2023年11月10日更新

『呪術廻戦』七海建人「仲間の数と配置は?」

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七海 呪術廻戦
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

「仲間の数と配置は?」は渋谷事変で七海建人(ななみけんと)が発したセリフです。原作でもブチギレナナミンとして話題となったシーンですが、アニメ版ではさらに声がついたことでブチギレ度が増しており、該当シーンが放送されると大きな話題となりました。 本記事ではこのセリフについて、登場した状況やファンの声をまとめました! ※この記事は『呪術廻戦』の重要なネタバレを含みます。

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『呪術廻戦』七海建人「仲間の数と配置は?」

発言者 七海建人
巻・話数 12巻100話
セリフ 仲間の数と配置は?

同僚を多数殺されてブチギレた七海建人は、その犯人である呪詛師重面春太(しげもはるた)の前に現れ、仲間の数と配置を問います。 「知らない」と答えて蹴りを入れる重面に対し、七海はびくともせず2度目の「仲間の数と配置は?」を質問。重面が「知らな」まで言うと、七海は怒りで血管が浮かび上がる拳を握りしめ、重面が死を覚悟するほどの1撃を食らわせます。 逃げようとする重面のポニーテールをひっつかんだ七海は、再度「仲間の…数と配置は」と問いかけ、またしても重面が答える前に彼をボコしました。あのナナミンのブチギレ姿が怖すぎます……。

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3回聞いてるのも怖いし、容赦なさすぎる。でも人のために怒れる大人本当に憧れる。

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静かに沸点超えてるのナナミン!って感じでいいし、絶対ナナミンだけは怒らせちゃいけないって学んだ。

『呪術廻戦』七海建人とはどんな人物か

呪術廻戦 七海建人
©︎芥見下々/集英社

作中1番の好人物だと言われることの多いナナミンこと七海建人は東京校OBの1級呪術師です。周りからの信頼が厚く、五条悟虎杖悠仁(いたどりゆうじ)を託す形で登場しました。彼は実際は教職には就いていませんが、虎杖にとっては呪術師としての心得やあり方を教えてくれた恩師です。 1度はサラリーマンになった出戻り呪術師として渋谷事変にも参戦します。