った事か! 記憶に残ってる箇所は兵隊がモールで大騒ぎする所で、周りの一般人も巻き込まれてる所が印象的でした!

15歳の妄想思春期を爽やかさと想像力溢れるセンスの良さで描く! お洒落かつユーモラスに描きつつ、シリアスな部分もきちんと描いた青春映画

jamquestion
jamquestion 5

この映画を知ったきっかけは 僕が世界一好きなArctic MonkeysのAlex Turnerがこの映画のサントラをやっていたからです。 むしろサウンドトラックは既に聞いてた。 この映画を見ようにもどこの店舗にも置いてなくてTSUTAYA限定なのに近くのTSUTAYAにもなし。しかしなんとか入手!!(笑)やっと観れました。 映画としては甘酸っぱい青春ストーリーです!監督ベンスティラーやとわ(笑) とにかくBGMの使い方が良すぎて普通の方より楽しめたかもしれません! お父さんナイスなカセットテープっす! エンドロールではノリノリになってしまってついギターを手にしちゃいました!弾けへんけど。実際にLIVEで聞いたあの日を思い出しましたー! 最高でーす!という評価になります。Boo!!

『ナルニア国物語』『ロード・オブ・ザ・リング』のスタッフが放つファンタジー。気弱な少年・ジェスは自由奔放で風変わりな転校生の少女・レスリーと仲良くなり、空想の王国で冒険を楽しむようになるが

ShogoNaramoto
ShogoNaramoto 3.5

「素晴らしい映画って、先のことを考える暇を与えないくらい魅入ることができるんだ」ってこのテラビシアの橋を見て思いました。 子供の何一つ汚れてない青春って美しいですね。こんな少年時代を送りたかったって、児童小説が元のこの作品を見て思いましたもん。 細かい所で深いし、心情とかも凄いちゃんとしてるんで、1回見ただけでは整理できてないから、あと5回は観たいです。 あと、この作品を観るんだったら予告編を観ないで、なんの先入観も持たずに見てください。吉祥寺のTSUTAYAはSFコーナーに置いてましたが、俺的には青春映画って感じです。

毎日あるエッチな目的を達成するための「自主トレ」に励む中学生・円山克也。日々妄想にふける中学生と謎のシングルファーザーを中心に繰り広げられる青春妄想アクション!

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Satoko_Suzuki 4

テレビドラマで見せるハイパーなノリと、舞台で垣間見える毒な部分、両方が楽しめる。 キャストだけでも大満足。 大体の中学生は、こんなだったんじゃないかと思える演出が最高。

鬱屈とした日々の中で「リリィ・シュシュ」が心の支えである少年。思春期の非情な現実や鬱々とした心情を見事に切り取った作品

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southpumpkin 5

思春期の誰もが感じてきたそこはかとないモヤモヤ感を、常軌を逸した中学生生活の中から感じることができました。まさに名作。 劇中に架空の歌手、リリイ・シュシュの歌がたくさん出てきます。(映画後、実際にCDもLIVEもやったみたいです)この歌は”何だ”、この歌は”誰のものなのか”、そんなことをぼんやりと考えてるうちに映画が終わり、ぼんやりとエンドロールを観ているとわかってくるんですね。 ぜひ観て欲しいです。市原隼人ってこんな役者だったのですね。この頃の方が好きかも。

1995年に起こった地下鉄サリン事件をモチーフに、妹を取り返しに行く少年とその途中で出会う少女の心の葛藤を描き出す!

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iii_beta 4.5

オウムサリン事件をモチーフにしてて、カルト教団崩壊後の子ども達のその後を切り取った作品。 十年くらい経ってはじめて向井秀徳の曲をかっこいいと思ってしまった。 『自問自答「カナリア」ミックス』。

近未来の日本を舞台に、無人島に閉じ込められた中学生42人による殺し合いを描いた、深作欣二監督が贈る衝撃のバイオレンス・ムービー

southpumpkin
southpumpkin 4.5

BR法により殺し合いをさせられることになった中学生たちの三日間を描く。 映画にハマる前それこそ中学生くらいの頃に初めて鑑賞し、今になって改めて鑑賞しました。思い出補正抜きに面白かった。 実は映画が好きで原作漫画まで読んだのですが、超能力バトルと過剰すぎる描写ゆえに少年漫画の域を出てません。そんな原作を最晩年の深作欣二が選んだという勇気に感服。その結果『仁義なき戦い』に並ぶ自身最高傑作に仕立て上げてしまうのです。主人公とヒロインを狂言回しとして配置し、めくるめく殺戮の様子を最高の映像表現で描き切る。最も感動したのは中盤にある灯台のシーン。あの10分間は深作におけるキャリア最高レベルの映像であるどころかペキンパーを超えているとすら思います。「女子中学生」と対極にある「殺戮」を完璧に同居させる。本当に感動して泣いてしまいました。 この映画はキャストもすごい。漫画と違って、映画に登場する生徒はそれほど現実を逸脱していません。漫画のエキセントリックさを全部請け負っていたのが北野武。全ての違和感を彼の登場シーンだけで演出しているのが本当にすごい。反対を押し切り柴咲コウと栗山千明の配役を交換したのもすごい。これは『そして父になる』で是枝がやったやつと同じです。これにより二人の女優が覚醒しています。wikiによればこれらの配役は全て深作の一存によって行われたのだとか。神です。日本の映画監督で一番尊敬します。(ところでもともと先生役は武田鉄矢だったそうで、それはそれで観たい) 公開されて今や17年間、大量に製作されるティーンの殺し合い邦画がこの映画の足元にも及んでいないのは本当に残念。現在ヴァイオレンス映画の監督として知られる三池崇史が『神様の言うとおり』なんていう大駄作を撮ってしまうのは本当にどうにかしなきゃいけない。絶対三池崇史が悪いんじゃない。もっとなにか別の要因があるはずなんだ。

中学3年生の月島雫と天沢聖司の淡い恋を描いた名作青春アニメ。ヴァイオリン職人の修行を決意している聖司に惹かれながらも、将来の進路や未来、そして自分の才能にコンプレックスと焦りを感じる雫は...

HMworldtraveller
HMworldtraveller 4.5

奇をてらった世界でもなく、あっと驚く出来事があるわけでもない、中学生のリアルで等身大の日々を描いたものなのに、ジブリ特有のフレーバーはしっかり含んでいて、未知数ならではの希望と様々な可能性を感じることのできる作品。泣ける場面なんてないのに、ノスタルジックな気分になり胸がキュッとなります。カントリーロードの日本語詞も、作中で雫が自ら言っているとおり、気持ちや感性をそのまま言葉に乗せたものになっていてとてもいいです。この作品に限らず、ジブリの中で特に好きな作品はほとんどが2000年以前に作られたもの。個人的な好みですが千と千尋までは好きな作品が多いけど、それ以降はそうでもないんですよね。千と千尋以降、作風が変わってしまったように感じます。この作品のような胸にキュッと来るジブリにまた出会いたい。