韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』あらすじ・ネタバレを最終回まで!キャストや復讐の結末も
2015年に放送された『応答せよ1988』でジュンヨルの母親役で知られているラ・ミランや、「ザ・グローリー」『五月の青春』などでブレイク中のイ・ドヒョンが出演する『良くも、悪くも、だって母親(原題:悪い母)』。 本記事では、全話あらすじやメインキャストを紹介しています! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。 ★最終14話のネタバレはこちら
タップできる目次
- 『良くも、悪くも、だって母親』の基本情報
- 『良くも、悪くも、だって母親』のあらすじ
- 第1話のあらすじ・ネタバレ
- 第2話のあらすじ・ネタバレ
- 第3話のあらすじ・ネタバレ
- 第4話のあらすじ・ネタバレ
- 第5話のあらすじ・ネタバレ
- 第6話のあらすじ・ネタバレ
- 第7話のあらすじ・ネタバレ
- 第8話のあらすじ・ネタバレ
- 第9話のあらすじ・ネタバレ
- 第10話のあらすじ・ネタバレ
- 第11話のあらすじ・ネタバレ
- 第12話のあらすじ・ネタバレ
- 第13話のあらすじ・ネタバレ
- 第14話(最終回)のあらすじ・ネタバレ
- ヨンスン役/ラ・ミラン
- ガンホ役/イ・ドヒョン
- ミジュ役/アン・ウンジン
- サムシク役/ユ・インス
- 【キャスト】その他
- 【キャスト】カメオ出演
- 【スタッフ】監督・脚本家は誰?
- 『良くも、悪くも、だって母親』の見どころ
- 『良くも、悪くも、だって母親』のあらすじ・ネタバレ!キャストも一緒に
『良くも、悪くも、だって母親』の基本情報
原題 | 『나쁜 엄마』 (日本語訳:悪い母) |
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配信日 | 2023年4月〜 |
話数 | 全14話 |
日本配信先 | Netflix ※独占配信中 |
ジャンル | 家族愛 , コメディ , ヒーリング |
演出 | シム・ナヨン |
脚本 | ペ・セヨン |
『良くも、悪くも、だって母親』の口コミ・感想
初回から怒涛の展開で目が離せなかった!そしてイ・ドヒョンの演技はやっぱりすごい。検事時代と、事故にあって子供に戻った時の雰囲気や表情の違いが素晴らしい。やっぱり愛情だとしてもヨンスンの教育の仕方は辛いよね……。親子の関係がどうなるのか楽しみ!
いきなりチョ・ジヌンが出てきてびっくり。そしてラ・ミランはやはり演技派。すれ違う親子が観てて苦しいけど、村人たちは楽しいし、ハートフルな展開に期待だな。それにしても『刑務所のルールブック』観た後だからウビョクとテスの配役が辛かった(笑)。
『良くも、悪くも、だって母親』のあらすじ
豚農場を1人で経営し、息子をたくましく育て上げたヨンスン。検事となった息子・ガンホを厳しく教育した理由は、豚農場経営という苦しい仕事を引き継がせないため。 しかしヨンスンの真意が息子には届かず、ガンホはただ自分のためだけにひたむきに努力を続けてきました。 その結果、冷徹で冷酷な検事となったガンホ。現在はとある秘密を抱えながら生活しています。 そんなある日、ガンホは不慮の事故に遭って記憶を失い、幼い子供の姿になってしまうのでした。そしてヨンスンとガンホは、失った2人での時間を取り戻していきます。
第1話のあらすじ・ネタバレ
1986年、ヨンスンは養豚場を営むヘシクと結婚し、子供を授かります。しかしある日養豚場に撤去要請が。頑なに拒むヘシクを前に、裏会社のソン・ウビョクは養豚場に火をつけ燃やします。 ヘシクは裁判で闘いますが、実は担当検事オ・テスはウビョクとつながっていました。そしてヘシクはウビョクに殺されてしまったのです。 ヨンスンは1人トルダム村に養豚場を移し、そして元気な男の子ガンホを出産。ヨンスンはガンホを愛するが故、スパルタ教育を施し遠足にも行かせませんでした。 その後ガンホは母の期待通り検事になります。ところが彼はあのウビョクと癒着していて……。
第2話のあらすじ・ネタバレ
冷酷な悪質検事になっていたガンホは、オ・テスの娘ハヨンに近づき、交際を始めます。ところがテスは交際に猛反対。 そこでガンホはテスに隠し子がいる証拠を見つけ出し、それを餌にして、ウビョクに自分を養子にするよう持ち掛けました。 ガンホはハヨンと共に実家を訪れ、ヨンスンや村人たちは盛大に祝いの場を設けます。しかしガンホの目的はヨンスンに養子縁組書の判を押してもらうことだったのです。 泣く泣く押印したヨンスンを尻目にガンホは足早に村を去ります。そして帰り道、ハヨンが車を止めて飛んだスカーフを拾いに降りると、ガンホが眠る車にトラックが衝突し……!
第3話のあらすじ・ネタバレ
ガンホは一命を取り留めたものの昏睡状態に。実は事故はテスとハヨンの父娘が仕組んだものでした。 その後ヨンスンが毎日献身的な看病を続け、ガンホは目を覚まします。ところがガンホは記憶をなくし、7歳の知能に戻っていたのです。 ヨンスンは村へとガンホを連れて帰りますが、ガンホは何日も食べ物を口にしません。「食べると眠くなって勉強ができない。」と言うガンホ。それはヨンスンがガンホに口酸っぱく言い聞かせてきた言葉でした。 そして“もう一度悪い母親になる”と決めたヨンスンは、リハビリのため、わざと食事の介助をやめます。すると空腹からガンホは手を動かし……。
第4話のあらすじ・ネタバレ
ソウルではミジュが同僚に騙され一文無しになっていました。ミジュはガンホと交際し、司法試験のサポートをしていた時期を思い出します。 その頃車椅子で生活を送るガンホは、ミジュが自分の母親に預けていた娘イェジン・息子ソジンの双子と仲よく遊んでいました。 その後ソウルを訪れたヨンスンは、ガンホが賄賂を受け取っていた資料や、ガンホを恨む被害者たちの様子を目の当たりにします。家に戻り泣いて自分を責めるヨンスンに「ごめんなさい。でも何も覚えていないんだ。」とガンホは謝るのでした。 その後ガンホがボールを届けにイェジンの家を訪れると、顔を出したのはミジュで……。
第5話のあらすじ・ネタバレ
ガンホの顔を見たミジュは、2人の幸せだった時間から別れの瞬間までが走馬灯のように蘇り、思わずドアを閉めます。そして母からガンホの事故について聞かされ驚きますが、双子には「もうガンホとは遊ばないで」と言い聞かせるのでした。 一方ガンホはなぜかミジュのことが頭から離れず、胸が痛いとヨンスンに話します。そのヨンスンは最近胃が痛むため、内視鏡検査を受けました。 その頃ウビョクは、テスとハヨンがガンホを殺そうとした確たる証拠を見つけ出すよう室長に命じます。そうとは知らないテスは、ガンホが記憶を取り戻すのを恐れ、殺し屋をガンホの元に送り込みますが……。
第6話のあらすじ・ネタバレ
襲われかけたガンホでしたが、押入れに潜んでいたウビョクの部下2人によって事なきを得ました。 一方ミジュは市街地の店舗を間借りしてネイルショップを開くことになります。喜んだのも束の間、ガンホと再び接触し、複雑な心境になるミジュ。 その頃ウビョクからガンホを守るよう命じられた室長たちは、豚舎に潜入していたところをヨンスンに見つかってしまいます。するとヨンスンが突然倒れ……。 そして病院に搬送されたヨンスンは、院長から「末期の胃がん」を宣告されたのです。ヨンスンは体が不自由なまま残されるガンホが心配でたまりません。
第7話のあらすじ・ネタバレ
死を前にしたヨンスンは、さまざま準備を始めます。ガンホに豚の飼育方法についても教えました。 そんな時近くのヤギ農場で口蹄疫が発生し、ヨンスンの豚も殺処分されてしまうのです。がらんとした養豚場に茫然自失の状態で座り込むヨンスン。 後日ヨンスンはガンホを施設に連れて行き「今日から一緒には住めない」と話します。何かを察したガンホは謝りながら行かないでと泣きますが、ヨンスンはそんな息子を振り切って出ていくのでした。 その後施設から抜け出し車椅子で家までたどり着いたガンホは、ヨンスンが首をつっている瞬間を目の当たりにし……!
第8話のあらすじ・ネタバレ
ヨンスンを助けようとして思わず立ち上がったガンホでしたが、その後は立つことができませんでした。一方ヨンスンは自殺を思い直し、ガンホを川に入れるなどしてスパルタなリハビリを開始します。 そしてついにガンホは自分の足で立って歩けるようになりました。村の人たちもその姿を見て驚き、お祝いをします。一方村にうまく溶け込んでいた室長たちは、ウビョクにガンホの復活を報告しました。 その後ヨンスンは事故前にガンホが自分宛てに書いていた手紙を受け取ります。そして手紙のヒントを頼りにしたヨンスンは、家族写真の中にSDカードを見つけ……。
第9話のあらすじ・ネタバレ
ヨンスンが見つけたSDカードの中には、事故にあう前にガンホが綴った日記が出てきました。そこにはガンホが法学部に合格してから、父親の事件を探り、首謀者を突き止め、復讐に乗り出すまでの過程や心情が書かれていたのです。 そしてガンホがミジュを心から愛していたことや、テスの愛人と隠し子を殺したと見せかけて実は助けていたことも判明します。 ヨンスンは、ガンホが孤独に戦っていた真実を知って胸を痛めました。そしてガンホが二度と危険な目に合わないよう、ヨンスンは倉庫にあった父ヘシクの資料を全て燃やします。 ところが海辺では愛人が持っていたカバンと赤子らしきものが見つかって……。
第10話のあらすじ・ネタバレ
発見された変死体はガンホが逃がしたテスの愛人スヒョンでした。警察はスヒョンの死を不審に思い、捜査し始めます。 一方ヨンスンはガンホが結婚すれば、記憶が戻ったとしても復讐を諦めるだろうと考えました。ヨンスンは里長に仲介を頼んでお見合いを行いますが、ガンホの精神年齢は7歳のため、なかなかうまくいきません。 そこでヨンスンはミジュを呼び出し、「自分は余命僅かだから、ガンホを説得してほしい」と頼みます。すると帰宅したミジュは何かを決心し、実は双子がガンホの子供であることを母に打ち明けたのです。 そして翌日、ミジュは双子を連れてガンホの家を訪れ……。
第11話のあらすじ・ネタバレ
ガンホ宅に着いたミジュは、彼のお見合い相手フアンと対面します。すると家の中から助けを求めるガンホの声が。ヨンスンが倒れてしまったのです。 ヨンスンは助かったものの、状態は深刻でした。そしてガンホとミジュに特別な仲を感じたフアンはお見合いを断ります。 一方テスの悪事にまつわる証拠を掴んだサムシクは、金を巻き上げようとソウルに向かいハヨンと接触。父親の本性に嫌気をさしたハヨンは結婚式から逃げ出すのでした。 なかなか戻らないサムシクを心配するガンホ。しかしその夜、養豚場が火事になってしまいます。ヨンスンを先に逃がしたガンホは、爆発の衝撃で倒れてしまい……。
第12話のあらすじ・ネタバレ
スヒョンの死がニュースになり追い詰められたテスは、ウビョクを完全に自分の味方につけることにします。 一方ガンホは無事でした。しかしサムシクを問い詰め、ガンホが危ないと知ったミジュ。ヨンスンから敵討ちについて聞かされたミジュは、「双子はガンホの子だ」と明かすのでした。 その後ガンホと帰宅したヨンスンは「挨拶もないの?」と問いかけます。ガンホの記憶が戻っていることにヨンスンはいち早く気づいていたのです。「ただいま」と言って涙するガンホ。ようやく親子のわだかまりが解けた瞬間でした。 そしてガンホは復讐をやり遂げるため1人家を出ます。かたやミジュとサムシクも独自に捜査を始め……。
第13話のあらすじ・ネタバレ
スヒョンの密航をお願いしていた漁師から真実を聞いたガンホ。テスの手先に追い詰められ、スヒョンは子供を抱いたまま自ら海に飛び込んでいたのでした。 その頃ミジュとサムシクはついにハヨンの居場所を突き止めます。医師のふりをして病室に入り込んだミジュは、ハヨンを説得し病院の外へ連れ出すことに成功。そこにガンホが合流し、4人はサムシクの車で逃亡します。 ガンホの活躍でサムシクを脅していた暴力団のアジトに隠れることができた4人。ガンホは父親を裏切る決断をしてくれたハヨンに感謝します。そして改めてミジュへと思いを確かめ合ったガンホは、1人テスの元へ向かい……。
第14話(最終回)のあらすじ・ネタバレ
テスに会ったガンホは、ウビョクの犯罪の証人になればテスの罪は暴かない、と告げます。 そして裁判の日、テスは死亡したスヒョンの子の父親はウビョクだと証言。登場したハヨンが真実を語りますが、テスは自分の罪を認めません。 そんなテスを前に、ガンホは秘密兵器を登場させます。なんとスヒョンの子供は生きていたのです。DNA鑑定をすれば、テスはもう言い逃れできません。テスとウビョクは逮捕され、ガンホの復讐は無事に幕を閉じたのです。 そして村に戻った日の夜、ヨンスンはガンホの子守歌を聴きながら、幸せそうに息を引き取りました。 その後、村に日常が戻る中、ガンホはミジュにプロポーズ。かつてヘシクがヨンスンにしたプロポーズと同じやり方です。2人は幸せを誓い、強く抱き合うのでした。
ヨンスン役/ラ・ミラン
夫ヘシクを亡くし、養豚場を経営しながら息子ガンホを女手一つで育てました。自分の苦境が貧困と無知のせいだと考えたヨンスンは、息子に力のある人間になってほしいと願い、過度なスパルタ教育を施します。 そんな「悪い母親」であるヨンスンを演じるのはラ・ミラン。約20年という長い下積み時代を経て「応答せよ1988」(2015年)で有名になった彼女は、今やバラエティでも活躍する国民的な人気俳優です。 演技派の彼女ですが、今回は愛ゆえに息子を怪物にしてしまった母親という難しい役どころに挑戦します。イ・ドヒョン演じる息子のために奮闘する、ラ・ミランの母親像に注目です。
生年月日 | 1975年3月6日 |
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身長 | 162cm |
主な出演作 | 映画『親切なクムジャさん』(2005年) 『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』(2015年) 映画『ラスト・プリンス 大韓帝国最後の皇女』(2016年) |
@ramirani668 |
ガンホ役/イ・ドヒョン
ヨンスンの息子として生まれたガンホは、幼い頃から検事になるための厳しい教育を受けます。そして遠足にも行けず、ご飯も満足に食べられなかったガンホの心は少しずつ凍てつくのです。その後検事になったガンホは、悪事を働く冷酷な人間へと成長していました。 そんなガンホ役にはホットな俳優イ・ドヒョンが抜擢。「ザ・グローリー」(2022年)では心に闇を抱えつつも明るく優しい人物を演じましたが、本作では闇そのものといったキャラクターです。 さらに事故によって中身だけが子供に戻ってしまうという複雑な役どころ。高い演技力を誇る彼が今回はどのような表情を見せるのか、期待です。
生年月日 | 1995年4月11日 |
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身長 | 182cm |
主な出演作 | 『18アゲイン』(2020年) 「Sweet Home 」(2020年) 「ザ・グローリー」(2022年) |
@ldh_sky |
ミジュ役/アン・ウンジン
ミジュはガンホと偶然同じ日、同じ場所で生まれた女の子。明るい性格で、ガンホを支えてきた存在です。愛人を作って家庭をないがしろにした父親によって苦労した母に、綺麗なネイルをしてあげたいと思ったことからネイリストになります。 そんなミジュを演じるのはアン・ウンジン。『賢い医師生活』(2020年)では真っ直ぐで明るい産婦人科医をキュートに演じ、ブレイクしました。本作でも元気はつらつとしたキャラクターは健在です。 離婚し双子を実母に預け、ソウルで苦労するミジュ。記憶を失くしたガンホにとってキーパーソンとなるであろう、彼女の活躍に注目です。
生年月日 | 1991年5月6日 |
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身長 | 168cm |
主な出演作 | 『他人は地獄だ』(2019年) 『賢い医師生活』(2020年) 『魔女食堂にいらっしゃい』(2021年) |
@eunjin___a |
サムシク役/ユ・インス
サムシクはガンホとミジュの同級生であり、村の問題児です。窃盗癖があり、大人になってからも盗みを働いて服役していました。ただしミジュへの一途な恋心は誰にも負けません。 そんなサムシク役には俳優ユ・インスが選ばれました。彼は『今、私たちの学校は...』(2022年)や『還魂』(2022年)など話題作に次々と出演し、各作品で大きな存在感を放っています。「悪霊狩猟団カウンターズ シーズン2」にも出演が決定し、最も勢いのある俳優です。 本作では不良ながらも純粋で男らしいキャラクターで、新たな魅力を発揮します。
生年月日 | 1998年3月25日 |
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身長 | 184cm |
主な出演作 | 『私のIDはカンナム美人』(2018年) 『今、私たちの学校は…』(2022年) 『還魂』(2022年) |
@k.a_innsoo |
【キャスト】その他
里長役/キム・ウォネ
里長はトルダム村を取り仕切る頼もしい存在ですが、時におっちょこちょいで憎めない人物です。子供はいませんが、少し風変わりな妻と仲睦まじく暮らしています。 里長役を演じるのはベテラン俳優のキム・ウォネ。名バイプレイヤーとして有名なキム・ウォネはこれまで数多くの作品に出演し、韓国ドラマファンで彼の顔を知らない人はいません。 本作でも作品を明るくしてくれる魅力的なキャラクターを演じ、その存在感は抜群ですよ。
生年月日 | 1969年5月21日 |
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身長 | 174cm |
主な出演作 | 『応答せよ1994』(2014年) 『ホテルデルーナ』(2019年) 『五月の青春』(2021年) |
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パク役/ソ・イスク
村の人たちから「パクさん」と呼ばれる彼女は、少し気難しい性格ながらも心根の優しい人物です。問題ばかり起こす息子サムシクと、頭脳明晰で優秀な検事として活躍するガンホを比べてしまい、ついヨンスンに嫉妬してしまいます。 そんなパク役を演じるのはこれまたベテラン俳優のソ・イスク。「ホテルデルーナ」(2019年)や「スタートアップ」(2020年)など数々のヒット作に出演歴があり、『シュルプ』(2022年)では廃妃となった重要な役どころで視聴者の心に残る演技を披露しました。
生年月日 | 1967年10月25日 |
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身長 | 168cm |
主な出演作 | 「ホテルデルーナ」(2019年) 『夫婦の世界』(2020年) 『シュルプ』(2022年) |
@seoyisook |
【キャスト】カメオ出演
ヘシク役/チョ・ジヌン
ヨンスンと結婚するヘシク役として、俳優チョ・ジヌンがカメオ出演しています。 限られた出演シーンながら、人間味あふれるキャラクターを好演しているチョ・ジヌン。映画『完璧な他人』(2018年)で本作の脚本家であるペ・セヨンと縁があったことから、今回の特別出演となったようです。 約7年ぶりのドラマ復帰となるチョ・ジヌンの演技力は、本作でも健在。魂のこもった彼の演技に号泣必至です!
生年月日 | 1976年4月2日 |
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身長 | 185cm |
主な出演作 | 『神と呼ばれた男』(2010年) 『根の深い木 ー世宗大王の誓いー』(2011年) 映画『完璧な他人』(2018年) |
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【スタッフ】監督・脚本家は誰?
監督 ム・ナヨン | 『十八の瞬間』(2019年) 『怪物』(2021年) |
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脚本 ペ・セヨン | 『敵との初恋』(2011年) 『完璧な他人』(2018年) |
豪華キャスト陣を迎えて放送される『良くも、悪くも、だって母親』は、制作陣も有名な人物が携わっています。 本作の監督を務めるのは、2021年に開催された「第57回百想芸術大賞」のテレビ部門でドラマ作品賞を受賞した『怪物』(2021年)でメガホンを取ったム・ナヨン。『真夏の思い出~一度きりのサマーラブ』(2017年)や『十八の瞬間』(2019年)などでも演出を務めました。 そして脚本を担当したのは、映画『敵との初恋』(2011年)や映画『完璧な他人』(2018年)などを描いたペ・セヨン。主に映画作品で脚本を担当していますが、本作ではハートフルドラマの脚本を務めます。
『良くも、悪くも、だって母親』の見どころ
『良くも、悪くも、だって母親』の見どころといえば、なんといってもハートフルストーリーの中で輝く超実力派の俳優たちの存在でしょう! 母親役を演じたのは、『ブッとび!ヨンエさん』シーズン12で少しずつ顔が知られるようになったラ・ミラン。約20年間の無名時代を乗り越えた苦労人で、撮影外でも共演者から母親のような存在と言われています。 そして息子役を演じたのはイ・ドヒョン。『刑務所のルールブック』(2017年)でデビューして以降、視聴者の心にスッと入り込む演技が輝く俳優です。 そんな2人を中心に、演技派俳優が勢揃いした本作に注目です!
『良くも、悪くも、だって母親』のあらすじ・ネタバレ!キャストも一緒に
ム・ナヨン監督とペ・セヨン脚本家がタッグを組み、ラ・ミランやイ・ドヒョン、アン・ウンジンなど豪華キャスト陣が集合した『良くも、悪くも、だって母親』。 そんな本作は、2023年4月からNetflixで配信中です!