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『鬼滅の刃』柱稽古編は短くてつまらない？鬼は登場するのかや次の内容までまるっと紹介
『鬼滅の刃』柱稽古編はつまらない？
『鬼滅の刃』の柱稽古編は他のエピソードと比べるとあまり人気が高くなく、「つまらない」という声まであがっているほどです。以下ではその理由を3つ挙げ、それぞれについて検証していきます！
つまらないと言われる理由①エピソードが短い
柱稽古編がつまらないと言われる理由のひとつには、そもそもエピソードが短いことが関係していると考えられます。原作でいうと128話から136話までの合計9話しかないので、一瞬で終わってしまって物足りなさを感じる人も多いのでしょう。 他のエピソードと比較してみると、もっとも短い無限列車編でも全13話、もっとも長い無限城編だと全69話なので、柱稽古編がかなり短いことがわかります。
たしかにあっという間に終わっちゃった感はある。
つまらないと言われる理由②戦闘シーンがなく物足りない
他のエピソードと異なり、柱稽古編には敵キャラが登場しません。そのため、『鬼滅の刃』の魅力のひとつである迫力たっぷりの戦闘シーンがほとんど出てこないです。 しかしその一方で、戦闘シーン以外の人間ドラマやキャラ同士のやり取りが楽しめる内容にはなっています。派手さを求めるとがっかりするかもしれませんが、作品の魅力はそれだけではないはずです！
逆に小休止的な感じで落ち着いて楽しめたからよかった。
つまらないと言われる理由③ほぼ修行なので地味
柱稽古編はそのタイトルの通り、稽古や修行がメインのエピソードです。そのため強大な敵と激しいバトルを繰り広げる回に比べると、どうしても地味な印象を受けてしまいます。 とはいえ、稽古の描写とともに柱たちの過去も明かされていくので、作品全体において欠かせないエピソードであることは間違いありません。地味だからといって飛ばしてしまわず、しっかりチェックしてくださいね！
地味に重要なエピソードが盛り込まれてるよね！
『鬼滅の刃』柱稽古編に鬼は出てこない？
柱稽古編は決戦に備えた稽古の日々を描いているエピソードで、最初から最後まで鬼は登場しません。柱の過去を描く回想シーンの中にさえ、鬼が活躍するシーンは出てこないです。 その代わり、ギャグを交えてではあるものの稽古の厳しさがこれでもかと描かれており、来たる最終決戦への緊張感が高まっていきます。柱たちが課す訓練の内容はもちろん、それぞれのスパルタっぷりも注目ポイントのひとつです。
ヒイヒイ言いながら稽古してる炭治郎たちの姿、気の毒だけど面白い。
『鬼滅の刃』柱稽古編の次の内容は何？
柱稽古編の後に続くのは、『鬼滅の刃』の最終章にあたる無限城編です。鬼舞辻無惨が産屋敷邸を襲撃したのを皮切りに、彼の本拠地である無限城にて鬼殺隊と鬼たちとの最後の戦いが始まります。 これまで散りばめられた伏線が一気に回収され、まさにクライマックスにふさわしい展開が繰り広げられる最終章。つらいシーンも多いですが、長きにわたり続いた戦いの決着を最後まで見届けましょう。
無限城編…早くアニメで観たいような観たくないような、複雑な気分。
『鬼滅の刃』柱稽古編はいつから？
『鬼滅の刃』の柱稽古編は5月12日からテレビアニメとして放送開始されます。全何話なのか、いつまで放送が続くのかといった詳しい放送スケジュールは発表されていません。 アニメではオリジナル描写が盛り込まれると思われるので、原作と比べて大幅にボリュームが増える可能性が高いです。
アニオリ描写、どれくらい入るんだろう。楽しみ！
『鬼滅の刃』柱稽古編は映画館で観れる？
柱稽古編に先駆け、全国の劇場では映画『「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』が上映中です。本作には柱稽古編の第1話の内容も含まれており、アニメの放送より前に本編を楽しむことができます。 上映期間についての詳細は不明ですが、柱稽古編が放送開始される前に終了するのは間違いないです。劇場の大スクリーンで柱稽古編を観たい人は、ぜひ早めに足を運んでみてくださいね！
どうせなら劇場で観てみたいよね。音響も映像美も堪能したい！
『鬼滅の刃』柱稽古編のアニメ放送が待ちきれない！
この記事では、『鬼滅の刃』の柱稽古編がつまらないと言われてしまう理由や、次の内容などについて紹介してきました。 戦闘描写が少なく地味な印象がある一方、登場人物のやりとりなどに魅力がある柱稽古編。最終章につながる大事なエピソードでもあるので、アニメ放送前に改めて読み直してみてはいかがでしょうか。
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