2017年9月21日更新

『BLEACH』の黒崎一心の過去や月牙天衝との関係を徹底解説!

ブリーチ

『BLEACH』の主人公・黒崎一護の父親である黒崎一心。普段はおちゃらけているものの、実は元護廷十三隊十番隊隊長で、名門貴族・志波家の出身であることが明かされました。そんな一心の過去や月牙天衝との関係を徹底解説します!

目次

黒崎一心、愛妻家な一護の父親を徹底解説!

『BLEACH』の主人公、黒崎一護の父親・黒崎一心。クロサキ医院の開業医です。妻である真咲はすでに亡くなってはいますが、遺影をアイドルポスターのようにしてリビングに貼るくらいの愛妻家です。一護を含めた3人の子ども、特に2人の娘も溺愛しています。 とにかく常にハイテンションでボケまくるユニークな父親ではありますが、男手ひとりで3人の子どもを育て上げていることからもわかるように、芯はしっかりしている頼れる人物でもあります。

黒崎一心は“志波一心”として隊長を務めていた過去を持つ

ネタキャラかと思いきや、一心はかつて「志波一心」という名で護廷十三隊の十番隊隊長を務めていた過去を持っていたことが明かされました。 20年ほど前まで一心は死神として活躍しており、一時死神の力を失っていたものの、再び死神化する力を取り戻しました。 一護が死神代行をしていたとき、ほかの隊長たちが驚くほどの力を短期間で身につけたのは、死神であった一心の血が流れていたからのようです。 ちなみに、一護がルキアを助けに尸魂界へ乗り込む以前は、護廷十三隊内の他隊間の交流はほとんどなかったようです。そのため、乱菊をはじめに死神たちは、一心と一護の関係に気づかなかったのでしょうか。

零番隊という噂は?黒崎一心と松本乱菊との関係

一心が死神だったということが明かされ、ネットでは「零番隊ではないか」と噂されました。零番隊とは霊王の住む王宮を護る王属特務を担う隊であり、他の死神が一心と顔を合わせても反応しなかったことからこのような噂が流れました。 ですが実際は、昔は他隊との交流がなかっただけで、一心は十番隊隊長。彼は任務をサボるうえ、雑務は当時三席だった日番谷に丸投げをしていたという、とんでもない隊長だったようです。 そんな一心をいさめていたのが松本乱菊。当時は一心がサボる側、乱菊がお目付け役だったようです。乱菊はそんな一心を見てサボりグセがついてしまったのかもしれません。

一心の技は一護と同じく「月牙天衝」

一心の斬魄刀は、剡月(えんげつ)という焱熱系の斬魄刀です。解号はシンプルに「燃えろ」。 始解すると刀は炎をまとい、さらには一心自身の血を発火させることも可能なようです。卍解を修得してはいるものの、肉体への負担が大きいようで、重症を負っていたためお披露目には至りませんでした。 また、一心は一護の斬魄刀の技である月牙天衝も使っています。なぜ違う斬魄刀で月牙天衝を打てるのかは明らかにはされていません。もしかしたら、月牙天衝自体が特別な技ではない、もしくは斬月と剡月はなにかしら深い縁があるのかもしれませんね。

ルキアの恩人である志波海燕と黒崎一心の関係は?

元十三番隊副隊長を務めていて、ルキアの恩人である志波海燕。一心がかつて「志波家」の一員であったことがわかると、海燕との関係も注目されました。 一心は「分家」と言っていたので、流れからして海燕が宗家だったようです。そのため、海燕と一心は親戚同士にあたります。 志波家は名門貴族ではあったものの、現在は没落してしまっています。 海燕はホロウに取り込まれて殺されてしまい、分家の一心も死神の力を失ってしまった――。名門貴族出身の副隊長と隊長がそんなことになってしまったので、貴族としての権威が落ちてしまったのかもしれません。

黒崎一心が死神を辞めて、現世で生きていた理由

一心が隊長として現世へ赴いたとき、当時高校生だった真咲を改造虚から助けました。後日一心が真咲のもとへ向かったところ、真咲は改造虚から受けた傷がもとで、虚化しかけていました。 真咲の命の危機に際し、一心は浦原喜助の力を借りて特殊な義骸に入り、自分と真咲、そして真咲のホロウをつないで真咲の虚化を押さえることに成功しました。 それにより、真咲とホロウの関係が切れない限り一心自身も義骸から出れなくなってしまいました。真咲の死後も一心は一護のなかのホロウと繋がっていましたが、繋がりを切って死神に復帰しました。

なぜ最終回に出てこない?黒崎一心死亡説の真相

漫画『BLEACH』の最終章となった千年決戦篇で、黒崎一心は一護をバックアップしたものの、バトルなどの活躍はありませんでした。 竜弦とともに真世界城に駆けつけたためなにかあるかと思いきや、その後も登場することはなく、最終回にも登場しませんでした。 そのため「実はそのまま死んでいたのでは」という死亡説が浮上しました。 ですが小説では、海燕の死にショックを受けるルキアを励ませなかったことを後悔したり、ルキアのために刺繍している織姫を手伝うなど、相変わらず優しくおちゃらけたアットホームパパをしていることが明かされています。