ウィル・スミス出演のおすすめ映画17選【2020最新版】
タップできる目次
- ハリウッドを代表する人気俳優ウィル・スミス
- 1. 『メイド・イン・アメリカ』【1993年】
- 2. 『バッドボーイズ』【1995年】
- 3. 『インデペンデンス・デイ』【1996年】
- 4. 『メン・イン・ブラック』【1997年】
- 5. 『エネミー・オブ・アメリカ』【1998年】
- 6. 『ALI アリ』【2001年】
- 7. 『アイ, ロボット』【2004年】
- 8. 『最後の恋のはじめ方』【2005年】
- 9. 『幸せのちから』【2006年】
- 10. 『アイ・アム・レジェンド』【2007年】
- 11. 『7つの贈り物』【2008年】
- 12. 『ハンコック』【2008年】
- 13. 『アフター・アース』【2013年】
- 14. 『スーサイド・スクワッド』【2016年】
- 15. 『アラジン』【2019年】
- 16. 『ジェミニマン』【2019年】
- 17. 『バッドボーイズ フォー・ライフ』【2020年】
- コメディからSF、感動作までウィル・スミスは幅広いジャンルでまだまだ活躍!
ハリウッドを代表する人気俳優ウィル・スミス
ウィル・スミスは1968年9月25日生まれのアメリカ俳優。映画プロデューサーとしても活動しています。 ハリウッドを代表するドル箱俳優として知られるウィル・スミスですが、芸能界入りは俳優ではなくラッパーとしてでした。ザ・フレッシュ・プリンスとして1987年にデビュー、翌1988年にはグラミー賞最優秀パフォーマンス賞を受賞しています。 1990年からは俳優としても活動を開始。テレビで放送されていたシチュエーションコメディ『ベルエアのフレッシュ・プリンス』で人気を博します。1992年には『ハートブレイク・タウン』でスクリーンデビュー、1995年の『バッドボーイズ』で一気にブレイクします。 その後も、1996年『インデペンデンス・デイ』、1997年『メン・イン・ブラック』と大ヒット映画でメインキャストを連続してつとめ、数字の取れる俳優としてハリウッドで認知されるに至ります。 今回は数多くのウィル・スミスの出演作の中からおすすめ映画を紹介します。
1. 『メイド・イン・アメリカ』【1993年】
20代前半のウィル・スミスが観れる貴重な映画
ウーピー・ゴールドバーグ主演のB&Wラブコメ。 精子バンク利用で生まれた娘がデータをもとに精子の提供者=父親を捜すというぶっ飛んだ冒頭から、バリバリのコメディかと思いきや黒人白人間の溝を背景にした「家族」がテーマの映画。 最後の卒業式のシーンできちんとハッピーエンドを迎える安心して観ていられる系映画。 あと、バカでスケベだけど良い奴の幼馴染役のウィル・スミス少年が良い味出してる。
アフリカ雑貨の店で働くサラ・マシューズは精子バンクの精子を買い、娘ゾーラを産んだ。ゾーラは血液型検査で真相を知り、父親を探し出しますが、住民を巻き込んだドタバタが巻き起こります。 ウーピー・ゴールドバーグ主演のロマンチック・コメディ。ウィル・スミスは娘ゾーラの友達ティー・ケーキ役となかなかのちょい役ですが、映画自体もとても面白いのでファンならずともおさえたい映画といえるでしょう。
2. 『バッドボーイズ』【1995年】
ウィルスミスの出世作!その後シリーズ化された
二人のやんちゃな刑事が麻薬調査に挑む物語。ド定番アクション映画です。本当に都合の良いところに燃料があるもんだから爆発に次ぐ爆発なのですが、映画全体の熱量が高いせいで違和感がありません。典型的なアクションエンターテイメント映画です。マイケル・ベイは長編初監督ですが、これは天才かと思いますね。カーアクション、ガンアクションにももちろん見所はありますが、幾つか脚本にも面白いところが。序盤で登場する女性が明らかにヒロインっぽいのですが、彼女が死にサブっぽい女の人がヒロインになります。ここは意表を突かれました。アクション映画あるあるみたいなのを上手く裏切ってきます。緩急の付け方も良い。入れ替わることを余儀なくされた二人(二組)の阿呆な取っ組み合いから一気にアクションへ移行します。一階ロビーの展開は思わず熱くなりました。
二人の黒人刑事の活躍を描いたアクションで、90年代に流行したいわゆる「バディもの」の流れを汲んだ作品です(他の有名バディもの映画は、『リーサル・ウェポン』、『ビバリー・ヒルズコップ』など)。 ウィル・スミスは刑事の一人マイク・ラーリーを演じています。天性のアクション俳優としての才能を既に発揮しており、映画自体もヒット。2003年には、続編として『バッドボーイズ2バッド』も上映されました。 銃撃戦やカーチェイスなどの、アクションシーンはキレキレのカメラワークも相まって今見ても十分クールです。
3. 『インデペンデンス・デイ』【1996年】
迫力ある映像は一見の価値あり!宇宙から侵略してきた敵を倒すために立ち上がる
宇宙人の侵略をアメリカ中心に全世界で立ち向かう映画。エンジニア、パイロット、大統領の3人大活躍! 大統領かっこいいー! 私はホワイトハウスに残る、戦闘機もパイロット足りないなら俺が乗るてきな! あんなに国民のこと考えてて、勇敢な大統領最高です\(^^)/ 大統領のスピーチがとっても印象的でした。 「今日の戦いに勝利すれば、7月4日は単にアメリカの祝日ではなく、地球人類が確固たる決意を示した日として記憶される一日となるであろう。今日こそが、我々人類の、独立記念日なのだ」
アメリカ独立記念日を控えた7月2日、円盤型の巨大宇宙船(シティ・デストロイヤー)がニューヨーク、ロスアンゼルスをはじめ世界中に飛来します。なす術なく宇宙人侵略のXデー(独立記念日)が迫る中、人類の存亡をかけて宇宙人と戦うために立ち上がる奴らがいた_。 マザーシップに潜入する戦闘機パイロット、スティーブン・ヒラー大尉をウィル・スミスが熱演。シリアスなSF映画ですが彼独特のコミカルな軽口や、俗物的な演出が固くなりがちな本作に清涼剤として機能しています。「タコ野郎、帰ってきたぜ!」、文句無しの名作といえます。 ちなみに2016年に公開された続編『インデペンデンス・デイ・リサージェンス』にウィルの出演はありません。ファンは本作を愛でていきましょう……。
4. 『メン・イン・ブラック』【1997年】
ハリウッドらしいSF爽快アクション映画!大ヒットし、シリーズ化もされた彼の代表作のひとつ
たぶんわたしのSF映画入門作品。 地球に生息するエイリアンを監視する誰にも知られていない黒の組織。ベテランKと新米Jのコンビとエイリアンとのわちゃわちゃ。 コミカルでテンポもよくて、エイリアンが少しB級っぽいのも気にならない。 エイリアンってベタベタなイメージだったのはたぶんこの映画の影響だったんだなあ〜 もしかしたら隣に住んでる人もエイリアンなのかもねふふふ。知らず知らずのうちに守られてるのかもねふふふ。JとKのコンビは最強!
大ヒットし、グラサン、ダークスーツでペンライトをポチッとやる仕草もお茶の間に浸透している本作。プロデューサーにスティーブン・スピルバーグも一枚かんでいて折紙付の面白さを誇っています。 ひょんなことから宇宙人の存在を知ってしまったニューヨーク市警のジェームズ・エドワーズ刑事。そのせいで黒ずくめの男KにMIB(メン・イン・ブラック)という組織にスカウトされます。 エイリアンが犯罪や侵略行為をしないよう監視し、彼らの存在を世間から隠すこと。それがMIBの任務なのでした。エージェントになることを決めたジェームズは自らの過去を全て消去し新しくJという名前を与えられます。そしてKとコンビを組み数々の任務を遂行していきます。
『メン・イン・ブラック』は『バッドボーイズ』同様、ウィル・スミスと相棒トミー・リー・ジョーンズのJ&Kコンビの掛け合いが楽しいバディ映画でもあります。エイリアンもあまりこわくなく思わず笑えるキャラクターが多いので、SFを敬遠している人にもオススメです。 本作はシリーズ化もされ、ウィル・スミスは『メン・イン・ブラック2』(2002年)、『メン・イン・ブラック3』(2012年)に出演しています。また、出演はしていませんが、2019年にはシリーズ4作目『メン・イン・ブラック:インターナショナル』が公開されました。
5. 『エネミー・オブ・アメリカ』【1998年】
上映時間があっという間に感じるほど入り込めるサスペンス映画の決定版!ホントにアメリカはこんな社会ではないのかと疑わしくなる
これが公開された時はハイテクだったはずなのにそれが今は当たり前になってと思うと怖いな。いずれこういう監視時代が来るんだろうと作られたはず。どこに逃げても見つけ出されてしまうのは追われている恐怖以上だし追跡どころか今は防犯カメラだけでもその人のルートがわかってしまうしね。ただ国家ぐるみで殺人を隠蔽するような事は無いとは思うけど世界ならあながち間違えではないのかもしれない。
ある日、殺人事件の証拠を偶然に入手してしまった弁護士・ディーン。そこで知ったのは事件の黒幕がNSA(国家安全保障局)の行政官・レイノルズだということでした。 NSAは最新の国家テクノロジーを駆使してディーンを抹殺し、証拠を隠蔽しようとします。濡れ衣まで着せられたディーンは強大な組織に反撃を開始しますが……。 権力対個人を描いたサスペンス・アクション映画です。ウィル・スミスは主人公ディーンを好演。
6. 『ALI アリ』【2001年】
ウィルスミス主演の格闘技映画の傑作!
ボクサーのモハメド・アリという人の話。こんなに偉大な人がいたことを知らなかった。マイケル・マンの映画はやっぱり渋い、かっこいい。
「蝶のように舞い、蜂のように刺す」で有名なボクシングヘビー級チャンピオン、モハメド・アリの半生を描いた映画です。当時のヘビー級では革命的なスタイルと、挑発的な発言で一躍スーパースターとなったアリ。 しかし、イスラム教への入信やベトナム戦争への徴兵拒否によるタイトル剥奪で、試練に直面していきます。 ウィルはアリ役を演じ、本作でのシリアスな演技が高く評価されアカデミー主演男優賞にノミネートされました。
7. 『アイ, ロボット』【2004年】
もう関係ない話じゃない?ロボット文化での倫理観が問われる、ウィルスミス主演のSF映画
ちょっと怖いよねこの映画 なんかホラーとかそゆいうのとは 違う怖さを感じるっ 本当にこうなったらどうしようとか でも最後は感動したよ 1回は見といてもいいかなってゆう映画
舞台は2035年のアイオワ州シカゴ。ロボットが生活の必需品となった世界です。巨大企業社のロボット工学の第一人者アルフレッド・ラニング博士が何者かに殺害されてしまいます。捜査を進める刑事ロブ・スプーナー(ウィル・スミス)は博士が開発したNS-5型ロボットの「サニー」に疑いの目を向けるが、ロボット心理学者はロボットが人間へ危害を加えることは絶対にあり得ないと主張し……。 ウィルはロボット嫌いの刑事役で主演しています。
8. 『最後の恋のはじめ方』【2005年】
ウィル・スミスがロマンティックコメディに初挑戦した作品!しかも凄くハマっている!恋がしたくなる映画
ものすごく共感できた作品だった 恋愛においての障害は誤解や思い込み 本当に伝えたいことを言葉にするのは難しい その気持ちは痛いほどわかる そして、「飛べると思わせたのは君だ」その言葉に涙が溢れた 自分自身同じ気持ちで想っていた相手がいたから その人とはうまく伝えられずに空回りして結局離れてしまったけど 人は臆病だけど「できる」と思わせてくれる人と出会えることはかけがえのないこと
「デートのことなら僕におまかせ!」な非モテ男の指南役デート・ドクターのアレックス・ヒッチ。彼はある日、大金持ちで有名人の女性に恋をするアルバートから仕事の依頼を受けます。彼にモテ指南している最中、アレックスはゴシップ・コラムニストのサラに恋してしまいました。しかし、自分のこととなるとなかなかうまくいかず……。 ウィル・スミスがエヴァ・メンデスと共演したラブコメ映画です。
9. 『幸せのちから』【2006年】
ホームレスから億万長者にまでのし上がった、まさにアメリカンドリームを実現させた実話を映画化!実の息子とも共演
お金ない時、子供へ影響が見ていてつらかった。胸が苦しくなる思いを何度もしました。 子ども自身も状況を理解し賢く振る舞おうとするのがまた切なかったです。 最後は成功してハッピーエンドなのは、とても良かったです。 仕事を手に入れる事がどれたけ大変か。採用が決まったときは泣けました。 こういう働きたくても仕事が見つからなかったり、大変な仕事だったりするのを見ていると、自分も目の前の仕事、必死で頑張らないとなぁと思います。
事業に失敗しホームレスとなったが、這い上がり成功を掴み取った実在の人物クリス・ガードナーの半生を描いた作品。 ウィルはクリス・ガードナー役で主演を演じました。ウィルの息子ジェイデン・スミスと初めて共演した作品でもあります。しかも親子役で。ウィルは本作でもアカデミー賞主演男優賞にノミネートされました。 実は本作のあるシーンにクリス・ガードナーがカメオ出演していると言われています。探しながら見るのも楽しそうですね。
10. 『アイ・アム・レジェンド』【2007年】
ウィル・スミス十八番のSFアクションドラマ!人類が絶滅した地球で1人戦い続ける男がいた
犬と2人で都市を彷徨う世界観とかすごい好き。 ゴルフの打ちっぱなしのシーンとか。 レンタルビデオ店にマネキン置いてうんぬんのシーンとか素晴らしいと思うんですけども・・・ だからこそ後半すごい落胆・・・ あいつらいらねえよ!出てくんなよ!って心底思いました。 ウィルスミス1人でなんとかしたら最高やったのに。
人類が絶滅した近未来世界が舞台の、SFアクション巨編です。本作でのウィルは、がん治療の特効薬として開発されたK.V(クルピン・ウイルス)によって全人類の94パーセントが死滅し、残りの4パーセントの生き残った人類はK.Vによって突然変異し、ダーク・シーカーという怪物に変貌してしまいます。 本作でウィルは、K.Vの免疫を持っていたためにニューヨークでたった一人生き残った主人公、ロバート・ネビルを演じています。過去に『インデペンデンス・デイ』、「メン・イン・ブラック」シリーズなどSFの名作に出演してきたウィルだけに、本作でも期待を裏切らない熱演を見せてくれています。 アクションシーンも多いので、『バッド・ボーイズ』ファンの人にもオススメです。
11. 『7つの贈り物』【2008年】
熱い友情が胸を打つ!感涙必至のヒューマンドラマ!命の尊さを考えさせられる名作
2013/05/08 BS おちゃらけ無しの真面目な方のウィル・スミスが主演の作品。「メン・イン・ブラック」のような娯楽作もよいが、こういったちょっと考えさせられるタイプの映画でも見事にハマるのは彼の演技力の高さを示していると思う。それにしても邦題からは、なにやら優しさすら感じさせるイメージがするのだが、実は観る人によって賛否が分かれそうなシリアスなテーマを描いている。何かに思い悩む主人公の行動は何の説明もないままに語られるのだが、その真意に気がついた時に共感できるかどうかが大きな別れ目になるだろう。出番は余り多くないが、盲目のピアニストを演じたウディ・ハレルソンがとても素晴らしかった。
ウィル・スミス演じるベン・トーマスは心にある傷を負っていました。彼は親友であるダンに、7人の全くの他人に人生を揺るがすプレゼントをするという、計画を明かします。よく分からないその計画には、実はある真意があったのでした。 『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノ監督と再びタッグを組んだ感動作。ウィルは悲しみを背負っていたり、影のある役もとても上手いです。
12. 『ハンコック』【2008年】
みんなのヒーロー!ウィル・スミスを見たい人はコレ!まさにこれぞアメリカンヒーローだ!
大好きなウィルの主演作。 しかも彼の雰囲気や体格を大いに活用できる作品! みんなの迷惑になってたハンコックを、PR会社のレイがイメージアップさせることで街のヒーローに変えてしまう!っていう、楽しそうな話の上にさらに、もう一つ衝撃的なお話がくっついてて、もー興奮が収まりません。 シャリーズ・セロンがこれまた美人過ぎて驚愕です。 スカッとしたい時に見るのにおすすめです。
主人公ジョン・ハンコックは飛行能力と怪力、不老不死の体を持っていいます。事件が起きると人々を助けに現れますが、酒好きでキレやすく、周りの被害を考えず暴れるため周りから嫌われていました。 そんな彼はある慈善活動家を助けたことをきっかけに、真のヒーローになるための様々な行動を起こしていきます。ウィル・スミスによるヒーローアクションものですが、中盤に「まさか」な展開もありどんでん返し映画でもあります。 好き放題暴れまわる彼のアクションに注目です。
13. 『アフター・アース』【2013年】
息子ジェイデン・スミスとのW主演で、親バカな一面も
幸せの力以来のウィルスミス親子共演作品。地球を追われ不時着により再び地球に戻ってきた未来の話。未来の宇宙船はエイみたいな形をしているのだろうか?自然が取り戻された地球がとてもキレイだしレンジャーになりきれていない息子がミッションを果たすために一皮むけて成長する姿は良かったがストーリーが単調すぎたのが残念。
ウィル・スミス自身がストーリー原案を書き、息子ジェイデンを主人公に起用したSF大作。監督は『シックス・センス』のM・ナイト・シャマランが務めました。 紀元前3025年、人類は地球を追われ遠く離れた惑星ノヴァ・プライムへの移住を余儀なくされていました。ノヴァ・プライムのレンジャー候補生キタイ・レイジの成長と、人間の恐怖を察知して抹殺するようプログラムされた生物「アーサ(URSA)」との戦いを描いたストーリーです。 ウィルは伝説のレンジャーとして尊敬される最高司令官サイファ・レイジを演じていました。またサイファは、キタイの父という設定なので作中でも親子をやっています。 ウィルの息子への思いや、子育ての価値観がストレートに出ているという意味でもファンは必見かもしれません。
14. 『スーサイド・スクワッド』【2016年】
ウィル・スミスが複雑な事情を持つ悪役に!
悪役紹介映画。 前半の紹介部分はカッコいいと思った。CGとテロップを加え、その中でもバットマンの登場が熱くさせた。 ハーレークインが良かった。ぶっ飛んでる感じとジョーカーへの異常とも思う愛。 デッドショットは予想通りの働き。 全体的に物語が読めたのと意外性がなかった。 #ネタバレ
DCコミックの人気ヴィランチームの実写化作品。スーパーマンの死後、政府高官のアマンダ・ウォラーは死刑や終身刑で服役しているスーパーヴィランを集め、減刑と引き換えに「タスクフォースX(通称:スーサイド・スクワッド)」を結成します。彼らは命の保障のない危険な任務に就くことになり……。 マーゴット・ロビー演じるハーレクインが大人気を博した本作で、ウィル・スミスはチームのリーダーで殺し屋のデッドショットを演じています。
15. 『アラジン』【2019年】
青いウィル・スミスに話題沸騰!名作ディズニーアニメの実写化作品
アラジンを映画館で一人でみるのは… と思いつつ、アトモスだったので。 よかったー\(^-^)/ ホール ニュー ワールドは鳥肌! ジャスミンの歌声よかったです。 そして、ウィル・スミス。 画だけ見た時はただの青いウィル・スミスだったけど、流石だなぁ むしろジーニーの元がウィル・スミスなんじゃなかろうか。 ラップver.のフレンド ライク ミー もなかなか楽しかった。 久しぶりに1人が居心地悪い劇場だったけど、映画館で見てよかった。
1992年に公開されたディズニーのアニメーション映画『アラジン』を実写化した本作。公開前からウィル・スミス演じるジーニーは注目を集め、話題をさらいました。 アグラバーという国に住む、貧しい青年アラジン。盗みをしながら生活していた彼は、ある日町で見かけた美しい女性を助けます。実は彼女は、城から抜け出してきた王女のジャスミンでした。身分違いの恋を諦めようとするアラジンでしたが、あるとき手に入れた魔法のランプから、なんとランプの精・ジーニーが登場。 彼は、アラジンの願いを3つだけ叶えると言います。
16. 『ジェミニマン』【2019年】
ウィル・スミス対ウィル・スミス!?
なかなか興味深いテーマだったと思う。 現実でもクローン技術はかなり進んでいるのだろうけど、なんのために必要なのか、クローンの自我をどう考えるのか… ところで、その人と同じ能力を再現するのにクローンとロボットってどっちの技術が難しいんだろうか。 兵士に良心はいらないと言うのなら、クローンよりロボットじゃないのか?
あることが原因で引退を決意した世界一のスナイパー、ヘンリー・ブルーガン。 その後、彼は政府からの依頼を受け復帰しますが、ミッション中に正体不明の人物から襲撃を受けます。自分の行動や考えを見透かしているような相手の動きに彼は戸惑いますが、なんとか襲撃者を追い詰めることに成功。しかし、彼を狙っていた人物は、なんと自分の若い頃のクローンだったのです。 ウィル・スミスが50歳のヘンリーと20代のヘンリーの一人二役を演じた本作。CG技術によって若返った彼の姿はもちろん、年をとっても衰えないアクションが話題となりました。
17. 『バッドボーイズ フォー・ライフ』【2020年】
前作から10年以上の時を経てあの名コンビが復活
ウィル・スミスの代表作のひとつである「バッドボーイズ」シリーズの最新作が、2020年1月31日に公開されました!ウィル・スミス演じるマイク・ローリーと、マーティン・ローレンス演じるマーカス・バーネットの名コンビがスクリーンに復活し、注目を集めています。 生涯現役を宣言するマイクと、家族のために引退を決意したマーカス。2人は別々の道を行くことになり、マイクはエリート部署に移動になります。そんなとき、彼が命を狙われていることが発覚し、マーカスは「家族同然のマイクを見殺しにはできない」と、最後にもう一度コンビで捜査を開始します。
コメディからSF、感動作までウィル・スミスは幅広いジャンルでまだまだ活躍!
ラッパーとしてキャリアをスタートさせたウィル・スミス。いまや押しも押されもせぬスターとなり、幅広いジャンルの映画に出演しています。 2020年11月には、アメリカテニス界の女王、ヴィーナスとセリーナ・ウィリアムズの父リチャード・ウィリアムズを演じる『King Rechard(原題)』に主演することも発表され、今後の活躍にも注目したいですね。