2019年11月28日更新

幼女の活躍が可愛い・カッコいいアニメおすすめ10選!ノスタルジーやジレンマを感じる名作ぞろい

ばらかもん

小さい女の子が活躍するアニメはたくさんあります。今回はそんな作品のなかから10作品をピックアップ。ハートフルな家族モノから魔法少女モノ、日常系コメディまで様々なジャンルの幼女たちを、作品の見どころとともに紹介します。

目次

可愛くて癒されて、ときどきカッコいい!幼女が頑張るアニメおすすめ10選!

小さな体に多くの思いを詰め込んで、ときに可愛く、ときにカッコいい姿を見せてくれるアニメのなかの幼女たち。観ていて応援したくなったり、可愛さに癒されたり、幼女が活躍するアニメはたくさんあります。 今回はそんな幼女が活躍するアニメから10作をランキング形式でご紹介しましょう。作品の見どころとともに、登場する幼女キャラクターの魅力をお届けします。

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10位 『みつどもえ』(2010年)

『みつどもえ』は桜井のりおによる漫画を原作とした、三つ子のドタバタな日常を描くギャグアニメです。主人公は全然似ていない三つ子の小学6先生、丸井みつば・ふたば・ひとはの3人。 長女のみつばは、クラス内での覇権をライバルの女子と競いあうような強気な性格の女の子です。次女のふたばは、バストに対して強いこだわりがある野生児タイプ。三女のひとはは、暗くて目立たないものの、勉強が得意で家事もこなします。 チェリーボーイな担任・矢部や幼馴染で女子にモテる佐藤信也、クラスメイトのブルジョア女子・杉崎みくといった個性的なサブキャラクターも登場。 各話に複数のショートエピソードが入っており、テンポよく観ることができます。本作は、小学生らしい悩みや発想が微笑ましく、どこか懐かしい気持ちになる作品です。

9位 『魔法少女リリカルなのは』(2004年)

2004年の放送以来、シリーズ化され多くのファンに愛されているのが『魔法少女リリカルなのは』です。ここでは人気の礎を築いたアニメ1作目について紹介します。 本作の主人公は小学3年生の高町なのはです。偶然の出会いをきっかけに、普通の女の子から魔法少女になる、という序盤の展開は、魔法少女モノの王道といえます。そこにもう1人の主人公である、彼女と同じ年の女の子、フェイト・テスタロッサが現れることで、独自の「なのは路線」に突入。 本作の魅力は、なのはの全力全開な姿勢と、バトルでぶつかり合いながら相手のことを理解しようとする彼女の純真さです。互いに譲れぬ思いを持つ2人の少女のド派手な魔法バトルアクションは、観るものを惹きつけます。 本作は、何度でも立ち上がり、戦う相手を理解しようとするなのはに心奪われる作品です。

8位 『甘々と稲妻』(2016年)

『甘々と稲妻』は、雨隠ギドによる漫画を原作としたアニメ。家族と食事、食育といったテーマを描く、ハートウォーミングな作品です。 妻を亡くした高校教師の犬塚公平とそのひとり娘で5歳の犬塚つむぎ。この親子を中心に、食事を通じて出会った女子高生の飯田小鳥らとのやり取りが描かれていきます。 料理ができないためコンビニ弁当ばかりを食べていたつむぎ親子が、誰かとご飯を食べること、料理を作ること、食事の楽しさに触れていく過程が丁寧に描かれているのが、本作の見どころです。つむぎの幼児独特の表情の多さや、素直な感情表現がとても可愛らしく描かれています。 同時に、幼いなりに事情を感じ取り、父親のために我慢をしようとする彼女の健気な姿が涙を誘うでしょう。つむぎの笑顔と美味しそうなご飯に、心が栄養で満たされていくような作品です。

7位 『カードキャプターさくら』(1998年)

CLAMPによる漫画が「なかよし」で連載され、その後アニメ化。以降、多くの女性ファンに愛されているのがこの『カードキャプターさくら』です。 主人公は小学4年生の木之本桜。彼女は、ケルベロスとの偶然の出会いをきっかけに、カードキャプターとなって災いを引き起こすといわれているクロウカードの回収をすることになります。 本作の魅力は、なんといっても桜とその世界観の可愛さです。彼女は少し不思議な話し方をする天然なところもありますが、勉強もできてスポーツもできる優しくて快活な女の子。彼女が懸命に頑張る姿は、思わず応援したくなってしまいます。 クロウカードを巡り敵対する存在も現れますが、歪な悪として描かれるわけではありません。CLAMPらしい美しい世界観が作品全体に行き渡っており、可愛さを求める心を満たしてくれる作品です。

6位 『みなみけ』(2007年)

『みなみけ』は、桜場コハルによる南家の3姉妹を描いた漫画を原作とした日常系アニメ。2019年11月現在、アニメは4期まで放送されています。 長女は高校生でしっかり者、正統派美人の春香、次女はトラブルメーカーで友人が多いいたずら好きの夏奈、三女は小学5年生のクールで毒舌な千秋。この3人が家で過ごしている時間をメインに、ショートストーリーが展開されていきます。 姉妹内での力関係や、それぞれの友人を交えてのやり取りなど、小中高と世代が違うことで生まれるギャップが魅力。さらに、もうひとつの南家が登場したり、それぞれに不毛な片思いをするキャラクターが登場したりと、大きなドラマがあるようでない王道の日常系作品といえます。 末っ子・千秋は、春香へ陶酔する一方、夏奈には容赦ない毒舌を浴びせるところがあり、そんな二面性も面白い作品です。

5位 『おジャ魔女どれみ』(1999年)

『おジャ魔女どれみ』は1999年からスタートした東映アニメーションのオリジナル魔法少女アニメです。 主人公は自称「世界一不幸な美少女」の春風どれみ、小学4年生。魔女に憧れていた彼女は、偶然にも本物の魔女と出会い、彼女を魔女カエルにしてしまいました。彼女を元の姿へと戻すため、どれみは藤原はづき・妹尾あいこ、妹の春風ぽっぷと共に魔女見習いとなり、魔女になるべく奮闘していきます。 魔法を描きながらも、必ずしも魔法で困難を解決するわけではなく、4人の友情や成長が作品の大きな鍵となっていくのが特徴です。シリーズとともに、どれみ達の学年も上がっていきます。作品を観ながら、視聴者も一緒に成長していけるのが、この「おジャ魔女どれみ」シリーズです。

4位 『うちのメイドがウザすぎる!』(2018年)

「ウザメイド」こと『うちのメイドがウザすぎる!』は、中村カンコによる漫画を原作としたホームコメディです。 主人公はロシア人の血を引く金髪の小学2年生高梨ミーシャ。そしてもう1人の主人公が、彼女の家に家政婦としてやってくる鴨居つばめで、彼女は元航空自衛官にして筋金入りの幼女好きです。つばめはミーシャに一目惚れし、メイドとなって以降は強靭な精神力とタフな体力で、彼女を追いかけ回します。 異常な執念で粘着されることに辟易しつつも、つばめによって不登校だったミーシャは学校にも行くように。同級生の友達と呼べる存在も出来、次第に年相応な表情を見せるようになるのも本作の魅力のひとつ。 いずれミーシャとの結婚を夢見るつばめと、徹底抗戦の構えのミーシャとのドタバタしたバトルが楽しめる作品です。

3位 『うさぎドロップ』(2011年)

『うさぎドロップ』は宇仁田ゆみによる漫画を原作に、ノイタミナでアニメ化された作品です。 祖父の隠し子で身寄りのなくなった6歳の女の子・鹿賀りんと、彼女を引き取ることにした独身の河地大吉の2人が主人公。原作ではりんを引き取った当初の第1部と、彼女が高校生になってからの第2部が描かれています。アニメでは第1部が描かれました。 初対面だったりんと大吉が、苦労しながらも次第に家族として絆を深めていく過程が本作の見どころです。初めての育児の悪戦苦闘する大吉を、歳のわりにしっかりしているりんが引っ張っていくようなシーンも登場します。 一見すると親子もののアニメですが、2人は親子になろうとしているわけではありません。本作ならではの、2人の絶妙な関係性と絆を観ていると、「家族」について考えさせられる作品です。

2位 『幼女戦記』(2017年)

カルロ・ゼンによるライトノベルを原作にアニメ化されたのが『幼女戦記』です。幼女アニメのなかでも異色といえる作品で、主人公は世界大戦の渦中にある帝国で大隊長として戦果を上げる9歳の少女ターニャ・デグレチャフ。 彼女はもともと日本でエリートサラリーマンとしてキャリアを積んでいたものの、記憶を持ったまま別世界に転生させられた存在です。魔導の才能があったことから、彼女は幼くして士官学校に入り、9歳で将校に。他国からも部下からも「悪魔」として恐れられる才能を発揮していくことになります。 幼女であることを逆手にとってわざとあどけない表情を相手に見せることもありますが、中身は人も単なる資源と考える徹底した合理主義者。大の大人が青ざめるほど恐ろしい表情を見せることもあります。恐ろしくも格好いい幼女を楽しめる作品です。

1位 『ばらかもん』(2014年)

『ばらかもん』はヨシノサツキの漫画を原作としたアニメ。五島列島にやってきた都会育ちの書道家・半田清舟(はんだせいしゅう)と、島民との交流を笑いあり涙ありで描く内容となっています。 本作のもう1人の主人公が小学1年生の琴石なるです。彼女は、半田が借りた家を遊び場にしていたことをきっかけに、半田を「先生」と呼び慕うようになります。島でのびのびと育っている彼女は、とてもおおらかで、非常に子供らしい性格です。 書道に明け暮れてきたせいで精神的に成長できていない半田と、なる達との、子供のようなやりとりが魅力のひとつです。 本作は、島の豊かな自然と島に流れるゆっくりとした時間、そしてなるの笑顔に癒される作品。本作を観れば、たくさんの「優しさ」に触れられます。

幼い子供が頑張るからこそ得られる感動がある!

見た目が可愛くて、中身も可愛い。一方で、見た目は可愛いけど中身はクセがある。今回ご紹介した10作品のなかだけでも、様々なタイプの女の子たちが登場しました。アニメの世界には、まだまだ魅力的な可愛い女の子がたくさんいます。いくつも作品を観て、ぜひお気に入りのキャラクターを見つけてみてください。まずは今回のランキングを参考に、この10作品を視聴してはどうでしょうか。