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2023年11月10日更新
『呪術廻戦』七海建人「後は頼みます」
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©︎芥見下々/集英社
「後は頼みます」は『呪術廻戦』の人気キャラのひとり・七海建人が「渋谷事変」にて口にしたセリフ。前後の状況や彼の想いを踏まえて噛み締めると、ファンとしては思わずぐっときてしまう一言です。 本記事ではこのセリフがどのような状況で登場したのか、実際のファンの声も交えながら紹介していきます！
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『呪術廻戦』七海建人「後は頼みます」
| 発言者 | 七海建人 |
|---|---|
| 巻・話数 | 14巻120話 |
| セリフ | 虎杖君 後は頼みます |
渋谷事変で特級呪霊の陀艮と漏瑚との戦いを経て、重傷を負ってしまった七海。さらにボロボロのまま渋谷駅構内をさまよっていた彼の前に、改造人間の群れが現れます。 そんな状態でも七海はどうにか敵をすべて倒しますが、触れることで他者の身体を変形させる力を持つ真人に触れられてしまいました。死を覚悟した七海は亡き同期・灰原雄の幻影を見て、その彼が指さす先に虎杖悠仁がいるのに気づきます。 ここで想いを託すことは呪いになると思いつつ、七海は虎杖に向かって笑顔で最期の言葉を告げました。それが「後は頼みます」というセリフだったのです。
ナナミン大好きだったから死んじゃったときはほんとにつらかった……。
虎杖にとって「呪い」になるとわかっていながらも、託さずにはいられなかったんだね。
『呪術廻戦』七海建人とはどんな人物か
©︎芥見下々/集英社
七海建人はスーツと七三分けがトレードマークの1級呪術師。呪術高専の卒業生でありながら一般企業に就職しましたが、後に呪術界へと戻ってきました。ただしブラックすぎる呪術界を嫌っており、その信条は「呪術師はクソ」です。 冷静沈着で心優しい、いわゆる「頼れる大人」で、後輩たちからも非常に慕われています。
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この記事を書いたライター
すがり
フリーライター/1996年生まれ/愛知県在住
物心ついたときから、3度の飯より読書が好き。もちろん、漫画やアニメ、映画、ドラマなど、物語ならなんでも好きです！好きなジャンルはヒューマンドラマ、ミステリー、ファンタジーなどですが、基本的に気になればなんでも読むし観ます。
配信サービスはNetflixとU-NEXTを使用中。電子書籍サイトはebookjapanとまんが王国を中心に、いろいろなものに手を出しています。
最近の最推し漫画は『青野くんに触りたいから死にたい』。連載当初からずっと追い続けてます！
本ばかり読んでた頃、偶然観てはじめてのめり込んだドラマが『ケイゾク』。堤幸彦ワールドの魅力にくらくらきました。
そのほかの好きな国内ドラマは『MIU404』と『アンナチュラル』、海外ドラマは『SHERLOCK』、韓国ドラマは『サイコだけど大丈夫』です。
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