【イケメン俳優】水沢林太郎の歴代出演ドラマから魅力を解説!大河ドラマで大注目?

大河ドラマ「べらぼう」への出演をきっかけに、注目度急上昇中の俳優・水沢林太郎。近年の話題作に多数出演する傍ら、メンノンモデルとしての顔も持っています。 この記事では、そんな水沢林太郎の基本プロフィールと出演ドラマを紹介します。
水沢林太郎(みずさわりんたろう)の基本プロフィール

生年月日 | 2003年2月5日 |
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出身地 | 埼玉県 ※出生地は岩手県 |
身長 | 184cm |
趣味 | 音楽鑑賞・読書 |
特技 | ダンス・インラインスケート・陸上競技 |
所属事務所 | 研音 |
水沢林太郎は2017年、14歳の時に『奥様は、取り扱い注意』第3話で俳優デビュー。カツアゲをする不良高校生の役を演じますが、10秒もオンエアされませんでした。 当時の悔しさをバネに演技を磨き、学園ドラマの生徒役を中心に経験を重ねていきました。 そんな彼の小さい頃は人見知りで、「四六時中、何かを考えている」という真面目な性格。演じる役柄も飛び抜けた派手さはなく、主役を引き立てるポジションが多いと言えるでしょう。その時々の役に引きずられ、性格がコロコロ変わった時期もあったそうです。
公式Instagram:@rintaro_mizusawa_official
出演ドラマから見る水沢林太郎の魅力に迫る
『なんで私が神説教』(2025年)に注目の若手俳優として出演
ニート生活中の主人公・麗美静が周囲に説得され、教師として社会復帰する学園コメディです。 静が受け持つ2年10組は、1100人以上の応募者からキャストを選出。 豊嶋花や新井美羽ら次世代を担う俳優たちと共に、水沢も生徒の1人・七海海斗役を演じました。中学時代のトラウマを抱えており、無口ながらも静かに寄り添おうとする役どころです。
『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(2025年)

『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』で大河ドラマ初出演を果たし、時代劇にも初挑戦!水沢が演じるのは、歴史上に存在しないオリジナルキャラクター・留四郎です。第6回からストーリーに登場し、蔦屋次郎兵衛が主人を務める茶屋「蔦屋」の奉公人となります。 次郎兵衛の義弟で本作の主人公・重三郎と蔦屋で一緒に働き、補佐役的なポジションを務めます。
『恋愛バトルロワイヤル』(2024年)
恋愛禁止の校則を破って退学処分になった生徒が、学校を訴えた実話に基づく学園ドラマです。 本作で水沢が演じるのは、主人公・有沢唯千花と同じく生徒会で会計を担当する神田篤史。有沢を陰から見守っており、周囲にいる男子生徒に嫉妬心を抱える役どころ。神田の気持ち悪さを表現するべく、動作や視線の動きを工夫して演じたそうです。
『ビリオン×スクール』(2024年)
Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めた学園ドラマ『ビリオン×スクール』。水沢も出演した『スタンドUPスタート』(2023年)と同じく、瑠東東一郎が演出を手がけています。 ストーリーの舞台は、やる気も才能も将来性もゼロの生徒を集めた絵都学園3年0組。本作で演じた西谷翔はやる気はあったはずが、学費が払えずにゼロ組に転落しました。
『マイ・セカンド・アオハル』(2023年)

『なんで私が神説教』で再共演した広瀬アリス主演のラブコメディ。主人公・白玉佐弥子と同じ潮海大学工学部建築学科の1年生で、シェアハウスのメンバー・峯川龍之介を演じました。峯川は個性が強すぎる住人の緩衝材的な存在で、もっとも美意識が高い人物です。 ファッションと美容が趣味のジェンダーレス男子でもあり、モデルの水沢にピッタリな役でした。
『俺の話は長い』(2019年)
ドラマ『俺の話は長い』では、主人公の姪・秋葉春海と同級生の高平陸役を演じました。 陸に想いを寄せる春海は、彼と自分の親友・凛菜が交際したことで再び不登校に……。陸は他にも彼女がいたという理由で凛菜と破局するなど、春海を振りまわす小悪魔系男子でした。メインキャストとの絡みが多く、“役と向き合う”意味を学んだ作品だそうです。
水沢林太郎はジャニーズ?道枝駿佑と仲良しで有名!
水沢は一部でジャニーズだと思われているようですが、大手芸能事務所「研音」所属です。 勘違いが生まれた理由として考えられるのは、ジャニーズとの共演数と道枝駿佑との関係性。ドラマ『俺の話は長い』の生田斗真をはじめ、これまでに佐藤勝利(timelesz)らとの共演歴がありました。 特に道枝駿佑(なにわ男子)とはプライベートで親交があり、互いに「親友」だと公言しています。
メンズノンノモデルとしても活躍!俳優業へのきっかけは?
小学6年生の頃から洋服に関心を持ち、中学3年生時点で身長は175cmを越えていました。 ファッションモデルを目指すも、知識不足で“主に俳優をマネジメントする”研音に所属。面接の際、社長にワークショップの参加を勧められて演技の道へ足を踏み入れました。 そして2019年、『MEN'S NON-NO』のオーディションで準グランプリを受賞。当時最年少の16歳で専属モデルとなり、同年12月発売の1月号が初掲載でした。好きなファッションについては、コスパと機能性を兼ね備えたアイテムや古着だそうです。
2025春ドラマにも出演!水沢林太郎の今後の活躍から目が離せない
学園ドラマの生徒役から飛躍し、ネクストブレイク俳優として注目必至の水沢林太郎。ファッションモデルとの二刀流で、どんな俳優に育っていくでしょうか? 以前に「仮面ライダー(俳優)になる!」と目標を語っていますが、叶う日も近いかもしれません。