『ボクの殺意が恋をした』ネタバレあらすじを毎週更新 ついに最終回!柊と葵の恋の行方は?
タップできる目次
- 日曜ドラマ『ボクの殺意が恋をした』ネタバレあらすじを毎週更新
- ざっくりあらすじ
- 第1話:殺し屋がターゲットを救う!?間が悪い殺し屋の恋が始まる
- 第2話:ターゲットに嫉妬?デスプリンスとの殺し合戦スタート!
- 第3話:炎から再び美月を救った柊!ついに正体に気付く?
- 第4話:ターゲットの正体は初恋の人!?
- 第5話:彼女は僕が守る!鳴宮美月の本当の正体は一体誰!?
- 第6話:丈一郎を殺したのは私!葵の告白とデス・プリンスの復活
- 第7話:鳴宮美月の正体と黒幕が明らかに!衝撃の人物が姿を見せる
- 第8話:丈一郎の復活!黒幕の過去とこれまでの作戦も明らかに
- 第9話:詩織の本当の目的は何!?柊と葵の気持ちが錯綜!
- 第10話:最終回!詩織の衝撃の過去が発覚!柊と葵の恋の行方は……!?
- Huluオリジナルストーリー「ボクの殺意が恋する前」も配信中!
- 中川大志が殺し屋にキャスティング!地上波GP帯の連ドラ初主演
- ターゲットの「ミステリアスな美女」は新木優子
- 殺し屋の師匠には藤木直人がキャスティング
- 【見どころ】サスペンス要素が入り混じる韓国ドラマ的な展開に?
- 脚本は徳永友一
- 監督・演出は星野和成と宝来忠昭
- 『ボクの殺意が恋をした』ネタバレあらすじは最新話まで今後も更新!
日曜ドラマ『ボクの殺意が恋をした』ネタバレあらすじを毎週更新
放送局 | 日テレ系 |
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時間帯 | 日曜10:30〜 |
メインキャスト | 中川大志 新木優子 |
原作 | なし 徳永友一によるオリジナル脚本 |
主題歌 | Vaundy「花占い」 |
公式SNS | Instagram:bokukoi_drama |
2021年7月期の日本テレビ系日曜ドラマ『ボクの殺意が恋をした』で、中川大志が主演を務めています! 本作は最高に“間が悪い”殺し屋を主人公に、彼が標的(ターゲット)の美女を殺すどころか好きになってしまうスリリング・ラブコメディ。脚本を務めるのは、ドラマ『ルパンの娘』などの徳永友一です。 この記事では『ボクの殺意が恋をした』のあらすじをネタバレありで最新話まで毎週更新していきます!
ざっくりあらすじ
殺し屋と暗殺ターゲットの禁断の恋
『ボクの殺意が恋をした』は原作なしのオリジナル脚本となります。本作の主人公は、“伝説の殺し屋”に育てられた男虎柊。その育ての親が何者かに殺害されたことで、柊は自身の正体を知ることになりました。 仇を討つために「殺し屋家業」を継いで殺し屋になることに。万全の体制で暗殺ターゲットの女・鳴宮美月に接近するものの、ここぞという時に間の悪さを発揮してしまいます。 殺そうとしてもどうしても殺せないどころか、逆に彼女の危機を救う始末です。そうこうするうちに、結ばれるはずのない2人はまさかの恋に落ちて……!?
へっぽこだけど愛され主人公・柊に期待
主演の中川大志は「(柊を演じる上で)殺したいのに肝心なところでヘマしてしまう間の悪さ、しまいにはターゲットに心惹かれてしまうピュアさを大切に」と語っています。 視聴者は柊の間の悪さにツッコミながら、「こいつまたやっちゃったよ」と笑って呆れているうちに、彼に愛おしさを感じてくるそう。プロデューサーの中間利彦も、「柊を“なぜか応援したくなる最高の愛されキャラクター”にしたい」と、柊の魅力を明かしました。 閉塞感に苦しむ時期だからこそ、ダメっぷりにハラハラして、月曜に向けて癒やされ元気づけられるような主人公に期待したいですね!
第1話:殺し屋がターゲットを救う!?間が悪い殺し屋の恋が始まる
漫画大賞受賞記念パーティーが行われ、漫画大賞を受賞した美月(新木優子)が登壇します。その美月を殺し屋の柊(中川大志)が狙っていました。 時は遡ります。柊は幼いころに両親を亡くし、両親の友人・丈一郎(藤木直人)に育てられました。2人で清掃の仕事をし、生活しています。 1週間前の帰り道、丈一郎は引退して清掃会社を柊に譲ると言い出しました。柊は何かと間が悪いことが多く、丈一郎と知り合いの刑事・詩織(水野美紀)も柊を心配します。 柊は葵という幼少期に出会った女の子からの手紙を見返していました。そして丈一郎は「お前も楽しめよ」とスーツ姿で出かけて行ったのです。 夜、柊は丈一郎が誰かに撃たれたと詩織から連絡をもらいます。慌てて現場に向かうと、そこには傘をさす美月の姿もありました。テレビで丈一郎の事件が報道されますが、なぜか死因は事故死に。 詩織は自分が事故死として処理したと言い、丈一郎が実は通称SOSという警察にある極秘の殺し屋であることを打ち明けたのです。詩織はSOSの責任者で、丈一郎は美月に撃たれたと防犯カメラ映像を見せました。 混乱する柊は「この手で丈さんの仇を討つ」と復讐を決意。自ら殺し屋となり、美月を殺すことを誓ったのです。
柊は美月のパーティーに向かうと、美月の目の前には流星(鈴木伸之)という男が近づいていました。柊は詩織に指示された注射針ではなく、拳銃で殺そうとします。すると美月の上にあったシャンデリアが落ちそうになり、柊は咄嗟に美月を助けてしまいました。 帰宅すると、美月を狙う殺し屋が他にもいると聞かされます。その男はフリーの殺し屋「デス・プリンス」、流星のことでした。柊は再び自分が美月を殺すと誓い、美月の家へ向かいます。 寝ている美月に拳銃を向けますが、なぜがボールが転がってきます。そのボールは流星が仕掛けたもので、柊はボールとアロマの火で爆発すると考え、慌ててアロマの火を消しました。 しかしボールは爆発し、美月は目を覚まして屋上へ。手すりを掴むと手すりがぐらつき、美月は屋上から落ちそうになります。それを助けたのはまたも柊。柊が美月を引っ張り上げると、「私のボディーガードになって」と依頼されてしまうのでした。
第2話:ターゲットに嫉妬?デスプリンスとの殺し合戦スタート!
柊(中川大志)は美月(新木優子)のボディーガードをすることになり、美月の元で働き始めます。しかし周りにはボディーガードとバレないよう、雑用係として美月の部屋の掃除を担当。柊はなぜこんなことになったのかと嘆きつつも、美月を殺す機会を伺っていました。 そんな中デスプリンスこと流星(鈴木伸之)が、美月の漫画実写化に出演したいと申し出てきます。流星は人気モデルですが、実は殺し屋として美月を狙っていました。柊は「彼女は俺のターゲットだ。お前が殺す前に俺が殺す」と言い、流星は「デスレースの開始だ」と答えます。 柊は詩織(水野美紀)に全てを伝え、その日の夜スープに毒を入れて美月を殺そうとします。 しかし千景(田中みな実)たちもやってきてしまい、皆でスープを飲むはめに。柊は慌てて片付け、毒入りスープ作戦は失敗。 その後柊は、美月が新作漫画を描いていることに気づきますが、「内緒にして」と頼まれます。柊は「そんな場合じゃないだろ」「命を狙われるような悪いことをしてるのか」と問い詰めると、美月は怒って柊を追い出してしまいました。 詩織はそんな間の悪い柊に「できないのなら掃除屋に戻りなさい。デスプリンスが殺してくれる」と言いますが、柊は改めて自分が丈一郎(藤木直人)の仇を打つと改めて決心します。
そうして一晩中美月を見張っていた柊は、ふと美月の姿が小学校の時に好きだった「葵」の姿と重なりました。柊は幼馴染と花火大会に行く予定が、引っ越してしまい行けなかったことを話し、美月に心当たりを聞いてみます。 しかし美月は引っ越した経験はないと言いますが、新作漫画のネタになりそうだから視察のために花火大会に行こうと言い出しました。 柊は車で美月と花火会場も向かうも大渋滞。そこに流星が現れ、美月をバイクに乗せて会場に行ってしまったのです。しかし美月が着いた頃には花火大会は終わっており、流星はヨーヨーを美月にプレゼントし帰っていきました。 慌てて柊が到着すると、美月は無事でほっとします。柊はつい「もう勝手に俺から離れるな。俺のそばにいろ。俺以外の男としゃべるな」と言ってしまい、美月は嫉妬されていると勘違いします。 するとヨーヨーにデスマークがあるのを見つけ、柊はヨーヨーが爆発すると予測。流星は導火線に火をつけ、柊はヨーヨーを海に向かって投げ美月を抱きしめます。また柊は美月を助けることになったのでした。 一方千景は偶然、美月のパソコンに丈一郎の事件のニュース画面を見つけます。その頃美月は母・京子(榊原郁恵)のお見舞いへ。京子は美月に「漫画楽しみにしてるね、葵」と声をかけていたのでした。
第3話:炎から再び美月を救った柊!ついに正体に気付く?
柊(中川大志)は美月(新木優子)に少しでもキュンとしてしまったことを恥じ、改めて丈一郎(藤木直人)の仇を討つことを誓います。翌日流星(鈴木伸之)が美月の漫画実写版に出演することが決まり、ケーキを持ってやってきました。 柊はケーキに毒が入っているのではと疑いますが、結局全員無事。流星は美月たちをグランピングに誘い、そこで美月を殺害しようと計画。美月はグランピングに行くことを楽しみにし、柊はボディーガードとして同行することになったのです。 グランピングには編集部の千景(田中みな実)、風岡(中尾明慶)、江村(永田崇人)、皆川(小西はる)も参加し、柊は美月を森に誘い出し首を締めて殺害しようと計画します。
夜、流星は美月を散歩に誘い「柊には気をつけて」と忠告しました。 柊は流星に「俺が美月を殺す」と言いますが、「特別な感情があるのか?」と釘を刺され柊は戸惑ってしまったのです。柊と美月は2人きりになり、チャンスと思った瞬間、雨が降りだしました。雷の音で美月が抱きついてきたので、美月の可愛さを実感してしまいます。 美月は小さい頃母がいないことが多く、仕事で無理をした母は入院中。美月は「お母さんのを守るためなら、私はなんだってする」と言った瞬間、倒れてしまったのです。 柊も眠くなり、それは流星が仕掛けた罠でした。その頃詩織(水野美紀)は美月の部屋に侵入し、流星は編集部メンバーも眠らせることに成功します。 柊が目覚めると、美月と2人でなぜかボートの上にいました。流星がスイッチを押すと、突然灯篭から炎が上がります。柊は美月を置いて逃げようとしますが、母を思う美月の言葉を思い出し助けることを決意。泳げない美月に「俺が守ってやるよ」と、ボートから脱出し始めたのです。 流星が「任務完了」と言った瞬間、美月をお姫様抱っこした柊が現れます。美月は「助けてくれてありがとう」と伝えますが、柊はふざけるなと思いその場から立ち去りました。 翌日美月は風邪をひき、柊は風岡から美月の看病を指示されます。その頃千景は調査会社に柊の素性を調べさせ、柊が丈一郎の息子であることを知りました。 一方詩織は、丈一郎に美月がターゲットだと伝えたときのことを思い出し、美月と京子(榊原郁恵)の写真を見て「葉山京子」と呟いたのです。 美月を看病する柊は、美月の描いていたお守りの絵を見てしまいます。美月の正体が自分が思い続けている葵ちゃんだと気付き、柊は美月に問いかけたのです。
第4話:ターゲットの正体は初恋の人!?
柊(中川大志)は美月(新木優子)の描いた絵を見て、美月がずっと思い続けている葵ちゃんであることを確信します。 目覚めた美月に「葵ちゃんだよね?」と問いかけるも、美月は「誰それ」と否定。その後美月の描いた漫画の映画化が決まり、美月は流星(鈴木伸之)と打ち合わせをします。流星は「今度こそ、デス・プリンスの生命をかけている」と、美月を殺すことを再び決意。 一方千景(田中みな実)は柊の育ての親が丈一郎(藤木直人)だと知り、「ニコニコクリーンセンター」を訪ねました。 そんな中、美月の仕事部屋にいきなり詩織(水野美紀)がやってきます。
詩織は美月のファンだと言い、いきなり「お母さんは大丈夫?」と声をかけました。 詩織はなぜか京子(榊原郁恵)が入院していることを知っていて、美月も柊も不思議に思います。柊は詩織を問い詰めますが、早く殺すよう喝を入れました。 柊は美月が葵ちゃんかもしれないと言い、確かめるための時間が欲しいと言うも詩織に「遊びじゃない」と断られてしまいます。 美月の漫画・ハリーがクランクインし、柊は美月に本当のことを教えてほしいと詰め寄ります。いくら聞いても美月は否定し、そのやりとりを千景は聞いていました。 そして撮影が始まり、流星は撮影に使う本物のハリネズミを逃がします。しかし美月から偶然チョコレートをもらった流星は、美月に恋をしてしまったのです。 そんな時ハリネズミがいなくなったことが分かり、全員で探しました。地下室で探していた美月と柊は、地下室に閉じ込められてしまったのです。 地下室で、流星は毒針を仕掛けていました。遠隔操作で毒針を刺そうとする流星ですが、柊が美月を守ります。しかし最後美月の手に毒針が刺さってしまい、柊は美月を助けるため診療所へ。 その頃千景は詩織が美月を訪ねてきた動画を見ていました。一方詩織は京子の病院を訪ね、美月はまだ漫画家を目指していてデビューはしていないという京子の話を聞いていました。 柊は毒がトリカブトだと判断し、口移しで薬を飲ませます。柊は必死に美月に声をかけ、美月は「私は、葉山葵。鳴宮美月に頼まれて、彼女のフリをしていたの」と薄れゆく意識の中正体を明かしたのでした。
第5話:彼女は僕が守る!鳴宮美月の本当の正体は一体誰!?
柊(中川大志)は葵(新木優子)から、なぜ美月のふりをしていたのかを聞きます。葵は漫画家になりたくてあちこちに応募し、ようやく美月から連絡が来ました。 「自分のふりをすれば漫画家デビューも約束する、母の手術代も払う」と言われ、美月のふりをすることに。しかし実際に会ったことがなく、美月との連絡は千景(田中みな実)が行っていました。 柊は千景を追及しますが、千景も会ったことがないと言います。そして葵は仕事を辞めると書き置きし、柊は葵をニコニコクリーンハウスにかくまうことにしたのです。 葵はパーティーのときから、柊に気付いていました。柊は全然気付いてくれず、葵は少し拗ねてしまいます。その頃流星(鈴木伸之)は、葵に恋をしていることを実感していました。柊は詩織(水野美紀)に葵をかくまっていると告げます。 そして柊は、自分が美月を探し出してなぜ丈一郎(藤木直人)を殺したのか、そして「俺が美月を殺す」と宣言したのでした。 柊は葵に元気になってほしいと、水族館へ連れ出します。すると葵をつけてくる男がいて、その男とは風岡(中尾明慶)でした。風岡は仕事を辞めるという葵を心配し「お願いだから戻ってきて」と葵に伝え、葵は仕事に戻ることを決めます。 葵は映画の制作発表で「私は美月ではない」と言い、あえて美月をおびき出そうと計画。
すると千景は本物の美月を訪ね、葵が美月ではないと宣言することを伝えました。千景は美月に「申し訳ありません」を頭を下げたのです。 翌朝、制作発表では流星が降板すると発表されます。何かおかしいと感じた柊は、「GOODBYE美月」というメッセージを見つけ急いで流星を探します。 流星は葵はターゲットではないとのことで、ロサンゼルスに行くと言いました。その頃葵は控室で何者かに拉致されます。柊は葵にGPS付きのお守りを渡していて、急いで追いかけました。 葵を襲ったのは詩織が雇った殺し屋で、柊は詩織に激怒。しかし葵が丈一郎を殺した映像に細工はされておらず、葵が犯人で美月が操っていると告げたのです。 葵の元に美月から連絡が入り、葵はこのまま美月のふりをすることを誓います。するとそれを聞いてしまった柊が「葵ちゃん……」とやってきてしまったのです。
第6話:丈一郎を殺したのは私!葵の告白とデス・プリンスの復活
葵(新木優子)は柊(中川大志)が自分の命を狙う殺し屋だということを聞き、やってきた柊に「帰って!」と拒絶します。 その頃詩織(水野美紀)は上司に、丈一郎(藤木直人)を殺したのは葵だが、本物の鳴宮美月をおびき寄せるために葵はまだ利用価値がある、と報告しました。 柊は葵に拒絶されたことに落ち込んでいると、家の前に莉奈(松本穂香)という女性が待っていたのです。 莉奈は挙動不審に柊に手紙を差し出し、そこには「男虎柊と藤堂莉奈を結婚させることをここに誓う」と書かれていました。さらに丈一郎の判子が押されていて、2人は許嫁であることが分かったのです。莉奈は藤堂財閥の令嬢で、丈一郎は清掃員として昔出入りしていました。 しかし父が経営権を放棄して莉奈と共に家を出てしまい、父が亡くなってお金の底をついた莉奈は、柊を頼ってやってきたのです。 一方葵は流星(鈴木伸之)が降板したことで映画化も白紙になり、休暇を取りたいと風岡(中尾明慶)に訴えました。柊もクビになり、ますます落ち込みます。
柊は詩織から、葵が丈一郎を殺すことで母の治療費を鳴宮美月に負担してもらっていると伝えます。柊は1人で考える時間が欲しいと、お金を渡して莉奈に一旦出て行ってほしいと伝えました。 莉奈は丈一郎が亡くなったことを知り、柊の存在が丈一郎にとって親孝行だったと柊を励まします。その頃葵は、千景(田中みな実)の用意したホテルに身を隠すことに。そして千景は誰かに電話し、「彼女は私たちの計画通りに動いてくれますから」と伝えたのです。 葵と連絡が取れない柊は、風岡に依頼し嘘をついて葵を呼び出すことに。そして「丈一郎を殺したのは、葵ちゃんじゃないよね?」と確信をつきます。すると葵は「鳴宮美月に会わせる」と言い帰ってしまいました。 そして葵が千景に電話しようとすると、何者かが葵を拘束。これを仕組んだのは、詩織でした。 詩織は葵を拘束したことを柊に連絡し、「あとはあなたに任せる」と伝えます。さらに詩織は葵に、拘束されていることを美月に連絡させました。 葵は「丈一郎を殺したのは私」と言い、やってきた柊は怒りに震え銃を向けます。そして銃を撃とうとした瞬間、流星がやってきたのです。流星は「俺が守る」と葵を連れ去り、走りだしました。柊は流星に格闘の末に眠らされてしまい、2人は柊の前からいなくなってしまったのです。
第7話:鳴宮美月の正体と黒幕が明らかに!衝撃の人物が姿を見せる
詩織(水野美紀)は千景(田中みな実)にピストルを向け、「あなたが鳴宮美月だったのね」と言います。千景は「そうよ」と正体を明かしました。 その頃葵(新木優子)は流星(鈴木伸之)に、「鳴宮美月に会わせる」と伝えます。葵は千景が鳴宮美月であることを最近知り、千景と葵は流星に「頼みがある」と話しました。 一方の柊(中川大志)は、詩織から鳴宮美月の正体を聞きます。鳴宮美月は水瀬千景という名前で、葵の兄・武尊(小池徹平)の恋人でした。 武尊は週刊誌の記者で、実はテロ組織の一員。SOSが武尊を罰することになり、その任務を負ったのが丈一郎(藤木直人)だったのです。千景は復讐から丈一郎を殺す計画を立て、葵は自分の意志でこの計画に加担。葵は自分の意思で丈一郎を殺害したことを、柊は知ったのです。 千景と葵は、「私たちが復讐する相手は、あなたに鳴宮美月を殺せと依頼した人物」と流星に話します。流星も「柊のことはもう忘れたほうがいい」と葵に伝えました。 そして千景は、武尊の残した万年筆を葵の部屋で探します。すると風岡(中尾明慶)がやってきて、「何か隠してますよね?葵ちゃんて誰なんですか?」と詰め寄りました。
千景は「必ず話すから待っていて」と頭を下げます。 柊のもとに警察から連絡が入り、莉奈(松本穂香)が路上でこけし売りをしているとのこと。そして2人は丈一郎がどうして莉奈を許嫁にしたのかを話します。 丈一郎は自分が死んだとき柊が1人にならないよう、居場所を作っていました。柊は丈一郎に改めて感謝し、そこに流星がやってきます。 流星は「葵は俺が守る」と覚悟を伝えました。しかし柊は、「丈さんを殺した犯人は許せない。俺は彼女を許せない」と断言。葵はその会話をイヤホン越しに聞いていました。 流星は葵を抱きしめ、「好きだ。僕が君を守らせてくれ」と告白。しかし葵はその言葉を聞きながら、柊を思い返していたのです。 京子(榊原郁恵)の手術が始まり、葵は付き添います。流星も2人を見守っていました。その頃千景は詩織の元に行き、「あなたは私を殺せない」と言います。 詩織は千景に「武尊が残したデータはどこ?」と問い、千景は「柊が狙う相手は葵じゃない、あなたが男虎丈一郎を殺したんでしょ」と確信をつきます。 詩織は嘘を重ねて柊に葵を殺させようと仕向け、流星にも鳴宮美月殺害を依頼。自分の不正を暴こうとした武尊を殺害したのも、詩織でした。 詩織は葵に丈一郎殺害の罪をきせ、京子の命と引き換えに葵に自ら「丈一郎を殺した」と言わせ、柊に嘘をついていたのです。千景は詩織の嘘を全て暴くと、宣戦布告しました。 京子の手術が終わり、流星は葵に柊に全て打ち明けるよう後押しします。その頃詩織は柊に、「葵を呼び出したからあなたに任せる」と連絡。そして殺し屋に、柊の殺害を依頼したのです。 柊は呼び出された場所に行き、葵もやってきます。「柊くん、私殺してない!」と打ち明けますが、何者かが柊を狙っていました。それに気付いた葵は、柊をかばって撃たれてしまったのです。そして詩織の前には、「会いたかったよ、詩織ちゃん」と、死んだはずの丈一郎が姿を現したのでした。
第8話:丈一郎の復活!黒幕の過去とこれまでの作戦も明らかに
死んだはずの丈一郎(藤木直人)が詩織(水野美紀)の前に現れ、「柊(中川大志)を傷つける奴は許さない。1日だけ時間をやる。俺とやり合うか、それともすべてを白状するか」と告げて去ります。 その頃柊をかばって撃たれた葵(新木優子)は病院に運ばれ、危険な状態に。流星(鈴木伸之)は葵を傷つけた柊を責め、「帰れ!」と突き放します。 柊が帰宅すると、家に千景(田中みな実)と丈一郎の姿が……。柊は丈一郎がいることを受け入れられず動揺。そして2人は、柊に真実を語り始めたのです。 3年前、千景は葵の兄・武尊(小池徹平)と暮らしていました。しかし突然「何も言わずに別れてくれ」と言い残し、武尊は自殺。2年経って千景が遺品を整理していると、 武尊がSOSについて調べていて「俺は消されるかもしれない」と書き残していました。 さらに武尊が自殺した日、詩織と会っていたことも分かり千景は武尊が殺されたことを確信。半年前千景は丈一郎に会い、このことを相談。 丈一郎は半信半疑で、ひとまず千景のペンネーム「鳴宮美月」の戸籍を作り、「悪事を暴く証拠を持っている」と詩織にコンタクトを取りました。 すると詩織は丈一郎に鳴宮美月の殺害を依頼したため、丈一郎は千景の話が本当であると確信。丈一郎は詩織と2人だけで決着をつけようと港に行き、丈一郎はあえて詩織に背中を向けます。 自分を撃つはずがないと思っていた丈一郎でしたが、詩織は発砲。丈一郎は心臓を避けて撃たれ、死んだことにしていたのでした。 葵が映った丈一郎殺害動画もフェイクで、柊はなぜ生きていたことを教えてくれなかったのかと丈一郎を責めます。詩織にバレたら柊が危ないと丈一郎は話し、詩織が今武尊の持っていたデータを探していると言いました。 千景は「葵が武尊からもらった万年筆の中にある」と言い、万年筆の捜索を始めます。しかし莉奈(松本穂香)はこの会話を全て盗聴していて、莉奈はこのことを詩織に連絡したのです。
詩織は莉奈に最後のミッションを課し、丈一郎と柊は葵が危険だと病院から脱出させるために動き出します。 詩織は葵の仕事部屋を家宅捜索し、万年筆を奪いデータを消去。一方病院についた2人は、丈一郎が詩織の仲間の殺し屋をボイラー室で叩きのめし、その隙に柊が葵を連れ去るという作戦を実行。 順調に進んでいたところ、なぜか風岡(中尾明慶)が葵の部屋の前にいて柊は動けません。その頃葵のそばには莉奈がいました。 莉奈は詩織に脅され、葵を殺そうとします。しかし柊の涙を思い出し、殺すことはできませんでした。何とか柊は葵の病室に入り、葵を連れ出します。 何とか家に戻った葵は柊に、隠していたことを打ち明けます。 3年前、兄が亡くなり母も病気になり、葵は自殺を考えていました。その時清掃員だった柊をたまたま見かけ、自殺を思いとどまったとのこと。柊は葵を抱きしめ、2人の姿を流星は見つめていました。 そして丈一郎は「まずいことになった」と柊に報告。なんと柊が葵を撃った犯人だと、指名手配されてしまったのでした。
第9話:詩織の本当の目的は何!?柊と葵の気持ちが錯綜!
警察は柊(中川大志)を指名手配し、千景(田中みな実)は風岡(中尾明慶)を連れて丈一郎(藤木直人)の家にやってきます。風岡は武尊(小池徹平)の同期で、丈一郎は鳴宮美月の引退会見を開くことを提案。 表向きは引退ですが、そこで柊の無実を証明しSOSのことも公にすると言うのです。丈一郎はこれ以上詩織(水野美紀)の手を汚したくないということで、千景たちは引退会見の準備を始めました。その頃流星(鈴木伸之)は盗聴していた莉奈(松本穂香)に、ある交渉をします。
葵(新木優子)は武尊を殺した詩織を憎んでいましたが、柊は丈一郎が詩織を救おうとする気持ちが分かると言います。2人は言い争いになり、葵は「私を殺そうとしたでしょ!」とつい本音を言ってしまいました。こうして2人はギクシャクしてしまいます。 そんな中、莉奈が柊を訪ねてきます。丈一郎は昔莉奈の父親と取引をし、SOSにはターゲットに逃げられたと嘘の報告をしていた過去があることを柊に打ち明けました。そして詩織が莉奈の父親をターゲットから外し、莉奈は詩織に恩があったのです。 その頃流星は詩織に会い、莉奈のブローチに仕組まれている盗撮器の映像を見ていました。莉奈が丈一郎に「父の一周忌にお線香をあげてほしい」と言っているのを見て、流星は「今度こそターゲットを殺す」と詩織に話します。 柊は莉奈の様子を心配しますが、「優しくしないで」と立ち去りました。そして莉奈は詩織に「なぜ葵を殺さなかったのか」と責められるのです。一方、丈一郎は計画を柊たちに打ち明けます。計画というのは、記者会見では千景と風岡が武尊の話をし、その後丈一郎が全てを話すという流れ。 葵は自分も行くと言いますが、千景は葵に「私たちに任せて」と頭を下げました。納得した葵は「こんな形でも柊と再会できたことに感謝する」と千景に伝えます。 その頃莉奈と丈一郎は、墓参りに。丈一郎は柊と莉奈が一緒になればと本気で思っていましたが、「私はふさわしくありません」と莉奈は言いました。すると丈一郎は、ある頼みを莉奈に伝えたのです。 詩織は流星に記者会見を中止するよう指示し、流星はぬいぐるみに爆弾を仕掛け会場に置きました。その頃柊は葵を倉庫に匿います。こうして記者会見は始まりましたが、倉庫に着いた柊と葵は何者かに襲われました。そこには詩織がいて、「私を騙せると思った?」と言います。 そして会見場にいる丈一郎に詩織から電話が入り、「柊と葵を人質にした。記者会見を取りやめて」と命じました。こうして記者会見は中止になったのです。 柊が目覚めると、葵とともに縛られています。詩織は柊が葵を連れ去り無理心中を図ったというシナリオを作り、詩織は柊に銃を向けました。そして、銃声が鳴り響いたのです。
第10話:最終回!詩織の衝撃の過去が発覚!柊と葵の恋の行方は……!?
????集合写真公開????
— ドラマ『ボクの殺意が恋をした』【公式】2022年3月2日Blu-ray&DVD-BOX発売! (@bokukoi_drama) September 11, 2021
今まで『#ボク恋』をご覧頂き、
ありがとうございました‼️
今夜ついに…最終回????お楽しみに????
????『#花占い』 / #Vaundy
~『#ボクの殺意が恋をした』ver. MV~????
????https://t.co/8I6LfodGRq
で、ボク恋ワールドに浸りお待ちください✋ pic.twitter.com/SJyx8Sk0JC
詩織(水野美紀)は捕まえた柊(中川大志)と葵(新木優子)に向け銃を発砲しますが、2人を殺しませんでした。「丈一郎(藤木直人)が来たらまとめて殺す」という詩織ですが、2人に過去を打ち明け始めます。 詩織には5歳の息子がいましたが、16歳の少年に「人を殺してみたい」という理由で殺害されたのです。そんな時詩織はSOSに声をかけられ、自分にピッタリだと仕事に打ち込みました。そんな時息子を殺した犯人を見つけ、詩織は犯人を殺害。 武尊(小池徹平)は犯人が殺される瞬間の音声データを持っていて、SOSを公にすると詩織に接触してきたのです。こうして詩織は武尊を殺害し、「人殺しにも正義がある」と訴えました。
そんな時丈一郎が到着。丈一郎は「ありがとう、自供してくれて」と言います。なんと記者会見は中止されておらず、莉奈(松本穂香)と流星(鈴木伸之)を味方につけて丈一郎は詩織の自供を引き出そうとしていたのです。 詩織の話は全て世間に流れ、丈一郎はなぜ子供が殺害されたことを自分に言わなかったのかと訴えました。詩織は「もう終わり」と銃をこめかみに向けますが、柊は「もうやめろよ!」と詩織に近づきます。「俺と丈さんがいるから!」と柊は詩織を抱きしめ、詩織は自首をしたのです。 こうして全て解決しました。柊は葵に「葵ちゃんとはもう……」と別れを切り出し、葵も同じ気持ちでいたことから、2人は別れを決めます。 半年後、柊は丈一郎と共に再び清掃の仕事をし、詩織は全ての罪をかぶり、SOSは自分で立ち上げた組織とまで供述していました。一方で風岡(中尾明慶)や千景(田中みな実)は漫画の仕事を続け、葵はアシスタントとして働きます。 そんな柊の前にある日流星が現れます。本当に葵と別れるのかと詰め寄る流星は、「明日葵は東京を離れる。タイムリミットは11時」と伝えました。一方葵の前には莉奈が現れ、「お互い好きなのになんで離れるんですか?」と追及。 柊は丈一郎に対しても「葵ちゃんとはもう会わない」と強がっていました。しかし丈一郎は、「かっこつけるな。決めた事守らなくたっていい。好きなんじゃないのか。伝えなくていいのか」と柊の背中を押したのです。 こうして柊は、葵の職場に行きます。小さい時、葵に気持ちを伝えられずに別れてしまったこと、葵が自分の苦しみを理解してくれたことを伝え、葵も「どこかで柊君が来るの待ってた。柊君のことが大好きだから」と正直になります。 2人が抱き合うと、なぜかデスプリンスの映像が流れ、そこで流星と莉奈がダンスをしていました。そしてくす玉が登場し、風岡や千景たちが2人をこっそり見ています。 実は全て丈一郎の作戦で、2人は気持ちを伝え合うことができました。実は葵が旅立つというのはただ母と旅行をするという意味で、仲を深めた流星と莉奈も付き合うことになったのです。 ようやく2人きりになれた柊は葵に、「今度は2人だけの時にちゃんと告白するから」と言います。期待していないという葵は、ふいに柊にキス。柊は「キュン死……」と崩れ落ちたのでした。
Huluオリジナルストーリー「ボクの殺意が恋する前」も配信中!
『ボクの殺意が恋をした』のスピンオフとして、Huluオリジナルストーリー「ボクの殺意が恋する前」 が配信決定! 丈一郎だけが知る、柊のピュアすぎる片想い遍歴が描かれるという本ドラマ。地上波では描かれなかった 柊や美月、流星ら登場人物たちの過去を描くチェインストーリーということで、柊の過去がどう美月や流星と絡み合うのか、今後の展開に関わってきそうです。 配信は7月25日(日)の地上波第4話放送後から開始しているので、早速チェックしてみてください!
中川大志が殺し屋にキャスティング!地上波GP帯の連ドラ初主演
身体能力もルックスも100点だけれど、殺しの才能はなし!最高に間の悪い殺し屋・男虎柊を演じるのは、近年の飛躍が目覚ましい中川大志です。 2009年に子役デビューし、ドラマ『家政夫のミタ』(2011年)の長男役で注目を集めました。2019年には『坂道のアポロン』、『覚悟はいいかそこの女子。』の演技が評価され、日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得しています。 起用したプロデューサーも、硬軟併せ持つ演技ができる稀有な若手俳優と絶賛。その上で「考えうる中で最高のキャスティング」と太鼓判を押しました。 中川は「“殺意”と“恋”を共存させるという難しいチャレンジを成立させる為には、柊というキャラクターをどう育てていけば良いか、嬉しい悲鳴をあげながら、台本と向き合っています」と、GP帯初主演への意気込みを語っています。
ターゲットの「ミステリアスな美女」は新木優子
相手役に抜擢されたのは新木優子。彼女が演じる鳴宮美月は秘密を抱える美しき暗殺ターゲットです。大人気漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」の原作者で、事故死として処理された男虎丈一郎殺害の真犯人だと刑事に断定されました。 演じる新木は『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-3rd season』(2017年)や『トドメの接吻』(2018年)、「SUITS/スーツ」シリーズで活躍する女優。 2020年にはファッションブランド「DIOR」のアンバサダーにも就任するなど、モデルとしても実力に定評があります。
殺し屋の師匠には藤木直人がキャスティング
清掃業を経営しているが、実は殺し屋を裏家業としている男虎丈一郎。警察が法で裁けない悪人を暗殺している伝説の殺し屋です。 柊の育ての親で、殺し屋としての仕事を教え込むうち柊に真っ当な道を歩んで欲しくなり、鳴宮美月で任務を最後にしようと考えていました。 演じる藤木直人は、10時半のドラマ枠の直前に放送されている『おしゃれイズム』のレギュラーメンバーでもある俳優。中川大志とは朝ドラ『なつぞら』(2019年)で義理の親子として共演したので、2度目の親子関係を演じることになります。 公式サイトには「殺し屋、が大勢出て来ますがコメディタッチの面白い作品だと思っています。観て下さっている間に少しでも現実を忘れドラマの世界に入り込める作品になるようみんなで力を合わせ作っていきたいと思います。」と語りました。
【見どころ】サスペンス要素が入り混じる韓国ドラマ的な展開に?
プロデューサーは「正直かなり振り切ったラブコメです。なかなかハードルが高いものを目指してますが、なかなか新しいドラマになる予感でいっぱいです」と明かしました。 彼のコメントで特に気になるのが、“あっと驚く謎が仕込まれている”ということ。このサスペンスやミステリーの要素が、物語に緊迫感を生み出しそうです!おそらく伏線も随所にあるので、視聴者の考察が白熱するのではないでしょうか。 日本でお馴染みの平和なラブコメというよりも、トンデモ展開やどんでん返しが待ち受ける、韓国の恋愛ドラマに近い仕上がりになるかもしれませんね。
脚本は徳永友一
『ボクの殺意が恋をした』の脚本を担当するのは徳永友一です。 徳永は『僕たちがやりました』(2017年)、『グッド・ドクター』(2018年)など幅広いドラマに携わり、映画の脚本や漫画原作でも活躍。2019年に日本アカデミー賞を席巻した迷作『翔んで埼玉』の脚本も手がけており、最優秀脚本賞を受賞しました。 同作に代表されるように、それぞれのベクトルに“振り切った”作品の脚本に定評があります。
監督・演出は星野和成と宝来忠昭
本作の監督および演出は、4月期のドラマ『イチケイのカラス』が放送中の星野和成と、『姉ちゃんの恋人』(2020年)の宝来忠昭が務めます。 どちらも人間ドラマが得意ですが、星野の代表作には「チーム・バチスタ」をはじめ骨太の社会派ドラマが並ぶ一方、宝来はラブコメの経験も豊富。これまでに、深夜ドラマ『女くどき飯』season2(2014年)、永野芽郁主演の『こえ恋』(2016年)なども手がけました。
『ボクの殺意が恋をした』ネタバレあらすじは最新話まで今後も更新!
中川大志が最高に間が悪く、殺しの才能ゼロの殺し屋に扮する『ボクの殺意が恋をした』。禁断の恋に落ちた彼は、ターゲットの美女を殺すことができるのでしょうか?どんな風に振り切ったラブコメになっていくのか、今後も期待が高まりますね。 新ドラマ『ボクの殺意が恋をした』は2021年7月より、日本テレビ系の新日曜ドラマ枠でスタートしました。ciatrでは今後もネタバレあらすじを最新話まで毎週更新していくので、引き続きチェックしてください!